

アンプの価格+10万円ほどトランスにかかります。
replaced nos 6V6 valves quite good on 18th March 2025 音楽サーバから音出しnanopi-neo mpd 0.23.17
PEN 25 PEN 45 などのマツダ オクタルソケットの入手もしくはUSソケットの改造
正規品は新品ではありませんが、南米チリの真空管販売者の Mella氏からソケットを指定して通販で購入するのが良いと思います。20年前にチリに住んでいた時には何個か購入して日本へ持ち帰りました。
その後大変困りました。真空管は入手できてもソケットがないのです。ANDIXにある場合もあります。自作が一番良いと思います。普通に販売されている中国製のテフロンのUSオクタルソケットを使います。
8番ピンを抜いて戻る方向に1mm ほど移動します。他のソケットでも出来ると思いますが、テフロン製のソケットが一番改造しやすいと思います。固定方法はご自分で工夫して下さい。
このマツダオクタルソケットのピンは普通のUSと大きさも同じですが微妙に違いがあるのです。真空管が挿さる様で差し込むことが出来ません、問題は8番ピンの位置です。全体的に数ミリずれているのか
わかりませんがこの8番ピンを1 mm ほど7番ピンよりに移動すると ピタット 挿さります。以下 画像参考の事
三栄電器の柿沼さんのお父様が良く言っていた言葉ですが、センターピンの穴をヤスリで大きく広げれば挿さると言っていましたがしかしながらPEN45を挿しこむ事が出来ませんでした。
テフロン製のソケットを中国へ特注すれば良いのです。8番ピンを1mmほど7番ピンよりに移動して穴を開けてもらえば良いのです簡単でしょところが出来無いのでしょう。一万個位は最低製造することに
なると思います。個人ではできません夢の話です
その後のmazda octal
マツダの由来 はエジソンが電球を発明した時に京都由来の団扇(うちわ)に使われていた竹から取った名前とか何とか言われています。
それがMazdaと言われています。松田とは関係はありません。それから発生した電球メーカーの名称と思います。詳しくは
Googleで検索して下さい。つまりウチワの竹籤(takehigo)で電球を作ったのです。カーボン電球です。
PEN 45のソケットは結局 穴を大きくしました。7ピンよりに大きく広げてピンを差し込みます。抜けない様にストッパーをメッキ線で取り付けて固定します。
このソケットは32mmの穴ではなく小さい穴です。日本のシャーシパンチでは穴が大きくて落ちますので補助金具をアルミ板で作成して取り付けますが、ホルソーの穴が合えばそのまま付きます。
シャーシパンチが合えばアダプターは必要ありませんし32mmの正規品を使えば簡単に取り付けが出来ます。
その前にガイドがぴったり合う様にヤスリで穴を大きくする必要があります。回路図上、EL3Nと同じ使い方が音が良い様です。
ULが一番良い音です。出力トランスのインピーダンスは7KΩです。PEN45シングルアンプは規格が分からず数台作りましたが
これらの年代の真空管は私が紹介した回路図と同じ様なシンプルな回路が一番良い様です。この種の真空管は真空管のソケット違いで無数に近いほどありますが、殆どがヨーロッパの真空管です
最近の真空管ではPCL86のペントード部が非常に似ている特性です。small EL 156と言っても過言ではありません。
ちなみに、穴は大きめに開けます。ぐらぐらする位が良い結果がでます。でも、きっちり穴の位置が決まればそれに越したことはなく8番ピンの位置をうまく移動させればOKです。

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Single Ended Amplifier D.I.Y
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