Mini 800g 20W + 20W Power Digital Amplifier




先週の土曜日の秋葉原、

ここも変ったものです。オタクはとうとう私たちになってしまった。
最近 ゴミの様な若者が増えたことで部品を一個を買うにも時間がかかる、まずはこのゴッタ
返した道を歩くのが一番の難関です。大変 疲れる。

前から興味あったTripathのデジタルIC及び基板を手にいれた。若松通商がよく行く部品屋
です。管球アンプにつけるサトリのゴールドのインシュレ─ターや削り出しのツマミもここで
入手しました。大部 前にここでデジタルアンプのデモをしておったのですが、ブラインドで
聴いたのがこのデジタルアンプでした。それは後で気が付いたのです。3極管のシングルの音
とばかり思っていました。それがトライパスのデジタル・アンプの音だったのです。これはいい!
これは良いなあと思いました。この時点でこのIC はこの世の中に出てすでに5年近くたっていた
のです。ここで、10ワットから20ワットの出るICは生産されなくなり50ワット以上5ワット
以下に許容を代えられてしまってすでに時 遅しだったのです。現存するものはヤマハの10ワット
から20ワットのものだろうと言う事です。自作派に興味ある10から20ワットの許容のICはな
くなってしまっているのです。数ワットのICはPCや携帯電話や液晶テレビなどで、大きなパワーの
はハイエンド用やマルチチャンネル用そしてカーオーディオ用に開発があてられている様です。
あるメーカーではアンテナから入力される高周波信号からオーディオまでワンチップに閉じ込めて
しまうような事態が発生しているのが実際です。SchematicTA2020


音 かなり良いですね、300B 真っ青な音です、ましてパワーは10 ワット以上も出ますし電源は
スイッチング電源で良くS/N比もかなり絶大なものです。小さくそしてバンバン鳴らしてもアルミ
シャーシは冷たいままなのです。これはまさしく夏用のオーディオ・アンプです。効率 90%なんて
この世の物じゃない感じのアンプです。好きなRCA 45 シングルの音もする。そしてキットの製作です。
いろいろな部品も含めて2万円位はかかると思います。私の場合はその半分で持っていた部品を流用
しました。写真だけでもここで紹介いたしましょう。とにかくきめ細かい音です。


TA2020-020 と言う品番が正式な品名です。「そしてブラインド・テストで有名なアンプより勝ると
言われるらしい。」つまり RCA 45 シングル、2A3 、300B シングルは有名なアンプより勝るとも
言えるのでしょうか? 2nd Apr 2007 from Japan

このアンプは若松通商版と言われる基板でコムサテライトでアレンジされた基板キットを組立てた
アンプです。そのまま組立ててタカチのアルミサッシのケースへ組み込んだものです。
TA2020-020 の音はとても良く地にはった様な低域の音から中高域の音までダイナミックレンジ
はかなり大きく評価は高いアンプとなります。
コムサテライト
ところで、この系統のIC はポップ・ノイズが発生します。Tripah に限ったことではなく他のメーカー
でも同じようなものです。これらの不具合を回避する為にはprotectorを追加することをすすめます。


こんな簡単な回路で十分です。追加することをすすめます。とても良い感じです。音は限りなく明るくとても 低域の締った音です。何かRCA 45 シングル・アンプにも似た音の性質です。とても気に入った音色です。 Jazz にもクラシックにも良い音です。私風に言うとかなり完成度の高いアンプです。弦の響きそして ピアノのタッチも良くかなり明るい響きです。大きな能率の良いスピーカーで聴きたくなります。次期作は 是非 コンデンサーなどは私の好みにしようと思います。このIC低域が甘く、入力回路にCRの並列ブースト 回路を入れると6dBほどの改善がみられるとのことです。


Boost circuit

低域補正回路は上の様になります。up 2009 July

8th Apr 2007 from Japan










デジタル・アンプ 第3作目です。これは南米の友人に頼まれたものです。
ちなみに手間賃はありません。タカチのサッシのケースに入れました。

大変 小さなアンプです。ここまでは、まだ未配線ですが、プロテクターを
組んでから配線に取り掛かります。配線材はモガミの銀メッキより線を使います。電源はスイッチング・電源です。2007年10月8日 記


Spec :Tripath Ta2020-20 Digital Amplifier 

Max Power 20 W + 20 W at 4 ohm
input impedance 10K ohm
sensibilty -15db to +4 db
power supply needed from DC+12V to 14V 4A
stand by current 60mA
Sleep mode current 28uA
Effiency 90% (in general audio AB Class Amplifier got Max 60%
effincy. so too much good.and surface temrature are very low .just like
amplifier is "White ICE Cream" when room temprature are very low.

one thing very important is these kind of amplifier using Class AB and BTL inside of Power IC and need some good LC filter.any kind of Digital Amplifier need LC filter for get Audio Sound.



on 10th May 2007, this is 100W rms 2channel amplifier digital
also use Tripath Digital IC chip. still less than 1Kg amplifier
without power supply.small 100 W Stereo Amplifier now


TA4100 と言う 100WのIC


そこでやっと出来た100W rms のパワーは電源の関係から無理としてスイッチング電源の
関係で100W のフルパワーは無理としても片チャンネル50Wは出そうです。勿論 電源次第
ではfull powerも出ます。まあそこそこ50ワットも出れば十分でしょう。
電源は内部に20000マイクロ・ファラッドのコンデンサーをぶらさげた為に電源を落す場合
に多少 ブリブリとチャタリングの様なノイズが出ますので直列にリレーを入れて切っています。

音は大変 優等生気味で何か物足りない気もします。私にはやはり真空管アンプの音が会うと思う。
2020-20の方が音の深みはあるような気もします。もうトライパスはなくなる運命で優秀なICを得る
手段はかなり少なくなりました。back side も金メッキのターミナルです。入力は2系統です。
大型つまみの下には青色LEDの光がわずかながら輝いています。夜 真っ暗にして音楽を聴くのも良い
でしょう。ムードたっぷりの小型アンプの完成です。でもやはり45シングルの音には負けるのです。
直熱3極管のシングルの音にはかなわないのです。これぞ球のアンプでしょう。でもこんな小さくても
しっかりと軽く30ワット以上は出るのです。ポップノイズを切る回路はリレー2個で最初のon時の
ノイズそしてoff時のコンデンサーを切るリレーです。コンデンサーには数100オームの抵抗を
パラレルに抱かせた方が良いかも知れません。入力のコンデンサーにはフィルムコンデンサをパラに
好み応じて入れると良いでしょう。管球用の大型のものではなく小さいのが沢山売られていますので
それらを使うと良いと思います。オレンジ・ドロップや、アムトランスのものなどetc.

デジタルアンプの問題点:
ソニー(TA DR1)にしろ ジェフローランドの ICEPOWERにしろ所詮 デジタルアンプなのですが、
共通の欠点は低域が出ないのです。ハイパワーが軽装備で得られるのですが、低域が出ないのです。

耳のあまり良くない現代嗜好の若者には向いているかも知れません爺さん達には満足度は軽いと思います。
AM 受信機があると強烈な雑音を拾います。これもデジタルアンプの欠点でしょう。
ロウパスフィルターを併用するため、出力インピーダンスが複数切り替えることが出来ないなどがあります。
ネットワークの定数によっては、 8オームでも 100 Wでることになります。固定の場合は以下になります。
地球温暖化上の問題で大手メーカーではアナログアンプは作ることが出来ない状況になっており、デジタルアンプ
の様な能率の良いアンプがどんどん作られて行くことでしょう。忘れられた音になってしまうのも時間の問題
ですが、日本国内でもガレージメーカーでハイパワーアンプを今更の様ににNew Productとして発表していますが、
世界の流れを読んでいないのでしょう。ヨーロッパでは当該の国では製造しない傾向にあると言う事です。
ところで、ジェフロウランドのICEPOWR は洗練された音です。これに専用昇圧電圧用アダプターを付けると音が
良くなるのは、私のヘボデジタルアンプでも220V用のDC/DC コンバーターを100V --> 220V トランスを介して
使用すると音がかなり改善します。アナログアンプには敵わないと言うことですが、これも世の中です。


100Wの製作(at 4 ohm 50W at 8 ohm)


綺麗に出来ているでしょう、バックはもっとキラキラ端子群がついています。


尚 この編集にはBlueFish Editerを使っています。
Blue Fish Editer
English is hereeigo

Tripath はもう古いタイプのデジタル・アンプです



STマイクロ社のデジタル・チップ(TDA7491)デジタル アンプ 紹介2009.June

New one 2009

STマイクロ社 TDA7491HV(カマデン仕様) デジタルアンプ



Kamaden kit


ST Micro Digital Amplifier

カマデンのキットです。これにスイッチ、ボリュームなどくっつけます。と1万円弱でアンプが
出来上がります。一番安価なアンプなのですが、もっと安いのもあります(秋月の出来た基板700円)
700円の組み込み済基板のスペックはUSB入力、電子ボリューム、Audio出力、ヘッドホーン端子
、スピーカー出力が装備されており、何かUSB専用の小型アンプの様です。出力は10Wステレオです。

本(カマデン)アンプは、11cm X 12cm 高さ22mm の大変小さいアンプです。TA2020と規格は大変似ており
20W X20W ステレオ出力です。勿論 BTL出力となっています。フラットパッケージのICチップを
使っており、最近(2008)つくられたIC です。ソニーの100万のアンプのドライバーもこの程度の
ドライバーで出力FETを駆動していましたので、馬鹿にはできない仕様のICです。
12V で BTLで、20ワットほど出ます。今回はTakachi HEN110212S アルミシャーシを使いました。
電源は中国製のDC/DCコンバーターを使用します。 予算の関係でかなり小さい
サッシ流用シャーシです。これがちょっと小さい為端子類を付けるのに苦労しました。一回り大きい
サイズが良いと思いますが余り大きくても無意味と思います。チップCR,DIP フラットパッケージICは実装済みです。
なお、スペックはST MICROELECTRONIS JAPAN TDA7491スペック
となりますので、アクセスすると良いと思います。
電源は別として、写真では表現できにくいのですが、大変小さな基板な為 大変小さなポケットサイズのパワー
アンプとなります。これで、20W+20W のアンプです。その後、タカチの小さいアルミサッシギリギリで
うまく入らず、構造もあまり良くありませんでした。昔 鈴蘭堂で販売していた箱を使いました。
音は甘い様な音です、入力回路が差動になっているらしい。音はやはりシングル球には負ける音です。Tripathには勝てない音です。TA4100
の低域はかなり良い。ただまだ聴き込んでいないので、成果はわからないのですが、簡単に音が出ます
し、癖のない真面目な音です。
2年ほどTA4100アンプを使いましたがその後南米のお客様が現在使っていますが、低域はかなり良いと
言っています。私もそう思います。Tripath TA2020-20 と比較ではやはり高域のめりはりは何か?
最初にさわった、TA2020-20が良い感触でしたが、このICはただおりこうさんな綺麗な音と言う感じなのです。
まあこんなものでしょうか?低域が甘い様な気もします。これはデジタルアンプの一般な傾向なのでしょう。
色々なDiscを聴きました。ピアノはピアノらしく、そしてベースは歯切れの良い低域で、かなりおりこうさん
なアンプです。外国のサイトに紹介しましたら、とてもエレガントなアンプですねと見た目は実装部品の背が低い
為、薄いシャーシに取りつけることが可能で、これは素晴らしいと思います。まして、電圧の許容幅がかなり
広い為、小さくまとめることも可能です。規格は+5V から+18V 中国製のDC/DCコンバーターが使えます。

若松版の2020と、アメリカ製のTrends Audio(TA10.1) 2020 仕様のデジタルアンプの他流試合では、
Trends Audio に軍配があがってしまいました。問題は低域が出にくい若松版でした。
USA メーカー製は低域を補償した回路が入っているのであろうと思います。2020を使ったアンプは
KingRexがあります。他 数社でTripath 2020,2024 のICを使ったアンプを販売しています。



High End Audio but mini

Digital Amplifiernaibu

薄いシャーシな為、電解コンデンサーは外して立ちラグ板に取りつけます。LOW PASS フィルターは
ラジオデパートの2F 瀬田無線で販売しているトロイダルコア使用のインダクターを使いました。
所定の値のインダクターを使います。付属のコイルでは高さが合わず、手持ちであったトロイダルを
使いました。色々な値のコアがありますので、これを使うと良いと思います。何か音もすっきりした
様に思います。LC Filter による表を追記しておきますので、出力インピーダンスはお使いのスピーカー
にあわせて変更します。真面目な音です。低域もTA2020-20 より充実していますし、高域はデジタル
アンプではこの程度でしょう。無理に高域を伸ばしても可聴帯域に影響はないと思うのがアンプを設計
する人たちですが、やはり音色に出てきます。このキットはチップコンポーネントなどはすで実装されて
いますので、あとはコイル、コンデンサー類のみです。端子からの配線には位相の合わせに注意して
下さい。また、入力回路がフィルムコンデンサーでDCを切っていますのでここにボリュームをつけますの
で、Cold 側はアース(グランド)に落して下さい。(電気的マイナス、シャーシに接続する)


Load 負荷 L1,L2,L3,L4 C20,C26
4 Ohm 15uH 0.47uF
6 Ohm 22uH 0.22uF
8 Ohm 33uH 0.22uF
16 Ohm 68uH 0.22uF


Mini kinpura

ついでのデジタル・アンプは、秋月で700円で売っているJUNK基板
700 yen Junk


これが、簡単なmodificationをした700円の基板でこの状態にてLinux にてUSB出力で、Junk基板を
通して、 CMOY ヘッドホーンアンプを通して聴いているところです。
必要な部品は、
(1) USB コード ミニB
(2) USB mini B ソケット 秋月で50円です。
(3) DC Jack, ACアダプター 5V(600円)
(4) その他、接続先に必要な接続コードなどです。1000円以内で出来ます。

まずは改造です。取り説を見て、またネット上に公開されている情報を参照して細かい作業をして下さい。
ミニUSB ソケットはこんな具合いで小さい基板に取りつけて下さい。


USB Socket

ホルマル線などの細い線を使って配線をして下さい。ホルマル線はかなり便利な線材です


基板裏

裏張りのリード線を取りつけて下さい。説明書参照若しくはネット上でも詳しく出ています。


[kenyito@lagarto kenyito]$ cat /proc/bus/usb/devices
T: Bus=01 Lev=00 Prnt=00 Port=00 Cnt=00 Dev#= 1 Spd=12 MxCh= 2
B: Alloc=295/900 us (33%), #Int= 3, #Iso= 2
D: Ver= 1.10 Cls=09(hub ) Sub=00 Prot=00 MxPS= 8 #Cfgs= 1
P: Vendor=0000 ProdID=0000 Rev= 0.00
S: Product=USB OHCI Root Hub
S: SerialNumber=cc87b000
C:* #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=40 MxPwr= 0mA
I: If#= 0 Alt= 0 #EPs= 1 Cls=09(hub ) Sub=00 Prot=00 Driver=hub
E: Ad=81(I) Atr=03(Int.) MxPS= 2 Ivl=255ms
T: Bus=01 Lev=01 Prnt=01 Port=00 Cnt=01 Dev#= 2 Spd=1.5 MxCh= 0
D: Ver= 1.10 Cls=00(>ifc ) Sub=00 Prot=00 MxPS= 8 #Cfgs= 1
P: Vendor=0566 ProdID=3010 Rev= 1.01
C:* #Ifs= 2 Cfg#= 1 Atr=a0 MxPwr=100mA
I: If#= 0 Alt= 0 #EPs= 1 Cls=03(HID ) Sub=01 Prot=01 Driver=hid
E: Ad=81(I) Atr=03(Int.) MxPS= 8 Ivl=10ms
I: If#= 1 Alt= 0 #EPs= 1 Cls=03(HID ) Sub=00 Prot=00 Driver=hid
E: Ad=82(I) Atr=03(Int.) MxPS= 4 Ivl=10ms
T: Bus=01 Lev=01 Prnt=01 Port=01 Cnt=02 Dev#= 6 Spd=12 MxCh= 0
D: Ver= 1.10 Cls=00(>ifc ) Sub=00 Prot=00 MxPS= 8 #Cfgs= 1
P: Vendor=05ac ProdID=1101 Rev= 0.01
S: Manufacturer=Apple Computer, Inc.
S: Product=Speakers
S: SerialNumber=p4000
C:* #Ifs= 3 Cfg#= 1 Atr=80 MxPwr=500mA
I: If#= 0 Alt= 0 #EPs= 0 Cls=01(audio) Sub=01 Prot=00 Driver=audio
I: If#= 1 Alt= 0 #EPs= 0 Cls=01(audio) Sub=02 Prot=00 Driver=audio
I: If#= 1 Alt= 1 #EPs= 1 Cls=01(audio) Sub=02 Prot=00 Driver=audio
E: Ad=01(O) Atr=09(Isoc) MxPS= 112 Ivl=1ms
I: If#= 1 Alt= 2 #EPs= 1 Cls=01(audio) Sub=02 Prot=00 Driver=audio
E: Ad=01(O) Atr=09(Isoc) MxPS= 224 Ivl=1ms
I: If#= 1 Alt= 3 #EPs= 1 Cls=01(audio) Sub=02 Prot=00 Driver=audio
E: Ad=01(O) Atr=09(Isoc) MxPS= 336 Ivl=1ms
I: If#= 2 Alt= 0 #EPs= 1 Cls=03(HID ) Sub=00 Prot=00 Driver=hid
E: Ad=83(I) Atr=03(Int.) MxPS= 2 Ivl=8ms

上記は、Linux のターミナル(kterm)で検出した結果です。これが出ており、ベンダーがしっかりと
アップルになっておれば、認識されています。私はかなり古いLinux Red Hat 9を使っておりますが、問題
なく認識されています。CMOY Ampを通して試聴しています。基板にはヘッドホーンジャックもついていますが
あちらこちらのネット上でも言われている様に音が小さい為実用にはなりません。
スピーカー端子でも試験しましたが、これも音が小さめですので内部の未装備の設定スイッチで上げる様に
なるのであろうと思います。このままではゲインが不足して使えません。
700円のジャンク基板でも有名メーカーの未使用、放出品部品ですので信頼度は高い基板です。これも使う人に
よってはかなり有用な基板です。 音は好きな音です。2009 July 3rd.

mini T ampTamp mini

7cm X 10cm x 3cm(高さ),大変小さなT アンプとなります。
USB入力で、出力はスピーカーと、ライン出力となります。これでもStereo 10Wのアンプです。
ちなみにお値段は電源を含めて3000円ほどです。外部電源が小さい為、出力は5Wほどになります。

KJazz

テストは上のサイトが大変良いと思います、なお内部改造は、RUUの不定期日記さん
のサイトを参考にしました。出力を観察するとUSB IC側で「発振して?」つまり、この基板?オーディオ
出力でRFが漏れており、デジタルアンプの出力ではかなりの勢いで、RFが漏れています。基板をよじったり
しますと極端に小さくなりますので、共通の原因で廃棄になったのであろうと思います。2枚購入して2枚とも
同じ傾向でしたので間違いはないと思います。よじった時のRF漏れは、TA2020 アンプの BTL端子と同じくらい
のレベルになります。1枚目はいじり壊してしまいましたので、部品取りとなりました。間違って出力をショート
したのが原因です。RF漏れは気持が悪いのですが、このままにしてあります。多分through holeが抜けていので
あろうと思います。基板を注意してみると、3-5 層になっているのがわかると思います。詰め込みしすぎが
原因でしょう?。14th,July 2009 なお1200円の基板は700円と価格変更されています。

次はインターネット ラジオでも、聴きましょう。何も、PC 本体で聴けば良いのでしょうが、USB DACを
通して真空管のアンプ若しくは、内蔵のT デジタル・アンプで聴くのも良いと思います。3000円ほどで出来る
PCから音を拾う方法です。流用基板は時間をかけて良いものにして行こうと思います。



[kenyito@lagarto kenyito]$ mplayer http://www.jazzandblues.org/programming/listen/links/kkjz1.asx
Using GNU internationalization
Original domain: messages
Original dirname: /usr/share/locale
Current domain: mplayer
Current dirname: /usr/local/share/locale


MPlayer 0.90rc5-3.2.2 (C) 2000-2003 Arpad Gereoffy (see DOCS)

CPU: Advanced Micro Devices K6-2 (Family: 5, Stepping: 0)
Detected cache-line size is 32 bytes
CPUflags: MMX: 1 MMX2: 0 3DNow: 1 3DNow2: 0 SSE: 0 SSE2: 0
Compiled for x86 CPU with extensions: MMX 3DNow

コンパイル、、省略、//
// //

Playing http://www.jazzandblues.org/programming/listen/links/kkjz1.asx Connecting to server www.jazzandblues.org[207.5.89.183]:80 ...
Resolving www.jazzandblues.org ...
Connecting to server www.jazzandblues.org[207.5.89.183]:80 ...
Connected to server: www.jazzandblues.org


Playing http://www.live365.com/play/kkjz1
Resolving www.live365.com ...
Connecting to server www.live365.com[216.235.95.145]:80 ...
Connecting to server 216.235.81.102:80 ...
Cache size set to 320 KBytes
Connected to server: www.live365.com
Cache fill: 17.50% (57344 bytes) Audio file detected.
==========================================================================
Opening audio decoder: [mp3lib] MPEG layer-2, layer-3
MP3lib: init layer2&3 finished, tables done
AUDIO: 22050 Hz, 2 ch, 16 bit (0x10), ratio: 8000->88200 (64.0 kbit)
Selected audio codec: [mp3] afm:mp3lib (mp3lib MPEG layer-2, layer-3)
==========================================================================
Checking audio filter chain for 22050Hz/2ch/16bit -> 22050Hz/2ch/16bit...
AF_pre: af format: 2 bps, 2 ch, 22050 hz, little endian signed int
AF_pre: 22050Hz 2ch Signed 16-bit (Little-Endian)
AO: [oss] 22050Hz 2ch Signed 16-bit (Little-Endian) (2 bps)
Building audio filter chain for 22050Hz/2ch/16bit -> 22050Hz/2ch/16bit...
Video: no video
Starting playback...
A: 115.3 3.3% 14%


Kterm を使ってKJAZZをMplayerでアクセスして試聴した模様です。次はクラシックです。


Playing http://www.garnierstreamingmedia.com/asx/streamerswitch.asp?stream=3
Resolving www.garnierstreamingmedia.com ...
Connecting to server www.garnierstreamingmedia.com[81.23.251.30]:80 ...
Resolving www.garnierstreamingmedia.com ...
Connecting to server www.garnierstreamingmedia.com[81.23.251.30]:80 ...
Connected to server: www.garnierstreamingmedia.com


Playing http://81.23.249.30/ClassicFM
Connecting to server 81.23.249.30:80 ...
Connecting to server 81.23.249.30:80 ...
Stream bitrate properties object
Max bandwidth set to 0
Connecting to server 81.23.249.30:80 ...
Cache size set to 255 KBytes
Connected to server: 81.23.249.30
Cache fill: 18.90% (49152 bytes) ASF file format detected.
============ ASF Stream group == START ===
object size = 38
stream count=[0x2][2]
stream id=[0x1][1]
max bitrate=[0x1f693][128659]
stream id=[0x2][2]
max bitrate=[0x2d75][11637]
============ ASF Stream group == END ===
Clip info:
name: Classic FM
==========================================================================
Opening audio decoder: [ffmpeg] FFmpeg/libavcodec audio decoders
AUDIO: 44100 Hz, 2 ch, 16 bit (0x10), ratio: 16002->176400 (128.0 kbit)
Selected audio codec: [ffwmav2] afm:ffmpeg (DivX audio v2 (ffmpeg))
==========================================================================
Checking audio filter chain for 44100Hz/2ch/16bit -> 44100Hz/2ch/16bit...
AF_pre: af format: 2 bps, 2 ch, 44100 hz, little endian signed int
AF_pre: 44100Hz 2ch Signed 16-bit (Little-Endian)
AO: [oss] 44100Hz 2ch Signed 16-bit (Little-Endian) (2 bps)
Building audio filter chain for 44100Hz/2ch/16bit -> 44100Hz/2ch/16bit...
Video: no video
Starting playback...
A:1176.2 14.4% 17%

ヨーロッパのインターネット・Radio(フランス)サイトをKtermでアクセスして試聴しているところです。
ターミナルでアクセスした場合かなり軽くPCに負担がかかりません。


Classical WEB CastClassical WEB Cast

digital amplifier 2013


Digital Amplifier and 45 single ended Amplifier


上のイメージは、2013年2月に、チリのお客様が写真紹介したものです。2台 私が売ったアンプがおいてあります。スピーカはヨーロッパのアドバンテージです。
真空管アンプはたったの数ワット(45と2A3シングル)で、カマデンの小さい基板のアンプをタカチのアルミケースに入れたデジタルアンプを使っています。
真空管アンプそして、10W弱のミニアンプかなり気に入っているとのことです。場所は南米のチリ 共和国です。



NON Over Sampling DAC PCM56 の製作

PCM56 DACを使ったノン・オーバーサンプリングDACの製作DAC D.I.Y



flucncy DAC 付き真空管ラインアンプの製作

6DJ8 ラインアンプ/ FN1242N Fluency DAC の製作DAC D.I.Y no2




TPA31220D2N デジタルアンプの製作 1500円位で出来る

低スペック、超低価格デジタルアンプの製作



私なりのYaha アンプの製作

低スペック、ヘッドホーンアンプの製作Yaha アンプの製作




私なりのICEWMの使い方

LinuxとICEWM の使い方ICEWMの使い方





秋葉原 部品情報


(1) テープレコーダー、 VHS、CDプレーヤーなどに使っている 「 角ベルト 」 はかなりの種類で
秋葉原 千石電子 3号店においてあります。回転系機構の修理にはとても重要な部品の一つです。

(2) タカチの金プラの足も千石にあります。種類が増えています。また価格も下がっていました。
2009年 7月13日 記載


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Tripath Digital Amplifier IC and D.I.Y 2007 2nd Apr last update 23rd Oct 2013