*  DAC with Tube Amplifierの製作

カウンター

This counter started 4th May 2012


This time build up one of P-G Amplifier and built-in DAC D.I.Y



DAC Valve

Just Started build up Pre with Fluency DAC on 23rd Jan 2012


DAC with Tube Anplifier
These type DAC is few time build up. this type is DAC 24bit 192Khz using and pre
is 6N1P p-g Amplifier.DAC is very simple but good solution of sound.input is only 2 channel SPDIF input.
circuit diagram is same circuit of V1. line amplifier is different of V1 type DAC.
this time using can you use for 220V small transformer.

2年前位にSRPPラインアンプ付のDACを製作した、その続きです。P-G NFB付 1段アンプ付のDACの製作です。
DAC部は以前に作ったものと同じ様なものです。ラインアンプのみ変更して、デジタル２チャンネルのみの入力で
製作します。FN1242A 24bit DACはとても明るく透明度の高いデルタシグマのDACです。とても良いDACで、大変
気に入っています。
V1 DAC +SRPP

Just same type of DAC but does not have analog input



FN1242A + ECC88

Circuit diagram is shown above and very simple and good sound




fluency DAC 2012 Jan

例のFluency DACです。DAC部はこれだけです。



上のDAC+DC/DC converter をタカチのHEN110 620S に真空管プリと一緒に組み込み
ます。以前 製作したDACも同様に同じタカチのサッシケースに組み込みました。前回はSRPPでしたが、今回は
P-G アンプとなります。DC/DCコンバータでマイナスも出ていますので、カウンターポイント風のプリにすること
も可能ですし、定電流方式にすることも可能ですが、今回は壊れるリスクの少ないコンデンサと抵抗としました。
180Kの抵抗の値を調整すれば、NFBの量も調整出来ます。S/Nを改善する上からもついていたほうが良いと思います。
真空管の関係する回路から、どうしても僅かなハムが生じる為にNFBは必要です。
＋Bが高い為にMOS FET でリップルフィルター兼、低電圧回路を付加します。ツエナーダイオードを組み合わせて
必要な電圧を作ります。今回は+200V 前後にします。DC/DC コンバターはイーター電子の+5V から+ - 15V
を得ることにします。色々なものがあり適当に選びます。このユニットは直列で+30Vも可能でレスト周波数は200Khz
前後の様です。60mAもとれますので、２つ組み合わせれば、＋60Vも可能です。カソードフォロワー用の電源にも
応用が可能と思います。真空管ヘッドフォーンアンプの電源にも使えます。大変便利なユニットです。これで 1000円
程度です。
入力はデジタル２チャンネルです。11pinに＋３Vを加えて１チャンネル、11pinに47kのプルダウンで０チャンネルを
切り替えます。これで、デジタル2ch です。SPDIFの２チャンネルです。
バッファー用＋ローパス・フィルター用 ICには、LT1364を使っています。このIC は以前にも使いましたが
とてもクリアーで低歪みな音が得られます。低域の抜けも良く気に入ったICの一つです。
なお、このICは、マルツで入手出来ます。
DAC 2012

FN1242A + 6N1P 24bit DAC です 訳あって、220V専用です。



音が大変、おとなしい、これは、SRPPに比べるとですが、実際ゲインがありませんので
大変 S/Nがとても良いDACです。勿論真空管のソフトな色は出ています。＋B電圧が高めですので、もう少し低く出来ると
良いのですが、パワー用トランスを使いましたので、もう少し低い電圧のトランスを用意したほうが良さそうです。
Testing DAC FN1242A

テスト中のFN1242A + ECC88 DAC です



Buffer Amp

最終回路は上の回路となりました、カソードフォロワではゲインが無く音色の余裕もなく乾いた音！



最終的にはP-G回路となりました。音は雲泥の差でこっちがとても良く鳴してくれます。
トランスの関係でもう少し電圧を下げた方が良いと思います。今の段階で280Vですのでこれを200V位まで下げれば
良いと思います。高圧ですので6N!Pを使います。
FN1242A DAC v2

バッファー回路を変更しました。充実した低域と中高域が得られます。とても良い音です



DAC with SRPP pre V1with analog line input

since 23rd Jan 2012 and last update 4th May 2012

Single Ended Amplifier D.I.Y edited by Linux Blue Fish

How to build up Amplifier Single Ended Amplifier 2010-2012