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私なりの ICEWM の使い方 No3

--Linux,FeeBSD そして 終りのないLinux(PC UNIX)の世界へようこそ!!

*  私なりのICEWMの使い方no3
2014年4月9日 ウインドウズXPサポート終了 ではLinux をインストールしましょう
Wel come to Linux
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how to use ICEWM

このHPは本店からの続きのサイトです。あっちは、元々 Tripod Jpだったのですが、楽天さんに
食われてしまいまして、その続きで運用してきました。容量も足りませんので仕方がなく、Geoさんに
3頁目としてリンクしております。見てくれる人に感謝致します。Linux ICEWMの世界です。

ICEWM + Wbar + idesk  Asuka Themes

Asuka テーマ ICEWM Wbar + Idesk




FVWM2 + Xfce panel

FVWM2 + Xface Panel




Monte Carlo ICEWM + Wbar

ICEWM theme monte carlo + Wbar


Red Hat 9 昔のLinuxですが、これからまた始まります

色々、インストールを試みましたが、SCSIが認識できないのが最近のLinuxの普通らしい
ことがわかりました。一世代前のLinux RedHat9ですが当分はこれでがんばって行こうと思います。
先週1週間ほど、3ー4の最新Linuxを試しましたが、SCSI HDDを認識出来ませんでした。残念と
言うより情けがない最近の「最新Linux」です。とても不甲斐ない最新Linuxでした。


New old Linux 2010 Red Hat 9 with Wbar

Wbar + Idesk + XP Special(1x1)modificated



再度 インストールした、RedHat 9からのXP風、OSX風 混在型 ウインドウマネジャー
です。ICEWM です。Themes は1in1XPをモディフィケーションしたICEWMです。
ICEWMはこんなにごってり付属させてもかなり軽い動作をしてくれます。これで十分な顔を持っている
と思います。


Asuka theme XP like OSX Like ICEWM

Like XP,Like OSX with Asuka themes



アスカテーマです。ロシアのサーバーからダウンロードしたテーマファイルをユーザのドット
ファイルにインストールしたICEWMです。中のdefault.themes に設定を書きます。画像のパスも
書きますとこんなテーマで表示出来ます。これらのファイルは、$.icewm 以下のテーマファイルに
設定を行います。下のリンクが1in1 XP風のテーマへのリンクです。

1in1 XP テーマ

結構、色々なToolは、Plamoのファイルが使えます。ライブラリーも使っても特に異状はありません
カーネルや、Glibが近くであれば、tgzですが、使うことが出来ます。tgzはSlackware,SUSEそして
このPlamoで使っておりますが、RPMで固めることもできます。RPM系とパスの場所が違いますがまあ使える
と思います。問題はどこへ入ってしまったかわからない場合がありますので、解凍するときは、パスを
何かに筆記しておくと便利ですし、安全です。tgz はホーム以下にインストールしても動作しますので
それなりに使ってみると良いと思います。
細かいテーマの画像は、お国柄か、ヨーロッパや南米、北米のユーザーが多い様で、雑多なテーマは
何か東洋系の人が多いように思います。自分で1からテーマを作成するのはかなりの苦労となりますので
画像素子のあまり多くないテーマを編集してみるのも面白いと思います。アプリはGIMPとエディターの
二つあれば編集は容易です。
themes ファイルをある特定のホルダーで解凍しますが、特定ホルダーに自分で付けたテーマ名
をつけて、その中で解凍します。テーマ名の上の階でtarで固めます。編集が終わりましたら、Tarで
固めます。出来た新たなテーマ.tar.gz をホーム以下で解凍してパスを -C ~/.icewm/themes を
パスを通します。
tmp1$ tar xvzf Atarasi.tar.gz -C /home/hogehoge/.icewm/themes
hogehogeはユーザー名です。rootであったらroot以下でこれをやります。
ドット・ファイル以下のthemes 以下にインストールされます。

tmp1 以下で解凍するわけですが、ここで、ばらけてみましょう。そうするとテーマのホルダー以下に
解凍されますので、テーマのホルダー丸まんまを新しい名をつけてコピーをします。
$ cp -R --force Original-theme New-theme
これで、New-theme と言う新しいテーマの名前で保存されているわけですので、
この中を編集します。

新しい名のホルダー以下の内容を編集します。テーマ以下にはmenu, taskbar などのディレクトリ
がありますが、それ以下には画像ファイルを、ご自由に編集します。新たに作るのも良いでしょうが、
まずは、狙いをつけて、あるテーマを編集しましょう。これで、私風のテーマが出来ます。
タスクバーの幅などは、設定で変更出来ますし、タスクバーを2段にすることも出来ます。はたまた
タスクバーの中にコマンドラインを入れる事もできます。
メニュの色なども設定で変更出来ますし、何も編集toolがなくても自由自在に編集出来ます。
これをtar.ballで固めて、再度インストールしますと、新しいテーマが追加されていると思います。



ICEWM+Wbar+Idesk+XFFM like a XP and OSX

XP+OSX like ICEWM with Xffm



Blue Heart ICEWM idesk+Wbar


テーマは100を越えると思います。defaultでは、10テーマ程度ですが、SUSE Linux6では、30テーマ以上がインストール
されていました。パッケージだと、30は越えますし、ロシアのサイトから引っ張ってくると60は越えると思います。最近作られたもの
を含めると100テーマはあると思います。カスタマイズも絵を描く素質があれば、もっと沢山奇抜なテーマが出来ると思います。



XP + OSX like ICEWM blueheart modification

テーマのBlueHeartを編集して、tallで固めて再インストールしたICEWMです。



Puppy でもやってみようか? と思いまして、

Puppy be USB flash memory


Puppy Linux 4.3 日本語版をisoで取り入れて、180Mbyte,あれこれやったのですが、USBのフラッシュメモリ
が一番良いらしいと思いました、MBRはいじりたくないので、やはりどうしてもスマートにはブーツしない結果と
インストールは、日本語ですし、詳しくガイドがインストール中に表示しますので、だれでもインストールは出来る
でしょう。インストール中にわかったことは、SCSI(外付けスカジ)でも古いIDE,ZiP 何にでもインストールは
出来ると言うことです。180MByte と小さいため、限られたことしか出来ませんが、Linuxを知るにはこれで
十分な気もします、はじめたばかりで細かいことがわかりませんが、#root でしか使えないことです。

インストールの仕方はあちこちのサイトを参考にしてみて下さい。問題は、ブーツです。
MBR に入れるのはちょっと、やめました。本体のPCには40G ByteのRedHat 9がインストールされていますので
今回はパスします。じゃあどうやってやろうか?
ほとんどの人はFDを使っている様ですが、こんな不安定な記憶素子はありません。で、何とかあとでしましょう?
と考えていた矢先、CDROMでもブーツ出来ることがわかりました。ファイル・システムのチェックと言う項目があり
それで、難なくブートしました。CDROMは立ち上がれば取り出しても必要はない様です。

とてもうまく出来ているディストリビューションです。軽いのは、180M Byteだから軽いので、何もかも装備すると
かなり重くなりそうです。それはPC相当です。
私の場合 IDE の最初にウインドウズ98が入っておりますが、何も余計なものがついておりませんので大変軽いです
現代のアプリはいかに重いか?不思議でなりません、それが新技術? 性能が時代に逆行しているのではないかと
思えてなりません。どんなOSでもカーネルを小さくすれば、軽くなりますし、早くなるものです。
Live CD が早いのは錯覚で、CDの芯に近いところでアクセスしているのであたりまえです。
もし、2ギガものメモリ媒体にインストールするのであれば、 Plamo3.3 付近,Vine Linx 4.1の付近のLinux
の方がもっと快適にLinuxを満喫できます。コンパイルも出来ない Linuxじゃ携帯電話なみのLinux(組込みLinux)
と比較してしまいます。まあこれはこれで良いのでしょう。1ヶ月も使っていると飽きると思います。融通があまり
良くはないからです。色々なアーカイブを入れると他の様にまたフリーズするのは間違いありません。早々、普通の
Linuxに移行をおすすめ致します。ワークステーションとしても苦しいディストリビューションと思います。
ただ一つ言えることは、とても親切なインストールプロセスを行ってくれるのはとても素晴らしいと思います。
USB フラッシュメモリ 2ギガ程度 1本と書き込み出来るCDROM1枚で、数週間は楽しめる事が出来るでしょう。
お父さんどうでしょうか?週末の楽しみが出来たと思います。

私のPCはかなり古いAMD 300MGzです。USBはついておりますが、BIOSの設定はありませんので、もう最初から
起動時にUSB Flashメモリが立ち上がらない事はわかっていたのですが、案の定でした、また、Puppy 4.2Vに
は、以前のバージョンの様にコンフィグファイルがありませんので、先に公開されているHPによるインストール方法は
あまり役にはたたなかったことです。
CDROM レクターさえあれば、CDROMで起動が出来るのですからまあこれで良いとしましょう。
ここは顕著に もう少しいじってみるとします。June 10th 2010記
(注)boot 本当の意味 ”長靴” ブーツ です。





ICEWM XP風 + OSX風

ICEWM XP風 + OSX 風です 簡素ですが、使い安いWMです



使い方は、最新のICEWMを入手します。ホーム・ディレクトリーで、
$ tar xvzf xp-xxxx.tar.gz -C ~/.icewm/themes/とやります。
まずは1n1XPのパクリですがリンクをしておきますので、練習にでもインストールしてみて下さい・
(1)パクリのテーマはここにあります。
使ってみて下さい。GIMP等で自由自在に編集できると思います。なお、$icewmbg と言うコマンド
が必要になりますので、ICEWMの最新版若しくは、必要に応じて icewm-util などをインストールして下さい。
またidesk と wbarのインストールが必要になります。
(2)パクリのテーマ2はやってみて下さい。


2 bottom ICEWM

708090 テーマ です、下のリンクからダウンロードしてみて下さい


Down Load from DL Site

ICEWM のテーマサイトの一つを紹介しておきます。
ここから

まとめとして、テーマのインストールを紹介致します。

パピー Linuxなどの様なホームディレクトリーを持たないLinuxではわかりませんが、
だいたいは、以下の様にテーマをインストール致します。


(1) テーマのパッケージのダウンロードをします。
ここ
をクリックします。このアーカイブはARCHLINUXのパッケージですので、解凍はユーザー(usr)以下で行って下さい
rootでルート以下で解凍します,つまり " / " です。archlinux のアーキテクチャはSlackware と同様の
パスの構造です。

(2) は、ロシアのサイトからテーマ単体のtall ball zipをホーム以下で解凍して下さい。
アーカイブはここから
お好きなテーマをインストールしてみて下さい。沢山ありますので注意しながらインストールして下さい。
言わばフロントエンドみたいなものですので、容易に編集は可能です。

参考 : Chunt 様 、 山形大学 様 ありがとうございました。

Themesの簡単なインストールの仕方

まずは、山形大学のFTPをアクセスして,archlinuxのテーマのパッケージをダウンロード
します。適当なディレクトリで解凍します。icewm-themes-1.2.26-2-any.pkg.tarと言う
名のパッケージです。解凍してから、
$ cd /usr/share/icewm
$ tar czvf themes.tar.gz themes
と打って、themesを固めます。
$ls -l
$themes.tar.gz
が出来ていると思いますので、ここで、ホームディレクトリでパスを通して解凍します。
$tar xvzf themes.tar.gz -C ~/.icewm
これで、ホーム/ユーザー以下にテーマがインストールされます。
上のパッケージをルートでパスを通して解凍してもかまいませんが、ホームでインストール
します。これで、かなりの数のテーマがインストールされると思います。


最新 ICEWM テーマの紹介

最新テーマ BOX-LOOKS.ORGindicateNewThemes

BOX-LOOKS.ORGには、fluxbox,blackbox,ICEWM,Pekwmm,OpenBOX,Afterstep, WMaker,
Sawfish,FVWM.Oroborusなどのテーマを置いていますので、ご覧下さい。


斬新な Se7en Black themes

とても斬新なテーマですね、キャラクターがとても素晴らしいSe7en Black




ここ数週間、ポンコツPCに色々なデイストリ Linuxのインストール
を試みましたが、最新のLinuxはカーネルパニックを起こして認識も出来ませんでした。
USB Memory Linuxも試しましたが、私のPCでは、USB Flash Memory を認識出来ずブーツ
さえ出来ませんでした。ブーツソフトもFreewareであるのですが、Plop 等 これはかなり
危険なToolでした。できあがったFDで立ち上げると、MBRに書き込むらしく、何も立ち上がらない
状態になりました。こんな具合いで、windowsさえも立ち上がらなくなる有り様です。
もしこんな具合いになった場合は、Windows のインストール用起動ディスクで以下の様にすると
初期の状態に戻ります。ただ、MBRを初期化しますので、windows以外は立ち上がらなくなります
A: fdisk/mbr

これで終りです,救出出来ます。上のコマンドはとても大切なコマンドです。
最近のLIVE CDは勝手にその他のディレクトリーまで入りこんで、勝手にフォーマットまで
してしまいますので、とても注意が必要です。危険です。容易な反面、危険が目の前に待って
おり、HDDを初期化されてしまいます。ましてHdaをSdaと勝手に名を変えてしまいますので
大変 たちが悪いのです。Debianの系列のUbuntu,Knoppix,Berry,Puppy, etcその他
大変 沢山のライブCDがあります。見た目はきれいですが、大切なPCを壊す羽目になります。
ご注意, HDD内に入いり込んで、勝手に大事なデータを消されたなんて泣くに泣けないことに
なります。:)


昔からそうなんですが、ML(Vine)やOkawa ?とか何とかのQ&A 欄で、わからない人は
答えないでほしいものである。沢山ある質問オンラインや掲示板で、知ったかぶりして、わからない
のに、答えている人たち、Puppyやubuntu のGUIによるインストールが出来たぐらいで、
さも、インストールのエキスパートと考える人たちは、引っ込んでいて欲しいものである。
わからない人や、難しい用語を使って「結果」を伴わない人がいやに多いことが最近のネット
で得られる大部分の価値のない情報であると言っても言いすぎではありません。
この傾向はラテン社会にも似ています。お前?そんなことも知らないのか?と言う割に?
結果を伴わない人たちが多いことです。知っているのであれば、そこで教えてあげるのが本来の道筋
であろうと思います。まさしくネットはGIGOそのものであると思います。検索をかけると
沢山 ヒットはするが、最終的処置には至らないのが、ネット上の情報です。かえって、英語、
スペイン語圏での情報の方が価値がある。日本ってそんな程度なの?

BOX LOOKS ORG からダウンロードしたテーマをインストール

上のサイトからdownloadしたテーマをインストールしました。
数種ですが、今頃(2010年)のモードなのでしょうか?こんなのが流行っています。
黒づくめの顔、他のOSを模倣した、とても綺麗なテーマが多いと思います。以下です。100程度
のテーマが紹介されています。また、その他のWMのテーマも紹介されています。



ICE9 themes ICEWM

ICEWM ICE9 Theme



SE7EN Black

Se 7 en Black theme



Vista Black ICEWM

Vista Black 風 テーマ



Elegance ICEWM themes

Elegance ICEWM Theme



KDE4 ICEWM + idesk+ wbar

KDE4 風 ICEWM


IcePref2 Theme Designer 3.2を使って、KDE4 テーマを作成したと記載してあります。
こうして、toolを使えば何もスクリプトを駆使しなくてもテーマを作成できるようですが、実際は
Ediorでスクリプトを編集しているのであろうと思います。その方が容易です。



Windows 7 ICEWM

Window 7 風 ICEWM



ICEWM+XFFM

ICEWM+XFFM(ファイルマネジャー)


Themes Elegance-ice とバックグラウンドで、 XFFMを動かしているところです。XFFMはXFCE4.2の
ファイル・マネージャーです。ROXの様に属性が難しくとても複雑なインストールを考えると、XFCEを入れておけば
Xfce-panel も使えますし、こうしてXFFMも使えます。ネットもサンバを使って家庭内のLANに接続でき、プリンター
も家内のプリンターが共用になっているので、使うことが出来ます。あっちは、windowsが使われています。

Vista like + ICEWM

Vista 風 でしょうか?これも ICEWMです


Slackware 11 のインストールと周辺

Red Hat 9 は、とても安定している、また、かなり古いPCでも、1世代前の比較的新しいPCでも
安定に動作致します。セキュリティとか、ライブラリーが古いとかの問題もありますが、少しづつアップ
バージョンも可能ですし、とても軽いディストリビュウションであると思います。私のHDD 40Gが、SCSI
である為に、カーネルの2.6系では、認識できない問題もあり、中々、バージョンアップが出来ませんでした。
勿論、USB memoryも BIOSに設定がなく、例えUSBメモリーにOSをインストールしても、ブーツは難しくあげくの
果て、toolによって、内部パーテイションも削除されたなど、色々ありました。
せめて、QT 3以上、Glib2.3以上、KDE3.5も欲しいと思ってもなかなかカーネルの壁がありました。
それで、10ほどの、Linux のディストリビュションをテスト致しましたが残念、スカジ SCSIを読んでくれません。
SLACKWARE 11までなら、SCSIのHDDを読み込んでくれそうです。それで、SLACKWARE 11 をインストール致しました。
英語その他、東欧の国の言語はサポートしていますが、残念ながら日本語を通す事が大変難しいそうでした。
WM(ウインドウマネジャー)は、XFCE,FVWM2,TWM,Gnome,KDE,Fluxbox,Blackboxがデフォルトでサート
されていました。日本語環境は、オムロンのWnn7をまた使う事としました。
Wnn7 はslackwareをサポートしていませんので、アーカイブをSlackwareで、RPM ファイルを
$ rpm2tgz でtgz ファイルに変換してインストールを致しました。Wnn7 は初版でしたので、オプション
として、アップグレード用 アーカイブをオムロンサイトからdownloadします。これは、Glibの差分です。
XはXorg を使っていますので、ちょっと面くらいましたし、iDeskなどもコンパイル出来ない羽目になりました。
おいおいと、インストールメモでも記入しておこうと思います。画像はICEWMですが、KDE3.5も動作がとても
軽いので、無理にICEWMを使う事もないと思います。 11st July 2010.


ICEWM + Idesk + Slackware 11

SLACKWARE 11 と日本語環境 ICEWM



KDE Slackware 11

私の住んでいる町にはこんな風景で、Morinoがあります。Slackware 11 KDE3.5



Own city has Morino from Holand , very beautiful season on Spring.
春にはこうして、印旛沼を背景にして、風車(モリノ)が輝いています。阿蘭陀から分解して輸入
されてきました。その昔、「西に長崎 東に佐倉」と言われていた時代がありました。西洋医学の
草分であった時代もあり、この様に、記念の風車がおかれています。

Slackware 11 のインストールについては、何十回も、インストールの経験がありますので、
それはそれで良いのですが、とてもFreeBSDに似た構造のLinuxです。インストールも比較的容易で
す。またインストールの速度も大変早く、いらいらせづ、終わってしまいます。
V11 までは、SCSIの読み込みも出来ます。勿論、USBflashメモリも認識サポートしています。
バージョンはKDE版とも言うべきです。Gnome版がV10になります。そのまま、バージョン11に使用
出来ます。11には、KDE とその他、Fluxbox,XFWM,Blackbox,fvwm2が同梱されています。
$xwmconfig でデフォルトのウインドウ・マネジャーを切り替える事が出来ます。
ブーツは、liloを使っていますが、EXtraの中にGrubが入っておりそれを使ってブーツ・ファイル
を作成します。アプリのインストールはGUIでも、CUIでも出来ます。
RPMからtgzへの変換アプリもあります。その他のアプリは根本的にはソースをコンパイルして
インストールします。一部 PlamoやPCLinuxosのアプリも使う事が出来ます。日本語環境は
Canna、FreeWnn 、SKKなどを使います。有料版のWnn7も使う事が出来ます。この場合はrpmを
tgzに変換します。$rpm2tgzを使います。日本語フォントはネット上の公開されているフォントを
使います。同じPCにwindowsも載っているので、コピーして使うことも可能です。
ここは、まず、無料フォントを使いましょう。もう少しフォントを充実したいと思います。
一部のテーマでは、ICEWMのメニュウの文字がお粗末です。RedHat9の様に綺麗な文字を出すことが
出来ません。セキュリティなどの問題で忘れられた古いデストリビュションですが、とても素晴らしいと
思います。

Bootは、grubをインストールして生成された、スクリプトとバイナリをもう一つのLinux(RedHat9)
のGrubを通して起動することにしました。
RedHat 9の中のGrub.confの内容は以下になりました。 ----------------------------------------

#boot=/dev/hda
default=0
timeout=10
splashimage=(hd0,2)/grub/splash.xpm.gz
title Red Hat Linux (2.4.20-6)
root (hd0,2)
kernel /vmlinuz-2.4.20-6 ro root=LABEL=/ hdc=ide-scsi
initrd /initrd-2.4.20-6.img
title DOS
rootnoverify (hd0,0)
chainloader +1
title Slackware 11
root (hd1,0)
kernel /boot/vmlinuz root=/dev/sda1 ro vga=normal
initrd /boot/initrd.gz
---------------------------------------------
上の様になります、最初 initrd /boot/initrd.gzをつけなかったのですが、案の定、ブーツは出来ませんでした。
そこで、"initrd "ファイル”no found” と言われてしまい、initrd.gz を作成しました。
実際はGrub conf で生成された、menu.listの中身をコピーします。また、initrd.gzを
追加して、Bootできました。時間を追って、もう少し詳しく記載したいと思います。なおICEWMは
本拠サイトから一つ古いソースをWgetしてコンパイルしました。最新版はコンパイル出来なかった。
何だかが?新しい機能が追加されていた為です。テーマも複数はホームにインストール出来ず、usr以下に
インストールしました。フォントとpngファイルが原因らしいです。
----
なお、initrd.gz はこのままさらでは、OSに入っていませんので、あればあるで良いのですが、以下の様に
生成します。
-----
# cd /boot
# mkinitrd -c -k 2.4.33.3
-----
grubをインストールすると、これもいっしょについてきます。上の様にすると、initrd.gz が生成されます。
これで、外からのOSLinuxを使ってブーツできます。
ここでカーネルを指定しますが、カーネルはコンパイルした時に古いのも残っており、古いのも指定すれば
ブーツできます。これは起動FDでも同じで、カーネルの違うFDを作成しておけば古いカーネルで起動もできます。

QTが多少バージョンアップした事で、電子回路作成用 CADのライブラリー作成治具アプリがコンパイル
出来る様になりました。これで、更に真空管回路や電子回路素子ライブラリーを充実したいと思います。なお一部ライブラリは
ここにあります。は、ここ自由にご使い下さい。
最近気が付いたことですが、HDDも所詮、レコードプレーヤーと同じ構造です。MRヘッドと言う
半導体ヘッドを使っています。いわばレコードプレーヤーの針なのですが、最初はこのMRヘッドは
音響再生用に使われていましたが、いつのまにかHDDに使われていました。


日本語化参照サイトは以下です

はんぺんハンペンさんのサイト


TinyOgreさんのサイト

上の2サイトの管理者様 色々とお知恵をいただきまして大変ありがとうございました。


参考書籍は
Linux 入門 小山祐司 氏、佐々木浩 氏、斎藤 清氏、中込知之氏 共著 凸版印刷 1996 初版
Red Hat V 4.2 Linux 入門キット 林 雅人氏 秀和システム 1997
OMRON Wnn7 Personal for Linux/BSD ユーザーズ マニュアル

なお、Wnn7はSlackware 11 の方がもたつかない、即応答する。RedHat9ではもたつく
RedHat 7,8ではもたつかない。


SLackware 11 のインストールより2枚の画像を紹介致します。

ICEWM-Slackware11

ICEWM は、RedHat 9のものをインストールしました rpm2tgz を使用


ソースをコンパイルしたものは、まずは、日本語を通すと挙動不審を起こしましたので、長く使っているRed Hat9版を
変換してインストールしました。日本語環境はまだおかしなフォントですが、時間をかけて良くして行こうと思います。


Plamo Version AfterStep

AfterStep Plamo 版です Slackware11で使用


上は、Plamo 版のAfterstepです。とても良くできています。多少のライブラリーを付加する必要はありますが、
快適に動くウインドウ・マネジャーと思います。Slackware 11 ではカーネルが 2.4.33-3 です。2.6も同根されています
私には何のメリットもありませんが、必要であれば致します。カーネル 2.6 系はSCSIを認識できませんので、ここまでです。
Red Hat 9 Version のICEWMはまじめに動作致します。なお、Plamo 4.0 を併用しています。

Open Fonts 無償フォント

フォントは次のアイコンをクリック先を参照して下さい。以下のOSS を閲覧するとわかりますが、マイクロソフト
でも、無償フォントを配布しているのがわかります。同じPC内のwindowsのフォントをコピーしなくても無償フォントで
綺麗なフォントで表示できます。リコーフォントなど、検索すると、無償で配布されていますので、まめにサーチ
してインストールすると良いと思います。フォントのパスの通し方は1ページ目に簡単に記載しましたが、ネット上で
も検索すれば、良いヒントになると思います。(Slackware11 +Wnn7で記載 14thJuly2010)
なお、XF86free とXorgでは設定が多少異なりますがほとんど同じです。
英語版のディス鳥Linuxで、注意は、まずは、インストール時にマウスを読み込まないと言うかキーボードさえ
正確に読めませんので、インストールはできたが固まってしまいます。コンソールでCUIで以下を編集して下さい。
Xorg.conf 抜粋
---
Section "InputDevice"

Identifier "Keyboard1"
Driver "kbd"
Option "XkbModel" "jp106"
Option "XkbLayout" "jp"
# For most OSs the protocol can be omitted (it defaults to "Standard").
# When using XQUEUE (only for SVR3 and SVR4, but not Solaris),
# uncomment the following line. --------------------------------------
# vi /etc/X11/xorg.conf の中を編集しますが、マウスのみインストール時に"Auto"を選ぶと自働的に
選んでくれますが、キーボードは選んでくれませんので、手書きで上の様に編集します。rebootすると
正規の日本語キイボードで使えます。"vi"は使いにくいので私の場合はemacsを使います。emacsは自由自在に
directryの中を移動できますので、とても便利なEditorです。メールも送れるし、画像も送れる、多機能です。
GUIがなくても、CUI でemacsを使ってinternetを満喫できます。一時期それでinternetをしていました。Xが
どうしても出なかったからです。マウスはわかっていてもAutoを選んで下さい。マウスが動かないと何もできません。


OSS Fonts Japan

font OSS and ICEWM


上で紹介したOSSipedia.ipaのIPAフォントを使って表示したのが、上の画像です。/usr/share/fonts/trueTrype/ 以下に
サイトからダウンロードした5書体をこの中にコピーします。念のため、中でmkfontdir とmkfontscaleをしておきます。
encoding も致します。このコマンドは通常のところにないか? 一般ユーザでは開くことができないのが普通です。
私の場合は/usr/X11R6/bin/に入っていますので、このパスを通してコマンドをたたきます。Linuxの違いによっては
/sbin/以下にある場合もありますので、フォントを通したい場合は調べて下さい。
コピーしただけで、自働でやってくれることもあるそうです。実際、fontsをコピーをすると、リブーツすると勝手に
コンフィグしてくれるディストもあります。あとで、フォントを選ぶことも出来ますのでおいおいとやってみて下さい。
うまく表示出来ると思います。


Slackware Linux でIPAフォントを入れると、一部のアプリのメニュなどや、テキストなどが「みかちゃんフォント風」
になってしまいます。大昔この問題はどこかに処置方法があったと思いますがみつかりません、Plamoのサイトに
症例があり、処置方法を見つけましたので、これで処置をしましたらOKでした。

処置方法はPLAMOFAQ
ドットファイルを作成して解決致しましたが、何かほかにもあった様に思います。

なお、他にあるフォントサイトのリンクはここです。

電気屋ですので、どうしても半導体のスペックを見る場合Acrobat Reader が必要

アクロバット・リーダーはV-5がとても良く出来ています、それ以上のバージョンでは、特殊機能が多く
大変使いにくいのですが、いまだにacroread-v5を使います。もうご存知でしょうが、日本語版はありません
ので、英語版に日本語のフォントを通しますが、一部のゴシック・フォントがないため、一部の文章では
開くことが出来ません。真っ白な画面となることが多いのです。あげくの果て落ちることもあります。
アドベのFTPサイトから、Acrobat5,V5用の日本語フォント、V4用の日本語フォントをダウンロードします。
アーカイブはACROBAT
必ず、3つのアーカイブをdownloadして下さい。フォントの名称はV5用 V4用同じですので、別のデレクトリに保存
します。まずは、全部英文ですが、acrobat reader5をインストールして下さい。次に日本語のフォントです。
この2つは同じディレクトリで構いませんがV4用のフォントは別のフォルダーで解凍します。別のディレクトリで
V4の日本語フォントを解凍します。$INSTALL LANGCOM.TAR LANGJPN.TAR LICREAD.TXT これだけ含まれています
この内の、LANGJPN.TAR のみ解凍します。$ tar xvf LANGJPN.TAR
これによって、CIDFont のホルダーが出てきますのでその中にあるHeiseiKakuGo-W5-Acroのみを以下の様に
コピーをします。これで日本語が出てきます。
cp CIDFont/HeiseiKakuGo-W5-Acro /usr/local/Acrobat5/Resource/Font
で、V4のCIDFontの中のHeiseiKakuGo-W5-AcroのみがV5用のFont内にコピーされます。
あとは、# ln -s /usr/local/Acrobat5/bin/acroread /usr/local/bin/acroread とでも、すれば良いと
思います。ラッパーと言うアプリがありますので、それをインストールすれば、Firefoxでも見ることが出来ますが
応答が遅いので、”so " をホームディレクトリーの .mozilla の中のpluginsにコピーすれば、そのまま、自動的
にネット上のPDFファイルを閲覧出来ます。念のため、その他のPlug-inは、一般に、/usr/lib/mozilla/pluginsの中に
に格納されていますので、ホームディレクトリにコピーもしくはリンクします。
# cp /usr/local/Acrobat5/Browsers/intellinux/nppdf.so ~/.mozilla/plugins でPDFファイルが閲覧できます。

ちなみに、firefoxは1.5Jp,Flash はV7です。JavaはJre1.4が一番良い様です。You Tubeを見る場合はFlash9
以上が必要ですが、見ないので、つまりFlash9以上は落ちるので使いません。Flash V8が良かったのですが何か
セキュリテイの問題があって欠番になっています。あれば、これが一番良くYou Tubeを再生してくれます。
では、また


Acrobat 5 + ICEWM + Wbar Slackware 11

Acrobat5 + ICEWM by Slacware 11 Linux


Gtkam について、Slackware11

Gtkam +ICEWM RedHat9


上の画像はRedHat9 +Gtkam です。もう長い間使っていますが、昨年から、Canon IXY Digital を使って
います。8.0 MegaPixelと言うカメラです。操作はrootになって、#gtkamと打つとGUIウインドが
起動します。あとは、ドライバーは自動で検出します。左の窓をマウスで(+)の部分をクリックしますと
左に画像一覧が表示されます。これらの画像で、必要な画像を必要なだけ、クリックしておき、他のホルダーに
転送します。単体は4 メガ程度で大きいファイルですので、キャプチャーアプリで小さくします。
gimp+gtkam とリンクしていますので、そのまま編集も可能です。

Slackware11 ではどうか?と言うと、コンパイルが出来ません、ラブラリーとGphoto2のインストールは
コンパイル、インストール出来るのですが、ここから先がとても煩雑でインストール出来ません。
Gohoto2のFrontEndがGtkamとなります。Gphoto2 コマンドライブラリーで、libgphoto2 が
プログラムの本体です。このまま、CUIでなら、コマンドラインで操作出来ます。
Gtkam が曲者です。うまく、インストール出来ず、依存性が多く、普通の頭ではインストールは無理の様です。
RedHat9で読み込めばまあ、良いので、当分はそうするしかないようです。
Slackwareの場合、パッケージがあまりありませんので、ましてapt-getなどのtoolもありませんので、
ソースだけが、命ですが、依存性が複雑です。ソースのコンパイルでインストールします。

その後、Vine 4.2 のインストール

インストールは簡単でした。自由度が大変低く、更にアプリのソースをダウンロードして
コンパイルしても、実際にインストールされているライブラリーとの依存性があって、インストール
が難しい。何より不具合があるのは、Xorgを使っている為にideskもwbarもインストール出来ない
またその他の依存性もあって、あまり興味のわくデイストリビューションではありません。それで
伸び悩みがあるのであろうと思います。Vineさんで、専用のパッチを作成していただき、自由度を
伸ばせるかも知れません。何か、Fedoraのコピーとも思えますが、独自に改悪している。
どうして、4.2なのか?Vine 5.1では私のPCではカーネル・パニックになってインストール出来ませんでした。


再度 Slackware-11 のインストールを致しました。私風のLinuxです

新しいディストのLinux(カーネルの関係で)のほとんどは、IDE を認識出来ない為に、例えば、
IDEのCD-R を認識出来ないとかで、悲しいことになります。IDEをSCSIに変換して下さいなんて言う
エラーが出ます。Red Hat9 はかなり汎用性が高く、色々なドライバーを認識出来ます。
また、Slackware11とて、IDE を認識出来ません、まあこれはこれで、他の用途に使います(趣味??)
もし、Red Hat 9 のbinary若しくはisoを入手出来るのであれば確保しておくことをお勧め致します。
それ以前のRed Hat 5などを入手出来れば確保しておくとLinux の勉強には大変役に立ちます。
それより、汎用機器の開発には有用と思います。

ICEWM : ICEWM のインストールにつては、ソースを持ってきてコンパイルするか?私の場合は、11に
限っては、Red Hat 9 用の ICEWMを$ rpm2tgz を使ってtgzに直してインストールしても問題はあり
ません。Slackware の場合、rpm もそのままインストール出来ます。その時に依存性を求められますので
それなりに、ライブラリーをインストールを致します。

なお、Red Hat 9の場合のICEWMの設定は、$/etc/X11/gdm/Session/Icewmを編集して、icewmの次に
&icewmbg & wbar とでも記載しておけば、ICEWMを立ち上げた時に、壁紙とWbarが自動的に立ち上がります。
$.bashrc に記載しても構いませんが、その他のウインドマネジャーでも立ち上がってしまいますので、これが
良いと思います。WMをGDMにMenuに登録する方法は前の方を見てください。

Slackware 11 + Wbar

再度インストールした、ICEWM+Wbar1.3.3


ideskがXのエラーでインストール出来ましたが、起動しません、icewmも同様でしたが、これもライブラリー
がないと怒られましたので、# ln -s で所定のライブラリーをコピーとリンクしてごまかしました。欠如した
まだこの世に出てない為、インストール出来ないため、現在あるライブラリーをコピーしてリンクしました。



PEKWM のインストール


PEKWM
以前にも紹介しましたが、最新版が出ている様なので、再度 インストールしてみましょう。
PEKWM は、Xineramaに対応しておりますので、つまりタスクバーがありませんので、4つのターミナルで1つの
画面を表示出来ます。会議に使うプランや、地図、グラフなどの画像を4つのターミナルを使って表示出来る機能を
持っている、ウインドウ・マネージャーと言うことらしいです。Xineramaの詳細
上のURLをアクセスしてXineramaの詳細をご覧下さい。
PEKWMのコンパイル中にXineramaのインストールの問いがありますので、PEKWMをコンパイルする前にXineramaを
(必要な場合は先に)インストールしてください。これで、コンパイルします。
なお、テーマをインストール必要がありますので、これも一緒にインストールします。
Themes
PEKWMは本家のソースをもらうより、debianのサイトからダウンロードした方がうまくコンパイル出来ます。
また、パッチも同梱されていますので、これも一緒にパッチをあてます。
テーマによって、メニュウ・バーなどに日本語表示でないものがありますので、パッチがあるか確認して下さい。


パッチ: パッチはPerlを開発したLarry Wall氏が開発したものです。とても興味深い人です。パッチのあてかた
前のページをご覧下さい。どこかに書いておきました。

なお、日本語パッチをあてて、コンパイルをして下さい。テーマはこれを解凍すると、pekwm-themesと
ディレクトリーの名が変則的ですので、どこかのホルダーで解凍して、 tar -zcvf themes.tar.gz themes
とかやって、名前を変更してTarで固め直して、インストールして下さい。Wbarを併用した様子が以下です。
デフォルトでは使いにくいですので、必ずテーマをインストールします。細かな設定は、ドットファイルである
「 .pekwm 」内で、変更します。
パッチのあてかた、1ページに出ていますが、検索して必ず、パッチをあてて下さい。

Pekwm + Wbar

Pekwm と Wbar



Pekwm emiclock

emiclock を表示させている、PekWM です


画像は、kterm上で、PEKWM をコンパイル中の最中を表示させています。
また、
emiclock は、アプリを探すと、Linux用が見つかりません。権利があって、フリーウエアーになっていません
binaryの入手は、Plamo Linxu から、バイナリーを持ってきてインストールします。
Plamo FTP
Plamo Linux サイトから、今現在使っている、カーネル、ライブラリーに近いバージョンで使えるEmiclockを
を持ってきます。これをルート内で解凍してインストールして下さい。なお、JG1の中に同梱されています。
TGZ が、拡張子ですので、# tar xvzf emiclock.tgz -C /
これで、インストールが完了します。


Pekwm + Patch Japanese

日本語パッチをあてて、コンパイルしたPekwmです。firefoxのメニュが日本語です



ICEWM KDE Themes KDE テーマについての リンク

KDE テーマの紹介リンクを張っておきましょう。KDE-Look.ORG からのICEWMのテーマ紹介をしている
サイトです。以下となります。
KDE Themes
まずは、アイコンをクリックしてお好みのKDE テーマをインストールしてお試し下さい。

kDE ICE9 themes

ICE Nine KDE Theme です。壁紙が同梱されていませんので、KDE4テーマのを使っています。
idesk と、Wbar を併用しています。普段はiDeskを付加すると重くなりますので、Wbarだけで、使っています。



その他のウインドウ・マネージャーの紹介

その他のWidow Manegerとして、リンクを紹介しておきます。Xwinmanfor Linux
を紹介します。まずは、色々 ご覧下さい。



Pekwm 再インストール 後の設定

インストール後、初期ログイン画面に登録をしました。ログイン画面にPEKWMが表示され、これで、選択が出来ます

 Pekwm 2010 Oct

Pekwmと、Wbar 併用です、私にはこれで十分です、まして軽いし!Oct 2010




ICE 9 + Wbar 2010 Oct

ICEWM ICE9 + Wbar (Eagle を使っている)



10M byte で動くLinux Tiny Core Linuxの紹介

Tiny core Linux は、
Tiny Core Linux
です。日本語の紹介サイトは、ここになり
ます。興味ある人はご覧下さい。時間がありましたら、トライしてみるとしましょう。



Oroborus WM の紹介とインストール

良く似ているいるのは、MAC OSXをAguaとして使うと言うのがありました。そして、Modified Oroborusと言うのが
ありましたが?リンクは、OroborOSX
です。これらは、X11 を使っています。と言う事は、Linuxでも、使うことが出来そうな気もします。
Oroborusと言うのがDebianで見つけました。それでソースですので、makeしてみました。ただののっぺら棒の
pekwmみたいなものです。タスクバーもなければ、メニューさえありません。
よくわからないまま、ネットを検索しましたら、Oroborusの本拠地を探しました。以下がURLです。
OroborusOroborus
となります。4つ位あるアーカイブをすべてダウンロードして下さい。
使い方は、時間をかけて、暇のある時にアップしようと思います。ウインドウ・マネジャーの画像は以下の様になりました。
得に特別なライブラリーを必要としませんので、普通にmake出来ると思います。
Menuなど、日本語が通ります。下の画像はTaskbarを併用しています。Oroborusを立ち上げる時に付属の
deskmenu と、Taskbarの代わりになるものを起動する必要があります。
10ほどの、テーマがありますが、どのようにして切り替えるのか?いまいちわかりません。宿題です。
とにかく、比較的軽量な、ウインドウマネージャーの一つであることは間違いなさそうですが、ICEWMに敵は
なさそうです。西暦2010 年11月

Oroborus WM

Oroborus ウインドウマネジャー for Linux




oroborus + taskbar

Oroborus バックグラウンドなしの状態、日本語メニュも表示可能です


なお、メニューの設定は、「 .deskmenurc 」で行います。.xinitrc に起動コマンドを記載しておくと、
WMを起動したときに、メニューがセンタークリック若しくは、2つボタンクリックで表示されます。Cont+Esc
でもMENUを表示出来ます。rc ファイルのサンプルはコンパイル時に発生するrcファイルをコピーします。
rcファイルは、key,deskmenuなどがあります。これらを、ドットファイルでホームディレクトリにコピーをします。

なお、/usr/local/share/oroborus/default をホームディレクトリーにドットファイルで、「.oroborusrc」
としてコピーします。/usr/local/share/oroborus 以下にテーマなどが列記してありますので、これらを
変更すると、themes を変更することが出来ます。GUIでは変更は出来ない様です。
また、画面上のアイコンは"desklaunch"と言うコマンドで表示は可能です。つまり、ideskを使用せずアイコンから
アクセスが出来ます。




oroborus wm

desk-launchをインストールしたOroborus WM



上のOroborusは、オプションのdesk-launchを付加したものです。タスクバーらしきものをインストール
出来るらしい?とありましたが、エラーが出てインストールは出来ていません。
なお、これは、KDEのアプリが効かなくなります。Gnome は問題がありません。




oroborus + Wbar + desklaunch

Oroborus 最新版とdesklaunch+Wbar



Vostro themes Icewm


ICEWM Themes Vostro のテーマ


とても気にいっている、テーマです。テーマによっては画像ファイルが付属するため、重くなりますが、
これは比較的軽いと思います。色の出し方を画像ファイルで出すのではなく、スクリプトで出した方が軽くなります。



ICEWM テーマ BBS サイトからのテーマ変更情報

Puppy Linux サイトの BBS で、テーマを紹介しています。
まずは、アクセスして見てください。
Puppy Linux Discussion
for ICEWM themes.レオパードにはご注意下さい。画像位置が勝手に変更されて、もどせなくなります。
あげくの果て、.icewm以下を削除しないと駄目になりますので、ご注意下さい。爆弾テーマです。



ICEWM Control Panel のインストール

テーマを簡単に製作する場合、コントロール・パネルは比較的有用です。

ICEWM Theme
control panel.まずは、ダウンロードして、解凍、ルートで# sh INSTALL-ME.shとやれば、
自動でインストールが可能です。まずは、インストールをしてみましょう。ただ、必要性は得にありません。
スクリプトが用意されていますので、Editorで編集する事をお勧め致します。



FOX Tool KIT の紹介

数種のLinux3Dを開発する、Toolが紹介されていますが、これも便利な、グラフィック CG ツールです。
Fox toolLinux/UNIXだけでなく
Windows用のアーカイブも用意されています。

Blender の紹介

Linux での、最強アプリはブレンダーです、長い間、Linux CG に君臨する、CG アプリです。
blender
アイコンをクリックしてご覧下さい。ダウンロードサイトは、ここになります
インストールさえているpythonのバージョンでアーカイブが違います。
ここをクリックして
下さい。こんなのが作成可能です。

Blender テスト

バイナリーを入手して、インストールしたBlenderです。



何でも、3D画像を製作する事が可能です。お試しを

Softpedia for Linux,Latest application for Linux
Soft Pedia

Linux に関する、最新アプリケーションの紹介をしています。



Oroborus window maneger

Oroborus WM XP 風 + Taskbar


とてもPEKWMに良く似ています、ただ違うところは、KDEのプログラムを通さない、アイコンを装備することで
しょうか、自由にスクリプト上からDesktopにアイコンを装備できます。比較的軽く、使い良いウインドウ・マネジャー
task barはありませんが、taskbar をつけることも出来ます。fbpanel,tint2 などもつけることが出来ます。
ライブラリーの関係でこれらを利用出来ない場合は、taskbar.tar.gzで紹介されているtaskbarでも十分です。
とても軽いウインドウマネジャーですので、ICEWMよりは良いかもしれませんが、自由度は大変低い為、ICEWMの
の様に綺麗なウインドウマネジャーではありません。.taskbarを書き換える必要があります。tint2が綺麗で良いと
思います。
Taskbar は、ソースをコンパイルした時に得られるファイルの中にサンプルがありますので、それを.taskbarとして
homeディレクトリーにコピーをして、編集しますと、上の様に表示されます。WMを起動する一緒に起動すると良いと
思います。Pekwmでも利用してみましたのが下の画像です。option をつけてtaskbar -m -t などにすると、
スタートメニューや、上部にtask barを配置出来ます。詳しくはtaskbar.tar.gzをDLして、makeして下さい。

Pekwm + Taskbar

Pekwm + Wbar + Taskbar


Oroborusと、Pekwmちょっと見分けがつかない様ですが、Oroborus の方が軽い気がします。Oroborus の
テーマの変更は、OTCと言う
アーカイブがありましたので、このバイナリーを#cp otc /usr/local/bin 若しくは /usr/bin にコピーを
します。ライブラリーのパスが変な場合は、OTCの内部のパスを書き換えて下さい。このバイナリーを
Oroborus のデスクメニュ.deskmenurc に書き込めば、テーマを変更出来ます。OTC を実行するとTKの窓が開き
テーマをGUIで変更出来ます。なお、このウインドウ・マネージャーにはEXITがありませんので、何とかする必要が
あります。今のところCont+Alt+BackSpaceでログアウトしています。何とかなると思います。

なお、GTK2以降のライブラリーを使っている場合はtask barにはfbpanelをお勧め致します。fbpanelは綺麗で
現代風のtask barであると思います。これらのtask barは元がtask barを基本として開発されているようです。


Fluxbox+idesk+fbpanel

Fluxbox + fbpanel + idesk on 2010 Nov



oroborus+fspanel

Oroborus と fspanel



fbpanel とOroborus を使うとうまく動作しません、上はfspanelです。タスクバーがないOroborusですので
十分役目を果たしています。OTCと表示される、小窓、GUIでテーマを変更出来ます。別途にOTCと言うプログラムを
入手する必要があります。WMとしては、軽い方ですが、自由度はICEWMが高いと思います。



Oroborus + Taskbar + wbar 2010

Oroborus + Taskbar + Wbar



ICEWM + wbar Dec 2010

Wbar を右寄にしたICEWMです。ideskも付属させています


back groundは.icewmの中のmenuに以下を追加して壁紙を買えています。これを数種用意します。
$ prog wall1 xpaint display -window root /home/hogehoge/FOTOS/flower.jpg



Moon ICEWM + themes Vostro

Vostro +Wbar + idesk + ICEWM



Wbar icewm

Wbar left side + ICEWM



ICEWM テーマ集 Ubuntu サイトからのリンクですが、tar.gzで固めています

Link fromUbuntu Site

まずは、どこかのディレクトリで解凍して、ホルダーの名前を代えて、圧縮して、ホームディレクトリに
インストールして下さい。
$ tar zcvf themes1.tar.gz themes
$ tar xvzf theme1.tar.gz -C /home/user-san/.icewm/themes

こんな具合いでやってみて下さい。上の様にthemes と言う名のホルダーを作りこの中で解凍をするか、コピーして下さい。
あとは、上記の様にインストールして下さい。
Debian からは、ここDebian ICEWM
をアクセスして下さい。tar.gz ファイルがあれば、インストール可能です。
なお、最近の私のホーム・ディレクトリーに入っているテーマはICEWM の
テーマです。興味ありましたら、解凍して下さい。

北陸先端科学技術大学院大学のFTPサイトからICEWM と テーマのダウンロード

JAIST

上のFTPサイトから色々なアーカイブをダウンロード出来ます。 sourceforge からダウンロードするよりは
確実に色々な必要なアーカイブをダウンロード出来ます。これはLinuxに限ったことではなく、色々なOSでも、
必要なソースをダウンロード出来ます。上記のFTPサイトは”IC"上のアーカイブですが、この欄から必要なICEWM
に関する項目をダウンロードが出来ます。ソースファイルですので、コンパイルが必要になります。



壁紙について

壁紙は、手動と言うか、ICEBGを使用したり、$display -window root コマンドを使っています。
これも起動時に、icewm-sessionを使いますと、壁紙も張り付きます。テーマによって、設定された、壁紙を
表示することが出来ますが、壁紙によって重くなる場合もあります。

ICEWM Menu を段重ねで表示する方法は?

$.icewm/menu を編集して、メニューを作りますが、menuの中の

separator
prog Emacs emacs emacs
prog GV gv gv
prog Gedit shells gedit
menu internet folder {
prog Gftp jf gftp
prog Bluefish bluefish bluefish
prog Mozilla mini-nscape mozilla
prog FireFox firefoxt /usr/local/firefox/firefox
}

と、{ ”””””””””””}で囲むことによりメニューが右にせり出します。以下がその例です。
この参考ファイルは、コンパイルした時に付属されますが、/etc/X11/icewmに保存されます。
このファイルが、programsファイルです。
私のMENUの例です。アプリはkterm上で立ち上げるのが普通ですので、
さっぱりとしたmenuとなっています。

menu 編集

menu の編集と実際のディスクトップの状態



台湾から、のテーマ

ICEWM themesの紹介

2005 年アップされた、テーマですが11ほど、紹介されています。
Icewm-themes は、定期的にDebian ,Ubuntu 等のサイト、Suseなどのサイトで紹介されています。
2010年12月のバージョンは、icewm-themes-1.2.33-1の様です。僅かに変更がある様です。
バージョンの古いテーマには、monte-carlos やAsuka themesなどが同梱されています。新しいバージョンの
ものでは、得にXP風が選ばれているようです。

リストに載ってない、数少ない個人的なテーマ

アーカイブは古い様ですが、結構斬新なテーマです。
projects.fabiannowak
ドイツのサイトです。二例が紹介されていますので、ホームにインストールすると良いと思います。



Happa

ICEWM 私なりの使い方です このページの本店は下の牛をクリックして下さい




なお,ここのインデックスはindex html

なお、このページはこのLinux魚で編集しています。---->>>

Blue Fish

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