KT88/6550/EL34 SE Amplifier only pictures
ようこそ、日本語のページです。
KT88/6550/EL34 SE pictures for last model on Abr 2008
Just mounted components on chassis ,Driver is ECL82(6BM8)triode connection.
and cathode chorke drive.cathode of ECL82 connected with high inductance
chorke transformer(80H 10mA)and hot side directly conected to G1 of 6550.
bias is auto bias. limited current by LM 317.plate current can adjust proper
current ,this time choose 73mA and point of cathode of 6550/KT88 is around 38V
if do you have larger capability of power transformer please try to adjust
plate current and sound are changed depend on plate current value.
out put are 2 position swiched 8 and 6 ohm.
Audio Transformar are Touei Transformer Co Tokyo Japan.OPT-10S medium size
Audio Transformer.OPT-10SR model will be get soon from Touei Transformer Co.
OPT-10SR is with low cost black metal case so not necesary to use Transformer Cover.
( Note:in Japan many electrical replacementparts price are going up
around 20% from last year 2007.even Transformer too)if would like build one up
please use ECL82 is RDF NOS or mullard etc.new ECL82 does not get good sound.
I tried varios valves and sound is very fine.I thought better than 300B.
(Este Amplificador KT88/6550 SE suena mejor que 300B SE y 2A3 SE.que le parece!!!)
KT88 UL is just like 300B sound to get.do you believe ?
Tested : EL34 EH , EL34 Telefunken 1970 , 6550 EH, 6550 GE,6L6GC Svetrana,6L6GC Sovtec.
any way I will show you some pictures.
Push botton to see picture
このアンプには東栄のOPT-10Sを使っています。EL34コンパチにしようと思ったのですが、電流と折り合いがつかず
結局はKT88/6550としました。定電流とすることで、OPT-10Sの音とは信じ難い音が出てきました。電流はLM317P
の調整抵抗で調整します。この場合16.6Ωになりましたが、電流を流しすぎると中高域が欠け、低域よりとなります
ので、もし作る場合は電源トランスと音の好みによって決めて下さい。とても明るい歪みの少ない音が出てきます。
現在はカソード抵抗は取り去って定電流としてあります。電流はスクリーン電流も含めて73mAになっています。ECL82
の電流を減らしてもう少しKT88\6550に電流を流したいと思います。ここは宿題ですが、ECL82がスベトラナ製ですが
この球は音が固く他のアンプで使っても音が固く、NOSのヨーロッパ製のECL82にすると音が改善します。
音の傾向は300Bシングルにも負けない音を作り出してくれます。ドライバー次第です。音の傾向は1mAだけを流した時
の場合と余り変らないがします。必ずしも10mAを流さないと良い音が出ないと言うことはないと言うことです。ここだけ
で2チャンネルで20mAも食っていますので改善の余地はあります。
こんな裸の格安のシングル用の出力トランスでもKT88を使うと300Bの様な音が出ています。繊細な音です。
現在はオーバーオールのNFB抵抗を2.9K でこのループ上のNFBは-3dBほどになっています。この量を多くすると音が固く
なります。この程度の浅いNFBの方が明るい音が出ていますし歪み感も低く感じます。アタックも良い様です。これも主観と
部屋の構造とあとはスピーカー次第です。時間がありましたら6B4Gコンパチにする予定です。音はとても良い!と思います。
mizushima Youtube channel
6550 new circuit on 2022 cathode chorke drive Single Ended Amplifier EL34/6V6/6L6/KT88/KT77/EL120/EL156/6550 pentodo
>drown on 9er Jan 2022
このアンプは熱いので6B4Gに変更しました。6B4G Single Ended Amplifier
音は何の音? そうです。パワーは陽極損失の少ない球ですので3Wくらいしか出ません。工夫をすれば
もっと出るのでしょうが、今のところはこれで我慢するとします。カソード・チョーク・ドライブの欠点
それは、ドライバーに電流を流しておりまして終段のグリッドが+プラスですので、カソードの電位が
高すぎて高抵抗で下駄を履かせています。ましてコンデンサーでバイパスしないとスカスカの音に
なってしまいます。この回路は工夫しないといけませんもしくは、ドライバーのカソードをマイナスに引っ張る
必要があります。この状態では3ワットどころか2.3ワットしか出ていません。+プラスに振られている分かなり
リスクがあります。ただしLM317Pを使った場合です。もっと+Bを下げたいのですが、下げて60mAとしたい
ところです。大飯食いアンプの状態ですが、こんな構成のアンプは、出力トランスさえ代えれば300Bシングルアンプ
としての改造も容易です。まあ今のところは 6B4G シングルアンプとして鳴っています。数時間試聴した後
やはりKT88シングルアンプの方がパワーもあるしひょっとすると3結は300Bなみですね、安価なトランスでも
それなりに鳴ってくれます。ここに300Bを付けるといまいち低域が甘いですね、弦の艶が出ないのですが、KT88
KT88にするとそれなりに鳴ます。まあここは価格の高いトランスの出番ですしょうか?
KT88の場合 ULにすると高域 30Khz以上であばれますが、3結はそれなりに素直な特性です。ここが注意する
ところでしょうか?あばれてもKT88 シングル ULはとても良い音が出ます。
とは言うものの、
試行錯誤の後の結果、無歪みで4.5W 位 最大で5.5Wほど出ています。難しい300Bシングルよりましかな?
球は数年前に秋葉原のサンエイ電機(柿沼さん)のところで購入した元箱入りの名無しのCロゴ入りの6C4Cです。
6-7千円でペア?で購入したものです。とても良く出来た球で音も良い部類に入る真空管と思います。
ドライバーはRFTのECL82です。音がとても良いので、このせいもあってこの音が出力に繁栄されていると思います。
とてもリリカルなハイエンドな音です。不思議な表現の仕方ですが、小さい音での領域はハイエンドのアンプ
音が出ています。2A3の音に似ていますがそうではないのですね。ついでに、一説によるとZAERIX社 6B4Gと
同じ真空管とのことです。年代も合いますし、構造も同じです。ただロゴが違うのみです。音はとても良いです
6ワット弱近く出ますので何も無理して300Bは必要ないと思います。
要はKT88でも良いのですが、OPT-10SではUL接続の時に40Khz付近にピークが出て暴れが出ますのでこれを
何とか出来ない限り6B4Gでも6550でも駄目なものは駄目でしょう。上位クラスの出力トランスが必要です。
綺麗なアンプも東栄のシングル・トランスでは駄目なのです。OPT-15PRは良かったのですが、パワーがまた取れ
ませんでした。特に低域で不具合がありました。
もう一度 6550に戻しましたが、ULでは40Khz で僅かに発振しています。OPT-10SはUL用のSGタップを持っています
がオーバーオールの負帰還をかけると発振してしまいます。NFBさえかけなければあまり問題はないのですが、この
トランスはここまでです。KT88などには使えません。3結で我慢するとしましょう。帯域が狭いし悲しいです。
45 などのプレート損失が少ない球までです。
(up date 9er Apr 2016 )this part sience 9er Jan 2022 from Sakura Chiba Japan
This Site
is a part of Single Ended Amplifier D.I.Y 2008-2022