ハイレゾ オーディオ Nanopi Neo2 DAC DIY
*  Nanopi Neo2 for Sound source (音楽サーバーの製作)
ssl

Nanopi-neo2 の DAC I2S/SPDIF  の製作

Nanopi-neo2


あなたが今お使いのブラウザ+OSは

Your OS of PC is
字列の中にX11やU,Linux,BSD がついておりましたら、BSD/Linux/Unix 系を使っていることになります、
スマートフォーンは組み込みLinux若しくはUNIXです。 install には必ずSWAP領域を追加して下さい。コンパイルが大変早くなります。

Edege

このサイト全体はMicro Soft Edgeでご覧ください
とても綺麗な画像でブラウジングが出来ます 現在 2024年 Nanopi-neo2 は中古でした入手できません のでNanopi-neo をお使いお願いします。
その他一部モデムやルーターの中にこれらが使われている可能性があります。32bit版は非力と言う人もおりますがそんな事はありません、
音楽サーバーで使うには充分な能力を持っていますし、秋月でも100台ほど在庫がありますので使うことを奨めます。Dietpi のOS開発者とVolumio2の開発者は同じ人です。
ので、信頼性があるOSです。Armbian は最初の開発で、U-boot から移植したOSです。DiepiはArmbianを元にして開発したOSです。またVolumio2もそれらを元にして開発したOSです。
最近わかった事ですが、mpd ソースのコンパイルが大変遅いのは回線の影響と思っていましたが、そうではなくArmbian OSにはswap 領域が組み込まれていない為に
ハングアップしてエラーになることです。コンパイルの中盤から遅くなってエラーを吐いてストップしてしまいます。
これらはメモリーが一杯になってしまい、メモリーを増やせとコメントが出てきますので、検索しましたら、それはArm PCのOSではSwap領域が組み込まれていない
からではないかと言われているのがわかりました。別記で説明をしてありますので、Swap 領域を追加して下さい。その後は数10時間かかったコンパイルが
数時間でコンパイルが終了したのです。Meson ,ninja のインストールは$sudo apt install でインストールして下さい。pipでインストールすると競合します。
meson はapt そしてninja はninja build がninjaになります。
swapは 別ページ参考お願い致します。

このNanopi-neo2を使いこなすにはLinuxの知識が必要です。sshを使ってターミナルからコマンド操作で音楽サーバーを構築していきます。
しかしながら、この機種も販売中止となりました。生産中止なのです。残念ながら国内ではもう入手は出来ません、でも32bit版のnanopi-neoなら販売されています。
基本的にLinuxのコマンド操作や、構築が出来ない人は手を出さない方が良いと思います。Linux のシステム構築が出来る人のみお勧め致しますが
私は高齢者ですので、若い年齢なら何でも可能と思います。まずは挑戦が最初です。Nanopi-Neoは購入しないで下さい32ビット版はOSがありません。
Nanopi-neo2 was end of fabrication.so discontinue model nowbut still we can get Nanopi-neo.
for music server.
最近の動向:pythonがアップデートしたことにより多くのアプリケーションに不具合が出ています。音楽サーバーの場合や組み込みLinuxの場合alsaが正常にインストールされない
為に音が出ない、mpdが更新できない、mpdがコンパイル出来ない、ninjaがインストール出来ないなどの問題が出ています。pythonの開発者が音に関係しない人であったら
それらが解決が出来ないと思います。ましてsambaもインストール出来なくなります。ご注意下さい。phytonのバージョンのアップデートにはご注意下さい。
システム全体が不動になる可能性があります。現状で音が出ている場合はアップデートはしないで下さい。
追記:
Nanopi-neo2 を持っている人は少ないと思います。持っていても使えないのではないかと思います。それはHDMIの出力がないのでパソコンとして使えないのです。
このワンボードの場合はraspberrypi 4に匹敵する性能なのです。勿論 64bitです。問題は使えるOSが非常に少ないのですがArmbinan Deitepiが使えます。
これらはDebianをU-bootと言うクロスコンパイラーを使ってコンパイルしたOSでこれらのPCに合致したOSを作成してくれるグループが存在して作成されたOSです。
ArmbianがRaspbianに相当するOSです。裸で使いにくいOSですがないよりマシです。OSとしてOSらしいのはDietpiです。これはRaspbianと同じと思っても良いOS
です。Armbian も DiettpiもDenianとして若しくはUbuntuとして頭に入れて使った方が頭の切り替えが良いと思います。Dietpiは使い勝手が良いですが
これとて、Armbianをお手本にして構築されたOSなのです。Dietpiとして使うことは最終的には良いと思いますが使えない場合はArmbianを使います。
Deitpiの作成グループとVolumioの発売グループとは同じグループと思われ構造が同じです。DietpiもRaspbianとして使えますが頭ではUbuntu(Denian)として
使います。これだけのOSがあって後はハードがあれば音楽サーバーやファイルサーバーとして使うのには十分なシステムを作る事が出来ます。
NASが必要ですので、Raspberrypi Zero若しくはRaspberrypi3A+などをNASとして用意して下さい。これらで作るNASはとても優秀です。NASを購入するより
優秀なNASを自作出来ます。必要な機器はSATA のハードディスクとUSBアダプターです。RaspberrypiのMoodeAudio OSにUSBメモリー若しくはUSB HDDを
接続することで自動でマウント出来ます。とても有用な簡単に出来るRasp@berrypiで作るNASです。優秀です。音を出すのはNanopi-neo若しくはNaopi-neoになります。
Volumioでも良いのですがこのOSは有償なのです。自由性に欠けるのが欠点ですが有償でも良い人たちにはとても良いOSと思います。Moodeaudioは良いが動作が鈍い
のでNASとして使います。役目はこれで十分です。Raspberrypi を使ったMoodeaudioはブルーツースも搭載しておりWifiのアクセスポイントとしても使えます
しスマートフォンの音源をMoodeaudioに飛ばすことも出来ます。しかしながら、Linuxは習って下さい、操作方法のみで十分です。起動の仕方電源のOFFの方法などです。
このPCやRaspberrypi Zeroに欠けるものはUSBのポートが1個なのです。アイテンドウで追加アダプターを購入することが出来ます。購入して下さい。
数百円で入手出来ます。ついでにUSB DACも購入すると良いと思います。この2つの付属品で音楽サーバーを身近に入手出来ます。数千円のUSB DACで手軽の音楽サーバー
から音が出てくることは感動すると思います。SPDIFのDACも購入出来ますので購入するのも良い手と思います。音出しに慣れたらハイレゾの音楽サーバーを作りましょう。
ただし、数千円で出来た音楽サーバーでも数十万円の音響機器に勝る音が出てくるかも知れません。


nanopi-neo

32bit 版の紹介です




naopi-neo


naopi-neo streamer

Music Stremar by Nanopi-neo 32bit mpd 0.23.25 complied by source



SWAP を追加することが重要です


ワンボードPCには少なくともArmbianの場合はSWAP領域が組み込まれていませんので、このSWAP領域が存在しないことで、コンパイル時にエラーが起こす場合
があるのです。mpdの初期のコンパイルではアプリケーションの占めるメモリがわずかでしたので心配はなく、最新のMPDのコンパイルではフリーズしたり
しまい、エラーを吐いて止まります。そこで得られた情報がSWAP領域を儲けることによりエラーを回避出来ます。コンパイルも半日かかっていたのが
数時間で終わってしまうスピードでコンパイルが終わってしまいます。エラーも全く出ません。と言うわけで、SWAP領域を儲けます。外部サイトが
ありましたのでリンクしておきます。無くならない様に保存もしてあります。この操作をすることでコンパイルに関するエラーやハードルが下がると思います。
コンパイルのスピードは数10倍若しくは100倍も早くなります。半日かかっていたコンパイルが数時間で終了します。

 

hint


this demo was play by Nanopi-neo2 music server but nanopi-neo can be use same as music server

この音は確かに真空管アンプの音ですが、元はNanopi-neo2から出ている音です。左に見える黒い箱がSPDIFの24bit 196Khzの⊿ΣのDAC中国製の安価DACですハイレゾです
蝉の声が入っていますが撮影した時に入ってしまった音です。数選曲の音楽をmyMPDから選ぶことが出来ます。元々はRaspberypiZeroの簡易NASにマウントしてあるハードディスクに
保存してある音楽を音楽サーバーから音を出している光景です。Nanopi-neoの場合defaultでUSB DACが有効化されており難しい設定なしで、USB DACを鳴らすことが出来ます。
Dopを使えば自動でDSFを再生出来ますし、音切れも全くありません。Raspberrypiの場合はI2S以外の場合はSPDIFのハットが必要になります。
尚、Raspberrypiでも同様の使い方が出来ますが、音の出し方が多少異なってきます。/boot の中のconfig.txt が設定となります。Nanopi-neo2の場合は
/boot の中のdietpiEnv.txtの設定となります。Env.txtと言うのはArmbianからの流れになります。何もかもが同じではなく基本的には同じです。


spdif

pine64

Pine64 Music Server DIY 日本で購入出来ます64Bit版です



mympd

nanopi-neo

Nanopi-neo mpd 0.23.11 and myMPD by BookWoarm for Dietpi on 20th Jan 2023




Linuxの知識のうち簡単な操作で良質な音楽サーバーの構築が出来ます。とてもパーフォーマンスの良い64bit シングル・ボード・コンピューターです
Linuxの知識さえあれば何でも実験の出来るボードです。最優位のコスト・パーフォーマンスを持っています。最低価格でとても優秀な製品です。
Raspberrypi に替わる大変優秀で低価格なワンボード PC 基板です。
Linuxはこんな爺さんでも自由に操ることが出来ますので誰でもこの小さな基板を使って音楽サーバーを構築出来ると思います、Linuxが身近に感じると
思います。貴方の周辺に使わなくなったインテルPC、AT互換機と言う元XPやWindows7のインストールしてあったPCがありましたらそれにLinuxをインストールします。
インストールされた古いPCは新品の様に第2の人生を得た様に動き出します。Windows11の様に使う事も出来るでしょう、たいして難しい事ではありません。
Windows Macも元々はUNIXコードを模倣して構築されたOSなのです。最終的な勝者はLinuxだったのです。Linus氏のLinuxです。Linuxに関しては以下のリンクにも
紹介しておきます。しかしながら、これらの操作性の良い myMPDを 使うには 基本となる音楽サーバーと共有 アプリケーションを自力でインストールして
おく必要があり、それが前提になります。MPD音楽サーバーを自力で構築出来ないとmyMPDのインストールは出来ませんことをご理解お願いします



Lxqt

Windows の様なLinux画面 そしてこのLinuxはWindows用のアプリケーションも動作出来ます



watasi

Linuxには画面、顔がありますそれが沢山あるウインドウ・マネージャーの中の一つです、ICEWMの紹介です




インストールは非常に簡単です。誰にでも出来ます。そのワークステーションを持つことによりそのLinuxPCで自由にRaspberrypi、Nanopi-Neo2のワンボードを遠隔操作で
操作出来る様になります。ターミナルは数種類のターミナルをデフォルトで使えるのです。ターミナルは物を書く、文章を編集する、メールを読む、メールを送る何でも出来るのです。
ターミナルを使ってオンラインにアクセスしてsshを使ってオンライン上のPCを操作する所から始まります。SSH画面を以下に示します。



ssh from Linux PC

ssh を使ってオンライン(LAN上)のPC この場合はnanopi-neo2 をアクセスしています



Linux Audio Foundation

Dietpi のインストールの他、つまりmyMPDや、nginxのインストールなどはこのサイトを参考にして下さい。必ず出来ます、誰でも出来ます



入門


Linux を転がっているPCにインストールする方法




Dietpi 及び Armbian をインストールした場合、その独自の持っているアプリケーションのインストール方法を無視して下さい。これはDebian若しくはUbuntuとして
構築を勧めて行きます。音関係はArmbianが構築する方法に委ねることになります。実際はU-bootの手法です。これでDebianとして動作することが出来ます。
DietopiやArmbian独自の手法でアプリケーションをインストールすると競合が発生してサーバーとしての機能が破損しますので十分注意して下さい。

尚、ハードディスクに音楽ファイルを保存してある場合には、最初は必ずハードディスクを切り離してお使い下さい。ハードディスクのマウントや取り付けは
構築が完了して一番最後にマウントや取り付けを行って下さい。Dietpi.Armbianの場合に限らず構築している時にハードディスクを知らない内に初期化されてしまいます。
十分ご注意下さい。折角保存してある重要な音楽ファイルが一瞬で初期化されてしまいます。つまり音楽ファイルが全て消去されます。

どこかのサイトに非力なワンボーと紹介しているが非常識なノビス的な考えです。この小さな体で1000MBPSなのです。勿論 これが最大のスピードです。
Raspberrypiは数年遅れてワンボードでも1000MBPSになったのです。100MBPSでも1000M BPSのUSBをLANアダプターを付けることが出来ます。
H5 クワッドコアです。まして数年前から64bitマシーンなのです。Linuxの知識があればHDMIのコネクターは全く必要がありませんし、こんな小さな基板でも
数年前から64bitマシーンだったのです。内蔵のRAMは512 Mbyteですが画像を出す必要が無いためにつまりサーバーとして使うには十分すぎるワンボードPCです。

私はCDを持っていますがCDプレーヤーを持っていませんそして再生機はNanopi-neo2の音楽サーバーと自作のDACのみです。貧困もありますが私にはこれで十分です。
時々Vinylを聞くこともありますが殆どの時間はCDをリッピングした音源を使っています。
Raspberrypi 4も使っていませんRaspberrypiはNASとして使っています。再生機はこのNanopi-neo2を2台交互に使っています。
保存した曲は2TeraのHDDに2万曲程度を保存してあります。保存した音楽はほとんどFlac ,ogg,mp3,mkv,wavなどです。m4a も多くなってきました。AACとなります。
mpd を使った再生機はどんな拡張子の音楽ソースでも再生出来ます。ZIPで固めた音楽も再生出来るのです。そしてDSFも問題なくPCMとして再生が出来るのです。
コントロールはスマートフォンやPCを使います。スマートフォンの場合はM.A.L.P のアプリケーションが便利です。勿論 インターネットブラウザも使えます。やCantata 
SkyMPC等が大変便利です。


Armbian OS down load by Wget

Armbian
Arm

Arm OS for any Arm PC 1



Arm

Arm OS for any PC



my site

for smartphone


🇺🇸English

raspberrypi



Short Cut Menu

DIY Dac  DIY Dac

ninja  driver


音楽サーバーで固定 IP つまり IPV6 は音が出ない場合があります、mpd.conf に bind_to_address "0.0.0.0" を追加してください



music server

Nanopi-neo2 と myMPD Dietpiの Armbian 更新サイト Nanopi-neo2 の新サイトです^



Linux




cat



Flag Counter

this counter started on 27th Oct 2017





real size of Nanopi

Real Size of Nanopi-Neo2 廉価で基板の造りも綺麗です 40 mm x 40 mm

適切なOSがありませんのでU-Bootを使える人、Armbian,Dietpiを使えるLinuxの操作を心得ている人のみトライして下さい。


control by ncpmc



以下説明します。
ヒートシンクを必ず取り付けて下さい。Nanoを購入したお店で専用ヒートシンク(400円)を購入電源をつなぐ前にヒートシンクを取り付けてからbootして下さい。
ちなみに、Boots は長靴のと同じ意味、書き方です。購入サイトにも記載されている様にNanopiのpiはpythonのPi(pi-py)です。Nanopi-NeoとNeo2との互換性は
ありません、CPUが違うとの事です。つまりNeo が32bit(H3) Neo2 が64bit(H5)となります。何にでも流用できそうです。sshがあればモニターは必要ありません。
このOSの場合はリブーツしますと、# reboot ではリブーツ動作はせず電源が切れてしまいます。# shutdown -r now でOKでした。
# shutdown -h now で電源が切れます。最初はdebianをインストールしたのですが、何も問題がなかったのですが、リポジトリーがわからず、mpd のインストールが出来ず
仕方がなく、Ubuntuへ、ところがブーツ出来ません、ファイル名を見るとサフィックスがNeoとなっている。これがわからず、半日が過ぎいらいら良く見るとNeo用でした。
x86などでは何でもインストールが可能、ただし32ビット用と64ビット用に別れたのは10年近く前からでしょうか?つまりこのNeoも32ビット用と64ビット用があります。
リンクから64ビット用を入手します。
購入する前に、色々悩みました、HDMI端子がありません。単なるARMの基板にLANポートが付いているだけの基板です。Raspberry Piでの経験でSSHには慣れましたので、
大した問題はありませんでしたのが、使ってみた感想です。ACアダプターは1A以下ですのでスマフォの電源でOKです、本体価格は2600円(秋月)LANがあって、
ホストPCがあれば、実験出来ます。LANケーブルも100均で入手出来る世の中ですので一番高価な部分はDACとマイクロSDでしょうか?総システム6000円ほどで実験を進める
事が可能です。
マイクロSDは出来る事なら64 ギガClass10が良いと思います。OSはX(HDMI)がありませんので2ギガ以下あれば十分ですしあとは共有ファイル上に音楽ファイルを
保存する事が出来ます。ビットレートの低いmp3だったら1000曲以上入ると思います。PIZeroは32bitですしArm6ですのでHDMIがあっても使える用途は限られています。
秋月でのNanoPi-Neo2の価格は税抜きでヒートシンクを付けて3000円(税抜き)です。ヒートシンクがないと壊れるほど熱くなります。

ご注意: NanoPi-Neo2 を何かに使いたい場合の最低知識として自由にLinuxを操作出来る使いこなせる能力が必要です。
でも、そう難しい事ではありませんのでチャレンジしましょう。
ヒートシンクについて、裸だと100度近くまで上昇します。ヒートシンク付きでもかなり熱くなります。小さく作るとこの様なリスクが出てきます。まして電気製品の熱とは
一般的に、=外周の温度+自体から発する熱・の温度 =ですので、夏場はヒートシンク有りでも100度C 近くまで上昇する事が考えられます。参考までに秋月 P-02480
を紹介しておきます。
秋月でNanoPi-Neo2を購入した場合、本体の他にヘッダーが2個付属しています。このヘッダーは各自半田付けしますが、すでに4ピンのヘッダーUARTなどの出力用
付属ヘッダーは12ピン1列用と24ピンの12x2の2列用です。秋月の下の写真は間違っています。そのヘッダーのピンの長さと既に半田付されているヘッダーの形状が
違います。その為のソケットを取り付けようと思ってもうまく取り付けられませんのでソケットを購入する時に注意が必要です。秋月とはアルバイトに任せている為に
そんなエラーの間違いが昔から沢山あります。でも笑って済ませることは出来ませんね、ヘッダーは付属のものを使わないで、4ピンのヘッダーと同じものを選んで
下さい、若しくは秋月では買わない、中国へ直接注文する。秋月さんわかってないのではないかな?バルクとも思えるが、中国でヘッダーを取り付けたのだったら、ゴミを
つかまされたと思われる。アイテンドウのは普通のヘッダーがついていると言うことは秋月のアルバイトが間違って取り付けたと思われる、2個 購入したうち2個共です。

header

写真は写真 無関係なヘッダーの付いた秋月のネットの表示 要 注意

Official Images of NanoPi-Neo2 Shared by John Smith

New version of archive does not function by I2S (defaults)so need compile of Kernel.
nanopi-neo2_FriendlyCore-Xenial_4.11.0_2017.img の動作は良いがそれ以降のXenial_4.14 ....img はカーネルの構築が必要です。外部サイトを参考にして下さい。
NanoPi-Neo2は大変熱を持ちます。アーカイブに3系と4系があります。4系は熱を改善したアーカイブとされています。もしJohn Smith氏のファイルが正常動作しない場合は古いファイル正式版を
以下からダウンロードして下さい。
ご注意:私は高齢の音響機器修理屋です。コロナ騒動で干された人間です。Cは書けません、何とか理解は出来ますが、Linux OSも操作のみ程度のUNIXユーザーです。
Linuxに関しての知識が必要ですので少なくとも私のレベルまで独学で多少の勉強をして下さい。Linuxの知識が全くないとこの小さな基板から音が出てくる様になりませんが、ちょっと勉強して見て
下さい。3000円程度の基板と自作のDACから素晴らしい音が出てきます。


Mr Johon Smith のファイルが使えない時は
# wget http://www.single-ended.com/rasp/archive/UN-offcial-zip/nanopi-neo2_ubuntu-core-xenial_4.11.2_20170909.img.zip

通信手段:
NanoPi-Neo2 若しくは HDMI出力のないワン・ボードPCとのデーターのやりとりはLANに繋がったワークステーション(Windows,Linux,MAC-OS その他BSD系)が必要になります。UARTを使った
通信手段がありますが、この世界では SSH を使います。私は長い間ワークステーションは Linuxを使っていますので、"terminal" を使っています。kterm,xterm,gnome-terminal, xface4-terminal
ターミナルと名称がついているものは何でも可能です。WindowsではPuttyが比較的有名ですがテラターム(Tera Term)が良いと思います。日本人が開発したターミナルですのでとても使い安いターミナルです。
Tera Termのダウンロード・リンク大変便利なToolです。
ssh での通信 まずターミナルを開いて、
# ssh root@192.168.5.6 (左のIPは1例です)コマンドラインから入力します。IPは家庭LANの状況によって違います。IPは何らかの手段で調べる必要があります。Linuxを使っていましたら
# arp でわかります。Linuxを使っている人には愚問でしょうが? :) こうやって調べます。NanoPiに限らずモニターを持たない場合はSSHで通信する必要があります。
一般ユーザーはデフォルトはfa ,pi です。これを" root "で入ります。別にpiで入っても構いませんが面倒なので"root"で入ります。パスワードを聞いてきますので”fa "と叩いて下さい。
これでログインが出来ました。ここから、先ずは
# apt-get update
# poweroff  をして下さい。#reboot 若しくは # shutdown -r now でも構いませんが、このNanoPiはリブーツが出来ませんので電源を切って下さい。ACアダプターにスイッチが付いている
ものを使うと便利です。コンセントにスイッチがついている物やUSBコネクターにスイッチが付いているアダプターを100円ショップで入手出来ますので使うと便利です。つまりNanoPiの場合
リブーツが出来ないために正規版のアプリケーションを発表できないのであろうと思います。Armbianなどではこれらは出来ますが# npi-config が使えませんしメーカー推奨OSを使います。

# apt-updateの後に # apt-get install apt-utils を叩いて下さい。これでapt-get でのインストールの速さが少し早くなります。  
# apt-get upgrade
その後、ローカライズになり以下の通りに # npi-config でローカライズをして下さい。OSのインストールは簡単ですので失敗しても何度でも挑戦して下さい。

私がRaspberryPi B+を入手した頃 

オリジナルOSは古い為にこれらを使う事をお薦め致しますArmbian and Dietpi for Nanopi-Neo2


Dietpi

Armbian

npi-config について



音楽サーバーとして使う場合は必ず、
#npi-config
を実行して下さい。これでローカライズ、I2Sの設定を行わないと音が出ませんし、LCDを装備する場合も同様です。

Npi-config

#npi-config NanoPi-Neo2 を使う前の設定


この設定は色々なアプリケーションをインストールしてからでも構いませんが、最初にローケルをつまり、国、時間、言語フォーマットの設定などをしておいた方が良いと思います。
I2Sの設定やH3の設定は後からでも構いません。
以降 apt-get を使ってインストールが始まりますので、最初に、立ち上げたら最初に
# apt-get update
# apt-get upgrade
# apt-get install apt-utils
# apt-get install emacs
default の mpdは mpd 0.19.12 です。これらも #apt-get でインストール出来ますし十分使えますがソースをコンパイルする場合はそれなりに知識のレベルアップが必要です。
でもそれほど難しくはありませんので挑戦してみてください。誰でも出来ます。



DIY-DAC




Topに戻る



small fan 1 inch x 1


Neopi2

LAN で起動中


pinout diagram

GPIO


ssh

ssh Ubuntu for 64bit on 18th Sep 2016 Ubuntu を起動したところです、及び設定(npi-config)

ssh 画面の4つのアップデートがあると表示されていますので、$sudo apt-get update と$ sudo apt-get upgrade をしますと消えます。



pine64 play of file of Nanopi

Nanopi-neo2 の共有ファイルをPine64 + USB DACで 再生中 

上の状態は、sambaで共有ディレクトリーをNanopi-Neo2の中に作り、それをPine64 Volumio2 + USB DAC(自作)で鳴らしているところです。
I2S DACは壊れたRapberry PiB+に取り付けてあった自作物のI2S DACを上に載せたpin割当画像に基づいて配線し直しする予定です。自作の良いところは配線が自由に出来るところです。
現在のところ、NanoPi-Neo2 をファイルサーバーとして使っています。


I2S DAC

I2S DAC PCM5201A 自作DACです、RaspberryPiB+から外したものですヘッダのソケットの配線を変更する(現在はRP2用)



I2S DAC with NanoPi

Rasp用のソケット40pinに(24pinがあれば2つ)とりあえずI2Sのデーター線を半田付けします



OSはUbuntuの最新版を使っています。NanoPi-Neo2用です。このままでは使えませんのでmpd,mpc,sambaなどをinstall,64GigaのマイクロSDで作動させます。
I2Sで音が出たとこか?ネットでは見つけることは出来ません、画像を見つけることは出来ますが設定とか?配線とかが不明??
またMPCを使って他のパソコンからコントロールするしかなさそうです。つまりサーバーです。
58ギガ近くが空いていますので共有ホルダーにどんどん音楽ファイルを保存出来ます。音楽の保存は他のLinuxPCでSambaを使って転送します。
NanoPi-Neo2用のソケットは12ピン縦2列の24ピンソケットです。RPi用のものを使っても構いません。電源は本体から5V,3Vが出てきますが、+5Vに3端子の3.3V用
LDOのレギュレーターを使って3.3VにしてDAC用として使います。出来れば3.3V DAC用電源は外から持ってきた方が良いと思います。
ソケットはそのまま使わず、ユニバーサル基板(穴空き)を鋏で細く切ってそこに半田付けします。線を直接半田するとピンが折れやすいので何度も抜き差しすると
壊れます。たかが100円程度のソケットですが大切に使いましょう。注意:NanoPi用のライン出力の5ピンはLANのコネクターとヘッダーの間に穴が開いていますが、
これは他に使われているヘッダーとピッチも穴の大きさも違いますのでもしヘッダーを購入するときはご注意下さい。多分ここは直に半田付するのかと?思います。
オーディオ出力はいずれにせよDACを使いますのでこの小さな部分は箔が剥がれると困りますので触らないことです。(^_^) !!

samba は正常に働いています。他のプレーヤーからファイルをアクセス出来ますので、あとはMPDだけです。I2Sは信号は出ていますが、DINのレベルが大変不安定で
小さな信号ですそれでまた本体からは音が出ていません。ファイルサーバーとしては働きます。RP2から外したDACの調子が悪く新たに作るとしt,このDAC部品は秋月で500円で入手
できます。ICとアダプターとヘッダー付きです。オシロスコープで観測した波形です。以下少しづつ何とかなると思います。Volumioを作ってくれると嬉しいのですが?でもネックが
64Bitなのかも知れませんね、ミケランジェリさんお願いします。
考え方にもよりますが、これをファイルサーバーとして持ち歩いても良いと思います。64G Byteのファイルサーバーです。音楽も保存しておきまあ小さいですし便利と思います。

wave form

まずは、Ubuntu Xenialをインストールして,mplayer,ffmpeg,pulseaudioをインストールして再生テスト波形が上です


assignment

左側がDAC側です PCM5102aの場合は信号が3つです、マスタークロックはありません


I2S DAC

回路図はおおよそ、上の回路です 自己責任でDIYしてみて下さい


部品表

おおよそ、部品表はこの様なものですが、チップ抵抗やチップコンデンサーでも構いません、小さな抵抗やコンデンサーは千石電子で購入しても良いと思います。作り慣れると
何個でも作れますし修理も改良も出来ます。ES9023 は国内では販売されていませんので、ES9023を使いたい場合は中国製の製品、基板屋さんで購入するしか選択肢がありません。
場合によっては色々な部品はAITENDOで購入すると良いかも知れませんが必ずしも安いとは言えません。



play test

Play Test です、mplayerを使っています。


root@NanoPi-NEO2:/home/kenji/Music/BillyChilds-HisAprilTouch# aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: sndsun8ii2sdac [snd-sun8i-i2s-dac], device 0: sun8i-i2s-dac pcm5102a-hifi-0 []
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0
card 1: Codec [H3 Audio Codec], device 0: CDC PCM Codec-0 []
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0
以上が$ aplay -l の結果です。OSは、nanopi-neo2_ubuntu-core-xenial_4.11.2_20170909.img を使っています。上にある様にmplayer ,ffmpeg,pulseaudio
などをインストールして下さい。なおこのサイトMobile 向きではないと、
Googleからお叱りを頂きました、何と言うか、PC用のサイトなので容量を小さく出来ません。
別にGoogleの様な押し付けサイトに検索してもらわなくても良いのでちょっかい出さないで下さいねGoogleさん、、、

flac 96Khz

play 96Khz flac by mplayerちなみに、flacを再生すると上の様に表示されます



認識:まだ思うように動かず以下の次列をsmb.confの最後に追加します。[WebRadio]
comment = WebRadio Folder
path = /var/lib/mpd/music/WEBRADIO
read only = no
public = yes
follow symlinks = yes
wide links = yes
---
更に、# mkdir /var/lib/mpd/music/WEBRADIO

wget http://www.single-ended.com/rasp/archive/WEBRADIO.tar.gz
# mkdir tmp
#cd tmp
tmp# wget http://www.single-ended.com/rasp/archive/WEBRADIO.tar.gz
tmp# tar xvzf WEBRADIO.tar.gz -C /var/lib/mpd/music/
そうすると、1000 局ほどのインターネットラジオが追加します。そのreboot してmpd client でアクセスすると とりあえず、インターネットラジオが沢山聴けます。自己責任で、
テストしてみて下さい。
Editor は、vim , nano を使っているのが普通ですが、私の場合長い間 emacsを使っています。ディレクトリーの中の移動や編集も大変楽です。使い方も簡単ですしこれでメールも送れます。
まずは、# apt-get install emacs でOKです。空ファイルの作り方は # touch xxx.txt で xxx.txt 空のテキストファイルが出来ます。空のディレクトリーは# mkdir xxx です。
移動は # cd です、また # .. cd で一つ前の位置に戻ります。ssh は必ず# ,rootで入って下さい。一般ユーザーの作り方は # adduser kenji でkenji が追加出来ます。
その時に色々聞かれますのでパスワードと個人情報を適当に入力します。やってみて下さい。ファイルをいじるのがいやな場合は $ cat /etc/samba/smb.conf と入力するとsmb.conf の中が
確認出来ます。emacs の使い方はとても簡単ですのでお勉強すると良いと思います。ミッドナイト・コマンダーなども良いと思います。コマンドは$ mc
# apt-get install mc です。mc 使うと便利です。ファイルの中を自由に閲覧出来ます。
Linux は一般ユーザーで使いましょう。尚、ファイルの編集はEditの部分でファイルの編集が出来ます。defaultではnanoになっておりこれが自動的に立ち上がります。
Editしようとすると私の場合は/home/kenji/.selected_editor  これがnanoの画面に出てきますので、emacs と記入して下さい。nanoですので、cont o , enter , cont x で閉じます。
emacs の場合はcont s が保存 cont x v がディレクトリーの閲覧  cont x c が閉じるとなります。
ちなみに、SkyMPCはmpd.confにaudio outの記載があれば出力をGUIで設定出来ます。はじめて使うのであれば、RaspberryPi3もしくは、P2を使うのが無難です。Raspberry Piは良くできています。
USB Memory のマウントについて:
default では、USBメモリーがマウントされていませんので、以下の様にマウントします。


# apt-get update
# apt-get install usbmount  
これでOKです。

/media に関しては、mpd.conf no 最初のパーミッションのところで、リンクを
music_directory "/media/"
でOKですが、これではその他のディレクトリーの中の音楽が再生が出来ません、つまり見えないのです。sambaでは見えるのですが音楽用のクライエントでは見えません
WEBRADIO も/media/ 以下にlocalを作ってそこにコピーしました。ホームの近くにないので不便ですので、これはパーミッションだと思いました。
そこで、パーミッションを与えます。サーバーの管理上どうか素人ですので、我慢して下さい。
ルートで chmod 777 /media/local    chmod 777 /var/lib/mpd/music/Music 必要なディレクトリーはchmod 777 でパーミッションを与えます。
それで、reboot すると以下の様になりました。193行目あたりに画像を貼っておきます。(172行目)
あまりいじりすぎて、壊れました、64ギガな為、フォーマットするのが難しく結局は#gparted で削除、フォーマットしました。Fat32です。再度インストールしましたが
mpd が立ち上がらないのです、samba OKですが、mpd が認識出来ません。Linuxで外が見えない現象の中に/etc/hostsの中に自分のドメインとIPを記載する
この知識はサーバー上の一般知識なんですがまずは、これを入れてrebootしましたら、OKでした。mpd の場合音源は/var/lib/mpd/music の中に音源を保存しますが
あちらこちらのサイトではこのパスを通してないのか?ここに音源をpathを入れているのか詳細に記載されていません、これっておかしいと思います。
/etc/hosts にIP情報を記載することなどは紹介するべきでしょう。ここには最初に立ちあげた情報が自動的に記載されますが、編集する必要があります。

127.0.0.1 localhost.localdomain localhost
192.168.1.28 NanoPi-NEO2
となります。NanoPiのIPとドメインとなります。固定IPの決め方はRaspberryPiの方の項目を見て下さい。固定IPでなくても構いません。

from USB

NanoPi-Neo2 can read data of USB,depend on mpd.conf and smb.conf


SkyMPC

Sky MPCで108 FM(internet)を聞いているところです DACは自作のPCM5102a DACです



一般ユーザーから$ mc を立ち上げた画像です、tab を使うと左右に移動します、上下はカーソルで移動します



Aitendo DAC

ちょっと怠け者ですが、Aitendoの980円のDACでもOKでした、勿論自作のDACでもOKです、ヘッドフォーン付けて聴けます


このアイテンドウのDACは当時980円でしたが、今現在は1980円程度に価格が上がっている様です。ちょっと試験には良いUSB DACです。ちなみにΔ∑で、16bit 44.1Khz,48Khzの再生可能です。
参考に秋月の同様のものでも値段は同じ様な価格ですが、ちょい出しの試験用には持ってこいと思います。秋月は1700円ですがTOSラインがない。一応 NanoPiはDAC内蔵なのでそのままでも
音楽サーバーとして活用は可能です。
MPD ClientはCantata が大変使い安いのです。SKYMPC 併用すると便利です。Cantataは各OSで用意されています。リンクを表示させておきます。
Cantata down loadLinux ,MAC ,Windows 用があります。


from DAC incoprated

外付けDACのない人の為に、内蔵DACが付属されています、半田付けする必要があります


Audio Out of Nano

USB ソケットとGPIOの間に幅の狭いピッチの5ピン穴が開いています内蔵DACの出力とマイク入力です




DSF play Nanopi-neo2

DSFファイルを再生している画像です 端末は FC22 Linux x86 64 bit 外部DAC使用しています


NanoPi Neo2(64bit) が2,600円(秋月)の Music server です。NanoPi Neo(32bit)が 1,600円です。購入は必ず専用のヒートシンクを入手する事です。
音楽サーバーだけならこれらの装備で十分でしょう。音はDAC次第です。勿論 ファイルサーバーや一般のサーバーとしても使えますし、NASのキットも販売されています。


mpd control

アンドロイドでコントロールできます



Stream ripper

# apt-get install streamripper
これで、まずはホルダーを作成して、smb.conf にホルダーのパスを通して以下の様にする。
streamripper http://89.16.185.174:8000/stream
これで、Linn Jazzを録音出来ます。URL 部分は、WEBRADIOの局になります、一日録音しても数ギガですので、安心して聴いていない時の音楽を保存出来ます。
外付けのマイクロSDにも録音が出来ます。NanoPiに限った操作ではなくLinuxその他のOSでも可能です。勿論Raspberry Piでも同様の事を行うことが出来ます。

alsamixer with Cantata

alasamixer and cantata 音量を変える事ができます 認識していればこの画面で設定出来ます

音は、OlasonicのDDCに自作のSPDIF入力のFN1242Aの真空管バッファー付きのDACに接続しています。自作ですので、デジタル3系統、アナログ入力があります。
DDC雑誌の付録の24bit 96Khzですので何とも言えませんがRaspberry piを通したVolumio2からの音より澄んだ音がするのは気のせいかな?
再生は内部ファイルの保存でも構いませんが、USB DACを使うとポート1個しかないので音源が無くなりますのでUSBポートが2つあると便利であると思いますが、価格が上昇
しても余り意味がないものです。あとは、ホストPCにはSKYMPCのインストールを推奨します。SKY MPCはここ
管理や、MPDの更新、音楽保存個所の更新などが可能です。 NanoPi-Neo2 の難易度はそれほど高くなく smb.confとmpd.confの編集が必要です。それとLinuxの知識が多少必要になります。
MPD.conf はMY MPDこんな具合ですが、間違った部分もあると思います。何らかの助けになると
思いアップしておきます。これは一例ですので必ずしも”動く”とも言えません。smb.conf もそうですが、編集する前に必ずバックアップをとっておく癖をつけましょう。
# cp mpd.conf mpd-conf8thOct2017 とかわかりやすい名目で保存します。間違えるとまったく動きませんし、sshしか使用出来ない場合はバックアップは重要です。内容を見るのも
#cat /etc/mpd.conf です。$ cat で内容を見る癖をつけましょう。とても便利なemacsのインストールをお勧め致します。それをコピーしてPCに保存しておくのも良いと思います。

それから、1週間ほど使用したのですがどうも調子が悪く、再度インストールしてもmpdがうまく起動しなくて、最終的には最初にインストールした状態の mplayer と pulseaudio を
インストールしましたら音が出てきました。音に必要なライブラリーがインストールされるのでしょう。
Zeroconfのavahiをインストールしますと、$ssh hogehoge@nanopi-neo2.local でもlogin 出来ます。ただし、#zeroconf の#を外して、これをコメントと言いますが
これを yes , 名前を適当な名にして下さい。ホストの名と同じが良いと思います。ホスト名は /etc/hosts に記載したホスト名です。

$ sudo apt-get install mpd avahi-daemon
これでzeroconf が使えます。つまりVolumioもこれがインストールされているわけです。この場合は勝手に名称を入れて nanopi-neo2.local となりこれでsshが可能になります。

NanoPi Neo2 + DIY USB DAC by YouTube



By YouTube,,,up loaded on 25th Nov 2017 ,ES9023 I2S DIY DAC





NanoPi-Neo + USB

NanoPi-Neo2 as Smallest Music Server



補足: DSD(DSF)の作り方

私の場合DSFは、CDをリッピングしたPCMをTASCAMのフリーアプリを使用して、DSFに変換して使用しています。私の場合本体のワークステーションがLinux x86 x64ですので、Wineを使い
インストールして変換しています、リンクをしてありますのでトライすることをお勧め致します。http://www.2L.noでダウンロードしてでもDSFのサンプルを得ることは可能ですが、ご自分で作ることをお勧め致します。 TEAC TASCAM DSDコンバーターへリンク、参考画像は以下です。

Tascam Editor

先ずは、使ってみることです。ご希望のDSFサンプルが出来ると思います。2.8Mhz 5.6 Mhzを作っておくと便利です


Tip for Ubuntu


https://github.com/np1/mps-youtube
コマンドラインyoutubeプレイヤーです。ダウンロードも可能。音楽再生にどうぞ。
# apt-get install python-pip mplayer
# sudo pip install mps-youtube
#pip install --upgrade pip
$ mpsyt

これでは動かないので、試験して下さい。

YMPD のインストール (クライエントとなります)

Ympd see from Fedora Core 22 x64 Linux

watch ympd by Fedora Core 22 Linux x64 ICEWM


ympdがあると、他の端末から監視や操作が出来るのは本命のCantata,Gmpcなどと同様ですが、端末によってはこれらのクライエントがインストール出来ませんのでympdがあると
大変便利と思います。参考サイトはhttps://qiita.comです。

apt install cmake
apt install libmpdclient-dev
apt install libssl-dev
ここで、Gcc と g++もインストールして下さい
apt-get install gcc
apt-get install g++
g++ はコンパイルが出来ない場合がありますので、これは必要です。
cd /usr/lib
git clone https://github.com/notandy/ympd
cd ympd
mkdir -p build
cd build
cmake .. -DCMAKE_INSTALL_PREFIX_PATH=/usr
make
make install

as root ,その後 /etc/rc.local
nano /etc/rc.local

/usr/lib/ympd/build/ympd & をrc.localのコメント以下に左に記載したコマンドを記載します。vi,vim,nano,emacsなどで編集をして下さい。
上の1行で起動時に自動で立ち上がります。後はhttp://nanopi-neo2.local:8080 をブラウザで開けばメニュー画面が出てきます。
私の場合、自作のDACを使っていますが5.6Mhz,2.8Mhz のDSFは問題なく再生できますが、NativeではなくDoPです。mpd.conf の中でdopを有効にすれば再生は出来ます。
私はPCMの音が好きですが、念の為、 rc.localに追加するコマンドは”exit 0 "の前に記載して下さい。追加した諸々の自動起動ラインも、" exit 0 "以前に記載して下さい。
コンパイルはなるべく、一般ユーザーで行って下さい。makeまでは出来ますので、"Makefile"が出来ればmake が出来ますのでルートになってここでインストールして下さい。
折角構築してもソースからのインストールは危険で元に戻るのが難しいのでやはりコンパイルは一般ユーザーでやるべきでしょう。編集はemacsを使って下さい。大変便利です。

from Youtube Diy DAC + NanoPi Neo2 micro server



Internet radio virginia radio by NanoPi Neo2

cantata(gmpc too) can do listen Music by Virginia Music and all of WEBRADIO  pls VMVirginiaMusic




Testing I2S DAC 15th Oct 2017

I2S DAC お決まりの PCM5102a です、綺麗な波形しています、音はどうかな?15.Oct.2017


専用のI2S DACを作りました。音は、綺麗な波形が出ていますので、まあよろしいと思います。3.3VはNano内蔵の5Vでは負荷をかけると、プロテクターがかかるのか?電圧がなくなって
しまいますので、デジタル側のGPIOの5V 入力から電圧を供給します。DACは秋月のPCM5102Aで、既にマウント済みの基板(500円)を利用しています。

play test

Play test by I2S DAC DIY


補足
aitendo

上の画像が、アイテンドウのPCM5101AのマウントDACです。LSI DACは490円です。アダプター基板は50円です。ただし、これをご自分で半田付けしないといけません、と言うのは
最近秋月のマウント済みは、売り切れとなっていますので、これは困った事ですので、ご自分で作ります。PCM5102Aはアイテンドウと千石で入手出来ますが、秋月ではIC単体では入手出来ません。
Aitendoでは、TDA1543 16bit DACの入手が可能です。250円です。I2SのDACを作るには良いと思います。このICは電流出力ですのでI/V変換が必要です。96Khzで24bitの電圧出力のIC
PCM1716があります。このICは鈴商に置いてあります。BU9480F などが入手可能です。NOSが多い様です。リンクは鈴商



Testing I2S DAC

No more USB DAC 音は普通のI2S PCM5102a の音です DSFの再生も問題なし、、、:)


Hat ?

Large Scale



root@NanoPi-NEO2:~# aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: sndsun8ii2sdac [snd-sun8i-i2s-dac], device 0: sun8i-i2s-dac pcm5102a-hifi-0 []
Subdevices: 0/1
Subdevice #0: subdevice #0
card 1: Codec [H3 Audio Codec], device 0: CDC PCM Codec-0 []
Subdevices: 0/1
Subdevice #0: subdevice #0
以上がDACの結果です。


raspberrypi Zero

Raspberry pi Zero with I2S DAC


検証

NanoPi-NEO2:~# cat /proc/asound/card0/pcm0p/sub0/hw_params
先ずは、ssh で上のコマンドを打ってみて下さい。良い音、お金をかけたDACでも表示するのは16bitと言う一文字です。がっかりするとは思いませんか?これも設定で
どうにでも出来る事がわかりました。
波形は確かに24bitや32bit になっているかも知れませんが、表示された証明は
NanoPi-NEO2:~# cat /proc/asound/card0/pcm0p/sub0/hw_params
access: RW_INTERLEAVED
format: S16_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 44100 (44100/1)
period_size: 4410
buffer_size: 22050
ここです、format: S16_LE と言う文字です。I2Sで出てくる値です。この事はRaspberry Piでも言われている事です。さてS24と表示するMusic Serverはあるのでしょうか?
あるのであれば、どの様にして24bit,32bitを正確に処理出来るのでしょうか?Googleさんにお願いしましょう。これはalsaの問題(仕業しわざ)?音それは良くなった感じがするレベル
なんではないか?と思います。でも、5000円以内でこれだけのMusic Serverが出来るのは素晴らしい事です。
以下が、Volumio2 Nanopi-neo2の場合です。24bitになっています。
volumio@nanopi-neo2:~$ cat /proc/asound/card0/pcm0p/sub0/hw_params
access: MMAP_INTERLEAVED
format: S24_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 48000 (48000/1)
period_size: 6000
buffer_size: 24000
以上が同じサーバーの設定での結果です。

into the 100 Yen Shop Box

100 円ショップのプラケースに入れるとかなり見違えると思います


still not get images

Qiita に習って液晶を付けました


I2Sを使って再生出来るのはまさしくどんな周波数のサンプリング周波数でも再生できます。Dopは5.6Mhzまでですが、2.8Mhzまでが良いようです。音の良さは96Khzまでが
良い。USB DAC は自作のDACです。DDCはDigifiの15の付録のOlasonic製です。これが24bit 96Khzまでですので、後につながるDACは上限が96Khzとなりますが
すべての周波数のサンプリング周波数で鳴ります。5.6Mhzも問題がなくまた2.8Mhzも再生出来ますがDopです。音の途切れもありません。MPDが0.19.2ですの0.20を使いたい
思います。19.2ではDffが見えません。Volumioを使う必要もなく、その他のディストリビューションのOSを使う必要もありませんと言うのが結果です。PCMで十分です。
高圧を使用したプリ若しくはバッファーをアッテネーターを併用して使うことをお勧め致します。

recording classic

streamripper を使って録音中 数ギガで15時間程度です。ちなみに64GのマイクロSDを使っています



By YouTube,,,up loaded on 5th Nov 2017 ,PCM5102A I2S DAC


こんな簡単なシステムでもしっかりした音が出ています。Raspberry Pi3+Hifiberry Proと300B シングルとJBLで鳴らしている人もおりますので、彼ら曰く、音はこれで十分ですとも言っています。
今までかなりの高額な音響機器を使ってきたのは、一体どうなっているのでしょうか?と問われたことがありましたのも数年前のことです。



ES9023 SPEC ESS 9023>

Sabre DAC DIY


DIY Sabre DAC

DIY Sabre DAC ES 9023


ES9023 Sabreをネットで知り合った人と物々交換、これからSabreのDACをテストする予定です。電圧出力ですので回路も簡単です。PCM5102Aと同じマスタークロックの必要ない
DACです。これからユックリ、製作して行こうと思います。LCDはまだ表示しません、、、、これはいつになるのやら不明です。
尚、SSIC16が(1.27)正規のアダプター名です。今回は持ちあわせがなく、SOIC28(1.25)を鋏でばっさり切って両面テープで止めてピンで固定してユニバーサル基板に半田しました。
このICは国内で販売する業者があればと思いますがありません、まあHatと言われるドーターボード基板が10ドル程度ですので売られる可能性はありませんがDIYer には欲しいICです。
ちなみに、Daughter board と書きますが、それに対して本体がmother board と言われるのは知っていると思います。つまり娘さん基板です。ところで、googleでDaughter
Ship と言う名称があるのか調べると、 ありませんでした。ship=関係となってしまいました。違う意味です。同意語でDaughterhoodとなりました。


Plan for DAC Sabre ES9023
just plan for DAC ES9023

クリスタルは定評のあるSeiko-Epson(秋月)の50Mhzを使います。2.0x2.5mm角の大変小さなクリスタルです。型番はSG-210STF 2個で300円ですが、これを基板にマウントしないといけません
スペックには電源の一番近い場所に0.1uF ~のコンデンサーを取り付けて下さいと記載あります。品番はP-09358です。これをSabre DACのマスタークロックとして使います。DACの出力もPCM5102A
同様2V近くありますので、バッファーのアンプは必要はないと思います。ところがです、この秋月のユニーバサル基板 AE-C5と言う格安基板日本製なんですが、十字配線用という奴で
大失敗、部品はよく見て購入しましょう。ES9023を載せてしまいましたし、クリスタルも載せてしまいました。安いからと言って買うなと言うことです。カッターで切れるとあったのですが
切れるどころではない様です。ha ha ha で苦笑いです 。何が初心者基板だ、秋月さん検証してから売りましょうね、未完成品を売るのは信越電気時代から今に至って同じ傾向がありますね、
出来ないキットを売るのは有名ですし、それを必要としている人もおりますが、ところで、DS028は、半分に切ると3,4と反対側のピンも未接続となりますので醜いのですがワイヤーを這わせる
ことになります、ワンピッチ幅の広いアダプターだと半分に切っても全て接続できますが、確か?千石で購入したアダプターと違うスペックの様です。

AE-C5 危険基板

この基板は危険です、要注意です。ただ必要な人もいるのかも知れないが?



I2S DAC ES9023

new I2S DAC for Nanopi-Neo2



50Mhz Crystal

2 mm x 2.5 mm Xtal module for Clock Seiko-Epson製 (秋月)SG-210STF




About ncmpcpp ,,, just install by Nanopi-neo or Nanopi-neo2 .
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
$ sudo apt-get install ncmpcpp
then you can use ncmpcpp right now show next



NCMCPP

選曲、音量などをCUIで操作出来ます


cantata


mount.cifs //192.168.1.12/NAS /mnt/NAS -o iocharset=utf8
volumio2 にもアクセスしましょう、まずはマウントです。予め、mkdir /mnt/NAS を作って下さい。volumio2のNAS以下のファイルをもらうのですが、これがあまりうまくつながりません、
NAS以下はその他のLAN上につながっているマイクロサーバーの共有ファイルとなります。これがうまく行きません。ディレクトリまでは見えるのですがパーミッションが取れません。
Volumio2の中に存在するファイルは読めるのですが、どうもうまく行きません、バラバラに小さい音楽サーバーが部屋の中に接続されていますが、目的は音楽を一年中聴く為には
複数稼働していないとどこかがダウンした場合の予備やファイルサーバーとしても使っていますので、複数のサーバーが必要になってきます。音楽のカテゴリー別に出力をセレクター
で切り替えます。そんな使い方をしています。

注意:上のマウント方法は立ち上げる時にその都度マウントをしないといけませんが /etc/fstab に記載する方法もあります、この行為はx86のLinuxでも危険で立ち上がらなくなります。
このX 無しのサーバーの場合致命的欠点ですので、なるべくならその都度立ち上げる方が良策と思います。救済する方が無くなります。Linux に自信がある人はやってみると良いと思います。
これも経験ですが、SSHでしかアクセス出来ないサーバーの欠点でしょう。
ちなみに、古いVaioのPCにVoyage MPD、Raspberry Pi3 監視用、Pine64 Volumio2、Raspberry Pi2 Volumio2+Digi、RaspberryPi B+ Volumio1.55+Master Clock+HDD USB.
DATからの出力等をアルミのケースの取り付けたロータリースイッチで切り替えています。ワークステーションはVaio Linux x86 64bit と Windows 7です。 狭い部屋に7つもぶら下がっています。
リッピングはVaio FC22 Linuxで行います。インターネット・ラジオもこのPCで録音します。これをRPi B+ Volumio 1.55に取り付けたUSB HDDに保存しています。

他のsamba ファイルへアクセス


Sky MPC

コントロールはSKYMPCを推奨します、大変有用なコントロール機能を持っています。



SkyMPCの機能の中に"更新" "MPD接続"などの機能があります、もしエラーが出た場合、sshを使ってNanopiサーバーの修復をします。SkyMPCでエラーが出なくなれば
OKです。その後その他のクライエントを使って監視や選局や選曲をします。Cantataがとても良いと思います



# apt-get install cifs-utils
mount.cifs //192.168.1.12/NAS /mnt/NAS -o iocharset=utf8 これは、家庭内にあるVolumio2のアドレスをマウントしたものですが、中を見る事が出来ますが引き出す事が
できません、Volumio2にはVolumio1.55(192.168.1.6)に付いた1テラのHDD USB(SATA)のハードディスクに数千曲の音楽が入っていますが、このVolumio1.55には直接アクセスが出来ず、
Volumio2(192.168.1.12)のライブラリーになっています。ですのでNanoPi-Neo2からアクセスしたいのですがパーミッションは取れるのですが、中が見えません。
マウントも環境によって違います。環境とはIPとマウント・ポイントです。

root@NanoPi-NEO2 :~# ln -s /mnt/NAS/Music /var/lib/mpd/music/Music
root@NanoPi-NEO2 :~# ln -s /mnt/NAS/USB_Music /var/lib/mpd/music/USB_Music

とやり、シンボリックしましたら、内容が見えて上に示す画像の通りになりました。一年中つけっぱなしですので、マウントは手動で立ち上げた時に行えば良いと思います。自動起動をすると
動かなくなる可能性がありますので手動で良いと思います。これで数千曲の音楽をNanoPi-Neo2で読み込む事ができます。64G Byteの音楽で十分なんですが、ハードディスクにある情報は
間違って消すことはありませんのでこの方法を推奨します。安易な使い方ですが、これでも良いでしょう。シンボリックは環境によって違います。

volumio 1.55 file play H Hahn

Now Can do play Music of other side of files by NanoPi-Neo2 ,Hilary Hahn plays



es9023 DAC Play

音は普通、これは好みです、PCM51XX系より低域よりの音が出ます




評価 :まあ、普通の音が出てきました、PCM51XXファミリーのDACも同じですが出力のフィルター用のコンデンサー4700pFは外した方がかっちりした音になります。
後から感じた音の評価はこのコンデンサーがないと歪ぽい音になりますので必ず取り付けて下さい。
DSD はどうか 2.8Mhz,5.6Mhz の周波数のDSFの再生が普通に出来ます。ただし、DoP (PCM)です。どうも、クリスタルが必要な様です。無しだと鳴りません。
ピン4のDIFをグランドに落としました。PCM5102Aも出力のコンデンサーを外して使っていますが、私の耳ではS/Nは別として、PCM5102Aの方が良い様に感じます。
PCM512X の音もPCM5102Aと同じ傾向の音です。グランドに落とすコンデンサー(キャパシター)を大きな値にすると音がこもる傾向があります。もしそこにCRが必要でしたら、
直列抵抗を大きくしてキャパシターの値を小さくすることをお勧めします。これもカットオフの周波数を決めるものと思われますので、
F= 1/3.14 x C(F)) x R(Ω) Hz で周波数が決まるのが普通です。小さくすればカット周波数が上がっていきますので、ここは耳と相談して値を決定しましょう。
結局は削除が一番良いと思われます。出力にコンデンサーのない機器は内部がコンプリになっていますのでつまり差動に
なっているのが普通で、バランスが崩れるとこの部分にマイナスもしくはプラスの電圧が出てきますのでその先についているアンプが故障する可能性があります。これらがデジタル屋
が考えたDACやプリアンプです。カップリング・キャパシターをつける様にしましょう。Master Clock は後日の宿題としましょう。

また入力回路にはトランス若しくはコンデンサーが入っているのが普通です。CRがある場合は必ず計算してその値を決めます。私にはPCM5102AなどのDACで十分ですが以前製作した
FN1242Aを使ったSPDIF入力のDACが一番、落ち着いて試聴する事ができます。勿論 DSDは DoPとして PCM再生になります。
PCM5102AのI2S DACが鳴っていたら、何も特別な設定がなくそのまま鳴ります。MPDの関係なのか、本体の関係なのか不明ですが、音楽を受けるとI2Sの信号が常時出力されます。
もし、自作するとすると1200円以下で市販のHATと同じ性能のものが出来ます。ルックスが余り良くないですが、性能は同じです。:) !!
FN1242A と ES9023 の音は大変良く似ています。24bitなのか不明ですが、もしかするとPCM1794 も同じ傾向の音なんではないかと思います。
Note:共有部分、例えば Musicとかに、重要フォルダーを作っておきます。その中にsmb.conf や mpd.conf をコピーしておきます。mpd.confは我がままですので
少しの事で音が出なくなりますので、正常に接続されている時のファイルを保存しておきます。そうすれば後から再度それらを貼り付ければ何度でも回復出来ます。


数時間使いました 真空管で例えるとES9023は 300Bシングルの様な音、PCM5102A は2A3シングルの様な音です。どうでしょうか?そんな感じです。


その後2017年11月中旬頃から通信がひっかかる様になり、固まってしまったり、他のサーバーとのリンクが出来なくなってしまった。そのうち音まで出なくなり、ただのファイルサーバーになって
しまった。前にsmb.conf mpd.conf を他のサーバのHDDにコピーしておきました為に再度インストールしました。それも数度、、mpd は難しい、、と思いました。それも
Up Date,Up Gradeしたら、もう立ち上がらなくなりました。それで再度インストールしたのですが、他のサーバーが認識出来ませんでした。Qiita.com を見ると参考例がありました。
vers=1.0 を追加すると、例えば mount.cifs //192.168.1.12/NAS /mnt/NAS -o vers=1.0 iocharset = utf8        vers=1.0 が追加記入してあります。
SKYMPCを使うと簡単にその他のサーバーやウインドウズの共有を見る事が出来ます。

audio_output {
type "alsa"
name "Sabre ES9023 "
device "hw:0,0" # optional
mixer_type "software" # optional
dop "yes"
}

Ympd ES9023

ES9023 と Ympd やっと復帰しました。



LP Diana Krall

Plays by LP to flac DSF は5.6Mhz をDoPで再生出来ます



聞きはじめは、何となく低域よりでしたが、音楽によっては、高域も出ていますがやはり低域よりの音です。



mpd の様子 あくまでも、私の場合です。


#id3v1_encoding "UTF-8" # 0.20 以降は廃止とのことです

volume_normalization "yes"
audio_output_format "44100:24:2" # if use 24 bit family of DAC この部分は使っているDACに沿って書き換えます。
#samplerate_converter "Fastest Sinc Interpolator"
audio_buffer_size "8192" # 8192 は音が高域よりになりますので 4096 位が良いと思いますが?
# Audio Output ################################################################
#
# MPD supports various audio output types, as well as playing through multiple
# audio outputs at the same time, through multiple audio_output settings
# blocks. Setting this block is optional, though the server will only attempt
# autodetection for one sound card.
#
# An example of an ALSA output:
#
audio_output {
type "alsa"
name "Saber ES 9023"
device "hw:0,0" # optional
mixer_type "software" # optional
# mixer_device "default" # optional
# mixer_control "PCM" # optional
dop "yes" # optional
}

# and add final of file

decoder {
plugin "ffmpeg"
enabled "yes"
}

decoder {
plugin "audiofile"
enabled "yes"
}

decoder {
plugin "dsdiff"
enabled "yes"
}

decoder {
plugin "dsf"
enabled "yes"
}

# ############################################################################### #以下のスクリプトで全てのDACに適応する。と言って良いと思います。 #USB DACも以下でOK特別にコンパイルの必要はありませんし、ただ貼り付けるだけでOKです。実験ではどんなDACでも動きます。音が切れることもありません。 ###############################################################################

audio_output {
type "alsa"
name "DIY PCM5102a"
device "hw:Pcm5102a,0"
mixer_type "software"
format "*:32:2"
replay_gain_handler "software"
dop "yes"
}


audio_output {
type "alsa"
name "NanoPi-NEO2 LineOut"
device "hw:Codec,0"
mixer_type "software"
}

audio_output {

type "alsa"
name "Output"
device "hw:0,0"
mixer_type "software"
dop "yes"
}

ただしこれらのコメントはmpd のバージョンが0.19.xxまでで、0.20.xxでは違った方式になってきます。でもDSDの再生は0.19.xxでも可能です。
# mpd.conf はコピーすると 字体や字のフォーマットで誤字となりますので、キイボードから入力して書いて下さい。誤字やゴミ字 だけで「mpd が動作しなく」なります。
Volumioなどのmpd.confの様に簡素な書き方の方が良いかも知れません。

Bill Evans from NAS

Piano play by Bill Evans from NAS


Volumio 2 for NanoPi-Neo2 will coming soon ???


Volumio2 for NanoPi-Neo2

by SSH but still have problem 有料になりました、強制ではありません。まさかこんなの有料じゃないでしょう



Nanopi-neo2 by Volumio2

音は出ません USB to SPDIF でも Saber ES9023 認識はしていますが音が出ない、rebootも出来ません*****REF*フォーラム Volumio for Nanopi2

上記のフォーラムの中に(英文)ですが、Volumio2のイメージのリンクがあります。また最後の方に書き換え用のZIPのリンクが載っていますので参考にすると良いと思います。

2017.6th Octではイメージはベーター版ですが、正常に動作します。ベーター版ですが、正規版と言って良いと思います。ただしNanoPi-neo2がリブーツなどが出来ない体質で正規版としていなのでは
その後

悪戦苦闘とは、行きませんが、この前のforumを見ると、データーベースを入れ替えると鳴ると思うというコメントがあります。最後のZIPが入るところです。先のVolumio2-NanoPi-Neo2をダウンロードして
micro SDに焼きます。これを一度立ち上げて一応環境に合うように設定をして下さい。rebootします。NanoPi-Neo2の場合ここがしっかりしていませんで、リブーツしませんので、スイッチで切って下さい。
micro SDを取り出して、メインPCでbootの中を見ます。sun50i-nanopi-neo2.dtb が見えると思います。これに新たにダウンロードしたファイル sun50i-h5-nanopi-neo2.zip を解凍して
sun50i-h5-nanopi-neo2-master.dtbに上書きします。つまりマスターのデーターが間違いがあり解凍したsun50i-h5-nanopi-neo2.dtbで上書きするのです。
その同じ名前の名前のファイルに書き換えます。それで、立ち上げたのが今の状態です。DIYのSaber ES9023 から音が出てきました。とても良い感じです。これで敷居が大変低くなりました。リブーツなどが出来ない
不具合はそのうち何とかなるのであろうと思います。スイッチ出来る事についてこの系統のワンボードPCには電源スイッチがついていませんので、スイッチ付きUSBアダプターとか、スイッチ付きのACソケットなどは
現在どこでも大変安価で入手出来ます。これを電源スイッチとして使います。自作 Saber ES9023 から力強い音が出来ました。別に特別なLinuxの知識も必要なくこれらが出来ます。Volumioは音が良くないと
言われますが、私にはこれで十分です。音はDACの先です、アンプであったりスピーカーであったりしますのが一般論です。16ビットのDACでも大変良い音がする高級機を沢山聴いてきました。
このVolumio2 NanoPi-Neo2バージョンはDSFファイルなどのDSDに関係したファイルを読み込めません、プレゼンテーションは良いのですが、DoPが出来ません、mpd は0.20.1 ですが、読めません、
mpd 19.1 のUbuntu Xenialの方はどんな拡張子でも5.6MhzのDSFでも読み込む事が出来ます。さてどっちが良いでしょうか?この裸のMPDが良いのか?Volumio2が良いのかは未だ不明です。もう少し待って!!

NanoPi-Neo2 Volumio2

良い音を出しています NanoPi-Neo2 by Volumio2 on 3rd Dec 2017



それから、中を見ると、mpd.confの audio format の様子がおかしいことが気が付きました、フォーマットが設定されていません、GUI上では項目がなく?
と思ったのですが、見落としかも知れません、format "*:*:2"  未記入の部分があり2番目の米印に24を入れて、リブーツしましたらDSD系でも音が出てきました。
とても良い音がします。PCM5102Aの音も好きですが、この自作 SABER 9023 DAC 大変良い音を出しています。300Bシングルの音を良い方向に引き出しています。

audio_output {
type "alsa"
name "alsa"
device "softvolume"
dop "yes"
mixer_device "SoftMaster"
mixer_control "SoftMaster"
mixer_type "software"
format "48000:24:2"
}
名称はあまり変更せず、数字と設定を僅か変更します。Volumio 2は不安定な面がありますが、理解すれば使えるOSと思います。
ここまで使えるとヒートシンク含めて3000円はオジサンの一日の小遣い程度で入手出来る音楽サーバーは有用であると思います。
内蔵DACも付いていますのでドーターボードが無くても音は出ます。ES9023のICを国内でも販売して欲しいと思います。秋月さんお願い致します。このIC 実価格
200円程度ですので、国内で売っていると実験屋には大変都合の良いICと思います。中国から通販で10個2000円程度です。私は物々交換で入手しましたが、

WEBRADIOの追加はGUIで行いますが、sshでアクセスして以下の様にでも可能です。
nano /data/favourites/my-web-radio
[{"service":"webradio","name":"Smooth Jazz NYC","uri":"http://streaming308.radionomy.com:80/SmoothJazzNewYorkCity"}]
[{ data }] {data} is {の中がデータとなります}
例に沿って、好きな局を書き込んでいきます。 [ ] の中に続けて書き込んで行きます。これで追加が出来ます。


30th Dec 2017 フォーラムをよく見ると、最新版にVolumio2.0-2017-11-26-arm7-nanopi2.img.7zと言うのがありArm8が問題でコンパイルが出来ないとか
何とかありまして、Arm7でbuildしたものを紹介していました。前作と同じ正規のサーバーからではなくGoogleの共有サーバーからダウンロードします。関係ありませんが
Googleの無料サーバーは大変便利です。15ギガまで無料ですので大いに利用するべきでしょう。私の場合外国の友人が音楽をここを通して送ってきますので大変有用です。
ぜひ使って見てはいかがでしょうか?スマフォからのアクセスも出来ますし大変便利です。NanoPi-Neo2 Volumio2 は朗報であろうと思います。音も良くなったのでは
ないかと思います。それより、HUBを交換したのも良い結果がある様です。ノジマでバッファローの高速HUBを購入し、これもこの日はバーゲンでした。税込みで2050円は
良い買い物でした。これでいらいら解消できます。音楽サーバーが調子全開で動作しています。前使っていたモデム兼用HUBは遅い為遅い機器につないでおきます。これで
8ポートが使えます。実際あと使えるのは高速が1ポート、低速が4ポートです。購入したHUBは5ポートですので実際使えるのは4ポートとなりました。落ちなくなりました。
but un-stable.Volumioの11月後版はArm7でbuildしてあります、これは良く出来ていますが、DSDファイルを認識しませんそれよりシステムが落ちてしまいます。
flac,mp3の音は良いと感じます。Diff,Dsfなどのファイルや拡張子を表示できませんし、無理に再生すると落ちてしまいます。
2017年10月にbuildしたものは、Arm8でBuildしたものとの事でしたが、再生は出来なく音が出ません、その後にZIPファイルでデータベースを発行していますが
それを貼り付けると音が出ます。dtbと言う拡張子のデーターです。ただ音がさっぱり良くありません、DSFやその他のDSDファイルを読み込む事が出来ます。
Armbian のStrech版は音に必要なドライバーがありませんので音が出ません。ただSPDIFが出る様です。ここは未実験です。I2SはありませんがI2Cがありますので
スレーブで音が出るかも知れません。今現在、正規のUbuntu Xenial とVolumumio2で音が出ます。
現在は(2018.Jan)Ubuntu XenialのNanopi-neo2版を使っています。

Volumio2 by  NanoPi-Neo2

Volumio2 by NanoPi-Neo2 Volumio2.0-2017-11-26-arm7-nanopi2.img dsf 再生で固まるその他はOK



Volumio2 NanoPi-Neo2 plays flac by Diana Krall

some friend sent me LP to flac file by google strage ,,flac,mp3 even mp4 sound are fine and very clear



from Cantata ubuntu xenial

Watch by Cantata under Ubuntu Xenial on Rasp P3 flacやmp3に関しては音が良くなっていると感じます



DSF by NanoPi-Neo2 Volumio2

Sound is very clear and very good musical sound getting from NanoPi-Neo2 by Volumio2

ENCORE と言う名のアンプでテスト 力強い 低域の音、ES9023 DACの音です




DIY I2S DAC ES9023 自作DACを 300B シングルアンプで鳴らしている光景です





操作性について、Volumio2ではななく、Ubuntu Xenialの MPD が一番良い様ですが、DSFを再生しても固まりません


Sky MPC + Cantata

操作性から見ると、mpdをインストールしたUbuntuが一番良い様です。cantata や skympcを使えばかなり書庫を行ったりきたり出来ますし、WEBRADIOなどや、
Cantataにある機能を使えば自由に選曲や選局が出来ます。音もmpd.confを編集する事でかなり改善します。どんなディストリビューションでも元になっているアーカイブは
mpdですし、やることは同じですので、その他のディストリビューションのmpd.conf の編集サンプルを参考にすると良いと思います。SKYMPCは細かい拡張子を見る事が
出来ますし、DSF,DFFなどの再生も出来ます。これで十分と思います。NanoPi-neo2用のvolumio2 も素晴らしいと思います。

PCM1974 DAC for Pi I2S

24bit 192Khz I2S DAC Diy for any Pi

作りかけのDACがかなりありますので、それを完成しても良いのですが、上の回路のDACを作ろうと思います。PCM1794は24ビットですのでES9023と同じ傾向の
音が出てくると思います。FN1242Aは同じ傾向の音ですので、それを期待しています。ただFN1242Aは電圧出力です。電流出力はオペアンプの段数が多くなり使いにくい
のですね、電圧出力だとオペアンプ 1段で十分です。I/V変換は抵抗 1本でも可能ですが一般的にはオペアンプが1段多くなります。



R I/V DAC

抵抗1本の I/V変換のDAC、これはネット上で紹介されたコピーです。



MPDのアップデート mpd 0.19.12 からmpd 0.20.6にするの巻


mpdのバージョンをXinial のdefaultの mpd 0.19.12から---> 0.20.6にします。ライブラリーをインストールしてから、mpcbridgeと言うサイトから手引をしていただき
mpdのバージョンをアップします。一般にはgitを使いますのが最近の様ですが、一般的なコンパイルをします。make をしてインストールする一般的な手法です。
コンパイルと言うことはソースをダウンロードして./configure した後make,make install をします。Volumio 1.55の様にgitを使えば簡単な様ですが、
コンパイルする方法の方が展開ファイルをローカルに持つことが出来ますので色々なコンディションによってmakeの仕方が違ってきますが確実です。
mpcbridge.fourthgate.jp ここを参考にして下さい。今回のぷらっとフォームは
NanoPi-Neo2です、紹介されているリンクではRaspberry Pi3が紹介されていますが、NanoPi-Neo2でもMPDのアップグレード版をインストールが出来ます。
説明に従ってMPDをインストールして下さい。普通に何の問題もなくインストールが出来ると思います。私の場合は0.20.6をダウンロードして解凍それをMakeしました。
ソースのダウンロードは,Music Player Daemon (MPD)からとなります。
ライブラリーはapt-getでインストールします。これでうまく行くと無事にmpd 0.20.6になります。お好きなバージョンをインストールして下さい。

sudo apt-get install build-essential dpkg-dev autoconf automake libboost-dev libicu-dev

sudo apt-get build-dep mpd


まずは、この2つをインストールして下さい。コンパイルは以下となります。時間がかかりますので何かで止まった場合、ディレクトリーの中を見ると
missing とかができている場合は何かの不具合が出来てしまっているので、最初から実行して下さい。エラーが出来た場合はエラーがどうして出来たがターミナルに
表示されますので、ある程度の原因を見つける事が出来ると思います。ダウンロードとコンパイルは # /usr/src 以下で行います。
make 中に止まってしまった場合は $make clean とすることにより元の./configure で出来たファイルに戻りますので最初から実行して下さい。
$./configure する時に必ず $./configure --with-systemdsystemunitdir=/lib/systemd/system を行って下さい。make がOKになったら、
#make install
以下は、つまりmakeは $ である一般ユーザーで実行が出来ます。その後にインストールの時にsuでrootになって下さい。必ず一般ユーザーを作成して下さいね、:)
必ずうまく変更できます。apt-get で得られたmpdはbainary のパスが /usr/bin/mpd ですが、ソースをコンパイルしたmpdは/usr/local/bin/mpd となります。
結局は2つのバージョンのMPDをどちらか1方を立ち上げた時に起動するわけです。0.19.12は使わなくなりますが残すことを推奨します。
それに関わる、configureのファイルを設定する必要があります。変更後 mpd が動かなくなり場合がありますので、必ず#cp mpd.service mpd-s-org などと
してコピーを取る習慣をする必要があります。動かなくなる場合が頻繁にあります。
ソースをコンパイルして動かなくなる事はしばしばありますが、もし出来なかった場合は「ごめんなさい」:)自己責任で実施して下さい。
”mpdをアップデートした時、最後にこれを忘れない様に、”と記載があったのです。
# chattr +i /etc/mpd.conf
これが、困ったことに、音が出なくて、再編集の時に編集が出来なくなってしまったのです。削除もできなくて、大変困りましたら、権限を与えないコマンドで鍵をかける
のですね、+i のところを -i と入力すると元にもどり、編集が出来ました。# chattr +i ファイル名 --> これを # chattr -i ファイル名 とすることで
編集が可能です。あまり使わないが覚えても良いと思うコマンドでしょう。:) 大変焦りました。

MPD update...

MPD 0.20.6 になりました,気のせいか?音も良くなった???


補足 MPD

ところが、mpd 0.20.60にしましたが、ライブラリーが変わったのですね、立ち上がらなくなりました。0.19.12では止まったら元に戻らず不安定でした。仕方がなくmpd 0.19.9に
しました。これなら元と同じであろうとコンパイルしましたが、これも20系と同じでしたので、mpdがたち上がらなくなりました。色々やってみましたがなにせ素人ですので
あまり解決にはなりません、解決策はここを参考にしました。
まさにここです。これでmpdが起動するようになりました。Volumio2の中を見ると同じ構成なっていることがわかります。


No2

NanoPi-Neo2 No2 Machine will start


新しいカーネルnanopi-neo2_FriendlyCore-Xenial_4.14.0_20171208.img.zip は音が出ません、これはArmbianでも同様です。H3は生きているのでオーディオ・アウトでは音が
出ていますが、I2Sに信号が出ていませんのでどんなDACでも音が出ていません。解決法は私にはわかりません。:)が、
Qiitaを見てコンパイルの方法を参考にしてコンパイルするとI2Sが有効になると思います。I2Sのドライバーを有効にすると言う意味です。
リンクはここです、自己責任でトライしてみて下さい。
差分のZIPがありました。その都度アクセスしないでそのまま展開出来そうです。
が、差分とはそのまま上書きすれば良いのか、削除してしてから展開すれば良いのか、そのまま展開すると xxxx.1 となってしまいます。まあ削除してから展開した方良いと思います。
cp コマンドがないとコピーは出来ませんので、

doing compile

コンパイル中です


ところがこのやり方では何かエラーが出ます。Qiitaでは「やり方」を紹介していませんので、まず私のやり方を紹介します。
1) root の中にtmpの ダイレクトリを作ります。# mkdir tmp そして、#cd tmp
2)tmp# ・・・・・・・・・・・・mpd samba もインストールして下さい。それの方が便利です。音楽ファイルを置くディレクトリも権限を与えて作成して下さい。
これで、外のPCから見えますので、この音楽を置くところをMusicとしましょう。ここにカーネルをコピーします。そこからカーネルをコマンド・ラインからコピーをします。
3) この中にカーネルのコンパイル差分をダウンロードします。まずは、#apt-get install zip とします。unzipでここに解凍します。階層まで移動します。
ここから差分を# cp -R ---force linux-xxxxxxxx差分 linux-xxxxxxxx本拠 とやりますと、差分をマトメテ上書き出来ます。 エラーも出ません、ここからコンパイルをします。
まあこの手法は皆さん考えて実行していると思いますが?老婆心です。では差分を入れないでmenuconfigをすると、項目でチェックを入れることが出来ませんので、この差分は重要です。

Note: どうやっても、うまく行きませんね、やはり当該サイトはもっと詳細に書くべきでしょうね、H3のドライバーもなくなってしまいます。A10を外すと、H3もなくなってしまうのでは?
これで終わりましょう、差分を入れると必要なものが有効になりますが、。。。。波形だけではなく、本当に音が出たの?と疑ってしまいます。と、、2台目はVolumio Arm8版が載っています。

SKymPC rp3

Sky MPC on Raspberry Pi3 Ubuntu xenial installは SKYMPC参照のこと



Out of Music Server of NanoPi-Neo2


Gaming by NanoPI by ssh

Gaming NanoPi-Neo2 by SSH bastet and pacman4console can get apt-get



Aitendo アイテンドウ


秋葉原にある中国部品輸入商社とリンクはAitendo<----
にあります。兎に角、何でもあります。小さなビス、プラスチック製のネジ、電子部品、真空管、電子工作に必要な全ての部品を在庫しています。アテンドは可愛い中国人のお嬢さん達です。
日本人の女性にない優しさや思いやりがあるのは外国人の女性一般ですが、片言の日本語でアテンドしてくれます。以下に示す画像はユニバーサル基板ですが、両面のユニバーサル基板です。これが100円程度
とても良質な基板です。見方によっては、自作派がもっと愛用しても良いショップと思います。価格がリーズナブルです。マルツ、千石、秋月にせよ販売されている部品は中国製ですので、
コストダウンされたアイテンドウの部品を使うのも良いと思います。学校や団体がもっと愛用しても良いのではないかと思うのです。ただ、千石や秋月にはそれなりの良さがあります。
千石ではコンデンサーや細かな抵抗、ユニバーサル基板、日本製の部品などが豊富に在庫しています。ピッチ変換基板なども千石で販売されているものが大変 重宝されています。
比較的高級な抵抗やコンデンサーは瀬田無線で購入しています。真空管のソケットなどは三栄電波、一部の特殊な半導体はマルツ、小物のヘッダーやICなどは秋月で購入します。。。。。

PCB

中央の2枚が大変良く出来た仕上げのユニバーサル基板です。これらも 1枚100円程度です。



Using NOS 16bit DAC for Hat


16bit DAC

NOS 16bit DAC を使った I2S DAC 例


電源が+5Vしかありませんので、TDA1543の動作電圧が高く出来ません、電源が+6V位あると楽なんですが、昨今のこの類のDACワンボードPCは+5Vになってしまい、それを
電源に使う場合ノイズ・フィグアーが余り良くありませんのでフィルターを付ける必要があります。フィルターを付けると電圧降下があり動作電圧が下がってしまいます。
ここでは、NPN 0.5W 程度のNPNトランジスタでリップルフィルターを作ります。この回路はR 1本でI/V変換を
しています。このICの場合はこのR 一本で電流を電圧に変換することにします。これで結果が良いと思いましたら、オペアンプ1段でI/V回路を付加しようと思います。
このICは3Vから8Vまで使えるとの事ですが5Vあたりが一番良いのではないかと思います。5Vの電源でVref=2.8V程度で出力が2V程度となり真空管アンプ族には使いやすい電圧
となります。本当は1V程度が良いのですが、電源の電圧が高いとVrfが上がりますので当然出力も大きくなります。電源は+5Vしかありませんので出力2Vは良い値と思います。
I/Vの抵抗はここでは1.2Kを使っていますが900 Ω程度が適正値(+5V)の時に900Ω程度で、電源電圧が上昇するとこの値も大きくなります。とても澄んだ音が出てきます。
どうせ、ソースのほとんどは16bitですので、私風にはこれで良いと思います。DSF(Dop)は再生出来ません、それでも96Khz以下PCMのサンプリングのソースの再生が出来ます。
回路とは簡単なほど音の曇りが少ないものですので、これで十分な力と思います。

TDA1543 16bit DAC

I/Vにオペアンプを使った例です。まずは、R 変換のI2S DACを作ってみましょう



Volumio2 + NanoPi-Neo2

Volumio2 + TDA1543 I2S DAC by NanoPi-Neo2



部品表


上のリストがおおよそのTDA1543を使ったI2S DACの部品表です。ほとんどの部品はアイテンドウで入手しました。

Xenial Ubuntu のデフォルト mpd は 0.19.12 ですが、時々かなりひどいノイズに悩まされます、これはES9023を使った場合で、PCM5xxx系のLSIを使った場合は
発生しません、DACの出力に電圧が出るので、バリバリと音が出ます。直列に出力に影響を起こさない程度のコンデンサーを追加した方が良さそうです。アンプを壊さんばかりと
かなりひどい、ノイズが出ます。また、mpd 0.19.9にしますと軽減される若しくは発生しません。


Next Step myMPD DIY






Test Amplifier ENCORE

こんなかんじのアンプで聴いて下さい、半導体アンプではどんな音が出ているかわかりません


24bit で音が小さいとあるが、Music serverにつなぐアンプはしっかりしたアンプとプリとスピーカで鳴らしてはじめて音の評価ができると思います。音の評価
基準となる音の評価の出来るアンプでこそMusic Serverの音の評価が出来ると思います。自作の5千円以下のアンプでは評価が難しいと思います。そう思いませんか?
ちなみに、Cetron 300Bで上の様なアンプを作る(DIY)と軽く20万円以上行きます。コンデンサーなどを選ぶとそんな値段になります。線材は銀メッキ線、OFC線などです。
尚、MPDとSambaを使ったMusic Playerは、Linuxを使ったPC、ワンボードPCなど何でも構いませんが、Ubuntu(Debian系)の様なOSが良いと思います。

ご注意:apt-get upgradeを頻繁に実行すると、何か不具合が出ますのでご注意下さい。サーバー関連、MPD関連、Samba関連に顕著に不具合が発生しますので、150のgradeが
ありますと、表示されたりしますのでよく考えてアップグレードをして下さい。最初からインストールとなってしまいます。一応サーバーですので頻繁にUpgradeはしない方が
無難の様です。:)!どうも、大きなマイクロSDは調子が余り良くなく16G Byte位が丁度良いような感じです。



特別な使用法:私の場合旧式のVaioがファイルサーバー、Raspberry Pi +B (Volumio 1.55 )+ 1Tera SATA+ Master Clock PCM5122.
Raspberry Pi3 管理用(HDMI),Pine64 2Giga Volumio2,
Raspberry P2 Volumio2 file server兼用, NanoPi-Neo2 Xenial Ubuntu+ DIY SABER ES9023 DAC. 各サーバーは独自で音が出ます。それをセレクタースイッチで
切り替えています。操作性の良いNanoPi-Neo2 +SkyMPCで音楽を聴くことが多い毎日が現在です。ワンボードマイコンはサーバーにしか使えませんので何かその他の物として
使いたいと思っています。私的に十分これで十分です。

1) Ubuntu core Xenial オフィシアル版はmpdを使ってDSF,diff 何でも再生出来ます。色々試しましたが、満足に音が出るのはこのOSだけです。
flac,mp3,mp4 何でも再生が可能です。USB、ES9023の自作DAC、PCM5102A 自作 DACでも認識出来ます。
2)Volumio2 はArm8版、Arm7版でも音が出ますがArm7版はDSFなどの再生が出来ません、Arm8版はDSFなどのDSDの再生は出来るが音が汚い Arm7版はDSFをプレイすると
何かの拍子に固まってしまいます。サーバーが固まってしまいシャットオフ出来なくなります。これらはUNOfficial版なので一般に公開されていませんがForumからダウンロード
出来ますが、まさしくβ版です。ちなみにDSDの再生はDopとなります。
3) Armbian はインストール出来ますが、ただ音が出ません、Alsaが正式版がないのと、ドライバーがない為であろうと思います。ただSPDIFが出来そうですが?

Ubuntu Core Xenial + 自作I2Sの音大変よろしいです。DACのLSIは色々持っているのですが、FN1242Aの様な電圧出力のDACは現在ありません、ほとんどは電流出力ですので
ここで、I/V 変換回路が必要になります。たかがオペアンプ 1個でなんとかなるのですが、どうも自作となると基板が大きくなり考えこんでしまいます。簡単に抵抗 1本でも構い
ませんが、どうも重い腰が上がりませんと言うわけです。これらのオペアンプには差動であるためにプラスとマイナスの電源が必要になるのがネックなんです。チャージポンプを使った
電源でも良いのですが、ここでデジタルと言う発振機のリスクが出てきます。やはりここはトランスを介して電源を作る必要があります。続く、、、

Giga Speed Hub

これバーゲンで2064円2017年年末に何の気無しに購入した安いHUBです、これが素晴らしい性能です。まさしくPine64,Nanopi-neo2用です


flat cable

100円ショップ(Daiso)の青と黒のフラットLANケーブル、これは大変良いです



注意:NanoPi-Neo2 は 安価、だたしRaspberry Piの様なサポート組織がない為 ゴミ基板になる可能性があります。

Linuxの達人以外、手を出さない方が良いと思えます。2017 年12 月以前のアーカイブつまり2017年9月以前のアーカイブは動くがそれ以降のイメージを使っても
単なるサーバーとしか使えない状態で構築するのにかなりの時間を費やして何もならない可能性があります。固まって音が出なくなったり、安定性に欠けるのです。ベンダーと
これを作った工場が連結してはおらず、沢山色々なバージョンを製作したが、使い物にならなくなる可能性があります。RasbarryPIに勝る ワンボードはないと言う事です。
Armbian などで、これらを解決してくれると良いのですが、この世界最小のワンボードも夢のワンボードで終わりそうです。安いからと言って安易な購入を避けて下さい。ね、、
まして、イメージはFTPサーバーを介してない為に保存されてはいない為に例を取ると、2017年12月以前のイメージをダウンロードは出来ません。Googleのストレージを使って
おり、時期を外すと削除されています、さてどうなるのでしょうか?この先のNanoPiの運命は、リスキーです。これは売る方も大変ですね、秋月さん、バルクのNanoPiNeo2が
可哀想です。サポートする企業が投げていますので、これは売る企業が何とかしないと売りっぱなしとなります。価格の破綻となり100円の価値もないのでは?
2017年9月以前のイメージを公開する義務はあると思います。これは行けると思った人達は、どこかに保存していると思いますが、これから購入する人達は使いこなすにはハードル
がかなり高くなります。lightMPDも使えますので、使いこなそうと思えば使えますが、、、
しかり、16ビット44.KHzで、一度でも良い音を聴いた事がある人にとって、サンプリング周波数を上げても何の意味もないし、人間の耳とはせいぜい8Khz位までしか音として感じ
ませんし、スピーカーやアンプも忠実に再生できるのはせいぜい15Khz以下ですが、、、、


Volumio2  for  NanoPi-Neo2 Again


volumio2 for NanoPiby Volumio forum
最新版のVolumio 2 for NanoPi-Neo2をダウンロード出来ます先ずは、英語サイトですが、このサイトを気をつけて読んでみて下さい。時々アップデートしている場合があります。




Volumio2 NanoPi Neo2 2018 Feb 5

Volumio2 NanoPi-Neo2 Feb 6th 2018 十分使えます ワークステーションはRP3 Ubuntu Xenialです



volumio2 5th Feb2018 + NOS DAC

TDA1543 I2S R I/V DAC 音は悪くありません、16bit I2S DACです Volumio2 5th Feb 2018 版です



TDA1543 I2S DAC 結構、良い音 醸しだしております。I/Vは抵抗1本です ICはアイテンドウで購入 250円でした

OS : Volumio2 5th Feb 2018 Version for NanoPi-Neo2


まだ、NanoPi-Neo2 Volumio2では、DSD/DSF -->> DoP の再生は出来ません、PCMはPCM5102Aでは問題なく再生が出来ます。MPD Xenial Ubuntu を使ったものではDSD/DSF =DoP として再生が出来ます。
まだまだです。MPDはVolumio2の場合は0.20.9ですが、バージョンの違いだけでは再生は出来ません、Xenial Ubuntuの場合は0.19.12ですが、DoPの再生が可能です。



Nanopi-neo2 volumio2<

DSF to DoP by Volumio2 NanoPi-Neo2 7th Feb 2018 Version ,,I2S PCM5102A DIY 良い音しています


24bit 176.4 Khz で再生すると、普通にDSDもFlacも再生出来ます。イリーガルですが、352.8 Khz 32bit,24bit, .aiff
88.2Khz aiff,2.8Mhz dsf その他 mp3,ogg,flac,wav,wv,mp4 等が再生出来ます。NanoPi-Neo2 の為に3つのI2S DACを製作しました。
PCM5102A  I2S,ES9023 I2S とNOSのTDA1543 のI2S DACです。それなりに何のconfigure は必要はありません。alsaの設定のみで動作しました。


Volumio2 I2S DAC

I2S DAC with Volumio2


I2S DAC PCM5102A DIY

DIY I2S DAC PCM5102A



setup volumio2 Nanpo Pi2

Setup Volumio2 + ES9023 DIY DAC on 24th Feb 2018 snd-sun8i-i2s-dac または H3を選びます

Note: snd-sun8i-i2s-dac で、PCM5102A,ES9023,TDA1543 自作DACを使えます。H3は内蔵 DACです。



Volumio2 unofficial version image by 5 Feb 2018. DAC is DIY ES9023



Play Jazz on 2nd Mar 2018.I2S DAC PCM5102A D.I.Y by Volumio2 mpd は、0.20.6



スピーカーと使用アンプについて


音源が良くなっても、肝心なアンプとスピーカがなければ話しになりません。リサイクル・ショップでも構いませんので能率が90dB/m/w 以上のスピーカーを選びます。86dBなどの表示のスピーカーは
20W以上もないと十分な音になってくれません。アンプのパワーさえあれば、低能率なスピーカでも構いませんが数ワットのアンプには高能率スピーカーが必要です。目安として90dB/m/wとしておきます。
車載用のスピーカーでも90dB(デシベル)以上の比較的安価なスピーカがありますのでそれらを選んで下さい。1ワットでも例えば、スピーカーがAltecのA7の様な大型ホーンスピーカを使うと
100ワット位の能力を発揮します。Altec A7やJBLは小劇場用として使われて来た歴史がありますの、音もそれなりに鳴ってくれます。スピーカを選べば数ワットの1000円以下のアンプで十分です。
市場に多いスピーカーは86dB前後の低能率スピーカーと中堅な90dBから95dBのスピーカーです。能率が高くなると一つのスピーカでの帯域が制限されてしまいますので複数の帯域専用のスピーカを
組み合わせて使うことになります。スピーカー屋さん(コイズミ無線 株)などでスピーカー(ドライバー)を購入して自作で箱を製作するのも良いと思います。我々に手を出すことができるのは
フルレンジ・ユニットと言われるスピーカのドライバーです。これらは低域から高域まで忠実に再生出来る能力があります。口径の大きなものを選ぶと良いと思います。口径の小さいものは
低域の再生が苦手ですので、小さいから良いと思わないで、16cmから22cm位のものを選ぶと良いと思います。96デシ以上もあればアンプは数ワットで十分です。下のリンクにスピーカの箱の製作のリンクを
貼っておきます。これで夢が膨らむと思います。
小さい口径のスピーカで100Hzが最低周波数とスペックに書いてあっても実際音を出すと貧弱な低域となりますのでフルレンジの場合は大きな口径を選らんで下さい。
音はソースの他、スピーカと部屋の構造、大きさに関係しますのでそれを頭に入れて下さい。以下が0.7ワットで大型スピーカを鳴らしている光景です。

0.7 ワットのアンプで大型ホーンを鳴らしています 私のお客様のカナダのウエストマンさんのスピーカ



Note :もし、 IPv6 と IPv4 がお宅のホーム LANに接続されている場合Musicサーバーが時々止まる場合があります。/etc/mpd.conf のbind_to_addressを編集します。
これは、引っ越しをしてから生じたことです。この場所の前はやはり光回線でしたが、現在も光回線ですがIPv6が追加されているとの事を聞かさせていましたが、具体的にどの様に
すれば、、思い時間がたちました。IPv6は無効設定はNTTのモデムからでも出来る事は知っておりましたが、元に戻すことが出来ないくなる可能性がありましたのでdefaultにしてありました。
# For network
#bind_to_address "localhost"
bind_to_address "0.0.0.0"

then reboot または、以下をコマンドラインから入力して下さい。
#systemctl stop mpd
#systemctl start mpd
これでMusic ServerはIPv4となりますので、時々停止がなくなると思います。この事はRaspberry Piその他のMusic Serverでも同じ事が言えます。

play 352Khz PCM by volumio2

コンパイルも何もしなくても、こうやって352.8Khz aiffが再生出来ます,勿論DSFも同様です(PCM5102A DIY DAC)
Volumio 2 Official 曰く WebUIからUpdateをして下さいとの事です MPD 0.20.6 です



Play DSF

普通の何のコンパイルもしないMPD:この様にDSF,DSDファイルを綺麗な音で再生出来ます。音も大変 良い


DietPi の 可能性


Diet-Pi はご存知の通り、Nanopi-Neo2 DietPi_NanoPiNeo2-Armv8-Strech.7z がダウンロードファイルです。これで DietPI-Hifi が出来るらしいのです。
例のごとく、焼いて 起動すると、# root #passwd は dietpi がパスワードです。立ち上がると勝手にインストールが始まります。これはArchLinuxになる予測出来ます。
つまり、RuneAudioと同じ傾向の音が出ることが予測されます。どうですか? やってみましょう。だがしかし、MPDは0.19.21でした。これでは駄目です。ArchLinuxではなく
普通のDebian系のArm用ファイルです。ここまででしょう。NanoPi-Neo2 は、ここまでです。何のメリットもありませんし、これで終わろうと思います。ベンダーがやる気がない
ワンボード マイコンですので、もし購入する予定がありましたら、Raspberry Pi ファミリーをお勧め致します。安物買いの銭失いとはこの事を言うのでしょう。
私達は実験屋ですし、開発屋ではありませんので、どんどん、こんなゴミ基板など、忘れる事です。夢の為に時間を潰すことはないと思います。ゆっくり何かを探しましょう。
ゴミ基板、安いからって、売る方も売る方です。秋月は罪です。秋月でこれらの開発もすべきでしょうね、しょせんバッタ屋 はバッタ屋です。
大昔、そうですね 40年前以上も前です。この会社の前身の信越電気という会社がありました。工場などで廃棄した部品をトラックで買い取り、売って大きくなった企業です。
NECなどは、一年に一度 3月頃に工場にある部品を廃棄します。これらが中間業者を通して2ヶ月後位に秋葉原で売られてのです。そんな会社です。現在の形態はどうかわかりませんが
余り変貌があるとは思えません。バッタ価格の部品を売るのがこの企業なんです。売る方には責任が無く、購入する方に責任があるのでしょう。つまり我々の責任です。買ってしまうので
すから、これを何とか出来ませんでしょうか?と思う輩が我々なんです。これを人柱とも言います。何とか使って行こうと思います。安いからと言って衝動買いをしないで下さい。
MPD を使って音楽サーバーを使う限り私にとっては素晴らしい事ですが、もっと良くは出来ませんのが、やはり自前の宿題なんでしょう。リスクがある格安基板です。

Diet Pi

install Dietpi


Diet Pi installed

Install はちょっと難しいと思います、先ずは英語で何と言っているか?それらを細かくインストールする必要あります







 DAC は自作のI2S を使っています。 ES9023 自作 DAC、 PCM5102A 、TDA1543 I2S DAC 及び SPDIF(USB DDC)FN1242A 自作 DACを使っています。特別なコンフィギュアもしておりません。
快適に音楽を楽しむ事が出来ます。誰にでも使う事が出来ます。SKY MPC併用は有用で、素晴らしいMPD クライエントです。DACは16ビットのDACでも十分ですが、ここで紹介したDACでも十分です。
色々コンパイルして、敷居を上げるのではなく、ノーマルのMPDで十分な音が出ます。強いて言うならRaspberryPi 2,3 の方が良いかも知れません。値段が2,000円以下の違いだったらサポートされていない
OSを使うより沢山の例の存在するRaspberryPi の方が良いと思います。ただ、NanoPi-Neo2 意外に簡単に音が出てきます。その他はI2S DAC次第です。自作も大変簡単です。以下にアップ画面を貼って
おきます。3例はNanoPi-Neo2専用に作ったものです。その他 USB DACが使えます。

PCM5102A

PCM5102A I2S DAC



ES9023 I2S

ES9023 I2S DAC with Master Clock 49 Mhz



ES9023 DAC back side

ES9023 DAC back side



TDA1543 I2S DAC

TDA 1543 I2S DAC for Nanopi-neo2 こんな簡単な16bit DACでも音は素晴らしい



MPDJS

MPDjs を使った NODEJでの表示の仕方 ”うしさん”参考にして下さい 最強はSkyMPCですがこんな方法もあります




Ushiko

mpdjs で音楽を操作 YmpdやSkyMPCの方が良いと思いますが勉強の為に実験の価値あり



servce browser

Service Browser/Androido をインストールするとアンドロイドからLAN中のIPがわかります。大変便利です



この数週間で好きなインターネットラジオがなくってしまいました。Smooth Jazz NYCが無くなってしまったと言うよりスマフォのAPPに移行されてしまいました。
検索すると存在するのです。以下にSmooth Jazzとfemale Vocal Jazzがありました。これで満足です。これで十分です。まあドネーションもするべきでしょう。
plsだけでは、サイトがわかりませんので、検索してサイトを閲覧してドネーションするべきでしょう。これがないとまた閉鎖されてしまいます。以下に列記します。

We have bunch of Smooth Jazz around USA. all of free.
http://94.75.227.133:8000/ Smooth Choice.com
http://144.217.158.59:5024/stream Smooth Jazz MIX NYC (This same as Smooth Music NYC)
http://192.99.35.215:5294/stream Smooth Jazz Tampa Bay
http://144.217.158.59:5105/stream Smooth Jazz florida HD
http://144.217.158.59:5120/stream Smooth Jazz florida
http://199.180.75.116/stream Smooth Jazz Global
http://144.217.180.30:8099/ Smooth Jazz and more
http://64.95.243.43:8002/stream Best Smooth Jazz UK London
http://185.33.21.112/smoothjazz_mobile_mp3 Bay Smooth Jazz(Japanese)
http://158.69.7.149/stream SmoothJazz.com Global
http://listen.streamonomy.com/sjfplus Smooth Jazz florida Plus
http://149.56.183.178:8020/stream Smooth Jazz Radio KJAC.DB
http://listen.shoutcast.com/smoothjazzcd1019newyork Smooth Jazz Cd101.9 New York
http://listen.radionomy.com/lovesmoothjazzcom LoveSmoothjazz.com
http://listen.radionomy.com/SmoothJazzBox SmoothJazz Box
http://streamingV2.shoutcast.com/SmoothJazzNewYorkCity?lang=ja%2cjv%3bq%3d0.8%2cen-US%3bq%3d0.5%2cen%3bq%3d0.3 Smooth Jazz NYC
Smooth Jazz pls<<<<---- Smooth Jazz tar ball zip
My Radio<<<<---- InterNet Radio List tar ball zip
My Radio zip<<<<----as Zip file same as above.
Virginia Music was gone but right now find just same station Name is Satin Jazz / broadcasting from Torontocast
AudioPhile did update on 20th Mat 2019 but tar.gz

2018 Radio List<<<<---- InterNet Radio List tar ball zip


Note: 上のWEBRADIOリストを追加する方法は、例ですが、
$ mkdir tmp
$ cd tmp
$ wget http://www.single-ended.com/save/Webradio-list.tar.gz
$ tar xvzf Webradio-list.tar.gz -C /var/lib/mpd/music/WEBRADIO/ と入力します。これでWebradioが展開できます。これはパスによっても違いますが
私の場合はこれで追加が出来ます。volumio1.55まではこれを使えます。その他パスこそ違いますが、MoodeAudio,RuneAudioでも同様にして使えます。

Satin Jazz

satin Jazz

mpd 0.20.xx にする

16 G Byte 以上のマイクロSDを用意して下さい。#apt-get install mpd はしないで下さい。その他は必要なライブラリーは#apt-get でインストールして下さい。
リポジトリーでインストールされるmpd は mpd 0.19.12 ですのでソースでインストールする mpdとパスが違いますのでコンフリクトしてしまい正確にインストールが
できません為です。ソースでインストールされるバイナリーは/usr/local/bin となる関係から来ます。OSは先に紹介して古いものを使います。OS は以下となります。
Ubuntu 16.04.4 LTS 4.11.2  これはこのサイトのどこかにリンクがありますのでこれを使って下さい。メーカーが推奨するOSです。ACアダプターは容量の大きいPi3用
のアダプターが良いと思います。 I2S DACは何でも構いませんがPCM5102Aを使ったものが良いと思います。自作して下さい。




mpd 0.20.6

Ubuntu 16.04 LTS with MPD 0.20.6 sound is very fine with ES9023 DIY DAC on 1st July 2018


コンパイルは出来るのですが、mpd.confでエラーになってしまい時間と日数がかかりました、音色が違って聴こえます、中々 パスが通らず、苦労しました。mpd デーモンのエラー
になってしまい、mpd 0.19.XX までとは設定のパスが違いますので、ここで戸惑いました。mpd 0.20.6 のソースをダウンロードしてコンパイルして使いました。
64 GigaのマイクロSD を使っていますので、かなりの楽曲が保存できます。低域が mpd 0.19.12 より充実した音になりました。ところが余り調子が良くなくて、mpd 0.20.20を
コンパイルして上書きしました。と言う訳でmpd 0.20.20となった訳です、0.20.60はflacに問題があり0.20.20としましたが、体制は変わらずそこで色々やりました。前回の
mpd 0.19.12でも同様ですがflac ,pulseaudio をインストールしましたら改善しましたので今回これで音が出たわけです。ライブラリーが追加するされるのしょう。
結局は電源回りを改善しましたら、ノイズはなくなりました。安定版が mpd 0.20.20ですので、何もmpd 0.20.60にする必要はありません。DSF 5.6Mhz も問題なく再生出来ます。

MPD 0.20.20

Ubuntu 16.04 LTS MPD 0.20.20 安心して使える音です。



mpd 0.20.20 NanoPi-Neo2

NanoPi-Neo2 Ubuntu xenial MPD is 0.20.20 on 7th July 2018


mpdのコンパイルは何度か試しましたがうまく行かず、mpd 0.20 系になって、ライブラリーのパスが変わりました。コンパイルする時にライブラリーのインストール場所を指定します。
0.19 系と共存は可能ですがやると失敗します。OSはUbuntu Xenialの専用版でサフィックスが0909のものです。ネット上を検索するとヒットすると思います。Ubuntu 16.04.4 LTS 4.11.2
です。普通にapt-get したmpd つまり19系のmpd でDSFが再生(Dop)出来ましたのでソースをダウンロードしてもうまく行けばmake出来ると思いました。参考サイトは以下のリンクです。
mpd本拠地の説明をよく読んでコンパイルして下さい。
$./configure する時に必ず $./configure --with-systemdsystemunitdir=/lib/systemd/system を行って下さい。必要な周辺ファイルがインストールされます。その前に
上のリンクの周辺 ライブラリーも前もってインストールするのは皆さんご存じと思います。この部分を読まずに手動でコピーを行っていました。ソースは残しておくことをお勧め致します。
$ make clean でも # make uninstall も可能です。最初に戻って頭を冷やしてから再度挑戦が可能です。それはソースが残っていればの話しです。
設定ファイルは(この場合では)~/.mpd 以下の mpd.conf となります。設定は特にしていませんがパスを通したのみです。
以下がFedora Core 22のCantataのクライエント 画面です。 DSDがDoPで 再生されています。尚 DACは自作のES9023 49MHz クロック装備の I2S DACです。

注:musicpd.org は最近になって(2018 Aug)install頁を初心者向けに書き換えた様です。読み安くなりました。
ちなみに、私の場合の/etc/samba/smb.conf は MY smb.confです

NanoPi-Neo2 MPD 0.20.20

音はこれから設定を変えていこうと思います。DSFもOKです NanoPi-Neo2 mpd 0.20.20 7th July 2018




mpd 0.20.20

Sky MPC / Cantata by Fedora Core 22 調整が必要ですが音が良くなってきた!


MPD 0.20.20 に始まって、MPD 0.20.60にしました。最初はどうしてもDSFを選ぶと止まると言うか、フリーズしてしまう他、どのモードでも音はクリアでしたが、
mpd.conf の内容次第でフリーズはしなくなりました。このフリーズはラズベリーパイでも生じたmpd 0.20 系で現れた現象でした。mpd.conf は後ほど紹介するとしましょう。
つけっぱなしなので、最近調子が悪い、電源を切ってクーリングをすると再度調子が戻る、夏場はファンが必要です。ローカルのDSFは音が飛ばないのですが、
簡易NASの音楽は音が飛びます。64ギガにNanoPi-Neo2が入っていますのでよく聞く音楽はローカルに保存しておけば良いと思います。それとも何か方法があるのかも
知れない。VAIOもここ落ちますので、AC/DCアダプターに小型の扇風機を取り付けました。これで落ちません。

mpd.conf 私の場合: mpd.conf です MY MPD 一例です。特に目立ったところはありませんが
mpd.conf は #.mpd/mpd.conf ここに指定します。音楽ディレクトリーは"/var/lib/mpd/music" ですが色々な例に習って " #mnt/MPD "からリンクをとります。mpd ディレクトリーをどこに
するのかが問題ですので私の場合は"root" にしてあります。mpd にしたい場合は #addusr でmpd を一般ユーザにして登録してこれらのファイルはmpd ユーザーの中で指定します。root が一番
シンプルです。楽曲の取り込みは今回は64ギガのマイクロSDを使っていますので、この中にMusic 共有ディレクトリーを作ってこの中でsambaを使って共有します。
好きな音楽はこのMusicにコピーして下さい。勿論 cifs を使ってNAS、その他の音楽サーバー、PC(Windows,Mac)の共有ディレクトリーの楽曲を鳴らすことも出来ます。
pumping noise ポンピングノイズのほとんどは伝送ラインから拾いますのでルーターを通す場合はNASなどを同じルーター内に配置する方が問題が少ないと思います。現在使っているPCは
FMV ファイルサーバー、PCが2 台 (Windows 7 と Linux FC22)、RASP B+ Volumio1.55 、RASP 2B Runeaudio, RASP 2B ,Pine64 Music Server,NanoPi-neo2が2 台
Rasp3 Ubuntu Mate,都合 10台が家庭LANにぶら下がっています。一部 WIFIです。
昨年(2017の夏) 帰宅するとRPIサーバーの一つがダウンしていました。CPUは非常に熱くなっておりこれでダウンしました。つまりやはり強制的なクーリング装置が必要です。ハードウエアをあまり
ぶらさげない、一台のRPIでは1個以上のことをさせるとダウンしてしまいます。内蔵の電源は大変小さい容量ですので外部の電源を使う必要があると思います。
夏場のNanoPi-Neo2 :
場合は朝は音が飛んでいなくても帰宅時期には音が飛んでいます。LPレコードのスクラッチ音と同じような音が出ている場合があります。mp3.flacは良いが DSFでは飛ぶとか,
1 時間ほど電源を落とします。クーリングしますと音の質もノイズも改善しています。明らかにNanoPi-Neo2のPCが悲鳴をあげています。FANを付けましょう。音飛びは改善すると思います。
ただし、FANも電源は同じ電源ではなく外部の別のACアダプターから供給した方が良いと思います。同じ電源からFANの電圧を供給しましたらバリバリと雑音が出ました。:)PCM5102Aの場合は
そう云うことはなくやはり簡易さから言うとNanoPi-Neo2の場合はPCM5201A I2SのDACが一番良いと思います。
時として、音が飛ぶ時があります。熱、回線などの不具合によって雑音を発する場合があります。まずは電源を落としてクーリングしてみて下さい。音が綺麗になります。DSFも再生出来ます。
トラックキングとは関係ありませんが、この猛暑で、やはりアダプターの発する熱は馬鹿には出来ず、またアダプターのACソケットを先ずは抜いて接点を清掃、ACアダプターは1個所で取るのでは
なく、復数個所でとった方が良いカモしれません。いずれは5個口のDC 5Vの電源を用意する必要があると思います。コンセントから引き抜いて再度設定しましたら雑音は消えました。


Raspberry 2 pi Mate Ubuntu

Watching by Mate Ubuntu RP3 ,Doing play by mpd 0.20.20



mpd dsf

doing DSF play show by GMPC



Stream Ripper の使い方

#apt-get install streamripper
もしはじかれましたら、# apt-get update をしてから再度トライしてみて下さい。StainJazz 2の録音の場合は以下になります。これで指定したディレクトリーの中に楽曲がSAVE出来ます。
#streamripper http://144.217.253.136:8539/stream -u 093800 -r -R 2 144.217.253.136:8539
ssh で操作します。#cd /var/lib/var/music/Music 移動します。 Music# streamripper http://144.217.253.136:8539/stream -u 093800 -r -R 2 144.217.253.136:8539
音楽のSAVEの仕方は条件によって違いがありますが、USBにマウントして外部メモリーに録音するのが無難ですがこの様にして内部に録音することも可能です。数時間でmp3 44.1K だったら500M Byte以下です。
8時間程度で2G Byte程度でしょう。目一杯使うとOSが動かなくなりますので注意が必要です。残量は # df -h で確認します。こんな小さなMusicPlayer でもOSのメモリーに64 G Byteを使うと
共有部分には60Gbyteまで使えますので、この部分にMP4を保存しておけば、動画を保存してMusic Server事 移動が可能です。共有部分に音楽を保存すると通信回線のストレスがなくなりますので
音の改善には良い効果と思います。本体価格 3000円程度の音楽サーバーです。格安マイクロSDが1000円程度、DACも作ろうと思えば1000円程度、ACアダプターが600円程度です。総額 6000円程度でしょうか?
もしかすると自由度の高い Raspberry Pi2 ,Pi3 の方が良いかも知れません。mpd が乗る事が出来る音楽サーバーとして特化するなら大変小さいしこれで十分ですが”Linux 操作を知ること"が必要です。
こんな小さい安価な音楽サーバーですが、いっぱしにUSB DAC や I2S DACが使える他 内蔵の DAC H3 が使用出来ます。

stream ripper

Streamripper on Nanopi-neio2 by Fedora Core 22 Linux 64bit x86



M.A.L.P MPD Client for Android

M.A.L.P MPD

M.A.L.P MPD Client for Android --Google APP--


このアプリ、ちょっと危険です、もしお使いの予定がありましたら、注意してご使用ください。サーバーを落とすことも可能ですし、ファイルをうっかり消すこともあるのです。
アンドロイドですので、固まってサーバーのデーターを消すことも考えられます。アンドロイドとてLinuxです。私の場合はアプリケーションを削除しました。




###################### add USB #########################
#apt-get install usbmount
これで /media/ 以下にUSB のポートが出来ます。外部のPCで録音したものを聴く事が出来ます。先ずはlink を張ります。
cd /media/ で usb が見えますので、これをサーバーにリンクを張ります。これは一例ですので人によってリンクが違います。
# ln -s /media/usb /var/lib/mpd/music/Music とコマンドラインから叩きます。共有部分を共用出来ます。これは上でも説明しました。
/media/usb が有効となります。これで自動認識されてUSBメモリの内容を読み込むことが出来ます。 SKyMPC で表示されたのが以下です。

Add USB memory

Add USB Memory

この操作を実行するとcifs-utils が動作しなくなります可能性があります。/mnt/MPD が生かされている場合この状態でusbmount をインストールするとどうやっても NASを引き込むことが
出来なくなります。USBは2系統しかありませんし、USB DACの他使いませんのでusbmount はアンインストールしました。内部のメモリしか有効しか動作しなくなりますのでとりあえずアンインストール。
# apt-get purge usbmount
このサーバーでは使用しないでください。NASとリレーの為のサーバーの架け橋を使って USBを活かします。




MPD 0.20.90 by NanoPi-Neo2

Play DSF by mpd 0.20.90 on 12nd Aug 2018 dsf 2.8Mhz : 明るく、低域も充実している感じがする


mpd 0.20.xx 以上のインストールはUbuntu Xienialのイメージでまだ何も入れていない状態でインストールします。絶対に apt-get で mpd をインストールをしないでください。
apt-get でインストール出来るのは mpd 0.19 .12 です。これらはパスが違っておりますので 0.20 系とミックス出来ません。上に紹介した MPDの本サイトからの英語の
インストール方法を参考にしてください。誰でもmpd 0.20.xx が使う事が出来ます。mpd 0.20.xx系 はDSFを再生出来ますし設定もわかり安くされています。
音も良くなったと思います。これらのパスの違いや設定の違いで 0.19 系のアーカイブが共存できなくなってしまっています。mpd 0.20.xx はとても良いと思いますし大変安定しています。
秋月の緑色のRaspberrypi 用の破格値ユニバーサル基板HAT用これは便利と思ったが秋月の基板には罠がいつもあります。あちこちパターンを切らないと使えないので注意が必要です。
一体、誰が設計した基板なのでしょうか? 素人的な発想で、使い物になりません、秋月で売っている基板の使用には注意が必要です。どこかに落とし穴があります。注意、、、アイテンドウの基板が
良いと思います。



2 I2S DAC

Left is FN1242A DAC for RPI and Left is PCM5102A DAC for Rasp I2S but can use as NanoPi-Neo2



Nanopi-neo2 I2S DAC

現在使っている Nanopi-Neo2のI2S DAC 自作です。とても良い音を奏でてくれます。EL34 シングル 真空管アンプにとても合っています。



FN1242A DAC

これから使おうとしているDACの回路図です。多分 鳴ると思います。問題はオペアンプを使っているので+ーの電源が必要になります。



NetaData の インストール


NetaData のインストールでNanoP-Neo2 mpd 音楽サーバーの状態を遠隔で見ることが出来ます。この様なことは他のサイトでも紹介がありますが、まずはインストールをしてみましょう。
git を使いますので比較的容易にインストールが出来ると思います。
----------------------------------------------------------------------------
$ sudo apt-get install zlib1g-dev uuid-dev libmnl-dev gcc make git autoconf autogen automake pkg-config
$ git clone https://github.com/firehol/netdata.git --depth=1
もし、エラーが出ましたら、$ $ git clone https://github.com/firehol/netdata.git として下さい。
$ cd netdata/
$ sudo ./netdata-installer.sh
----------------------------------------------------------------------------
http://192.168.xxx.xxx:19999
これで、LAN で繋がったPCから監視ができrます。特別に設定はしなくてもreboot しますと、自動で起動します。
(ただし、NanoPi-Neo2はrebootが出来ませんので電源で、オフ・オンして下さい。)

NetData on Nanopi-Neo2

CPU の状態がわかりますが、これと言って音の状態がわかるわけではないのですが、遠隔にある場合は管理などに役に立つかも知れません。



last fm のインスール 

先ずは、last fmに登録をして下さい。
次にsshでアクセスして、次のアプリケーションをインストールします。
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install mpdscribble

その後、/etc/mpdscrobble.conf と  /etc/default/mpdscrobble を編集します。
mpdscrobble.conf のファイルの編集
[last.fm]
url = http://post.audioscrobbler.com/
username = lagartXXXXX
password = xxxxxxxxxxx
# The file where mpdscribble should store its Last.fm journal in case
# you do not have a connection to the Last.fm server.
journal = /var/cache/mpdscribble/lastfm.journal
上の様に編集しまし保存して下さい。WEBUIを持たないMusicサーバーの場合はすべて同じ方法で登録編集します。
/etc/default/mpdscribble のファイルの編集です
# Whether to enable system wide daemon
MPD_SYSTEMWIDE=0の "0"を "1" にして下さい。
# Whether to enable system wide daemon
MPD_SYSTEMWIDE=1
上の様にします。その後 $ sudo /etc/init.d/mpdscribble start で起動します。バイナリーはbin以下にありますのでreboot で
起動しますが不安な場合は $ /etc/init.d/mpdscribble status で確認出来ます。これでlast fmへ試聴リストがアップロードしますので、
見方によっては危険なアプリケーションかも知れませんがとても便利なアプリケーションです。リストにない場合はこんな曲を聞いたらと勧められます。

login last fm

login last fm can see history of listen music past days from Music Server



mpd の再 インストール

色々なアプリケーションをソースからインストールしたのですが、とうとうDSFを読まなくなりました。結局はmpdの再インストールとなりました。rootのホームディレクトリーはやめて設定ファイルは/etc/mpd.confと
なりました。新しいmpd 0.21.3というのが出ていました。これはLinuxの知識を駆使してコンパイルするのではなく、Git若しくはインストールする方法で、サードパーティの様なmpdです。makeしてインストール方法は0.20.9
までの様です。何度か挑戦しましたがまったくわかりません、誰かが人柱でインストールするのを待ちましょう。0.21.3 は素晴らしいことが沢山書いてあります。次世代型のMPDです。この傾向はUbuntuもそうでしょうし
そう簡単にMake出来なくなりますのを予測出来ます。それはパッケージが従来の方式ではなくなってしまったのです。Linux がこの世に出始めたのが1994年頃です。コンパイルにはこつこつとMake したのですが、長い間の
知識を移行する時期が来ていることを示唆しています。多分 良いことなんでしょうが、伝統的なコンパイルの方法が使えなくなってきました。
mpd.conf の読み込み # mpd /etc/mpd.conf これを実行して下さい。これでエラーが出た場合はこれを修正します。どの様なバージョンでも同じ様にします。OKになればこのファイルを読み込みに行きます。


Nanopi-Neo2 の私の場合の使い方


NanoPi-Neo2は画像出力(HDMI)を持っていない為にスタンドアローンでは大変使いにくいワンボードPCです。もう一つ用意すると大変便利です。もう一つにVolumio2をインストールしてそのMusicサーバを使ってNASとして使います。
もう一つはNanopi-neo2である必要は無くRaspberryPi Zeroでも構いません、使わなくなった古いパソコンでも構いません安定している必要がある為にステップアップ用のサーバーとして使っています。音はそこからは出さず
Nanopi-Neo2から質の良い音を出します。最近安価に販売されているNanoPi-Neo2用のNASでも構いません。ある意味Nanopi-Neo2用のNASにVolumio2をインストールするのも良いと思います。これらはその他のMusicサーバと
併用する場合も大変便利な使い方です。私の場合前にも紹介したとおり、raspberrypi B+にVolumio1.55がインストールされています。そこに2テラのUSBがつながっていますので、そこの書庫を共有しています。
うまく使えれえば、Mopidyを使うのも良いかも知れませんが。
WEBUIを持たない Mpd Music サーバーはSKYMPC とCantataを併用して使うのが原則です。現在使用のMPDのバージョンは 0.20.9 とても良い音です。何でも再生が可能です。ES9023 I2S DIY DAC 使っています。

どうしましょうか? 新しい mpdのインストール

Meason builder というのが必要らしいのです。これらはGUIで実行するのが普通なようで、このサーバーの様にHDMIを持たないPCではどうやってインストールするのでしょうか? プロジェクトはかなり前から
あったようですが、。先ずは以下のリンクをクリックして勉強する必要があります。どうしてそうなったのか?それは現在存在するMPDがDebianに依存しているためで、DebianのパッケージがMeason Builderに移行するからです。
mpd はDebianのパッケージで構築されているのが原因です。アーカイブはソースと言いながらDebian Linuxに依存しているのが原因です。

meason builder

The Meson Build system


参考:DebianパッケージのMesonに移行する〜
NanoPi-Neo2 に Subsonic をインストールする


Instll subsonic

Install Subsonic on Nanopi-Neo2


rompr やmopidy などもインストールが可能でしょう、どうも動きが良くないですね、使いこなしたいところです。RaspberryPi3で出来るのですからNanoPi-Neo2でも可能でしょう。
先ずはイニシアル画面は出てきましたが?この画面が出ましたら即 ユーザー名をSubsonicとして下さい。#adduser subsonic でパスワードも設定します。Java のインストールから始まります。
ですが、$ sudo add-apt-repository ppa:openjdk-r/ppa と入力すると、add-apt-repositoryがない! と返答が帰ってきます。これではレポジトリーがないので尋常にはインストール出来ません。
まずは、
$ sudo apt-get install software-properties-common python-software-properties としてリポジトリーをインストールして下さい。
以下の通りです。
$ sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install oracle-java8-installer  これでOracle-Java8 がインストールされます。問題は、SubsonicからMadsonicに変更します。必要のないSubsonicはun-install します。
purgeを使った方が良いと思いますが、ご自分で作ったディレクトリーは削除出来ませんので、$ rm -R /ディレクトリー としますと全部削除が出来ます。subsonic も Madsonicも親戚同士です。
まったく同じ構造で、インストールの方法が同じです。どちらを使っても良いと思いますが2つを入れることは出来ませんし、MPDも混在できません。MPDで音を出すと負荷が重く音が途切れます。位置的にMDDAに近い
存在です。念の為 ソースをコンパイルした場合はUN-installが出来ます。Ubuntuの場合はアンインストールは、# apt-get purge xxxxx1若しくは # apt-get remove を使います。Madsonicの場合
Ver6を使って下さい。2016年とアーカイブは2年前のファイルですが、一番安定していると思います。インストールの方法はホストPCがある場合はWindows,Mac,Linuxにファイルをダウンロードしておきます。
その後、Naonopi-neo2のUbuntu側に共有フォルダーを作っておきます。sambaを使って共有ホルダーにドラッグします。そのホルダーからインストールします。と言うのは、wgetではプロテクトなどが影響して
アーカイブがダウンロード出来ませんので、つまりこの保存してある所はGoogleの書庫サーバーらしくここではWGETが使えませんのでこの様にしてインストールをしましょう。wgetが出来れば良いのですが
このサーバーからのファイルのダウンロードは出来ません為です。でもこれで何が出来るのでしょうか?結構色々紹介してありますので、使って行きましょう。
apt-get 中に断られて、$sudo apt-get -f をしなさいとコメントが出ましたら、その様にして再度挑戦下ください。単に $sudo apt-get -f とします。
一見、これ何に使えるのでしょうか?mpd + Cantata で十分ですがまして、これはmpdも出来ませんが多分必要な人もいると思います。ログインはIDもパスワードも ”Admin"としてください。
ここで外れると、ログイン出来なくなりますし、サーバーエラーになって505.htm なってしまいます。こうなると元に戻せなくなります。ログインは”admin" 両方共です。Subsonicも同じです。
mpd が動いているのであれば、何もこのアプリケーションは必要はありませんし、先にも言った様にSKYMPCとCantataで十分です。last fm は良いと思います。是非mpdscribbleをインストールしてください。
last fmに反映されます。良く聴いている音楽が表示されます。これはRuneAudio,Moodeaudio、Volumio 2でも設定があります。ちょっと怖いかな?HDDが勝手に動きます。サーチを入れているのでしょうか?

Madsonic v6

Madsonic v6 on Nanopi-Neo2


Qiita が参考サイトです

Madsonic

マルチリンガルなので日本語表示が出来ます



streamripper の使い方


streamripper http://62.210.75.134:8000/stream/5/ -u 093800 -r -R 2 http://62.210.75.134:8000/stream/5/ この様にコマンドラインから書きます。
入力方法は $ streamripper URL で良い場合とそうでない場合があります。それで入ることが出来ない場合は中間にあるスクプリとを入れて下さい。
$ streamripper URL -u 093800 -r -R 2 URL でリッピングがはじまりますが、曲の途中の場合はskipping が入ります。次の曲の始めからrippingが始まります。
Debian 系の場合は #apt-get install streamripper でインストール出来ます。Fedora Coreの場合は # dnf install streamripper でインストールが出来ます。
どの様なインターネット局でも曲を録音できます。Nanopi-neo2の場合は共有ディレクトリーの録音ディレクトリーを作成しておきその中でコマンドで入力すると良いと思います。
IPの取得はSKYMPCが良いと思いますが、どの様なインターネットラジオアプリケーションでも構いません。私の場合 LinuxにインストールしたNightingale を使っています。
Nightingale
とても優秀なアプリケーションです。

CD のリッピングはLinuxを使い始めた時はgripで最近はAsunderを使っている

Asunder では、トラック名やアルバム名が出て来ない場合があります。CDDBにリストが登録してないと出てきませんが、Linuxの場合Amarok を使うと読み込む例がありますのでAmarokでリッピングを行うと
良いかも知れません。これも読む場合と読まない場合があります。GripやAsunderでアルバム名を読まない場合はRhthmboxを使ってみて下さい。



CD ripping

Krystian Zimerman の CD


リッピングが出来ないのは時々あります。今回はリッピングは出来るのですが、wavでは何度も途中で止まってしまいます。拡張子を変えると何とかリッピングができました。それをNASやリッピングをした本体PCではなく
その他のMusic Serverにコピーするとエラーが出来てしまいます。6曲中 2曲のみがコピーされてその他の曲は完全にコピーがされていませんでした。リッピングを取り入れ先をNAS側にしてリッピングを試しましたが
リッピングは可能ですがNAS側での再生は可能ですがその他のMusic Server側での再生が出来ません、数年前にCDプレーヤーは故障しておりそれからCDプレーヤーを使っていませんし、それからPCの付属のレクター
で、リッピングした音源をFlacにして聴いています。折角 購入したZimermanのピアノですが聴くことが出来ない始末、どうして?とホルダーの中を除くとwav拡張子が消えているのです。それで拡張子を追加します。
ファイラーが良いと思います。共有部分に存在する楽曲の拡張子なしにWAVの拡張子を追加します。その後ローカルからVLCを使って再生して見て下さい。再生出来ればNASを通して再生が出来ると思います。
6曲を1〜6までのフォルダーに入れてファイルを移します。それをDSFに変換しましたがうまく保存出来ました。コピーすると拡張子が削除されてしまうのです。それで音楽と認識出来ませんでした。
これらのDSFファイル変換もフォルダーに入れてから変換するとWAVからDSFに変換が出来ました。どうも各曲の間に相互関係があり特定のスクリプトが拡張子を削除してしまう様です。同一のフォルダーに全曲を入れると
正常に変換が出来ませんでした。それでフォルダーを6個作成してその中のファイルをその都度変換すると問題は発生しませんでした。こうして今音楽をNASを通して聴いています。

I2S DAC DIY


I2S DAC  ES9023

I2S DIY DAC ES9023 Sabre



schematic diagram ES9023 Sabre

Schematic Diagram 簡単ですがとても良い音がでます



claudio arrau

このCD UCCD-51088は Claudio Arrau のピアノのCDです。DECCA のレーベルです。録音は1970 年 ベルリンとあります。彼の若い時の録音で生き生きとしてピアノの弾き方は素晴らしいと思います。
Lisztの曲がこんなにロマンチックだとは知らなかったのです。LisztのCDは数枚持っておりますが、この曲を聴いて再認識をしました。何よりとても良い録音です。良いCDを購入できたと思います。
Asunderでのripping はwavにしてください。flacではエラーになります。

volumio 2 for NanoPi-Neo2

Just update from WebUI volumio2 for NanoPi-Neo2 2019


MINIDSPと表示されていますね、Volumio2ではなくなりました。つまりこのOSはMINIDSPが開発していると思われます。MINIDSPを検索すると孤立したメーカーがヒットされます。MINIDSP社というメーカーが
表示されます。この企業ではワンボードPCの応用した製品を販売しています。検索してみるとわかります。日本にも支社があります。ただし、これはサイトのみと思われます。
この企業 便乗企業らしく、OSは有料となっています。つまりNanopi-Neo2のOSを提供することはないことを示唆されます。Volumio社が加担しているのでしょう。有料と言うことは開発が遅くなったり
このまま消滅の可能性があることを示唆されます。Volumio2 Nanopi-Neo2のVolumio2はMINIDSPとなってしまいました。もし、不具合が生じた場合はFactory reset にして元に戻して下さい。
Nanopi-Neo2 volumio2 ではUpdateをしないほうが懸命です。MINIDSPのバージョンではファイルの読み込みがスムーズに行かなくなります。色々な障害が発生しますので要注意です。
Nanopi-Neo2 Volumio2をUpdateすると強制的にMINIDSPになってしまいますのでご注意下さい。

back to Volumio2 Nanopi-Neo2

Back to Nanopi-Neo2 Volumio2 un offcial



net work works

上のネットの状態を見るとラジオを聴いているところはほとんど負荷を与えていません、局を変更した時のみに負荷が変わります



MPD is root@NanoPi-NEO2:~# mpd -V
Music Player Daemon 0.20.9
So I am using MPD 0.20.9 final version of mpd.を使っています。コントロールは、SKY MPC とCantataです。Cantataでアルバム情報が表示されますので、この2つのMPD Clientを愛用しています。
Cantataによってインターネットを選局出来ますし、細かい音楽の選定にはSKY MPCは欠かせません。NanoPi-Neo2とES 9023 DIY DACで高音質の音楽をエンジョイ出来ます。もう何も必要はなく
家庭LANの中にあるNASとその他のMusic Serverの併用でとてもエンジョイして音楽を聴く事が出来ます。再生出来ない拡張子はほとんどありません。DSFもDoPで綺麗に再生出来ます。

Cantata on Rasbian

MPD by NanoPi-Neo2 Music Server show by Cantata of Rasbian Raspberry Pi3



SKY MPC on Fedora Core Linux

コントロールは Fedora Core Linux 22にインストールした SKY-MPC を使います。とても便利です。


Nanopi-Neo2 のSPDIF 出力について


TKZさんがいくら良いアーカイブを出そうが、I2S以外の出力はどうもオープン・コレクターになっているのではないか?と言うことに気がついたのです。何かのサイトに
書いてありました。リモコン云々でSPDIFの隣のピンGPIO11のRXのピンにプルアップ抵抗がついているとあるが、これはこのナノパイではついていませんのでどんな状態でも電圧が出ません
試しにこのピンに、つまりSPDIFのピンのお隣のピンに 4.7 Kオームの+5Vからプルアップを取り付けると汚いがそれらしい波形が出てきました、つまりこのプルアップ抵抗を付けましょう
この出力にインバーターで波形整形回路を追加しましょうと思います。これで満足にSPDIFの出力が出てきます。勿論 TKZさんのSPDIFが出来るVolumio2を使いましょう。以下が
回路と波形です。正確にはSPDIFの波形には程遠いと思いますが、やってみると思います。直接接続すると音が出ましたが、レベルが下がるのでやはり波形整形して接続するのが正しいと思います。
NanoPi-Neo2でSPDIFが出来ました。:)



pullup

プルアップ抵抗を取り付けて、出力された SPDIFの波形 3Vppほどあります

GPIOの出力 波形は汚くレベルも少ないのですが、ここにSPDIFをつなぐとノイズぽい音楽が再生出来ることが確認できました。よって2段アンプを追加します。インバーターICを使って、
波形整形と増幅をします。100円以下で出来る事ですので実施してみて下さい。このままの出力では雑音の中から再生音が出てきます。しかしながら、これはSPDIFが出来る確証がとれました。
pull up 抵抗はSPDIFの出力の+5Vから繋がっている10Kの抵抗です(赤い)がプルアップです。抵抗 1本で十分です。が念の為バッファーを付加してあります。インバータを使っていますがNANDでも構いません、




TKX さんのヒント参考サイト

ダウンロード・サイト SPDIF Volumio2 image

SPDIF 波形整形 TTLの追加と実験

 


SPDIF out にTTLバッファーアンプを追加してテスト

Nand ,inverter でも何でも構いませんのでインバーターを作って下さい。2段となる構成です。この場合はインバーターで反転して再度反転します。1段アンプと同じ形式になります。TTLですので電源は+5Vとなります。
SN7404 の場合インバーターが6つありますので3パラにして更に1段 インバーターに入力します。これで信号はTTLレベルまで上昇します。使わないインバーターは入力を+5Vに接続します。暴走を防ぐ為です。



私の間違い Pull Up 抵抗

何かが、おかしいと思いました。まずは音がおかしいのです。pull up 抵抗の位置です。回路図には何も書いていませんので、温度センサーの回路図からヒントを得ることが出来ました。pull up抵抗の位置です。
オープンコレクターですので出力にプル・アップ抵抗を付けるのが正しい様です。インバータ回路も必要がなくなりました。それで、直結で持ってきましょう。プル・アップ抵抗は回路図の様に抵抗10Kを+B5.Vに接続して
下の様なとても綺麗なハイドパターンが出てきました。ところで負荷を繋げるとやはりPeak to Peak が下がりますのでこのインバーターは付けたままの方が無難です。DSFのDoP再生も問題なく再生が出来ます。
気にしなかったら、バッファー回路は必要ありませんが負荷が重くなりNaopi-Neo2が壊れる可能性があります。バッファー回路はそのままでプルアップ抵抗の位置だけを変えました。

RF

とても綺麗な波形です。NanoPi-Neo2のSPDIFからの波形です



ssh が出来ない場合


ご注意:家庭LANの2つ以上のVolumioが動いていると いざ 新たなVolumio2 をssh でアクセスしようとするとアクセス出来ません、若しくはパスワードが通りませんそんな時は

ssh root@192.168.1.12 -l volumio

として下さい。IPは個々に違いますので貴方が使うIPを差し替えて下さい。

ssh root@192.168.1.12 -l volumio

これで、接続が出来ると思います。これで出来ない場合はまずはブラウザで volumio.local/dev をして下さい。一度だけsshのアイコンをクリックして下さい。このアイコンはクリックしても
なにも動きませんのでとりあえず、一度だけクリックするとSSH が、認識出来る様になります。Volumio2 SPDIF で、
何より、自作のDACが身近に使えるのが素晴らしいと思います。TKZさん大変 感謝します。Volumio2は自由さがありませんので、MPDだけのMusicServer が良いと思います。私の場合 DACはFN1242Aを使って
いますので、音としてはとてもES9023に似た音です。これは24bit のDACの特徴なんですね、とても良い感じです。今 Satieを聴いていますが響きも良いし素晴らしい鳴りです。ところで、秋月のNanoPi-Neo2の
価格が少し跳ね上がっています。2600円では購入出来ません、どうした事でしょうか?30thMar 2019. 2600円だったらもう一つ購入しようと思いましたがやめました。前はヒートシンクを付けると丁度 3000円でした。
これが、3640円となってしまいました。1000円+して、Marutuで RaspberryPi3 B+を購入した方が良いと思います。同じではないのですが、どうして価格を上げたのでしょうか? 手軽には手を出すワンボードでは
なくなってしまいました。これって汚いやり方です。独占商法にひっかかりますよ。ところで、TOSリンクは東芝が考案したものですが、TOSの意味は投げると言う意味もあります。光ファイバーの伝送方式はジッターなど
のリスクがあります。また伝送スピードも早くはなく、一般にメタル・ケーブル方式の方がスピードが早いとされています。TOSリンクは素子によっても違いがありますがせいぜい、98Khzまででしょう。
メタル・ケーブルの使用を推奨します。


SDPIF

My DAC made on 1st Dec 2009 connected with Nanopi-Neo2 from SPDIF



6DJ8 DAC

3 digital input(SPDIF) + 1 analog input


6Dj8 SRPP + DAC on 2009



     実証 SPDIF By Nanopi-Neo2     

結果として、インバータを追加しました。Nanopi-Neo2のGPIOからの出力でも負荷をつなぐと波形が乱れますが、再生は可能です。バッファーを付けた方が良いと思います。RapberryPiの経験で付加回路を付けると
本体に負担がかかり気温の高いリスクがあると電源が入らなくなった経験がありましたので、抵抗一本でも出来ればIC一つでバッファーを付加しました。波形は綺麗になりました。以下に画像を貼ってあります。
動作状況をYouTubeにアップしておきました。

SPDIF 出力から得た信号を自作 DACでプレイしている DACは FN1242A



このDTBを流用するつまり利用する

Nanopi-Neo2 を使っている人達は他にもMusic Server を使っていると思われます。つまり共有部分が存在しますので/boot/sun50i-h5-nanopi-neo2.dtb の部分を書き換えれば色々なドライバーの実験ができますので
上のVolumio2の/boot/データーベース を全てINTERNALにコピーします。これらの*.dtb をワークステーションにコピーします。必要な時にこの*.dtbを書き換えれば良い訳です。共有部分にコピーをしてそのOSの
/boot/sun50i-h5-nanopi-neo2.dtb を書き換えます。cp コマンドでコピーが出来ます。この*.dtb は大切ですのでどこかの重要フォルダーに保存しておきましょう。 TKZさん ありがとう。
ところで、/etc/mpd.conf のどこかに   bind_to_address "0.0.0.0" 追加した方が良いと思います。これで時々停止するのを防ぐことが出来るかも知れません。

ES9023 が良いDACと言うことがわかりました。国内での入手が正規のお店では不可能ですが、単体の輸入は中国から可能です。以下のIC業者にお見積りお願いを致しましたら10個で18000円ほどです。
単価実際は200円程度ですが、輸入業者を通すと2000円程度になります。
Nacelleが商社名です。沢山持っていても個人には売らないIC屋では何にもなりません、ここなら多少高価ですが丁寧な入手もお見積もりをいただけます。

SPDIF plays Natalie Cole



PINE64 and Volumio2 + SPDIF この項 他のページと重複します


volumo2 pine 64

Volumio2 for Pine64


情報の少ないPine64 の音の出し方


ネットを検索すると、Volumio2からSPDIFが作動する事が記載してあったのですが、果たしてどの様に接続するのか不明でした。、、で、わかったことはEuler ポートがありますことは皆さんご存知と思います。
作図しましたのでそれを参考にして工作してみて下さい。抵抗 1個とコンデンサー1個で済と思います。コンデンサーの値は実験をして見て下さい。綺麗なハイドパターンが出力されています。
SPDIFの出力が出ていますので外付けのDACにつなげることが出来ます。音も普通に出すことが出来ました。youtubeにアップロードしておきました。MoodeAudioやRuneAudioを使用できればもっと
有用なのですが、:)USB DACしか使えなかったのですのでかなり用途が増えました。その他のI2Sも出ている様です。波形はとても綺麗です。
Raspberry pi 3に比べて立ち上がりが早く感じます。音も変わりました。
と言うのが実感です。SPDIFの波形も大変綺麗なのも音に影響していると思います。ジッターが少ない様な気もします。長い間、USB DAC以外満足な音が出ませんでしたが、このEuler ポートを見て波形を見ましたが
I2Sの波形も綺麗に出ていますし、どうもマスタークロックも出ている様です。解析の必要がありますが、とても気に入った基板となりました。もし良いDACをお持ちでしたら試す必要はあると思います。
消費電力が少ないのが良い点でしょう。ただし、この操作が可能なのは Volumi2 OSに限ります。一日 音を聴いてみて、音が良い、音がクリアです。RaspberryPi 3はSPDIFがありませんのでHATをつながないと
これらの操作が出来ませんが、Pine64の場合はそのまま本体からSPDIFが出ていますので大変便利な事です。ジッターも少ないのでしょうと思います。マスタークロックが出ていますのでそのままDACのICをつなげる
ことが出来ると思います。MPD はMusic Player Daemon 0.20.18 (d3559e8-dirty)となります。尚、mpd はraspberrypi3 volumio2用のmpdを/mnt/INTERNAL にコピーします。それをPine64の
Internalにコピーをします。コピーされたmpdをssh からコマンドラインから/usr/bin/ へ mpdをコピーします。Dopなどがスムーズに再生出来る様になります。音も変わります。
これで、mpd -V で、Music Player Daemon 0.20.6 となります。


Pine64 :Music Server に関して
1) I2S 信号を出しています。
2) Master Clock を出しています。
3) SPDIF を出しています。
4) 専用 OS は Volumio 2        
Pine64 はI2S I2C DAC、及び SPDIF は Euler ポートを使います。これで全て解決します。

これによって、どんなI2S・DACでも、SPDIFでも音を得る事ができます。内蔵のDACも装備しています。すべての信号をEuler ポートから得る事が出来ます。

以上の様な考えで行うとSPDIFからは正常な出力で綺麗な波形が出てきます。

SPDIFから信号を取り出すことが出来ます。ご自分で検証してみることをお勧めします。I2Sも確かに出ておりますので普通に使用が出来ると思います。
Shematic Diagram of Pine64<---Circuit Diagram

SPDIF out from Pine64 on 23rd APR 2019


Euler Bus

Euler Bus Assignment of Pine 64



Pine64 Music Server by 300B Single Ended Amplifier


assignment of Pine64

SPDIF /I2S out from Pine64 on 24th APR 2019 勿論 I2S DACも動作します



6DJ8 DAC

6DJ8 SRPP 3 digital input(SPDIF) + 1 analog input


以上は NanoPi-Neo2と大変良く似ている 64ビット版の シングル・ボード PCです。価格も低価格ですので有用と思います。段々色々なサイトからデータが出てきました。
最近の動向: Nanopi-Neo2 に ninja, meson などのmpdのアップグレードに必要なアプリケーションをインストール中です。どなたか?特集をして欲しいと思います。
ninja 0.15 のコンパイルが出来ません、その為に先に進ことが出来ませんmeson は問題なくコンパイルできましたが、どなたか知識の豊富な人が実例を示して欲しいと思います。Debian
インストールの方法を変更した為にMPDのコンパイルが出来ません、前の方法で何か不具合が出たのでしょうか?
ninja のインストール はここを参照 Ninja install コンパイルに時間がかかります。
その前にgit からソースファイルを持ってきますが、その前にgitをインストールしておいて下さい。Ninja Build-orgを参考にして
ソースをダウンロードします。その前に必要なライブラリーをインストールする必要があります。尚 このケースの場合 OSはDietpi Nanopi-Neo2 Arm8を使いました。Armbian はログインが出来ず参りました。
とりえず、mpd は mpd 0.21.8 をダウンロードしてきました。コンパイルはmpd.orgのサイトのドキュメントの通りに実行するとインストールが可能であることがわかりましたが、
コンパイルに大変 時間がかかります。丸一日 と言っても過言ではないと思います。ninja,meson,のインストールに大変時間がかかります。
Installing /root/mpd-0.21.8/output/release/systemd/user/mpd.service to /usr/local/lib/systemd/user
Installing /root/mpd-0.21.8/mpd.svg to /usr/local/share/icons/hicolor/scalable/apps
Installing /root/mpd-0.21.8/AUTHORS to /usr/local/share/doc/mpd
Installing /root/mpd-0.21.8/COPYING to /usr/local/share/doc/mpd
Installing /root/mpd-0.21.8/NEWS to /usr/local/share/doc/mpd
Installing /root/mpd-0.21.8/README.md to /usr/local/share/doc/mpd
root@DietPi:~/mpd-0.21.8# mpd -V
Music Player Daemon 0.21.8 (0.21.8)
Copyright 2003-2007 Warren Dukes
Copyright 2008-2018 Max Kellermann
This is free software; see the source for copying conditions. There is NO
warranty; not even MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE.

Database plugins:

やっと、mpd -0.21.8 になりました。meson は 0.52 はソースをダウンロードします。これをコンパイルしてインストールします。
ninja 0.1.8 です。Python-3.7.3 です。ほとんどはソースのコンパイルで git からコンパイルします。
兎に角、大変時間がかかります。コンパイル中は字で表しませんのでただ待つのみです。コンパイルが終わりインストールが終わりエラーが出ていなけれなインストールされます。
紹介されているサイトのコマンドをそのままコピーしてドラッグするとエラーになる場合があります。つまりスペルが間違っている場合がありますので注意して確認してコンパイルして下さい。
ちょっと時間がかかりますが、コンパイルとインストールが出来ました、後は鳴らすだけです。Dietpi ですので果たして音が出るまで至るかはこの先の道程が長いと思います。21stJune2019コンパイル
1)必要なライブラリーはmpd.orgを参照してインストールして下さい。Arm 64bit ですので、64 ビット用のソースを取得して下さい。
2) 32bit のOSの場合は 32bit 用のソースとなります。これが必要です。インストールができたが32bitで認識出来無い場合が出てきます。エラーとして出てきます。
3)Boost の インストール
参考 Boost install ref
上のリンクは重要です。
4) リンクのみ書いておきますので、後は御自分で試して下さい。必ずインストールが出来ます。SKYMPCをワークステーションにインストールするとMPDが正常か確認出来ます。
5) Ninjaのインストール
6) 基本的に上のサイトは必要な情報がありますので良く判断してインストールします。
7) Python-3.6のインストール3.7を選びますPython installその他
Boost を新しいものにして下さい。boost も上のリンクからlfsbookjaからインストールして下さい。これらがないとコンパイルが出来ませんことを確認しました。
7) ほとんどの情報は次のサイト参照のことmpd installです。
8) Ninja のインストールNinjaソースでコンパイルする方法が確実 git githubを使った方法が確実です。
以上です。meson はmpd のコンパイルで使います。 ninja はmpdのインストールで使用します。このアプリケーションがないとインストール出来ません。
mesonは、0.47.2 以上を使って下さい。その他はエラーが出ます。エラーの事は実行してもわかりますが、READMEを良く読むと開発者のコメントで 0.47以下を使うとエラーを起こすと記載があります。
mpd orgのサイトのコメントでも注意書きがあります。紹介されているのは0.50 ですのでそれをインストールします。meson はmakeの代りになり、ninjaがmake installになります。

mpd 0.21.6 update

とりあえず、Nanopi-Neo2 で mpd 0.21.6 になりました。この不思議はインストールは0.21.8なのですが、表示は0.21.6 となりました。


残念ながら、音が出ている様な気分ですが音が出ていません、この分ですとXenial版でもインストールが可能と思います。
長い間、コンパイルをすると、本体の温度が120度を越してしまい、ついには起動できなくなりました。コンパイルには時間のかからないソースを持ってこないとです。
起動できなくなった場合はPCを1日程度放置しておくと再度起動する場合があります。
application のダウンロードはPC ワークステーションのダウンロードアイコンのリンク先を右クリックしてURLをコピーします。その後、sshのコマンドラインから# これはルートのコマンドライン
にwget を書いてその上にアプリのURLをペーストします。$sudo wget http://www.xxxxxxxxxxxxx.tar.gz とかになります。ここで解凍します。ダウンロードする位置は確実にして下さい。
ダウンロードする書庫の位置を確実にすることをお勧めします。コンパイルした場合はソースを必ず残しておいて下さい。コンパイルには大変時間がかかりますので熱が出ない環境でコンパイルして
下さい。または時間をおいてから再度コンパイルをすると良いと思います。LANの状態が余り良くないとつまり、NTTの回線の状態が良くない場合はコンパイルに時間がかかります。と言うのは
最近のアプリケーションのインストールは存在しないライブラリーはアプリケーションがどこからのリポジトリーからライブラリーを自動的に拾ってきます、その時に時間がかかっている様です。
MPDのコンパイルにはメモリが必要になります。16G Byte以上が必要です。8Gの場合コンパイル中にメモリーが足りませんと表示されて先に進みません。ご注意下さい。ライブラリーに大変メモリを
消費する様です。Python2.7 が既にインストールされていますので、$sudo apt-get remove python2.7 若しくは sudo apt-get purge ~ でアンインストールして下さい。
インストールしましたら、# idconfig を必ず行って下さい。ただし、コンパイル中にマイクロSDを壊す可能性が高い為にUbuntu Xenialでのmpd 021.8のコンパイルはリスクが高いです。
DietPi ではアップグレードできますがUbuntu Xenial でのアップグレードはOSを壊す可能性があります。マイクロSD3枚を復帰不能にしました。リスキイなコンパイルです。
現在 DietPi では0.21.6 です。Ubuntu Xenial では、0.20.9 までです。マイクロSDが壊れる可能性がある為に0.21.8 はインストールが出来ません。でもmpd 0.20.9で十分です。
ちなみに、boost 1.58 のインストールここでは1.58になって
いますが、リンクを1.58に書き換えて下さい。



安定版なのか不明ですが、今年になって新しいアーカイブをまとめて出したFriendly Electronic


Friendly Electronicd

Application for NanoPiーfriendlyarm は怠け者メーカーです。サポート体制がダメです。中国人が作る製品すべてに言えることです。中国製でも英語圏内にサポートが必要です。
要するに中国製品はリスクがあります。中国以外の英語圏にサポート団体があれば良いと思います、作りっぱなしの中国製の結果です。MINIDSP社と言う企業が存在しておりそこで有償でアプリケーションと製品を作っている。
こんな関係で無償でアプリケーションを排出出来ないのであろうと思います。いつも汚い中国のやり方です。まだ、Pine64の方がましでしょう。NanoPi-Neo2は小さく魅力的ですがOSが限られていますが、先がありません、
DSP 社は AboutUSの紹介で、アングロサクソン人の写真を貼ってあるが、これは偽でただの見せ物のホームページです。汚いやり方の中国人の顔写真を使うべきでしょう。

NanoPi-neo2 を ICECast Serverにする

ICECASTにする IceCASTにする2

NanoPi-Neo2を他の物として使いましょう。ファイルサーバーは出来ます。音楽サーバーも可能です。OSが限られていますので何かを探しましょうと思ったのがICECASTのサーバーです。参考画像を
貼ってあります。参考リンクを見てご自分で行って下さい。私のサイトは日本国内のIPからのアクセスを制限しています。見えなかったらゴメンなさい。
使ってないRaspberrypiでも構いません、Ubuntuが載っているPCがあれば同様に動作が可能です。


icecast

Ubuntu Xenial でインストールをしましょうか? 何でも構いません、起動画面です



ICECAST

IceCast Start by Nanopi-Neo2 on 11st Aug 2019



Mopidy のインストール

mopidy

Ubuntu Xenial に Mopidy をインストールした初期画面


まずは、pip をインストールしましょう。
get-pip.pyをwgetで保存します。
#python get-pip.py : 同じディレクトリーで左のコマンドを叩きます。
# apt-get install curl
#curl -kL https://bootstrap.pypa.io/get-pip.py | python
必ず、rootの権限を取得して下さい。ssh はrootで入って下さい。root のpasswdを変更して下さい。
#pip -V
pip によるインストールが出来る様になります。mopidy のインストールはUbuntuのいかなるバージョンでもインストールが可能と思います。以下のリンクを参考にして
ご自分でインストールして下さい。これでNanopi-Neo2でもMopidyが可能となります。 以降 実験と共に報告しようと思います。最初に必ず
# apt-get update
# apt-get update
をして下さい。sudo wget -q -O /etc/apt/sources.list.d/mopidy.list https://apt.mopidy.com/xenial.list
最後の方の.listが紹介サイトでは stretch.list になっておりますが、xenial.list に直してから行って下さい。
raspaidaを参考にしてインストールして下さい。
このサイトはRaspberrypiを使って説明しておりますが、原則的にどの様なPCでも同じ様に動作する筈です。
このサイトが重要です。<<ーーーーこのサイトを参考にしてセットアップして
下さい。これらはNanopi-Neo2でもraspberrypi 3でも同じようにインストールが出来ます。
$sudo systemctl enable mopidy これで立ち上げ時に自動で起動します。必ず入力して下さい。

Smooth Jazz NYC

ファイルの中の音楽やインターネット ラジオは普通に受信できます、余り音が良いとは言えませんが、鳴ります。I2S DACを使っています。



Jazz Play

sambaを使って楽曲を送り出して保存してプレイしている、、、音は良くなってきました。



mount.cifs //192.168.1.5/NAS /var/lib/mopidy/media -o vers=1.0 iocharset=utf8
Rasspberrypi3 のVolumio2の音楽サーバーとリンクを張ります。それで以下の様になります。
Dopは鳴りませんが設定で音が出るかも知れません。カバー画像はどの様にして出るのでしょうか?WAV,Flac,mp3等の再生は可能です。
機能的にはYMPDと何も変わりませんし、カバー画像が出ませんので何も変わることはないと思います。ただMPDを元に音を出しておりませんので
MPDでの設定が必要かも知れません。NanoPi-Neo2の場合音を出すには基本的にはnpi-confが必要です。これで各設定を行って下さい。
I2Sもこれで音を有効にして下さい。普通に動作しますが、カバーアートは出ませんが他に方法があると思います。私はワークステーションがLinuxですので、
文字化けはおこしません、日本語の曲名も問題なく表示が出来ます。

volumio2

簡易NASの音楽をVolumio2を通して音楽が聴くことが出来ます。



japanese

日本語の表示



cover

show small cover picture at left side by mopidy


Fedora Core 26 Linux での Cantataの表示

FC22 Linux 以降でのCantataではカバーの表示が思うようにいきません、そのために古いバージョンをインストールしましたが結果は同様で
ワークステーションでのライブラリーやQTに関係する様です。ライブラリーを補充してgitによるコンパイルが一番良い結果が得られる様です。
ここでは、gitインストールを試しました。先ずはOSにgitをインストールして下さい。gitでソースのURLを取得しましたら
適当なホルダーの中で$ git clone https://github.com/CDrummond/cantata.git
こうして実行します。これでcantataのディレクトリーが出来ますので $ cd cantata の後に $ mkdir build してから $cd build として
この中でコンパイルします。コンパイルの仕方はINSTALLに記載してありますので良く読んでコンパイルして下さい。QT5を使いますので
QT5のインストールが必要です。
Raspbian を使う場合はコンパイルの必要はなく綺麗な表示の使いやすいCantataを得ることが出来ます。ライブラリーの追加は以下を参考にして
Ubuntuの場合はそのままで$sudo apt-get install cantataで正常のCantataをインストール出来ると思います。

Recently Cantata does not show cover images by Fedora Core Linux new one version. even new version of cantata using.
have to add library for configure cantata even new version of QT same way Ubuntu too.please see next URL for help.
>help for FC Linux cantata source get from git
and Cantata git is nextsource Cantata git git is have to learn

Cantata git

doing show by cantata 2.4 by FC26 linux .mpd is Nanipi-Neo2 mpd 0.20.9 version



at all

Nanopi-Neo2 by Volumio2 music server on 2019 Nov



Nanopi-neo2

Nanopi-Neo2 2019



Out of Volumio now New Music Server for Nanopi-Neo2 for one board PC


PiCorePlayer

for Nanipi-Neo2 by git

この翻訳サイトの中にある訳記事はGoogleを使っていますので、デイレクトリーの/文字 /の後にスペースが入っておりますのでご自分でスペースを詰めて下さい。git は英語版を推奨します。



Archlinux for Nanopi-neo2 install


Arch linuc for Nanopi-Neo2

Just say try good luck on 24th Nov 2019



mpd 0.21.26

mpd is 0.21.16 by archilinux Nanopi-Neo2 on 24th Nov 2019

さてこれからどうやって音を出しましょうか?


Volumio2 for Nanopi-Neo2

DL

New for Volumio2 for Nanopi-Neo2 update version on Dec 2019

ここを時々チェックして下さい。最新版が出ています。


AS


Audio Science Review forum



Volumio 2の mpd update Volumio2 update mpd

mpd 0.20.9 の再インストール 

Xenilal では、mpd は 0.20.9 以上はインストール出来ません。0.20.9 が最新値のmpdになります。最新のmpd は、0.21.xx 以上です。何度も説明していますのでこのサイトを見れば
誰にでもソースをコンパイルしてインストールが出来ます。0.21.xx 以上をインストールするにはMasonとninjaをインストールする必要がありますのでUbuntu Xenialでは難しくなっています。
Armbian,Dietpiなどではインストールが出来ますのを確認しています。

mpd 0.20.9

mpd 0.20.9 MPD Server built up





mpd 0.20.9

By Cantata 2.4.0 version git mpd 0.20.9



Dietpi Music Server のインストール  mpd 0.21.5


dietpi




基本的には、MPDサーバーのインストールになります。USB DACを持っていると比較的簡単に音が出ます。Raspbian Buster の mpd が0.21.5 でしたのでDietPi Busterでもmpdが0.21.5になります。
DietpiはArmbianを基礎に入れて構築されているらしく、しっかりした動作で音出しが出来ます。先ずは基本的なアプリケーションをインストールしましょう。インストールの仕方はUbuntu Xenialと同じです。
mpd はコンパイルの必要はなく、バイナリーをインストールして、最新のmpdをインストール出来ます。DSFがDoPで再生が簡単に再生出来ます。USBにUSB DDCを挿しておくとインストール時に自動で認識
しますので、アプリケーションのインストールが簡単になります。多くのメディアサーバーとしてのアプリケーションが用意されていますので選択してインストールするのも良いと思います。
音の設定はDietpi-config とAlasamixerを使います。alsamixer はインストールが出来ませんが、Dietpi-configの中に設定画像が出てきますのでそれを使ってドライバーの設定が出来ます。
私の場合OlasonicのDDCを使いましたが、ドライバーリストの中に出てきますのでそれを選びました。/etc/mpd.conf を細かく設定して下さい。xenial で設定した項目と同じですがm
moodeaudioの/etc/mpd.conf を参考にして書いて設定しました。moodeaudio のmpdは0.21.xx以上ですので同じ様に書けば良いと思います。0.20.18以下のmpdでは設定が違いますので
注意して設定を行って下さい。DSFのDoP再生も問題なく再生が出来ます。ラズパイとNanopi-Neo2の小サーバーを提供しましたが、Nanopi-Neo2の方が音が良いと言います。
私も実感しております。
#systemctl restart mpd.service
#systemctl status mpd.service
mpd の設定ファイルは通常の場所が良いと思います。つまり/etc ~ データーの格納位置は/var/lib ~ が良いと思います。
OSのインストールは比較的 難易度が低いと思います。コンパイルもありませんし、Dietpi-Softwareでのアプリケーションのインストールと設定で動作出来ます。

dietpi install


エラーが出ましたら少しづつ編集します 必ずNanopi-Neo2から音が出ます


エラーが出た場合: databaseのところでひっかかりましたので、以下の様にします。
#chmod 0777 /var/lib/mpd/database
ここで再度 mpdをrestartして、#systemctl status mpd.service として、エラー状況を見ます。エラーが出ませんでしたら、mpdは動作しています。
Dietpiの場合 必要なアプリケーションは内部のインストーラーでインストールが出来ますので、安心と思いますが、腕に自身があるのであればインストーラではなく
普通のapt-getして下さい。


Ympd

ympd by Dietpi for Nanopi-neo2



cantata with Dietpi by Nanopi-Neo2

Cantata も 綺麗に表示が出来ました。Nanopi-Neo2 + Dietpi mpd 0.21.5 とても良い音です


setup file MPD and SAMBA

Dietpi Step by Step



DietPi Archive for Nanopi-Neo2


compline 0.21.9

Today started compile 0.21.9 by hand on Nanopi-neo2 server 現在奮闘中です。ちょっと時間がかかりそうです。27th Feb 2020



mpd 0.21.9 compiling

compiling mpd



mpd 0.21.9 になりました。このままではエラーが出ましたのでmpd.confをローカルにコピーしましたら、OKでした。


詳細は、root/.config/mpd/mpd.conf にコピーをしてMPDを再起動しましたらOKとなりました。ライブラリーはmpd.orgに沿ってインストールして下さい。
gcc, c++などの他にmeson,boot,ninjaなどを最新のアーカイブにして下さい。多少時間がかかりますが、コンパイル出来ます。5時間ほどかかりました。

play DSF as Dop 0.21.9

Play DSF as DoP


mpd 0.21.9 on 1st Mar 2020 Mason と ninja でソースをコンパイルしてインストールしましたが、このバージョンからかは不明ですが、Client が1つしか許可されません
同じLAN上で2つ開くことは出来ません、ここが重要と思われます。Cantataと何か一緒にclientを立ち上げことは出来ません。どうも0.21.xx以上のバージョンではClientが1つになった
様です。でも、MoodeAudioでは出来ますので、0.21.16 までの動作です。それ以上はClient が1つとなりました。理由は負荷を軽くするとのことでした。
Cantataでの表示が詳細に出来る様になりました。sonataでも同様です。その後、今年になってから再度インストールしました。Dietpi Busterです。Clientが1つ以上になりました。
Clientを2つ以上動作してもフリーズしません、これなら使えます。
インストール時に注意したからなったのかは、不明ですが、max_connections "128" を追加したからかは不明です。Dietpi Busterは注目度大です。

mpd client が2つ以上可能になった


Cantata

Cantata with Nanopi-Neo2 Dietpi Buster mpd



Smooth Jazz Mix NYC

Play by Nanopi-Neo2 Music Server Dietpi buster



Dietpi buster


alsa

Alsamixer can do adjuted sound



mpd 0.21.22

MPD ORG


mpd は、上のサイトから最新のアプリケーションを持ってきます。ssh で開いたサーバーにwgetで、ダウロードします。そのソースをコンパイルします。0.21.09をコンパイルした時に
必要なライブラリーはインストールしていますので、再度インストールの必要がありません、もし初めてでしたら、必要なライブラリーとBoosts、ninja、meson をインストールする
必要があります。コンパイルまでして、前のバージョンを削除してから、今回コンパイルしたバイナリーをインストールします。上書きでも大丈夫かも知れません。
今回は、mpd-0.21.22 となりました。18th April 2020では最新となります。これでアップデートします。コンパイルは4時間ほどかかります。
とろあえず、$ninja -C output/release uninstall としてアンインストールをしました。全てのファイルの削除をして完了と出てきましたのでこれでOKでしょう。次に
ninja -C output/release install 所定のディレクトリーへ入って、インストールをして下さい。これで下の画像の通り、mpd は 0.21.22 となりました。
これからテストをしましょう。 再起動して、音は良いと思います。前より良いと思います。艶があって良いですね、mpd は更新しましょう。クライエントは1個しか出来ません。

mpd 0.21.22

mpd 0.21.22 on Nanopi-neo2 on 18th April 2020



Gina Saputo ByeBye Black Bird

Gina Saputo ByeBye Black Bird with mpd 0.21.22 しっとりした音と思います。



herbie hancock by mpd 021.22

Harbie Hancock by mpd 0.21.22

mpd update

mpd up date on 24th April 2020 Dietpi Buster Nanopi-Neo2 .mpd 0.21.23



mpd update

mpd update 0.21.23


皆さん同じと思いますが、mpdをソースからコンパイルした場合はディレクリーを残しておいて下さい。これがあればinstall もuninstall も自由に出来ます。
install の前に必ず前のバージョンのmpdをuninstall してから新しいmpdをインストールして下さい。Alsaの調整はDietpi-configを必ず行って音を調整します。


Ympd dietpi

Dietpi Ympd is dietpi.local:1337 or 192.168.1.XXX:1337 automatic install dietpi


Dietpi 音楽サーバーは、半自動的にympdをインストール出来ます。音出しはalsa-utils を使います。これも 付属の # dietpi-configで設定をします。
アプリケーションのインストールは # dietpi-software で行います。$ ssh root@192.168.1.X でログインします。パスワードは「dietpi 」
です。ympdも# dietpi-software の中に組み込まれておりますので、説明が出てきますので順を追って行って下さい。mpdは手動で行って下さい。
mpd サイトに詳しく説明文が出ていますので新しいバージョンのMPDのインストールはそれほど難易度が高いとは思いません。現在 mpd 0.21.23 を使っています。


Dietpi mpd

mpd は Nanopi-neo2でソースをコンパイルしたアーカイブです。mpd 0.21.23 です。Cantata はFedra Core 26で、ソースコンパイル版です。



Dietpi Buster Nanepi-Neo2

Easy to install Dietpi Buster Music Server on 9er May 2020


Dietpi には既にSoftWareとしてコンパイル済みのMyMPDが付属しております、これをインストールメニューからインストールします。後は/etc/mympd.conf を設定します。

myMPD Dietpi

まだ設定が残っています。Dietpi myMPDのUIです。 IP:13333



Nanopi-Neo2 on 2020

プラスチックの箱100円ショップ製です。綺麗になりました。



Nanopi-Neo2 2020

new box Nanopi-neo2 Volumio2



Show you Dietpi Music Server by Nanopi-Neo2 using USB DIY DAC


使っているのは、Dietpiの音楽サーバーです。Dietpi Busterです。mpd は 0.21.5 です。音は良いと思います。これはDAC次第です。DACは自作のFN1242A 24bit 198Khz のDACです。
USB DDCで受けてそのSPDIF出力をDIY DACで音楽を再生しています。プレゼンテーションはCantataで行い、コントロールはSKYMPCを使っています。


mpd server


DTBをDTSにする。まずは、device-tree-compiler をインストールします。以下の様にするとdtb がdtsに変換されます。との事です。やってみましょう、
#apt-get install device-tree-compiler
#dtc -I dtb -O dts -o sun50i-h5-nanopi-neo2.dts sun50i-h5-nanopi-neo2.dtb
dtsがないと、ドライバーが認識出来ませんので、このdtsを作成します。ここで、
nanopineo2:/boot/dtb/allwinner# armbian-add-overlay /boot/dtb/allwinner/sun50i-h5-nanopi-neo2.dts
をコマンドラインからドライバーをインストールします。dtsは、コンパイラーで変換されたファイルです。このコマンドは、/usr/sbin の中に入っています。


Compiling the overlay
Copying the compiled overlay file to /boot/overlay-user/
Reboot is required to apply the changes
root@nanopineo2:/boot/dtb/allwinner
これでうまく行くとArmbianの中に新たにドライバーがインストール出来たことになります。これはnikkov 氏の構築したVoumio2やDietpiのI2Sの音の構築に使えるかも知れません。
つまりこれのデストリビューションはUSB DACは反映されていますが、I2SのDACでの再生や認識が出来ません。

hint 1
hint 2
さて、どうでしょうか? また失敗かも知れませんがやってみましょう。しかしながら、以下の文章を発見しました。


注意:By default image use i2s in slave mode and without external clock source will not work! You can change i2s mode to master by edit 「 armbianEnv.txt 」 just replace
user_overlays=sun8i-h3-i2s0-slave
to
user_overlays=sun8i-h3-i2s0-master
この項目は、Volumio フォーラムからの抜粋です。これらは、Dietpi、Armbian,Volumio2 Nanopi-Neo2改造版それぞれ同じ構造になっており活用が出来ると思います。
ただし、DietpiのSPDIFは音が小さいのです、Alsaで調整が効きません無効になっています、手書きで修正が出来ません USB専用機なのでしょうか?

リンクはここになります
I2S Volumi2

I2S が表示される様になりました。 :)




I2S Nanopi-Neo2

Play by ES9023 I2S DIY DAC by Volumio2 this problem is mpd is 0.20.18



詳細はここに書きます。2ページ目です

Nanopi-Neo2 Volumio2

Volumio2 Nikkov Version 2020 Oct 29er



Voluimio Nanopi-Neo2

Volumio2 play Jazz



drive




Dietpi の SPDIFの音が小さい件 頭の人の小細工 :) TKZ 氏のドライバーを組み込む 


TKZ 氏のVolumio2からDTSを抽出する


まずは、TKZ氏のVolumio2のSPDIFドライバーを抽出します。DTS拡張子のSPDIFのみを抽出します。それをDietpiの/boot/dtb/allwinner/ の中にコピーします。
sun50i-h5-nanopi-neo2-spdif.dtb のファイルのみをコピーします。その後armbianEnv.txt を編集します。reboot で 再スタートすると音が変わりましたし音も深みのある音になります。
このDietpiはBusterを使っていますので、mpd 0.21.5 です。小細工しなくてもDSFの再生が出来ます。Nikkov版やTKZ版のMPDのVolumioはMPDのコンパイルが出来ません、それは古いUbuntuを
使っていますので、ライブラリーのコンパイルが出来ず新しいMPDのインストールが出来ません。音は十分満足感のある音です。
Nikkov版のVolumio2はmpdのversion が0.20.16 です。ArmbianEnv.txtを編集するとドライバーを認識します。自動ではなく、ファイルを書き直す必要があります。
ssh で設定しても構いませんが、マイクロSDに書き込んだ時に 空ファイルの ssh の追加と、このファイルの編集をNanopi-Neo2の外で編集をしておきます。
当然ですが、Dietpi Busterの方が音が良いと思います。MPDも0.21.5 ですし、DSFの再生も問題はなくなります。MPD 0.20.12 と比較は出来ません。
尚 Nikov版のVolumio2はSPDIFでも、I2Sでもドライバーを追加する事により再生出来ます。手法はDietpiと同じです。
注)上でTKZのSPDIFのアーカイブをコピーすると書きましたが、これは他のPCでShareを利用してその中にまず、コピーをします。その後 sshでアクセスして、/mnt/INTERNAL の中のコピーされたファイルをCPコマンドで
/boot/dtb/allwinner/ の中にコピーします。これで音が正常に出るようになります。



TKZ'SPDIF Driver

file

Edited file



config

Edited file



Nanopi-Neo2 Volumio2

Volumio2 Nikkov Version for Nanopi-Neo2 I2S and DAC is ES9023 DIY



DAC のドライバーの表示 


ArmbianEnv.txt の編集


Dietpi

Play By Dietpi Nanopi-neo2 Dietpiで演奏中



light mpd

Light mpd down load for Nanopi-Neo2



BZ31NOTE to get sound

Mopidy by Dietpi


mopidy Dietpi

Mopidy by Dietpi



このMopidy はDietpiの中の Dietpi-softwareの中に項目がありインストールすればこのイニシアル画面が出てきます。インストールをして、後は設定となります。つまりDietpiでMopidyが使える様になります。



control by Sky MPC

Control by SKy MPC mpd 音楽サーバーはSkyMPCを使います



SPDIF

音はSPDIFで自作のSPDIF入力のDACを使っています。FN1242A 198Khz 24bit です,きめ細かい音が出ます



Dietpi のダウンロードサイト、FTPサーバーが故障しているらしい、2020.17th Nov 注意


Dietpi Error

Dietpi Error FTP server is bad what's matter ?????mpd系がエラーをおこして音が異常 マイナーな貧乏OS



Nanopi-Neo2 Music Server 2019

丁度 一年前と思います。Nanopi-Neo2音楽サーバーです。Dietpi-Nanopi-Neo2 です。2019



Nanopi-Neo2 Music Server 2020

Dietpi Buster 音楽サーバーで使用中です。



maicro SD の フォーマット


Micro SD のフォーマット この場合はLinuxでの場合です。以下となります。
----------------------------------------------------------------------------
[root@2A3single kenji]# fdisk /dev/mmcblk0

fdisk (util-linux 2.30.2) へようこそ。
ここで設定した内容は、書き込みコマンドを実行するまでメモリのみに保持されます。
書き込みコマンドを使用する際は、注意して実行してください。


コマンド (m でヘルプ): p
ディスク /dev/mmcblk0: 58.3 GiB, 62562238464 バイト, 122191872 セクタ
単位: セクタ (1 * 512 = 512 バイト)
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト
ディスクラベルのタイプ: dos
ディスク識別子: 0xf30082bb

デバイス 起動 開始位置 最後から セクタ サイズ Id タイプ
/dev/mmcblk0p1 * 40960 163839 122880 60M c W95 FAT32 (LBA)
/dev/mmcblk0p2 163840 4882431 4718592 2.3G 83 Linux
/dev/mmcblk0p3 4882432 122191406 117308975 56G 83 Linux

コマンド (m でヘルプ): d
パーティション番号 (1-3, 既定値 3): 3

パーティション 2を削除しました。
//////以下省略
コマンド (m でヘルプ): d
パーティション 1 を選択
パーティション 1 を削除しました。
///////対話式ですので、聞いてきましたら実行をして下さい。最後にpで確認をします。そして、以下の通りに対話式にパーテーションを切って行きます。
コマンド (m でヘルプ): p

ディスク /dev/mmcblk0: 58.3 GiB, 62562238464 バイト, 122191872 セクタ
単位: セクタ (1 * 512 = 512 バイト)
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト
ディスクラベルのタイプ: dos
ディスク識別子: 0xf30082bb

コマンド (m でヘルプ): n
パーティションタイプ
p 基本パーティション (0 プライマリ, 0 拡張, 4 空き)
e 拡張領域 (論理パーティションが入ります)
選択 (既定値 p): p
パーティション番号 (1-4, 既定値 1): 1
最初のセクタ (2048-122191871, 既定値 2048): 2048
最終セクタ, +セクタ番号 または +サイズ{K,M,G,T,P} (2048-122191871, 既定値 122191871): 122191871

新しいパーティション 1 をタイプ Linux、サイズ 58.3 GiB で作成しました。

コマンド (m でヘルプ): p
ディスク /dev/mmcblk0: 58.3 GiB, 62562238464 バイト, 122191872 セクタ
単位: セクタ (1 * 512 = 512 バイト)
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト
ディスクラベルのタイプ: dos
ディスク識別子: 0xf30082bb

デバイス 起動 開始位置 最後から セクタ サイズ Id タイプ
/dev/mmcblk0p1 2048 122191871 122189824 58.3G 83 Linux

コマンド (m でヘルプ): w
パーティション情報が変更されました。
ioctl() を呼び出してパーティション情報を再読み込みします。
パーティション情報の再読み込みに失敗しました。: デバイスもしくはリソースがビジー状態です

カーネルは古い情報を使用しています。新しい情報を利用するには、システムを再起動するか、もしくは partprobe(8) または kpartx(8) を実行してください。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ここで、上の文章が最後に出た場合、PCがパーテーション情報を読むことが出来ませんので、ここで、メインPCを再起動します。
と正常にマイクロSDの中にパーテーション情報が書き込まれますので、fdisk を続行するか、# gparted でフォーマットをして下さい。新品のマイクロSDになります。
以上ですが、PCを再起動しませんと、パーテーション情報が的確に書き込まれませんので#gparted でフォーマットしてもエラーとなります。
マイクロSDのフォーマットはこの様にfdiskとgpartedで2段構えでフォーマットしますと便利です。Gpartedは必ず /dev 以下を確認してマイクロSDのディレクトリー
になっているか確認をしてからフォーマットして下さい。間違ってPC内のハードディスクになっていないか確認して下さい。ハードディスクになっていた場合は一瞬で
データーが消えてしまいます。ワークステーションの場合は致命的ですので、十分 ご注意下さい。眠い時、酔っ払っている時、疲れている時はこの操作を絶対行わない事です。
私はこの操作で、何度もハードディスクを初期化してしまいました。ワークステーションの場合はバックアップを必ず取っておくことです。



gparted

gparted の操作



Archlinux for Nanopi-Neo2


Nanopi-Neo2 Archlinux get down load new version of Archlinux for Nanopi-Neo2 then make image into maicro SD
$ ssh alarm@IP
then passwd alarm then as root and passwd root.
pacman-key --init
pacman-key --populate archlinuxarm
pacman -Syu
then install mpd , samba, avahi , cifs-utils then edited smb.conf and mpd.conf same as the other mpd Music Server.

mpd

mpd Archilinux Nanopi-Neo2 start 



Nanopi-neo2 Archlinux install hand by hand


archlinux nanopi-neo2

上で紹介したサイトから最新のNanopi-Neo2用のアーカイブをダウンロードします。SDに焼いて以下の通りです。
ssh alarm@192.168.1.5 /// これは環境によってIPが違います。
ログインは、alarm となります。その後 $ su でrootになります。  root@alarm alarm# と表示されますこの段階で一般のarchlinux のインストールのやり方です。
関係サイトを参考にして行って下さい。このイメージは1.6 G byteですので、ログイン出来ましたら、#poweroff してシャットダウンして下さい。その後マイクロSDを取り出して
linuxのマシンからGpartedを使って領域を拡張して下さい。再度 Nanopi-neo2に装着して起動します。以下は通常のArchlinuxと同様です。rootになったから以下実施
pacman-key --init
pacman-key --populate archlinuxarm
pacman -Syu
では、mpd をインストールしてみましょう。以下です。Music Player Daemon 0.22.3 (0.22.3) で最新版のmpdがインストール出来ました。でもこれがサーバーになるかは
この段階では不明です。前に実施した時はどうしてもsambaがうまく構築出来ませんでした。smb.confがなかったので、arch サイトからダウンロードする必要があります。
Pacman -Syu する時にこの状態では、メモリーが足りませんので領域を確保する必要があります。fdiskを使っても構いませんし、またはマイクロSDを取り出して
Gpartedで領域を拡張して下さい。その後アップデートします。

mpd


update

アップデート中です



ninja




Topに戻る



Dietpi Music Server SPDIF


Cantata

Dietpi Music Server Buster



root@DietPi:~# mount.cifs //192.168.1.7/a4C0-f0f0 /var/lib/mpd/music/Music2 -o vers=1.0 iocharset=utf8
Password for root@//192.168.1.7/a4C0-f0f0: **********
Moodeaudio Raspberrypi4 をNASとして使っていますので、このHDDのデーターをDietpiにリンクをします。sambaを使いますので、cifsを使います。
Archi は音が出るところまで構築出来ませんでした。いつか 再度 挑戦してみましょう。その他の例えば 日本版、ロシア版のVolumio2はmpd はバージョンが低い為
こうして使ったmpdの音とは全く違った音になります。このDietpiもTKZさんのドライバーを使っています。とても優秀なバイナリーです。音も良くレベルも良いと思います。
Dietpi はdietpi-software でお決まりのアプリケーションを最初にインストールします。mpd.conf とsmb.conf を編集して音が出ます。ただし、boot 以下の
前に示した様に編集します。ドライバーはtar で固めて解凍しても良いし、shareの中にドライバーをコピーしてsshで/boot/dtb/allwinner/  の中にコピーして
も良いと思います。TKZさんのアーカイブをダウンロードしてDietpiの中で解凍しても構いません。まずはsambaを有効にすることです。mpdはBusterと同じバージョンです
ので、Music Player Daemon 0.21.5 (0.21.5)となります。音は良くなっています。0.21からコンパイルの方法が変わりましたので従来の方法ではコンパイルが出来ません。
それに伴ってOSのバージョンが変更されています。つまりUbuntu Busterです。Dietpiの場合はベースがArmbianですのでArmbianでも同様にして使う事が出来ます。

Python と Ninja のインストール

最初はうまくできたのですが、ソースを持ってきてインストールしましたがコンパイルの方式が変わったことでUbuntu(Debian)が都合よくインストール出来る様にしました
apt-get でインストール出来る様になっていました。Pythonもpipもapt-get install でインストールが出来る様になりました。Pythonもバージョンを指定してインストールします。
ninja などは、インストールに大変時間がかかります、gitなどを使った方が早くインストールができたのを記憶しています。meson とninja はpip を使ってインストールしますが、
アーカイブをダウンロードしてインストールした方が早かった様に感じます。 そこで、以下の様になりました。
#apt-get install python3.7
#python3 -m pip install ninja
#python3 -m pip install meson
これから、mpd のコンパイルとインストールになります。mpd のソースをダウンロードしてコンパイルする事になるのはいつもの通りです。コンパイルとインストールの方法がかわりました。
これは、0.21.XX から変更になったmpd のソースからのインストールの手法の変更です。Dietpi の場合 ルートしかありませんので一般ユーザーを追加して下さい。この状態では
# を使います。sudo は認識できません。以下をする前に git や g++、C++17 C++20 cmake sox ffmpeg curl などを事前にインストールしておいて下さい。コンパイルには大変時間がかかりますのでご注意して下さい。

# apt install build-essential libicu-dev

次のコマンドを使用して、Boostパッケージをダウンロードし、コンパイルしてインストールします。 コンパイル # ./b2 -a は大変時間がかかります。boost がインストールできないと
mpd のソースをコンパイルしてインストール出来ません。git によるものよりソースをコンパイルした方が良いと思います。どちらでも構いません。私の場合は boost_1_75_0.tar.gz
をダウンロードしてコンパイルしました。以下はほとんど一般的に行う手法です。サラリーマンだったら朝会社へ行き帰宅してもまだコンパイルしていると言ったスピードです。
新しいmpdのインストールで時間のかかるのはこのboostのインストールです。注意\コンパイルは時間がかかりますので冬場に行うか、強制空冷にして下さい。
mpd.service の位置を確認して下さい。この場合は /usr/local/lib/systemd ~に入っていますので場合によっては他の所にコピーする必要があります。若しくはソースの中に
ありますので、そこから強制的に特定箇所にコピーする必要があるかも知れません。boost のソースは以下ダウンロードして下さい。 Boost ORG to get boost new one
#
# cd boost
# ./bootstrap.sh
# ./b2 headers
# ./b2 -a
# ./b2 install
  

参考 TecExpart Tip

mpd

mpd 0.22.3 になりました。後は設定のみです



Dietpi new mpd

mpd 0.22.3 by Dietpi Buster on 22nd Dic 2020



/etc/mpd.conf の中の client の数は
connection_timeout "30"
max_connections "128"
max_playlist_length "16384"
max_command_list_size "2048"
max_output_buffer_size "8192"
filesystem_charset "UTF-8"
#id3v1_encoding "UTF-8"
-------------------------------------------------------
max connections "128" にして下さい。複数のmpd Clients を動作させると1つのmpd Client しか動作しませんので128にして下さい。
音は申し分ありません/

Narah jones is good


mpd.conf sample

TKZ driver file add into dietpi and this mode is SPDIF OUTになっています TKZを使っています。



gina Saputo

Gina Saputo with Nanopi-neo2 Music Server 22nd Dic 22nd 2020


注意:WEBUIを持たない音楽サーバーはファイルサーバーとしても使えます。コンパイルすれば最新のMPDを使うことが出来ます。mpd.orgにインストールの仕方が記載してあります。
Documantation に記載してあります。Dietpiの場合基本的アプリケーションはdietpi-software に入っていますのでX印をつけるだけですが、メニューをしっかり見ないと
目的のアプリケーションがインストール出来ません。時として、手動でインストールする必要があります。ソースのコンパイルも必要ですが、それほど難しいとは思いません。
時間さえあれば誰にでもMPDサーバーは構築出来ます。以下が重要な点です。2つです。

1) samba のインストールと 構築
2) mpd はそのままのバイナリーのインストールでもmpd 0.21.5 ですので良い安定した音が出ます。apt-get 若しくはDietpi-Softwareでインストールが出来ます。
sambaのインストールのみが重要でファイルサーバーとして使ってみて、その後音楽サーバーとして使って下さい。共有が出来ないと音楽の取り入れが出来ないからです。
WEBUIを持たない音楽サーバーは何でコントロールするのか?それはMPDクライエントアプリケーションで駆動します。Dietpiの中にあるYmpdでも構いません。
つまり、Volumio2,RuneAudio,MoodeAudioの様なJavaを使った綺麗なWEBUIを持たない為にそれに代わるコントローラーが必要になります。それらを
mpd clients と言います。スマートフォーンやワークステーションのPCを使います。代表するアプリケーションはSKYMPC Cantata GMPCなどがあります、
スマートフォーンではMALP MProid などが有名です。mpd client を検索してインストールして下さい。
構築はコマンドラインからの文章の入力となります。定形のスクリプトを編集していけば何とかなります。
使いやすさはLinuxの端末、ワークステーションを使って、SKYMPCとCantataを併用することを勧めます。とても使いやすいと思います。
下に示すリンクから、Mr TKZ 氏のSPDIFドライバーをダウンロードして解凍してからDietpiの共有部分(Music)の中に保存して下さい。そしてこのDTBをBootの中にコピーします。
場所は、/boot/dtb/allwinner/  にコピーをします。

Note 2021 Nov

今回 0.23.4 はインストール出来るか不明ですが、0.23.3 まで、コンパイルは出来ました。その後再インストールです。ライブラリーのインストールに対して大変困りました
コロナの影響でレボじトリーが切れていたり、サーバーその物が廃止になっていたりです。その為にBoost,Meson等が正式の物でもインストールが出来ませんでした。
結局は上に紹介した方法でmesonとninjaがインストールされました。boost は最新版はインストール出来ませんでしたが、前回はインストール出来ましたが今回は出来ませんでした。
それはリポジトリーの関係と思います。それで1.68を選びました。前回は1.75 を使っていました。Archilinuxでも同様に前回は出来たが新しいバージョンでは出来ない場合を経験しました。
それは必ずしもリポジトリーが生きているとは限らない為です。一度インストール出来ましたら大切に使いましょう。マイクロSDを数枚用意して何回か試しインストールをすると良いと思います。


Xmas version

24th Dic show Xmas version of ssh Nanopi-Neo2 24日0時を過ぎると出始めたクリスマス・ツリーのSSH画像です。粋なNanopi-Neo2


SPDIF Driver



M.A.L.P でコントールも出来ますがちょっと危険です

危険な理由は:この MPD クライエントの危険性はスマフォでバイナリーのインストール先まで見えてしまうからです。ちょっとしたスマフォの操作ミスで音楽サーバーが死んでしまったりします。遠隔でMPDを止めたりシャットダウンが出来て
しまうMPDクライエントです。これは危険です。私はMPdroidを使っています。MProid などが無難と思います。


インターネットラジオの聴取 


Internet 放送を聴くには、mpdを使ったmpd Client を使い法が一番良いと思います。mpd Music サーバーの場合WEBUIを使っていませんのでサーバー上にホルダーを作って放送局のリストを保存しておく必要があります。
一番 良い方法はCantataを使います。Cantataを使うにはコントロール出来るPCがLinuxである必要があります。このMPD Client で操作をします。Cantataは自体でICECASTなどの放送を聴くことが出来ます。PodCastなども使用が出来ます。
ホルダーにPLS拡張子の放送局データーを保存しておきそこから選局出来ます。データーは以下の通りになります。これを特定のホルダーの中で解凍して使います。SSHでアクセスした後コマンドラインが表示しますので特定ホルダーを作成
して、右クリックで以下のデーターのリンク先をWgetでダウンロードします。それを解凍してWEBRADIやRadioの中に保存します。sambaで共有されればmpd Claientを使って操作をして使います。以下がLinnを聞いている画面です。


WEBRADI-DATA

Liesten Radio LinnJazz

Listen Linn Jazz by Nanopi-Neo2


Nanopi-Neo2

Nanopi-Neo2 の Muisc Server です。ES9023を使っています。



Cantata を使って音楽を聞きましょう

By Cantata

Nanopi-Neo2の場合 WEBGUIがありませんので、Cantataを使うとかなり便利にNanopi-Neo2を使うことが出来ます。mpdはご自分で構築する必要があります、Cantataを使うことにより
Icast やPodCastやSportifyなどの有料サイトもアクセス出来、これから音楽を聞くことが出来ます。



mpd 0.22.4

Dietpiもmpd を 0.22.4 にしました。RuneAudioの音の系統の音です。



mpd 0.22.6

mpd 0.22.6 にしました。20th Feb コンパイル版です。


音の傾向ですが、rAudioの音と全く同じ傾向です。音が大変明るく、低域もしっかりしております。Dietpiです。ついでにDietPi v6.34.3 にアップデートしました。
mpdのコンパイルは0.22.4からです。ソースをダウンロードしてコンパイルしました。0.22.4の時はパスが変更されており音が出なかったのですが、今回はすんなり
音が出てきました。聞いた音はRuneAudio RP4版と同じ様な音です。明るく快い音です。mpdのアップデートでこんなに音が変わるのですね、
解凍してコンパイルのファイルとTreeは残しておきます。残しておかないとアンインストールが出来なくなりますし、ライブラリーが必要な時にライブラリーやパスが
再度使えなくなりますので残しておきます。インストールは途中までは同じですので最終段階のコンパイルだけを別のホルダーで行います。ライブラリーは再度インストール
する必要はありませんので、インストールに要する時間はかなり短縮されますが、それでも一時間ほどインストールに時間がかかります。コンパイルの仕方はmpd.orgの
ドキュメントの項目に記載ありますのでそれを参考にして下さい。新しいMPD DACを新しくした様に音が違うのを楽しむことが出来ます。



application

アプリケーションは上に示す通りのソースがインストールされています。これらは、この場合rootの中ですが出来たら一般ユーザーのホルダーの中で作業をして下さい。
これらのアプリケーションをインストールしないとmpd のアップデートが出来ませんのでこれらのソースを検索してソースをwgetして保存します。コンパイルの仕方は
その都度違いますのでソースの中にあるDOCを読んで理解してインストールします。これで毎回アップデートが出来ると思います。



DIY-DAC




私のシステムはこれだけです。跡は 好きな SPDIFが受けられるDACが必要です

circuit

回路図は特に特別なものがなく1個のコンデンサーとノンポラリティーの良質なコンデンサー Museが良いとプルアップ抵抗のみです。ユニバーサル基板を小さく切ってヘッダー
を取り付けて終わりです。ハードはNanopi-Neo2とRCAのコネクターのみです。バッファー用のICを付けましたが音が悪くなりますのでコンデンサー1個で十分ですが
このコンデンサーも必要はないと思いますがDAC側にトランスが入っていると良くないので取りあえずコンデンサーを入れました。
あとは、良いDACを作って下さい。購入しても良いと思います。マスター信号が出ていますのでI2Sで動かしても良いと思います。



Nanopi-neo2

That's all

Music Server 比較

Rune Audio mpd 0.22.6 とDiepi 0.22.6 の比較です。音は全く同じ、余韻も同じに聞こえます。Dietpi Nanopi-Neo2の音もRuneAudioも同じに聞こえます。両方共SPDIFで外付けDAC使用
しています。MPDをアップデートしただけで、音がよくなったDietpi Buster mpd 0.22.6です。

mpd 比較


m3u を作る プレイリストの作成



$ ls *.mp3 |sort > playlist.m3u


これだけです。ターミナルを開いてホルダーの中で上を入力しますと自動的に m3u を作成します。 折角 Linuxを持っているので
こうして簡単に作れます。playlist の名称はその都度変更して下さい。



m3u

内部のファイルはm4aですが、拡張子のみ変更して下さい




この操作でPlaylistが出来ます。フォルダーの中がmp3の場合はplaylist の名称は、playlist.m4u になったり、m3u になります。リッピングの時にm3uを生成することを
設定すれば、リッピングと同時にplaylistが出来ます。この手法はかなり有用と思います。一行のコマンドラインで自動生成出来るのは素晴らしいと思います。



playlist

Playlist の 生成



Dietpi


Dietpi mpd 0.22.6 です。Volumio2 より、Moodeaudio 7.2 より音が良いと実感します。Volumio3はmpdはバージョンが0.20.Xです。それはUbuntu Jessyを使っているからです。
Busterにしない限り0.21.xの壁を越す事が出来ないのです。Moode Audioもmpd は0.22.Xですが、どうもDSFの再生が出来ません、ここでDSFの再生が出来るのはRuneaudioとDietpiとなります。
DietpiもBusterを使っていますので0.21.5までですが、ソースをコンパイルして0.22.6以上のmpdをインストールが出来ます。大変安定しております。Raspberrypi4のRuneAudioはsambaの
インストールが出来ない為に他のサーバーの音楽を読み取る事が出来ません、手法はあります。Sambaを使わないでCif-utilsでマウントします。Nanopi-Neo2音楽サーバーはmpd Client の併用が
必要ですがとても快適に音楽を鳴らしてくれています。毎日使っておりとても安定しています。音もDAC次第ですが素晴らしい音楽サーバーと思います。価格も最低額です。大きさも小さく邪魔になる事は
ありませんDACを載せて使っても、SPDIFで信号を出して使っても良いと思います。


Cantata and mpd


show you ssh from Fedora Core linux x64   ssh でアクセスした画面と Cantata を紹介します。mpd はコンパイルしてインストールした mpd 0.22.6 最新版です。
mpd を自由に使うには必ず、メインとなるPCにCantataをインストールして下さい。Cantataによって、Dietpi mpd Music Server を自由にコントロール出来ます。mpd 0.22.6 は
素晴らしいアプリケーションです。mpd がインストールしてあるNanopi-Neo2とCantataによって世界中の音楽放送を試聴出来ますし、勿論、ワークステーションの中に保存してある音楽の再生も
可能にしています。LAN上に繋がれているハードディスクの音楽 NASの音楽の再生が出来ます。CantataによってRuneaudioやVolumio2などもコントロール可能です。
ワークステーションはFedora Core Linuxを使っています。Cantataもソースをコンパイルしたファイルをインストールしました。



Cantata

ソースをコンパイルしてインストールしたCantata 2.4.0 Github からダウンロードしました



Music file の share 更新 (Cantata)

Samba Share を通して他のPCから先ずは音楽ファイルをハードディスクのあるサーバーへ転送します。その後、CantataのRefresh Data base をクリックして
ファイルの更新をします。ファイルの大きさによって時間が費やします。右端に歯車の様なアイコンが出て入りのがわかると思います。回っていれば更新中です。止まれば更新完了です。
一番近いフォルダーを開いて更新をして下さい。音楽サーバーの更新が出来るとmpdクライエントから読み込む事が出来ます。読み込みだけが完了しており音が出ない場合は
音楽ファイルのあるディレクトリーがマウントされていませんので接続を更新するか、CifーUtilsを使って sshのコマンドラインからマウントをして下さい。音が出てくると思います。
青いマークしてある中に更新のサインが出ています。この上の端の斜線のアイコンをクリックすると設定メニューが出て来ます。操作はRaspberrypiでも同じです。


share


cantata

using cantata and control Nanopi-neo2 Music Server



NetData Install


$ sudo apt-get install netdata
can install Nanopi-Neo2 and Raspbian Buster too.

dietpi-cloudshell のコマンド


発見した新しいコマンドです。リンクを紹介しますので閲覧してください。この中にNASを読み込む設定がありますのでお試し下さい。私の場合ハードディスクのついているのはMoodAudio Rapberrypi4です。
ハードディスクは2つで2 Tera です。私の場合はこれを cif-utils でマウントしてあります。以下がコマンドです。
$sudo mount.cifs //192.168.1.3/81EC-DFF5 /var/lib/mpd/music/Music2 -o noauto vers=2.0 iocharset=utf8
$sudo mount.cifs //192.168.1.3/A4C0-F0F0 /var/lib/mpd/music/Music -o noauto vers=2.0 iocharset=utf8
上の操作が必要でなくなります。試して下さい。実際は上の操作のみが一番良い結果と思います。自己責任で cloudshell を実施して下さい。
これが効いているのか不明ですが、このcloudshell の中にマウントする項目があります。つまり自動マウントになると思います。
このcloudshell コマンドはマウントが一つになってしまいました。cif-utils 手動マウントで得られるdf -k は以下となります。
df -k
Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on
udev 171820 0 171820 0% /dev
tmpfs 48624 8824 39800 19% /run
/dev/mmcblk0p1 29842492 23031944 6486504 79% /
tmpfs 243104 0 243104 0% /dev/shm
tmpfs 5120 4 5116 1% /run/lock
tmpfs 243104 0 243104 0% /sys/fs/cgroup
tmpfs 51200 24 51176 1% /var/log
tmpfs 1048576 0 1048576 0% /tmp
//192.168.1.3/A4C0-F0F0 976522336 569922400 406599936 59% /var/lib/mpd/music/Music
//192.168.1.3/81EC-DFF5 976522336 160922560 815599776 17% /var/lib/mpd/music/Music2
参考:https://dietpi.com/docs/software/system_stats/

 

cloud



Nanopi-Neo2 SPDIF and DIY DAC 自作 DAC



Last Fm の 復習


先ずは、last fmに登録をして下さい。
次にsshでアクセスして、次のアプリケーションをインストールします。
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install mpdscribble

その後、/etc/mpdscrobble.conf と  /etc/default/mpdscrobble を編集します。
mpdscrobble.conf のファイルの編集
[last.fm]
url = http://post.audioscrobbler.com/
username = lagartXXXXX
password = xxxxxxxxxxx
# The file where mpdscribble should store its Last.fm journal in case
# you do not have a connection to the Last.fm server.
journal = /var/cache/mpdscribble/lastfm.journal
上の様に編集しまし保存して下さい。WEBUIを持たないMusicサーバーの場合はすべて同じ方法で登録編集します。
/etc/default/mpdscribble のファイルの編集です
# Whether to enable system wide daemon
MPD_SYSTEMWIDE=0の "0"を "1" にして下さい。
# Whether to enable system wide daemon
MPD_SYSTEMWIDE=1
上の様にします。その後 $ sudo /etc/init.d/mpdscribble start で起動します。バイナリーはbin以下にありますのでreboot で
起動しますが不安な場合は $ /etc/init.d/mpdscribble status で確認出来ます。これでlast fmへ試聴リストがアップロードしますので、
見方によっては危険なアプリケーションかも知れませんがとても便利なアプリケーションです。リストにない場合はこんな曲を聞いたらと勧められます。

login last fm

login last fm can see history of listen music past days from Music Server



最近 聞いた曲がここに表示されますのが不思議です Cantataなどにも反映されます



Netdata の インストール Dietpi


Dietpi NETDATA

Dietpi NetData は既に Busterには同梱していますのでインストールは容易です




sudo apt update
sudo apt install netdata


sudo emacs /etc/netdata/netdata.conf


[global]
run as user = netdata
web files owner = root
web files group = root
bind socket to IP = 192.168.1.X ////your music server IP at home

これで保存をします。私はemacs しか使っていませんので、emacs をインストールして下さい。
$ sudo systemctl restart netdata
$ systemctl status netdata

Dietpi


Dietpiの場合、Dietpi-softwareでは、アプリケーションをインストールしないで下さい。この場合一般の Ubuntuのパスと違いますので、順調に設定が出来ませんので
Busterに準じてインストールをして下さい。NETDATAがインストール出来ます。



netdata

back ground is white Netdata Dietpi Nanopi-Neo2



2021.5.24 on the morning happen strange things

深夜、寝込んで就寝する前にMPDがひっかかりました。ハードディスクを2つ外しましたら、外部から侵入されておりフォーマットをかけた人がおります。MoodeAudioは危険です。
これで3度目です。5万曲ほどがどこかに行ってしまいました。一部はコピーしたと思われます。時々下の階からどこかで聞いた様な音楽が鳴っているのです。
このマンションには階下にMR 市川と言う元PC塾のオーナーが住んでおり時々 私のサーバーに侵入します。昨夜は寝る前にHDDを外すのを忘れてしまったのです。
フォーマットをかけたのでしょうか?真っ白になっておりました。削除と言うよりフォーマットをかけたのでしょうか? これは 4度目です。前のマンションでも同じ事が
数度ありました。音が出なくなりました。mpd ソースをサイトで見ましたら、mpd 0.22.8 になっていました。多分 今日の朝に更新があったのでしょうか?
早速、mpd 0.22.8 tar.xzを ダウンロードしました。Nanopi-neo2の中で、sshを使って wget しました。コンパイルには5時間ほどかかりました。
ライブラリーは元にインストールしてあるものが使えますので、レアでは6時間ほどインストールに時間がかかると思います。音が良くなりました。実感します。



new mpd

play by new mpd 0.22.6 on 24th May 2021



コンパイル中

ソースをコンパイル中です


mpd.conf this time
mpd 0.22.8

0.22.8 mpd になりました。24th May 2021


mpd のアップデート Dietpi

Dietpi Busterを使っている場合は必ず、音出しをして下さい。samba , cifis-util ,C++, ffmpeg, Gcc, cmake , boost_1_67_0 若しくは最新
既にインストールされているboost は古いと思いますので最新のboostをダウンロードして解凍インストールして下さい。
doc mpdから確認の上
mpd サイトで説明している様にライブラリーのインストールを行って下さい。コンパイル中にエラーが出ている場合はエラーに沿って必要な事を行って下さい。
ライブラリーのインストールやディレクトリーの作成などがこの中に入っています。apt-get でインストールした mpd は削除して下さい。
mpd の最新のファイルのソースをダウンロードすることから始まります。適当なホルダーを作ってその中にソースをダウンロードします。
後はmpd の説明文に従ってインストールが始まります。mpd のインストール出来るOSは Ubuntu Buster ,Dietpi Buster ,そしてArmbian Busterです。
Nanopi-Neo2 の場合 mpd のインストールには 7 時間ほどかかると思います。これはライブラリーを含めての総合の時間です。今回は 5.22nd 2021 に
アップデートされた mpd 0.22.8 が対象です。段階を得てインストールすれば誰にでもインストール出来ます。これらは全てssh でアクセスして行います。
samba はインストールしておいた方がテストする点で都合が大変良いと思います。感動しているDietpi Busterの音楽サーバーからは比較的容易に
mpdの更新は容易に出来ると思います。


トラブル 発生


1)音が小さい、
2)Volume コントロールが出来ません、 
3) 音が固い
そんな点です。
/boot/armbianEnv.txt
を見ると、spdif が削除されています。/boot/dtb/allwinner の中の sun50i-h5-nanopi-neo2-spdif.dtb が削除されていました。
多分、Dietpiが悪さをしてこのファイルを削除したのでしょう。dietpi-softwareに大きな期待すると大変な事になります。ディレクトリーも削除されてしまいます。
これが大問題でした。音楽サーバーに不具合がある場合はハードディスクを外すことを薦めます。OSが勝手にディレクトリーを削除した時に音楽、楽曲も削除する可能性あり
そこで、前に紹介したTKZのドライバーを再度 インストールする必要があります。armbianEnv.txt も再編集して下さい。
それで、mpd.conf に IPDIFのaudio out を追加しました。mixer type "software" を追加しました。

new mpd 0.22.8 について、音楽ファイルは必ずしも孤立している必要はなく、フォルダーごと、ZIPで固めて保存しても再生時は自動で解凍されて個々の音楽ファイルとして再生できます。
つまり管理が簡単になりました。ZIPの中の音楽ファイルを一つ再生も出来ます。mpd 0.22.8 にしてアルバムの取り込みが良くなりましたし、何より音飛びが少なくなりました。
DSFの再生も特別な設定は必要ありませんし、DoPとして再生が出来ます。音の粒も良くなったと感じます。つまり無設定でDSFの再生が出来ます。





audio out

status mpd は綺麗にスタートしています



mpd 0.22.8

mixer type "software" が無いため音量調整が出来ませんでした



Nanopi-Neo2 の音楽サーバーとしての使い方


Nanopi-Neo2



Dietpi 音楽サーバーはWEBUIを持っていません、しかしながらmpdは最新を使う事が出来ます。コンパイルすればいつでも新しいmpd をインストール出来ます。
コントロールはSKYMPCとCantataを併用して使います。Cantataはワークステーションにインストールされていますので、そのPCに保存してある音楽ファイルを
聞く事になります。音は音楽サーバーから出て来ます。MoodAudioはセキュリテイが甘いので音楽ファイルを泥棒する人がおりますので極力使いません
Volumio2も使い勝手が良いのですがソースがJessyを使っている為にmpdのコンパイルが出来ませんmpd 0.20.06 です。最新でも 0.20.9 です。
mpd 0.22.8 はdefault で DSFの再生が出来ます。勿論 DoPとなります。尚 ソースのダウンロードはコマンドライン上で $ wget URLで行います



久保有政 氏 の 日ユ同祖論 から  

久保有政 氏 説明の前兆期について :秦氏 由来 について感化されました 一人です




mpd

とても、安定したコンパイルしてインストールしたmpd 0.22.8 最新版が出来るのこの版とArchlinuxのみです



how to install mpd

この場合はRaspberypiですが 手法は同じです、完全に同じではないですがほぼ同じです、最新のソースを入手して下さい



mpd 0.22.8

mpd 0.22.8 by Nanpopi-neo2 音は良いですが、アルバムによってアートが張り付かないのです?? flac が良いのかな? on 3rd June 2021



flac

100 曲ほどflac でリッピングしました、アルバムアートが綺麗です




家庭LANに繋いだまま、他のブラウザで画像を検索して、レーベルを見て、shutterで切り取ります。保存先はLAN上のハードディスクです。Folder.jpg で保存します。
リッピングが終わりましたら、フォルダーの中で保存します。コピーでも構いません。出来た画像が上に示す画像です。



moon and sand

moon and sand by Kieth Jarrett flac



テスト中の動画です。Nanopi-neoを使っています。DACは自作DACです。


動画を載せるのは比較的難しくはないのですが、以前はAdobeのflashがありましたので結構 重宝しましたが、スマートフォーンの作ったmp4で撮影して、そのままでは動画が乗らないのです。
そこでネットでも見える様に編集をします。数分かかります。Linux のAVideomux と言うアプリケーションを使います。これでネットで見ることができます。どうしたYoutubeに載せないか?
それは著作権があってyoutubeに載せることが出来ません、アップロードしてもMuteされたりしますので、この様にサイト上に載せるのです。これも著作権法の違反です。
念の為、この音はNanopi-Neo2 音楽サーバーを通して真空管アンプから音が出ています。PCから出ている音ですが音楽サーバーの音を録画した動画です。

急に音が出なくなった、昨日からIPV6になってしまったのと、階下で市川と言う奴がLANを通して悪さをするのです。マンションとは不完全な回線です。
Warning: The unit file, source configuration file or drop-ins of systemd-journald.service changed on disk.が表示されて音が出ないのです。
そこで、サイトを見ると # systemctl daemon-reload をして下さいと言っていますので、取りあえず実行しましたら音が出ました。
参考:http://blog.livedoor.jp/hide_system/archives/52081659.html 



Slim Jet

Slimjetを使うと英文のブラウザでも希望の言語に訳されて表示されます



mpd update

mpd update doing now from mpd 0.22.8 to mpd 0.22.9 on 1st July 2021



コンパイルにかなり時間がかかりそうです。数時間かかると思います。221/661 が 611/611 になるとコンパイル完了となります。C++を使っています。



mpd 0.22.9

正味コンパイルに3時間ほどかかりました 音は良いです mpd 0.22.9 on 1st July 2021 by Dietpi



netdata

Netdataの状態です コンパイル中にこれを表示すれば良かったと思います



mpd の インストール


先ずは以下をダウンロードして解凍、コンパイルをします。mpd 0.21.x からコンパイルの方法が変更されました。これはDebian Linuxの由来によるものです。
mpd サイトから必要なmpd のソースをダウンロードします。$ sudo wget ftp://xxxxxxxxx.org mpd-version.tar.xz の様にします。これでソースをダウンロードします。
このソースは規定のフォルダーを作りその中で# wget でダウンロードします。その前に以下に示すライブラリーをインストールする必要があります。
tar xf mpd-version.tar.xz
cd mpd-version
In any case, you need:
a C++17 compiler (e.g. GCC 8 or clang 7)
Meson 0.49.0 and Ninja
Boost 1.58
pkg-config
Each plugin usually needs a codec library, which you also need to install. Check the Plugin reference for details about required libraries
その後以下を実行して下さい。

apt install meson g++ \
libpcre3-dev \
libmad0-dev libmpg123-dev libid3tag0-dev \
libflac-dev libvorbis-dev libopus-dev libogg-dev \
libadplug-dev libaudiofile-dev libsndfile1-dev libfaad-dev \
libfluidsynth-dev libgme-dev libmikmod-dev libmodplug-dev \
libmpcdec-dev libwavpack-dev libwildmidi-dev \
libsidplay2-dev libsidutils-dev libresid-builder-dev \
libavcodec-dev libavformat-dev \
libmp3lame-dev libtwolame-dev libshine-dev \
libsamplerate0-dev libsoxr-dev \
libbz2-dev libcdio-paranoia-dev libiso9660-dev libmms-dev \
libzzip-dev \
libcurl4-gnutls-dev libyajl-dev libexpat-dev \
libasound2-dev libao-dev libjack-jackd2-dev libopenal-dev \
libpulse-dev libshout3-dev \
libsndio-dev \
libmpdclient-dev \
libnfs-dev \
libupnp-dev \
libavahi-client-dev \
libsqlite3-dev \
libsystemd-dev \
libgtest-dev \
libboost-dev \
libicu-dev \
libchromaprint-dev \
libgcrypt20-dev

以上はライブラリーのインストールです。一度実行すれば何度も必要はありません。

# meson . output/release --buildtype=debugoptimized -Db_ndebug=true

# meson configure output/release

# ninja -C output/release
これはコンパイルに相当します。

# ninja -C output/release install
エラーが出ませんでいたら、これでインストールが出来ます。
念の為に古いインストールしたバイナリーはアンインストールして下さい。
この今回インストールしたmpd のアンインストールは以下の様になります。

# ninja -C output/release uninstall

その後 mpd を一度ストップしてから再スタートをして下さい。rebootする必要はありません、
mpd のみを再スタートすれば新しいmpd になります。確認は以下の様にします。

# systemctl restart mpd
# systemctl status mpd
# mpd -V
でmpd のバージョンを確認出来ます。
でエラーが出なければ正常に動作していると思います。これらのプロセスはSSHを使って他のPCのターミナルから行います。Puttyやテラタームが使えると思います。
Linuxの端末で行うのが一番簡単です。簡単ではないですが容易に操作を行うことが出来ます。
# systemctl status mpd 一体何か? これはサーバーの中のmpd の状態を表示します。このコマンドでもし、mpd が動作しなかった場合のエラー情報を出してくれます。
● mpd.service - Music Player Daemon
Loaded: loaded (/lib/systemd/system/mpd.service; disabled; vendor preset: enabled)
Active: active (running) since Mon 2021-06-28 21:21:03 JST; 6 days ago
Main PID: 1465 (mpd)
Tasks: 9 (limit: 4915)
Memory: 2.0G
CGroup: /system.slice/mpd.service
└─1465 /usr/local/bin/mpd --no-daemon /etc/mpd.conf
以上の様に表示されます。緑色で表示されていますが失敗すると赤文字となりこれらのスクリプトの下側にエラーの内容が列記されます。
列記された内容を見てエラーの原因を突き止めて補正すれば正常に動作する筈です。
追加ですが、Dietpi-SoftwareからmyMPDをインストールする事をお薦め致します。nginxのインストールもしておいて下さい。

MPD インストール・原典

myMPD

my MPD show Nanopi-Neo2-Dietpi Buster Music Server



Dietpi Music Server july 2021

my MPD by Dietpi Nanopi-Neo2 mpd 0.22.9 でプレゼンテーションも良い 



SATIE

細かい設定がありますので、使ってみましょう 便利な mpd clientと思います



argerich and chello

Play and Show Claude Debussy mpd 0.22.9 sound is enough on 5th July 2021



My MPD Install

これはDietpi-Software は使わないで 上記の通りにインストールして下さい



myMPD

Show my MPD by Nanopi-Neo2 Dietpi buster mpd 0.22.9



そして、URLは、以下の通りになります。

http://192.168.1.X/index.nginx-debian.html
内部構造を見るとCSSを使っています。myMPDは大部前にインストールしたのですが正常な動作が出来ず今回nginxをインストールしましたら正常動作しました。
スタンドアローンの意味が理解出来ました。セットアップはありますが、default を修正するとエラーになってしまいますのでdefaultで使います。
文字通り、Dietpi Music サーバーとなりました。問題点は一つ勝手にランダムに選曲が始まって止まらないことです。
mympd を一時止めたい時は以下の様にしてください。
# service mympd stop
再度スタートする時は、以下
# service mympd start
ympd は止めて、mympd を使いますが、安定しましたら、再度トライして下さい。



ワガママ言ったらここ参考

my mpd

何か??気のせいか?この方が音が良い様な気もする 気のせいかもしれません、



Bill Evanz

まだ、数百アルバムが残っていますがフォルダーの中にカバー画像を貼っていきます



Norah johns

音楽サーバーのプレゼンの定番ですノラ・ジョーンズ 



ちなみに、mympd.conf のデーターサンプルは右のアイコンクリックして下さい

このファイルはサンプルですので、各自違った設定になると思います。Dietpiを使っていますのでパスなどが通常とは違った場合があります。
この場合 enable 表示ではなくtrueとなります。間違った字を入れると動作しなくなります。




under current bill evans

Under Current by Bill Evans and Jim Hall



Streamripper の使い方


Note:streamripper を使って録音する場合は直接コマンドを打って録音が出来ませんので以下の様にして録音を試して下さい。
$ streamripper http://144.217.253.136:8539/stream -u 093800 -r -R 2 144.217.253.136:8539
これで録音が出来ます。ただし Linux に限ります。これでRaspberryPiやNanoPiなどのLinux OS内でコマンドラインから録音が出来ます。USBメモリなどが認識出来れば
USB メモリー内に録音が出来ます。勿論 マイクロSDでも同様です。


My mpd conf

myMPD conf ref

Dietpi Nano-neo2 music server

Nanopi-neo2 Dietpi music server mps 0.22.9 complile



mympd

myMPD Dietpi Nanopi-Neo2 Music Server



Nanopi-Neo2 cantata

Nanopi-neo2 Dietpi Music Server mpd 0.22.9 + Cantata



new mpd 0.22.10 on 6th Aug


change log is show https://raw.githubusercontent.com/MusicPlayerDaemon/MPD/v0.22.10/NEWS
always same way compile by note of documentation of them. this mpd is 0.22.10 please carefully is not mpd 0.22.1
for up date mpd. please uninstall old version of mpd and this time is 0.22.9
mpd 0.22.10 のコンパイルとインストールとなります。mpd 0.22.1 ではなく、mpd 0.22.10 6thAug 2021 となります。ご注意下さい。



new mpd 0.22.10 6th Aug 2021 / install 20th Aug 2021



最新のmpd と0.20.9以前のmpd の違いは

音が良くなったこと、アルバム画像の取り込みが良くなったこと、
DSFファイルの再生が細かい設定なしに再生が出来ます。
Zipやtar.xzなのの圧縮した音楽ファイルを解凍しなくても再生が出来るのです。音楽ファイルの管理が簡単になったことです。
ソースをダウンロードしてコンパイルしてシステムにインストールしましょう。常に最新のmpdを使う事が出来ます。ほんの少し手を加えることで素晴らしい音楽サーバーができます。

debian Linux がソースのコンパイルの方法を変更した為に従来の方式のコンパイルが出来なくなったのがmpd 0.20.9 以降です。
mpd orgサイトにインストールの方法が詳細にかかれておりますので
サイトを参考にインストールして下さい。ライブラリーは2度と再インストールする必要がありませんのでサーバーの中に保存して置いて下さい。
また必要なライブラリーはその都度インストールする必要があります。ソースは全て残しておいてください
アンインストールなどに必要です。



mpd update

mpd update 0.22.10 install 20th Aug 2021 Nanopi-Neo2 Dietpi Buster



new mpd on 24th Aug 2021


2021年8月24日に新しいmpd が更新されましたのでソースをダウンロードしてコンパイルします。 mpd 0.22.11 となります。僅かな更新ですが、SSHを使ってコンパイルして見ましょう。
コンパイルの方法はmpd.orgのDOCに出ていますのでこれを見てソースのコンパイルをします。バイナリーが出来ましたら新しいバージョンに差し替えをします。先ずは古いバージョンをアンインストールして下さい。
その後 新しいバイナリーのインストールをします。尚 コンパイルには数時間かかります、これもsshを使って行います 誰にでも出来ます



mpd new

ssh を使って mpd コンパイル中です




new mpd update

Play by mpd 0.22.11 on 2nd Sep 2021 by Nanopi-Neo2 Dietpi Buster


コンパイル中に寝てしまってその間に妻がサーバーのルーターの電源を切ったので、どうなっているかなと思いましたが、大丈夫でした。先ずは旧版をアンインストールして
新版のmpd をインストールしました。systemctl daemon-reload で更新が出来ます。myMPDのアルバムアートの読み込みが早くなりました。音は良好です。



mpd new 3rd Sep 2021

Play Music by Nanopi-Neo2 mpd 0.22.11 on 3rd Sep 2021



Halie Loren mpd new one

access ssh by nanopi-neo2 Misic server on 3rd Sep 2021



mpd 0.22.11

mpd 0.22.11 by Dietpi Nanopi-Neo2 on 21st Sep 2021



My system Sep 2021

My System on 21st Sep 2021 and Music Server



高性能 DAC が アイテンドウ で 入手出来るのです。


[DAC8416A] + CS4398搭載 DAC

CS8416+CS4344を搭載 DAC

ここで紹介する2例のDACです、CS4398 は、マランツの音響機器に使われたDACです、それが2500円程度で入手出来ます。24bit 192Khz高いDACは沢山ありますが手っとり早いのがこの2500円のDACです
まして、これはNanopi-Neo2に対応していると思われます。10年前以上のDACですが、時代を彷彿したDACの音を楽しめるのは素晴らしい事です。



Nanopi-Neo2 Music server


本体にはハードディスクを搭載していませんので他の音楽サーバーやNAS 使っているPC(windows and Linux)に保存してある音楽をCantataを通して聞くことが出来ます。
root@DietPi:~# mount.cifs //192.168.1.3/6e24-5d74/ /var/lib/mpd/music/Music2 -o vers=2.0 iocharset=utf8
上のリンクをssh で入力して下さい。NASやその他の音楽サーバーをマウント出来ます。電源を切ると無効になりますので再起動した場合は再度入力してマウントします。
私の場合はNASを使っていませのでNASの替わりにRaspberrypi4 を使った音楽サーバーを使っていますのでその音楽サーバーのハードディスクをマウントします。
/6e24-5d74/ が、ハードディスクになります。何個でもマウント出来ます。コントロールは、Cantata と SkyMPCを使っています。




myMPD Dietpi

Mympd Dietpi mpd 0.22.11 12nd Oct 2021



Linn Jazz はサウンドを取得できません


最近Linnサーバーがダウンしているため、サーバーに接続できません
Linn Jazzを入手したい場合は、plsファイルを編集してください。 File1 = http://radio.linnrecords.com:8000 / streamとして
それなら今すぐ入手できます ssh でアクセスしてRADIO の中のファイルを編集します。URLを変更するのみです 
どうもVolumio2はどこにWebradioがあるのか不明です、暗号化してあるのか?わかりません、MYwebradioにコピーしても良いと思います。
8000 がJazzです。8003 Linn Jazz. 8004 Linn Classic などになります。
http://radio.linn.co.uk:8000/stream でもOKです。
ssh でアクセスして編集をして下さい。emacs や vi が使いやすいと思います。



mpd が 0.23.2 になりました、アップーデートしましょう


mpd


mpd 0.23.2


new mpd

mpd 0.23.2 version by Nanopi-Neo2 音は変わったかな? ?



0.22 以降は音の粒が良くなったと思います。コンパイルのツリー(Tree)は残しておきます。いつでもmpdのバージョンを変更出来ます。ぜひmpd のアップデートをして下さい。Rspberrypiでも同様です。
Raspberrypiの方が良いかも知れません。旧バージョンの場合はLANスピードが遅いので1000M BPSのUSBーLANアダプターが比較的安価で販売されていますので交換すると良いと思います。
Nanopi-Neo2の場合はOSですね、Armbian若しくはDietpiとなります。どちらかを使って下さい。このサイトは現在はDietpiで紹介してあります。



C C

mpd 0.22.3 he sing song very fine from 300B Single Ended Amplifier 2nd Nov 2021



Listen Music by Nanopi-Neo2 and my sound system 音の粒の良さはやはりHatt Audio HO-808を使っているからでしょう


同じDIYDACを使用して、DIY DAC24ビット194KhzFN1242NフルーエンシーDACを10年以上使用しています。 Nanopi-Neo2にはSPDIFが搭載されているので、このDIY DACを使用できます。
趣味のオーディオファンには十分すぎると思います。
私は多くのオーディオファンに音楽サーバーの使用を勧めています。 Nanopi-neo 2でも問題ありません、Raspberry pi4でも問題ありません。
mpdで作られた音楽サーバーから出てくる音は、ハイエンドオーディオ製品に匹敵すると思います。 シンプルな自作DACを使用していますが、それで十分です。
長い間、私は良い音楽ソースを得るためにたくさんの高価な機器を購入しました。 もうそれをする必要はありません。
これで、満足と楽しみを持って音楽を聴くことができます。 しかし、
優れた音楽ソースを入手するには、PCが必要であるか、いくつかのソースを購入する必要があります。
MPDの開発を支えているのはSONYとMusicpdORGの功績だと思います。ここで心から感謝します。私は若い頃 Sonyの従業員でした。修理者番号が5207でした、この番号は
35年後、アルバイトでも使いました。
Sonyの全てが好きです。だがしかし、
内部の政治的問題がとても嫌いです。社風と言うのかも知れません、独立採算性を守る企業です。それは昔から同じです。良いのか悪いのかはわかりません。



Advance IP Scanner

このアプリケーションはとても素晴らしいと思います。IPを検索してくれます。家庭内LANのIPを検索してくれます。Wineでもインストール可能です。



Ip scanner

IP scan は、ターミナルを開いて $ arp でわかりますが、このスキャナーを使うと今繋がっているIPを検出してくれます。このアプリケーションを使ってサーチしてから
$ arp すると細かく検出結果を表示してくれます。GUIアプリケーションで足跡を出してくれるのであろうと思います。併用すると大変便利です。



archilinux をインストールしていましたら、mpd-0.23.3 になっておりましたので、Dietpi Buster もアップデートしましょう


というわけで、Dietpi Busterのmpd を0.23.2 から 0.23.3にアップデートしましょう。自動では出来ませんのでまた時間をかけてコンパイルしましょう。コンパイルはTreeを残しておきます。
これをすることによりバージョンを元に戻すこともアンインストールすることも出来ます。
ところで、Archilinux Nanipi-ne2 Githubで配布されているアーカイブを使ってインストールして行きある程度インストールが進みますが、リーブーツするとIPが見えなくなります。
つまり行方不明となってしまいログインが出来なくなります。これは、DHCPの設定があります。以下をやっておくと再起動した時に行方不明になりませんでした。
install some additional packages like iptables iproute2 wavemon to complete the networking stack.
For quick and easy dhcp on eth0 execute cp /etc/netctl/examples/ethernet-dhcp /etc/netctl/eth0 && netctl enable eth0 && netctl start eth0
これです。紹介ページに詳細が記載されていますので、cp 以下を実行して下さい。再起動すると自動的に認識してくれます。
mpd 0.23.3 では、$ sudo apt-get install python3-sphinx のインストールが必要でした。まして、この条件が悪くしたのか不明ですがコンパイルには丸一日かかってしまいました。



newe mpd by nanopi-neo2 dietpi

new mpd 0.23.3 on 10th Nov 2021 by Nanopi-Neo2 Dietpi buster and add sudo apt-get install python3-sphinx



mpd 0.23.3

mpd 0.23.3 on 10th Nov 2021 by Nanopi-Neo2 Dietpi buster



mpd エラーが出て困りました。それで元に戻して、ファイルの相互関係を確認して、何度かやっている内にmpd 0.23.3 が起動しました。音は普通です。DSFのノイズ改善とありますので
もしかすると改善していると思います。myMPDのアルバム画像の読み込みがかなり早くなりました。cantataの読み込みも良い様な気もします。



mpd 0.23.3 compile

mpd 0.23.3 10th Nov 2021 compile ソースをコンパイルしてインストールした分です 20時間ほどかかりました


注意:

コンパイルは最後から2行目がmakeに当たるコマンドです。ここまでを残しておきます。時間が無くなったら Cont +C で止めます。若しくはエラーが出て止まる若しくは回線が悪くて止まる
などがあります。20時間以上はかかりますので、気長にかまえて下さい。Treeは残しておきます。MPDは止めて置いたほうが良いと思います。
systemctl stop mpd で止まります。再スタートはリブーツ若しくは systemctl restart mpd です。スタータスは systemctl status mpd で判ります。sambaも同様に確認出来ます。
コンパイルが終わるとインストールできますよと文句が出てきますので、前バージョンで動いていたmpd をアンインストールして下さい。
#ninja -C output/release uninstall でアンインストールが出来ます。これを先に行っておきます。必ず行って下さい。
次に
# ninja -C output/release install でインストールになります。相互にデレクトリーが違いますので間違わない様にして下さい。煩雑さは全くありません、
各バージョンのデレクトリーにコマンド入ってそこでアンインストール若しくはインストールをします。希に再起動した時にエラーが出ています。これはmpd.service のファイルが削除されたり
している場合はコピーして作っておきます。その時は # systemctl startus mpd で状態を確認します。悪い点は赤字や何かコメントされていますので、それを修正します。
何度かやっていると慣れます。Archilinuxの場合はファイルがなかったりしますのでコピーや作成をしますがこれは私にもうまく行きませんので各自トライしてみて下さい。
Ubuntu系は結構うまく行きます。mpd は自動でインストールしないで下さい。つまり $sudo apt-get install mpd はこの場合は使いません。もし入れた場合はアンインストールして下さい。
コンパイルは途中で止めても次の項目からコンパイルが始まりますので時間のロスは全くありません



mpd update

自動でアップデートとなり、mpd 0.23.4 になりました、但しNanopi-neo2 Archilinux です まだ音が出ません Ubuntuだったら音が出ますが、



mpd update 0.23.4 11/11 2021


Note : ver 0.23.4 (2021/11/11)
* protocol
- add optional position parameter to "searchaddpl"
* decoder
- ffmpeg: support libavcodec 59
* output
- alsa: add option "thesycon_dsd_workaround" to work around device bug
* fix crash on debug builds if startup fails
* systemd
- remove "RuntimeDirectory" directive because it caused problems
- ignore the "pid_file" setting if started as systemd service
* Windows
- enable the "openmpt" decoder plugin
また、コンパイルをしています。先日のバージョンは何度かひっかかりましたが、それを改善してあるのであろうと思います。ArchLinuxではアップデートすれば新しいのが入ります
Ubuntuではそうは行きません、これらはコンパイルしてninjaしてインストールします。ところが、mpd 0.23.3 はコンパイルエラーが出ました。それで多少のライブラリーの補充を行いました、
さて、mpd 0.23.4 はどうであったか? これも100 を残したあたりからBugを吐き初めて途中でコンパイル動作が止まりました。ここで表示されたのがGcc7に関するエラーです。
ここまで、24時間ほどかかりました。外出した関係で、メインのPCからのコンパイルを中止してRaspbianのsshのコンパイル操作に切り替えました。Bug情報はコンパイル中に出てきますので
これらの情報を得て処理をしてコンパイルの継続を行って下さい。もっと良い方法があるかも知れません。17:09 14th Nov 2021 on Nanopi-Neo2 Dietpi Buster 上にて、
これで終わりとします。mpd 0.23.4 はインストール出来ませんでした。残念ですが仕方がありません、諦めましょう。ツリーを削除して再度トライします。
ここで、問題が出ました。Archilinuxでは問題がないのは g++ gcc のバージョンが10.0 です。一応 g++ gcc を7.4で登録しましたが、まずはコンパイル不良になると思います。
Ubutu Busterではここまでです。よって mpd 0.20.3 までとなりました。これ以上のアップデートは出来なくなりました。
archilinuxでも出来れば良いのですが、Archlinuxはsambaを廃止しているのです。まして音が出るには、困難な状態です。いつかArchlinuxで音を出しましょう。
以下の例はMoodeaudioの例ですが、Ubuntu Buster 、Armbian,Dietpi のBusterでも殆ど同様でアップデートが出来ます。MoodeAudio はRaspbian Busterを使っています。
Volumio2はJessy を使っている為にその様な操作が出来ません、Volumio2のmpd のバージョンが下位なのはそのせいです。mpd のアップデートを有用に使っていないのが原因です。

mpd

easy up date mpd 簡単な方法です。もしこれが出来ない場合はライブラリーのアップデートを行って下さい




g++-7: internal compiler error: Killed (program cc1plus)
つまり、このエラーで止まってしまいました。これはgcc 10のインストールでもmake中で止まるのです、Google調べたら、メモリーの不足とのことでした。
# df -k で調べましら 95% になっておりました。そこで、共有部分のダウンロードした音楽やライブラリーを削除しました。これで何とか88%まで行きましたので何とか出来ると思います。
一応サーバーなので、16ギガではなく32ギガバイト以上のマイクロSDを用意した方が良いかも知れません。その後リブーツしましたら死んでしまいました、朝からBoostのコンパイル中です
DHCPが認識しなくなりました。つまりサーバーは死んだのです。1年使ってきたサーバーは死にました、が勉強になります。これからはどんどん詰め込まない様に注意しましょう。



コンパイル中

install の 最中です。まずは、Boostのコンパイル中です これを入れないとインストールが出来ません。コンパイルの終了は真夜中か明日ですね、その後mpdです。
その後、構築して、mpd をコンパイルして、その後 myMPDの構築です。正常に動作するのは、明日の午後か明後日の朝になると思います。



mpd 0.23.4

mpd 0.23.4 new application for Music Server



注意点

DietPi は 何かをインストールすると勝手に関係するアプリケーションがインストールされてしまいます。それによってソースからのインストールの競合が出て来ます。
これがDietpiOSの悪い点です。削除した筈ですが再度インストールされてしまいます。mpd の場合でも同様です。パスが勝手に変更されるのがDietpiの悪い点です。
それによって何かのアプリケーションが動作しないのです。Dietpiは気を付けましょう。若しくはArmbianを使う。Dietpiは不安定です。ましてDietpiはArmbianのコピーです。

もう一つの注意点はmpd 0.23.4 は、アンインストールするとTreeも一緒に全て削除されてしまいます。mpd 0.23.3 以前はTreeも残っています何度でも再インストールが可能ですが
このバージョンはTreeが削除されてしまいます。再度最初からコンパイルをしなければ再インストールは出来ません。どこかの会社へ委託したのでしょうか?変な構造です。



mpd 0.23.3 と  mpd 0.23.4 は不安定


結局はmpd 0.23.3 はインストール出来ましたし、音も出ましたが、これを mpd 0.23.4にしましたら、コンパイルでひっかかって、内部の容量が足らなくなってしまいファイルを移動している内に
固まってしまったのです。なにせ、GUIではないので、そこに無理があります。CUIでコマンドラインをあっちへいったりこっちへ行ったりした為でしょう。コマンドとは字にゴミがついておりエラーとなって
しまったのです。最終的にはDietpiを最初からインストールしなおしです。今現在に戻るまで、1週間ほどかかりました。断念するところでした。
mpd は安定している 0.23.2 にしました。当分これを使おうと思います。 mpd 0.23.3 も悪くはないのですが、ちょっと不安定です。0.23.4 は無事インストール出来ましたが音が出ないのです。
そこで、4日ほどかかりましたが、断念して安定している0.23.2 にしました。その内、0.23.3にしようと思いますが当分はこのまま維持しようと思います。
boosts がインストール出来なくて困りました。最新版はライブラリーの関係で断念しました。前のDietpiはboosts は、1.75 でしたが、今回は1.68にしました。これも丸一日ほどmake に時間が
かかります。mpd 0.23.2 はmake にはそれほど時間がかかりませんでしたがそれでも10時間ほど費やしました。0.23.3 はもっと時間がかかります。
音は出ました、TKZさんのドライバーのバイナリーをコピーしてArmbian.txt を書き換えたり、ドライバーを追加したりすればOKでした。HPに残していないと元には戻す事は出来なかったと思います。
♬ myMPDのインストール:
読み込むMPDファイルが無いため、MPDにリンク出来ない為に情報を得る事が出来ないのです。WEBUIは出てきましたがノッペラボウです。デイレクトリーで言うと
# /run/mpd/socket を読み込みますが、このファイルが無いために読み込み不良になりmyMPDが動作しませんでした。socket とはドコから持ってくるのでしょうか?
色々調べても出てないのですね、英文をあちこち見てユックリ理解して行きました。本来英文は得意とは言えませんが、長い間使っている英語ですので理解は出来ます。
英語版の方はもういい加減で、Googelで翻訳された文章をそのまま写しています。いい加減な文章だけ書き換えています。Googleは主語を間違える傾向があります。
# socket のファイルがないのは Socket が正常に動作していない為に /run/mpd/socket がないのです。からファイルを作ってもエラーとなるのです。あたりまえですね、
そこで
# systemctl status mpd.socket 入力するとエラーが出ていましたのでそれに対する処置をしました。mpd.socket が正常値を出すと自動的に
# /run/mpd/socket 生成されました。このsocket でmyMPDが正常動作しました。



socket

socket が正常になりました



mpd mympd

mpd 0.23.2 and myMPD by Nanopi-Neo2



mympd 2021

myMPD by Nanopi-Neo2 Dietpi Buster on 22nd Nov 2021



昔作ったアンプ、スピーカがあって、自作 DACがあったら、このシステムでかなり時間を潰すことが出来ます。無一文でも音楽はそこら中にありますしDSFでも作れます。mpd はわがままではありませんので
どんなファイルでも再生出来ます。解凍しないZIPやtar.gzの中の音楽ファイルでも再生出来てしまいます。素晴らしいのですよ、音の粒が良いと思います。大変満足です。
このシステムの値段はワンボードPC日本では3700円 とヒートシンク500円です。後はDACは自作でも安価なのを購入しても構いません余り変わりませんしSPDIF DACを一台持っていれば十分楽しく時間を
潰す事が出来ます。コンパイルは基本的にはソースをダウンロードするためにワークステーションが必要になります。Nanopi-Neo2に付いているポートはLANとUSB 1個のみとGPIOのポートがついています。
ポートはヘッダーと呼ばれるソケットで接続します。1個100円ですので、2〜3本あれば良いと思います。 I2S DACは自作しても1500円程度です。秋葉原やネットで部品を購入すると良いと思います。
LSIのDACはPCM5202と言うバーブラウンのICです。日本では基板付きで500円程度でマウントされた部品が販売されています。



PCM5102A

これが I2S DACです。



このICは32bit 398Khz のサンプリング周波数を再生出来るICです。Raspberrypiの為に開発されたICと言っても良いと思います。極めものです。マスタークロックを必要としないDACです。
I2S信号からマスタークロックを自生するのです。その他の1bit DACはほとんどマスタークロックが必要になりますし、電流出力なのでI/V変換のオペアンプが必要になります。このLSIは
ICの中に入っておりまた、DC/DCコンバーターが内蔵されており出力はオーディオ出力となります。ICの中で差動アンプが入っております。500円のICから10万円以上のオーディオ機器の音が
出てくるのです。つまりワンボードPCと組み合わせで音響機器が自作出来る訳です。沢山の音響愛好家に勧めたのは言うまでもありません。つまり馬鹿にしてはいけない音が出てくるのです。

もう一つ重要な事はもし、共用ディレエクトリー先にハードディスクがぶら下がっている場合は、外した方が無難です。コンパイル中にデイレクトリーを削除される場合があります。数万曲はあっと言う間に消去される
場合もあります。ご注意下さい。その様になったケースを何度か経験しています。



aplay -l

aplay -l show driver



mpd 0.23.3 以降で mympd が動作しない: その処置


mpd 0.23.3 以降でmy.mpd が動作しないのです。それを調べました、myMPD はmpd の検出に /run/mpd/socket を使っているのですが、mpd 0.23.3 以降はこのハンドシェークするファイルが出来ないのです。
調べました、socket のスタータスを見ると既に動作はしていると表示されます。mpd.conf の中に

bind_to_address "0.0.0.0"
#bind_to_address "127.0.0.1"
bind_to_address "/run/mpd/socket"

上の様に bind_to_address "/run/mpd/socket" を追加します。これでsocketが有効になりますので、reboot してからDietpi mympd を動作させて見て下さい。
前のバージョンと同じ様に動作します。



myMPD for Dietpi mpd 0.23.3

mpd 0.23.3 and myMPD for Dietpi



Note:

Dietpi はバイナリーをアップデートする方法があるようですので、ソースをコンパイルしてインストールするのではなく、Gihubを使ってアップグレード出来る事が紹介されていますので
それらを利用するほうが良いかも知れません。ところで、mpd 0.23.4 以上は Dietpi buster の関係で、Dietpi Bullsaye の方が都合が良さそうですのでこれ以降はDietpi Bullsaye版となります。
boost is ap-get install libboost1.74-dev で行ける様です。その他は普通にpipを使ってインストールします。Bullsayeになったことでmason は0.49から0.60になりますのでこれで十分です。
ninjaもアップグレードします。Dietpiは何にもインストールされていませんので、git C++ Cmake や xz-utils もインストールしておきます。これえがないとtar.xzが解凍出来ません。Diet-Softwareの
中には入っていませんので独自でインストールする必要があります。Boost はソースをコンパイルしてインストールするのではなくどうも、ライブラリーをインストールのみでOKの様です。
これらの操作で、mason は 最新に近い0.60になりますし、Boostも 1.74でRUNtime のインストールのみとなります。ninja も mason もアップグレード出来ます。方法はリンクの新しいサイトページに記入しましょう。


bullsaye

Dietpi Bullseye


Dietpi Bullseye へ 変更する


OSを Dietpi Bullsaye に変更することになりました。default で 各ライブラリーがアップグレード出来ます mpd のコンパイルも然程 困難な事はなくなります。boost は
# apt-get install libboost1.74-dev
で、boostのライブラリーをインストールすることでboost のコンパイルも回避出来ます。これをRunTimeと言うらしい。よってDietpi Bullsayeに変更する予定です。
Topにリンクがあります。この続きとなります。ライブラリーを変更と更新しましたら、コンパイルの時間が短くなりました


Bullseye Dietpi

Dietpi Bullseyeでmpd 0.23.4 をコンパイル中です 30th Nov 2021 再度 挑戦中です 



apt-get install samba-vfs-modules Bullseyeはdebian から発生した、Sambaがエラーが出ず、見えない障害です、認証がとれない問題です。よってファイルの交換が出来ず
大変困りました。Armibianでも同様で、ネットで見ると回避されて報告がなく困りました。USAのアトランタに引っ越した人のBlogに記載してあった samba-vfs-modules をインストールすると
一応回避が出来ますが、OS全体が有効になってしまいますが、まあ使えないことはないと思います。
Samba のエラーはどこかで言った通り、共有をするとセキュリテイの問題が出てきて廃止すると言っていたのを思い出します。それで何らかの方法でそれを回避しないと
Debianも呑気なことを言っていられません、Sambaは共有がエラーではなく使えなくなっただけです。これをどうするのかはわかりませんが、Armbianでは何とかなりますので、Armbianは 4.8を
まだ使っているのかも知れません。何でも新しくすると再インストールが出来なくなります。前のバージョンはpython3 ですが、このBullseyeは、python 3.9 となりますので前のバージョンが
ソースでもコンパイル出来ないのです。
winbind : Samba に組み込む共有プログラムと言うのでしょうか? 従来のSambaはこれらが組み込まれていました。4.13 からはこのwinbind が必要となったのです。このアプリケーションで
従来のsambaと同じ様に使える様になるとの事です。CentOSの場合は
yum -y install samba-winbind samba-winbind-clients ← winbindインストール
とされていますので、Debian系で同じことをするアプリケーションを探せば良いわけです。その他設定があります。



new mympd

2021.Dec 19er myMPD for Nanopi neo 2



myMPD

myMPD + Nanopi-neo2 Music Server 19th Dec 2021 やっと元に戻りました



朗報、Debian系 BullseyeでもSambaを有効に出来たのです。それもそれほど難しくなく誰にでも解決出来ることです。よってRaspberrypi4などのBullseyeのワークステーションでも使えると思います。
このサイトには次のページがありますのでそちらをご覧ください。新しいBullseyeを使いましょう。next page Next Page


Armbian

Armbian Bullseye by Nanopinano2 Music Server and myMPD + samba 22nd Dec 2021



Nanopineo2  music server mympd

myMPD by Nanopi-neo2 this version is Dietpi Buster  音はDAC次第です mpd 0.23.5





DSF を再生している動画です MoodAudioなど複雑な設定でも音が途切れますが、この様に殆ど無設定でもDSFを再生出来ます
Nanopi-Neo2 の音楽サーバーの威力です。myMPDとソースをコンパイルしたmpdの音です。音は 300Bシングルから出ていますが結構良い音です
DSF は DoPとなりDSFを再生出来るのはPCMに変換して音楽を観賞出来ます。



DSF に変換する


WAV ファイルをDSFに変換が出来ます、Windows 用と Mac 用が用意してあります。Windows用はWineを使ってLinuxにインストールが出来ます。私の場合はLinuxを使ってこのアプリケーションを使っています。
flac ogg や その他の拡張子のファイルはサウンド・コンバーター(Linux)を使って簡単にWAVに変換が出来ます。ダウンロードは以下のアイコンをクリックして下さい



tascam


MoodeAudio はセキュリティが甘く外部からデーターを盗まれたりします


そこで、比較的しっかりした、Volumio2を使います。Volumio2はRaspberrypiの3でも2でも構いません、兎に角USBにSATAのHDDをマウントして下さい。Volumi2はファイルサーバーとして使います。
USB HDDは1テラ程度のSATA HDDを取り付けます。そのままで普通に設定します。ここのマウント位置にNanopi-neo2でCIFを使ってマウントします。以下がリンクとなります。
@DietPi:~# mount.cifs //192.168.1.44/usb/6e24-5d74/ /var/lib/mpd/music/Music -o vers=2.0 iocharset=utf8
//192.168.1.44/usb/6e24-5d74/ が Volumio2側になります。これで自由にNanopi-neo2から好きな音楽を再生出来ます。



by volumio2

Raspberrypi B+ and Volumio を音楽ファイルサーバーとして使います音はNanopi-neo2から出します



mpd 0.23.6 コンパイル 時間がかかりましたが素直なコンパイルで出来ました




mpd 0.23.6

play by mpd 0.23.6 3rd April 2022 sound is fine and can read archive

コンパイルは一晩程度です、いつもの様にアーカイブをSSHからwgetして、解凍してコンパイルします素直で多少ライブラリーが不足していましたが、5時間程度でコンパイル完了しました。
0.23.5 をアンインストールして0.23.6をインストールしました。#mpd -V で確認してrebootしましたらOKでした。



new mpd

Play DSF by Nanopi-Neo2 mpd 0.23.6 on 3rd April 2022 とても良い音しています

コンパイルは比較的簡単です、0.23.5より容易に出来たと思います、僅かなエラーは出ますがコンパイル中に補正がかかると思いました
普通は300程度の段階で止まってしまいますが、今回はすんなりとコンパイルが進みました。一晩おいて朝方の3時ごろにPCを見るとコンパイルが完了しておりました。
0.23.5のSRCディレクトリに入ってアンインストールします。再度 0.23.6のディレクトリに入ってインストール作業を行います。
後# systemctl status mpd で状態を見ます、インストールが出来たか確認の為に# mpd-Vを入力してmpdのバージョンをチェックします。
mpd をリスタートするとエラーが出ましたので、# reboot しました。
Raspberrypi 4に接続してあるHDDにCIFを使ってマウントをします。これでシェークハンドで他の場所にあるHDDの音楽ファイルを読み込みます。
更新をして、通常に音楽サーバーとして動作すると思います。音切れのまったくない澄んだ音で自作SPDIFのDACから再生出来ると思います。



2020 版ですが新しいドライバーを見付けましたので紹介します。この中のドライバーのみDTBをコピーして/boot/dtb/allwinner にコピーするだけです
この響きは300B Sigle-Ended Amplifier や 2A3 シングルアンプで聞く音楽は至福の時と思います。mpd はバージョンアンプによって完璧になっていきます。



Nanopi-neo2 music Server

左側がDietpi です、そして右側がArmbian Bullseyeの音楽サーバーです 2台の音楽サーバーとその他Raspberrypiの音楽サーバー2台が稼働しています。これで
音楽のカテゴリー別にスイッチで切り替えて使っています。DACは一つしか持っていませんのでデジタル信号を切り替えています。



2022年4月 世の中はRaspnerrypiの生産がconvid-19の影響でストップしていますが、Nanopi-Neo2 の音楽サーバーは 最強と思います安価で、品不足はありません、Linuxを使うことが前提ですのでそれがネックとなります

Nanopi-Neo2 mpd 構築版はどんな拡張子の音楽ファイルでも再生出来ます音はDAC次第ですが良質なSPDIFの受けられる外付けのDACが必要です最新のDAC旧式のDACそして
自作のDACの使用が出来ます。DACのICを直接接続も出来ます。どんなLSIのDAC ICでも使用が出来ます。強いて言うとSPDIFで受けることの出来るDAC が良い結果を出します。



Blue note Jazz

Play anthing around music どんな拡張子の音楽ファイルでも再生が出来ます、ハイレゾです mpd 0.23.6 コンパイル版



SKY MPC はMPDの操作に欠かせないMPD クライエントです


sky mpc

SKy mpc で操作します 大変便利なMPD Client です



myMPD

presentation は mympd を使います cantata でも構いません



Sky MPC



covid-19で、Raspberrypiの入手が大変困難な時代となってしまいましたこの先Raspberrypiはいつ再生産が出来るのか先が見えない状態となっており世界中にたった1枚のRaspberrypi board も販売されていないのです。
そんな中このNanopi-Neo2は未だに十分な在庫を持っている唯一のシングルボードPCです。サーバーに使うには持ってこいの性能を持っています。安価で大変小さな基板です。まして64ビットのCPUを使っています。

mpd Client はプレゼンテーションが良いものが多いのですが操作性が余り良くはありません瞬時に操作出来る便利なTool はSKY MPCに勝るmpd Client はありません、操作性が大変良く細かい操作
が出来ます。事実上、このSKYMPDでNanopi-Neo2の操作を行います。選曲など操作性はこのMPD Clientはとても優秀です。



最小のMPDシステムとmyMPD と Cantata


お好きなDACを用意しましょうNative DSDの再生出来る最新のDACも良いと思います、私の様に自作のDACも良いと思います。Nanopi-Neo2と最新のコンパイルされたmpdを使って再生するのも
やはりDIYで出来る音楽サーバーの良いところでしょう。mpdは先日コンパイルしたばかりの0.23.6 です。コンパイルには半日ほどかかりますがいつも良い音を聞くには些細な作業と思います。
土曜日の午後、ユックリとリラックスして聞くマイルスのトランペット、アンプは300Bシングルアンプと古いヤマハのバーチカルツインスピーカーです。マイルスは快いリズムで気持ちを休めてくれます。♬


mpd and Miles

Miles by mpd 0.23.6 on 16th April 2022 under Nanopi-neo2 my small system



Bluetooth を付ける


blue tooth


lsusb

# lsusb で表示された認識結果


ここまで来るには、Git からBluez のインストールなどがあります。apt-get ではインストール出来ませんのでpipによるインストールの操作が必要です。このサーバーの構築の際にライブラリーの
インストールをしていますので、比較的簡単にこのドライブのインストールが出来ました。ドングルの認識まではOKです。



dongle

LBT-UAN05C2/N エレコム製 1200 円 ドングルです この製品 要注意です不良品が多いのです。安いが短命です
このドングル、数週間後に、山田電気で新しい物と交換してもらいました。今完璧に動作しています。
ただし、Nanopi-neo2ではテストしていません、Raspberrypi Bでテストしています。MoodeAudio 8.x +WSDDで使っております
たった1000円程度のドングルですが、十分役目を果たしています。簡単に使えます。


bluetooth

Elecom LBT-UAN05C2/N Bluetooth USB Dongle

短命です、OSをrebootすると壊れる可能性があります.購入は自己責任で!!



参考 1

参考 2

pairing with smartphone

スマートフォンでペアリングしましたが、これでは動作はしません、



結局は繋がったのですが、音はまだ出ていません、これから音の問題がDACやら、音のインターフェースの問題です。画像を見れば理解出来る様に構築は出来たと思います。
ペアリングも出来ました、後は音の関係のみです。この音楽サーバーは元々音が出ていませんのでこの問題だけです。証拠をお見せします





bluetooth


こうして見る限りNanopi-neo2+ドングルでもBluetooth は出来ると認識出来ます。参考サイトは以下に紹介しましょう。
ただし、python3.9のインストールが必要となります。pipでBluez-toolsのインストールが出来ます。apt-getの最近の情報はdefaultを外されたと記載がありました。
構築するためのファイルなども自力で作成したりインストールする必要があります。しかしながらNanopi-neo2でも構築が比較的容易に出来る事がわかりました。
先ずは、これから音を出しましょう。今回もSPDIFとなると思います。既にES9018のDIY DACを組み込んでありますのでこれを使うつもりです


参考3

lsmod

show lsmod for bluetooth by Armbisn Bullseye Music Server mpd 0.23.6 By Nanopi-neo2



connection

smart phone を認識しています、ペアリング済みです



ところが、一部不具合があって、アップデートしましたら、これっきり、、、、、、、、?  接続が出来なくなりました。
もしこれをトライしたい場合は絶対に# apt-get update はしないで下さい。大変危険な行為で2度と接続ができなくなります。残念ですが、仕方がありません、
Linuxのアップデートの昔から存在する運命です。この先はどうすれば良いかは不明です。mpdのコンパイルもありますし、簡単に出来るものではありません、
これは、カーネルから外されてアップデートファイルを作った為で、新しいブルーツースは消滅するとのことでしょう。いい加減なブルーツースです。
最初からインストールする必要があるのです。それも絶対にアップデートはしてはいけません。



re connected

再接続出来ましたが不安定です。他のマイクロSDでインストール試しましたがインストールは出来ましたが既に素子が破損の為使えない


ヤマダ電気の営業若しくはエレコムの製造部のレベルが低いことが原因と思います。購入に注意して下さい。昨今 中国製のアンプ内蔵のBT素子の
不良が大変お多くこれは製造時に何とかコントロール出来ないのか大変疑問に思う中国製製品全体の問題がここでも出ているのは遺憾な事です。
ブルーツースに関してはエレコムのドングルの不良です。この製品は評価が余り良くないために購入は避けて下さい。
Nanopi-neo2 に関して、BusterでもBullseyeの両方共Apt-Getでインストールが可能です。もし出来ませんでしたらPIPもトライして下さい。



volumio2

Volumio2 for Nanopi-Neo2



up date mpd

Up dateing mpd 0.23.7 by Nanopi-neo2 Dietpi Buster and right side is Armbian Bullseye



mpd 0.23.7

new mpd 0.23.7 by Dietpi Buster Nanopi-neo2 コンパイルちょっと時間かかりました Bullseyeでは失敗しました


Note:コンパイル中で最後方で Bullseyeは 600/669あたりでひっかかたままでエラーが出ました。sudo apt install -y libfmt-dev
と言う様にFMTファイルが欠落しておりコンパイルエラーが出るとのことです。Busterにはこのファイルは同梱されているとの事です。
Bullseyeでのコンパイルに費やす時間はかなり短縮されています。Busterの半分の時間ですが最後の600/669で止まってしまいます。
このままtime outしてしまいます。Busterではこのままかなり長い間時間を費やしてエラーもなくコンパイル完了しました。
0.23.6をアンインストールして0.23.7をインストールしましたが起動した時にStatusでエラーを起こして起動しませんでした。
再度 0.23.6に戻して2日ほどしてから0.23.7 の検証をして調査している間に# systemctl status mpd を入力しましたらOKになって
いました。この間アンインストールとインストールの操作でファイルの書き換えがなされてOKになった様です。mpd 23.7 Buster Dietpi
は正常に良い音楽を奏でてくれています。Armbian Bullseye はまだコンパイルの検証中です。もう少しです。Updateしましたら
OSが死んでしまいました。Bullseyeはこれで終わりましょう。最悪のOSです またいつかトライしましょう


mpd 0.23.7 compiled 1st June 2022

mpd 0.23.7 by Ditpi Buster Nanopi-Neo2 Musicserver 4th June 2022



Dietpi Bullseye Music Server mpd 0.23.6 and myMPD

Dietpi Bullseye

Dietpi Bullseye がアップロードされましたmpd は 0.23.6 ですSambaの拡張をしてmyMPDで動作しました


経緯は、Armbian Bullseyeが落ちてしまいました。それで登場したDietpi Bullseyeです。mpdはDefaultです、その後ソースをコンパイルしてインストールする予定です
Defaultsのままです。必要なアプリケーションはDietpi-softwareを使わず手動でインストールします。音出しはSPDIFです。TKZのDTB アーカイブを使っています。
myMPDをインストールして動作確認中のDietpi Bullseye Music Serverです。mpd 0.23.6 です。快適な音楽をストレス無く楽しむ事が出来ます。
各インストールはLinux Audio Foundationのサイトを参考にしてインストールして下さい。



kieth Jarrett piano play


Koln concert

mpd で聞くキースジャレットは格別なんです。素晴らしいピアニストと思います



SKy MPC

必ず SKY MPC を併用して下さい。自由自在に操作が出来ます、最新のMPDを使いことが出来ます



mpd 0.23.8

mpd 0.23.8 にアップデートしました、コンパイルは5時間ほどかかったと思いますが何も問題がありませんでした



SKY MPC に表示されるmpd のバージョンは0.23.8 でも0.23.5 と表示されます、つまり音に関係するファイルはmpd 0.23.5 なのでしょう。
mpd 0.23.6 はmpd 0.23.4 です。音その質は23.5以上は余り変わりがありません。何もコンパイルする必要はありませんし、
これらは、Archlinuxでも同様で最新版はmpd 0.23.8 となります。必要性のないアップデートかも知れません。
しかしながら音は確かに音は良くなりました。アップデートによって音は精神的に良いと思います。練習になりますので実行は良い事です

まず、ソースのディレクトリーを作って行きます、若しくはroot ディレクトリーにそのままソースを解凍します。その中でコンパイルをします。   コンパイルが終わったら前のMPDをアンインストールします。今しがたコンパイルして出来たバイナリーをインストールします。これで
インストール出来ます。場合によってはインストール出来たが音が出ない場合もあります。
# syetemctl status mpd を入力しますとその状態が書き出されます、その状態を判断してスクリプトやファイルを書き直して
音が出る様にします。Startus を入力してOKが出れば mpd スタートします。一番手っとり早いのは再起動 つまり#rebootです。



systemctl

ssh で systemctl を入力することでmpdの状態を判断出来ます赤字になったら再度ファイルの状態を見たり編集します



apt-get install timidity timidity-interfaces-extra;
apt-get install freepats fluid-soundfont-gm fluid-soundfont-gs;
please try to install above timidity then does not get error これはtimidityのエラーを回避するためです



timidity をインストール後のstatus エラーが消えています



SPDIF の出力ですので音はSPDIFを受けるDACが必要です。Nanopi-Neo2の場合DefaultでUSB DACが使えます。安価な16ビットのDACや中堅の24ビットのDACも使えます。
現在Raspberrypiの入手が大変困難若しくは生産が余りありませんので、音楽サーバーだけでの使用やファイルサーバーでの使用の場合はNanopi-Neo2でも十分使えます。
ただし、LinuxのコマンドやLinuxの動作の知識が必要に鳴ります。72歳を越した老人が出来ますので勿論 若者は何も問題はないと思います。最初は2400円でしたが
4000円近くまで値段が上がってしまったのは残念です。このワンボードはマスタークロックが出ていますので音響関係で使うのはとても都合の良い基板と思います。
Nanopi-neo2 Volumio3 も使える様です。



down load volumio2-3

Volumi3 for NanopiNeo2


Music Server

mpd 0.23.8 最近コンパイルしてインストールしたmpd 最新版 on 28th July 2022



昨今、IPV4とIPV6の回線が多くなったきました。IPV6の場合インターネットラジオが受信出来ない傾向にあります。そこで出てきたの最新のMPDにすることでそれらを回避出来るのです。
その為にも、ご自分でmpd ソースをコンパイルしてインストールすることでインターネットラジオの障害を回避出来るとの事です。mpd 0.23.8 以降とのことです。



OLd Version

mpd.conf USB DAC DDC and SPDIF



######################################################################

audio_output {

type "alsa"
name "SPDIF"
device "hw:SPDIF,0"
mixer_type "software"
dop "yes"
audio_output_format "44100:16:2"
}


audio_output {
type "alsa"
name "USB"
device "hw:1,0"
mixer_type "software"
}

##############################################################################
以上になります。その都度、# aplay -l で確認して下さい。Dietpi の場合は # dietpi-config のオーディオの箇所で
device を確認して下さい。基本的には# aplay -l で表示される値をかきこみます。hw:1,0 がドライバーの設定となります。
この場合は SPDIFと USB DAC若しくはDDCが有効になっています。
Dietpi Bullseye の場合、これを付属のmpd を使いますとmympdが有効化されますが、mpd コンパイル版を使いますとsocket がなくmympd は有効化されません。
何か手法があると思いますが現在は解決していません。Dietpi buster では、mpd 0.23.8 はOKでmympdも正常に動作します。Bullseyeのmpd は0.22.6 です。
正常に動作します。がmpd コンパイル版はmympd が動作しません、理由は /run/mpd/socket がないからです。mympd はmpdの検出にsoket を使っているのが原因です。
時間と共に解決すると思います。



dtb と dts


pine 64 は SPDIF が出来なくなったのですそれは、スクリプトの中のSPDIFを外されて為ですが、これはArmbianでその様にしたのであろうと思います。Armbianの中のスクリプトを
見れば理解できると思います。Pine64 Bullseyeのドライバーdtbにはドライバーが書かれていません。dtbはバイナリーですので中を確認出来ませんがそれを字列に変換したものが
DTSになります。相互関係があります。apt-get でも、DNFでもインストールが出来ますのでワークステーションにインストールして確認すると良いと思います。
dtc -I dtb -O dts -o sun50i-a64-pine64.dts sun50i-a64-pine64.dtb が変換するときのコマンドです。アプリケーションのインストールは以下の名称です。
device-tree-compailer がインストールするバイナリーの名称です。install は snap を使います。これはfedora coreの場合です。
dtb はバイナリーです、dts はその元になるスクリプトです。それらはdevice-tree-compailerで、変換します。いつからかわかりませんがPine64のドライバーはSPDIFが外されています。
それらは編集が可能ですので、dtbを作る事が出来ます。これがドライバーです。変換は同じLinuxの中で行った方が良いと思います。
sun50i-a64.dtsはDebianのサイトで公開されています。つまりワン・ボード・PCによってドライバーの内容が違ってきます。Nanopi-neo2の場合は /boot/dtb/allwinner の中に
格納されています。armbianEnv.txt を編集してドライバーを設定します。Nanopi-Neo2 の場合はGUIではありませんので、editor を開いて書き直す必要があり、これらは全て
sshで行います。
ちなみに、Nanopi-Neo2 Dietpi Buster は mympd が有効化出来ますが
     nanopi-Neo2 Dietpi Bullseye は mympd が有効化出来ません、それへ /run/mpd/socket が存在しない為です。
但し、apt-get install mpd 0.22.6 の場合はmympd が有効化されています。mpd ソースコンパイルの場合は /run/mpd/socket がなくmympd が有効化しません。



mympd

mympd by Naopi-Neo2 Dietpi Buster and mpd 0.23.9 on 22nd Aug 2022



Bullseye Dietpi にて、mpd 0.23.9 をコンパイルしてインストールはOKでしたが、mympdが有効化されませんでした。この場合はソースをコンパイルした場合です。
バイナリーを#apt-get install mpd の場合は有効化されました。 /run/mpd/socket が存在すればOKですがmpd ソースをコンパイルした場合は /run/mpd/socket が無く有効化されませんでした。
Created symlink /etc/systemd/system/sockets.target.wants/mpd.socket → /usr/local/lib/systemd/system/mpd.socket.
上の様にすることで、有効化されると記載がありましたので、# systemctl enable mpd.socket 入力すると初回に限り
Created symlink /etc/systemd/system/sockets.target.wants/mpd.socket → /usr/local/lib/systemd/system/mpd.socket.
と表示されました。この分の最後に"." が付属しておりこれでは有効化は出来ませんし、Created symlink と言うコマンドもLinuxではありませんので以下の様にリンクを張り
# ln -s /etc/systemd/system/sockets.target.wants/mpd.socket → /usr/local/lib/systemd/system/mpd.socket
そうすると、/run/mpd/socket が出たのです。取り敢えず、# reboot
しましたら、OKでした。これで、Dietpi Bullseye mpd 0.23.9 でmympd が有効化されました。

 

mpd 0.23.8


new mpd


mpd コンパイル版 何かプレゼンテーションが良くなったのです



引っ越しでIPがわからなくなってしまい、再インストールしましたら、元に戻らなくなったのです。これはソースが不具合が出ているのでしょう、
Archilinuxに頻繁に発生する開発者からみの不具合で、Bullseyeは使い物にならなくなってしまっている。mongoothとか何とのエラーが出てしまいます。
mpdの再生が不安定です。TKZのドライバーが効果を出してなくなっている。開発者が少ないので手が足りないのでしょうか?ミケランジェロさんかなり悪戦苦闘しているのが
わかります。フォーラムも解決策が書かれていませんので、Mympd などは使えない状態です。動作している機器は保存して置くべきでしょう。現存している機器が少ないので
使い回ししますので、Nanopi-Neo2に関しては音楽サーバーとして使えない状態です。OSがArmbianとDietpiしかないのでは使い物にならないワンボードPCとなってしまいます。
もうそろそろ、使い捨ての時期なのかも知れません、それがとても残念です。リポジトリーのアーカイブを改修すると音楽サーバーがアップデート出来なくなり不安定になる。
mongooth に関してもNiginx を見直しましたら以下の様に表示が可能となりました。

ところがです。Nigixファイルの見直しをしていた時にもしかしてNiginx的確に動作してないのではないか?と言うことに気が付きました。今回は成功した場合のURLを記載しておきます。
http://192.168.1.8:8080/#%7B%22card%22%3A%22Browse%22%2C%22tab%22%3A%22Database%22%2C%22view%22%3A%22List%22%2C%22offset%22%3A0%2C%22limit%22%3A100%2C%22filter%22%3A%22any%22%2C%22sort%22%3A%7B%22tag%22%3A%22AlbumArtist%22%2C%22desc%22%3Afalse%7D%2C%22tag%22%3A%22Album%22%2C%22search%22%3A%22%22%7D
ちょっと長いですが記載しておきます。
install は比較的簡単ですので試みると良いと思います。プレゼンテーションも良いと思います


my mpd new 2nd Sep 2022

myMPD 2nd 2022 by mpd 23.9 version compile from source



やはりbullseye には問題があったのです。NASやその他の音楽サーバーのファイルをマウント出来ないのです。つまりcifs-utils を使ってマウントが出来なくなったのです。
初期のBullseyeはsambaが有効に出来なかったのですが最近はsambaに改善が求められてwsddをインストールしなくても共有が出来るのですが、Cifsでマウントが出来なくなったのです。
sambaは有効に出来るのですが、Cifsを使ってマウント出来なくなったのです。NAS側に問題があったのかNAS側を交換しても無駄でした。つまりBusterまでが音楽サーバーとして使えます。
今の所それまでです。何かを良くして何かを悪くしたのです。しかしながら趣味の世界ですので我慢して使いましょう。それでButerに戻す事にしました。もう少し改善したデストリビューションが
開発されましたら自由に使いましょう。Bullseyeは問題が沢山あり、今の所 音楽サーバーには使えません。音楽ファイルの共有が出来ないからです。その都度、空いているフォルダーに保存する
方法では便利さが低減してしまいます。つまり、PCの音楽も再生が出来ないことになります。マウント出来ても音が出なかったりします。OSはその都度違ったファイルをアップロードしてきますので
以前は出来たが時間がたって再インストールすると同じにはならないのです。コロナ Covid19の影響でFTPやミラーサーバーが落ちていると同じにはなりません、特に傾向の大きいOSは
Archilinuxです。Debianの場合も同様です。

Back to Butser Debian


重要なコメント


verbosity=7
console=none
overlay_prefix=sun50i-h5
overlay_prefic=sun50i-h5-nanopi-neo2-spdif
overlays=usbhost1 usbhost2 spdif spdif-out
rootdev=UUID=f362c325-4f84-479c-9494-4de8bcff221a
rootfstype=ext4
usbstoragequirks=0x2537:0x1066:u,0x2537:0x1068:u

以上が/boot/armbianEnv.txt の内容です。この場合は SPDIFを出力にしています。後は、# aplay -l で表示された内容を
/etc/mpd.conf の中のaudio_out に記載します。このれで音が出るか出ないか決まります。こんな簡単なことを書いてないとII(ポーズ・マーク)でストップしてしまいます。
これはTKZ ドライバーをインストールした場合です。



nanopi-neo2 dietpi

Dietpi nanopi-neo2 bullseye mpd 0.23.9 on 7th Sep 2022 mympd





socket が無い時 //////////重要です///////


# mkdir /run/mpd  :その後
# systemctl disable mpd.socket
先ずはこれをやってみて下さい。 これでsocketが出てくると思います。
出ない場合は
# systemctl enable mpd.socket
と有効にしますと出ている場合があります。上のどちらかを実行して下さい。有効にならない場合はenableとして下さい。
simlink /etc/systemd/system/sockets.target.wants/mpd.socket → /usr/local/lib/systemd/system/mpd.socket
とリンクが張られますので、この後に# reboot します。# ls /run/mpd/ を入力すると赤い字で socket と表示されましたら
mpd がリンクされます。mympd の場合 mpd は/run/mpd/socket を認識します。これで表示されます。





Dietpi

Dietpi Nanopi-Neo2 mympd mpd 0.23.8 コンパイル版 Buster myMPD 9.5.3



Nanopi-Neo2  bullseye mpd 023.9

Dietpi Nanopi-Neo2 mympd mpd 0.23.9 コンパイル版 Bullseye + wsdd myMPD 9.3.3



ご注意:DietpiはDietpi-soft ware また Dietpi-configも絶対使わないで下さい。Debian若しくはUbuntuの動作でインストールを勧めて行きます。
それはDietpi-Soft wareを使ってインストールすると独自のインストール方法になってしまい純正のTreeと競合が起きてしまいます。そのためにDietpiはOSとして使い
その他の構築はDebian若しくはUbuntuになります。Debianを参考にしてインストールと構築を行って下さい。それによってソースをコンパイルしてインストールする
場合も出てきますのでその旨 ご理解お願い致します。素晴らしい音楽サーバーが出来上がると思います。



Note :Inter net Radio が受信出来ない:エラーとしてcurl が問題ありと表示されました。myMPDで表示されたのです。よって Cur を再インストールしてreboot しました。
以降 受信出来る様になりました。



Playlists の自動作成


以下のコマンドで自動でplaylists が作成されます。
$ sudo apt-get install mpd-sima



auto play list

音楽ファイルの表示に細かいコメントやアルバム名 プレイヤーの名が付きます以前にアップした画像と比較してみて下さい



Raspberrypi はもう入手したくても手に入りません、こんな熱くしてもコロナの影響で製造出来なくなったのです。Sonyでも新製品が出来ない位ですので
仕方がない事です。その他のサードパーティのブルーツースのイアフォンではLinuxを使っていないため製造には支障がないと聞いています。組み込みLinuxはARM 
プロセッサーを使っていますので、製造が止まっているのでしょう。残念です。Nanopine2はは国内でも入手が容易なワンボードですし、使い勝手も良いので、
入手が出来るうちは音楽サーバーを作る分には然程 不自由はないと思います。簡単なDACを作って行こうと思います。自作のDACは既に10年以上も使っています。
音はこれで十分です。PCMですが十分な音を出していると思います。Nanopi-Neo2はマスタークロックを出していますのでどの様なDACでも使えます。私は
I/V変換の必要ない V出力のDACを使っています。 mpd の操作はSKY MPDを使っています。また、NASが必要になります。NASはraspberrypi ZERO Wを使っています。
どこかで入手すると良いと思います。PCでも構いませんしNanopi-neo2をもう一台用意してVolumio2を使ってNASを作ってもOKと思います


Music get from youtube


youtube

コマンドラインからYoutubeの音楽、動画をダウンロード出来ます。かなり高スピードでダウンロード出来ます、Dietpiの中でも操作出来ますのでshareのフォルダーの中で
楽曲をダウンロード出来ます。LinuxPCを持っている場合は強い味方になります。ほとんどの音楽はこのアプリケーションを数 10年前から使っています。かなり有用です
使い方 $ youtube-dl https://youtu.be/wmn0vKs_2dM?t=6 となります。動画の上でマウスをクリックしてURL情報をコピーしてドラッグするだけです。



mpd

mpd 0.23.9 compiled Buster Dietpi and myMPD 9.5.3



ymuse and cantata


ymuse

使っているのは mpd Client のYmuse です。mympd がありますのでmpd Clinent は必要がありませんが比較的新しいアプリケーションです。



Linn Jazz を聞きましょう


Linn Jazz


Linn は転送方式が変更されていました。これをmyMPDのGUI上に読み込ませます。Linn Jazzが満喫出来ます。
http://radio.linn.co.uk:8000/autodj
 Linn JAZZ
http://radio.linn.co.uk:8004/autodj
 Linn Classic
http://radio.linn.co.uk:8003/autodj
 Linn Radio

上記になります。Linuxなどの端末なら再生出来ます。これはmyMPDに登録します。Cantataその他のmpd client を併用すると便利と思います。



Radio Menu

登録されたRadio 局 



how to use my mpd and detail 使い方


1)Cantata を使うCantata はメインPCのhome をmpdのshare に登録しておきますまた世界中のインターネット放送が聞ける。
2)SKY mpc  を使って 選局 と 選曲 をします。SKYMPCはリピートや個々の音楽のリピートや繰り返し再生自由に出来ます。
基本的には SKYMPCを使って今日聞く音楽を設定しておきます。大変便利な mpd 再生toolと思います。
3)mympd はプレゼンテーションとして使います。勿論 即時 お気に入りに入っている曲や放送局を選ぶことが出来ます。
myMPD によってmpd音楽プレーヤを脱する事が出来ます。もうVolumioは必要はありません。何よりフリーズしない選曲装置になります。
音楽のプレゼンテーションはCantataに任せます。myMPDでもある程度のプレゼンテーションを確保出来ると思います。
何より良いのはmpdのアップデートが確実です。それは取り付けた人がそのmpd をソースからコンパイルしてバイナリーをインストールする
ことにより新鮮なmpd を使うことが出来ます。ArchiLinuxで出来れば良いのです、それは各バイナリーが最新にバージョンアップ出来るからです。
Archilinuxの唯一の問題はSambaが有効にならない事です。もしかするとwddを使うとsambaが有効になるかも知れません。
では、各ステートの画像をお見せしましょう。



with cantata

myMPD and Cantata



radio

Nanopi-neo2 myMPD Radio list



select music  skympc

Sky MPC と myMPD list



mpd

Nanopi-Neo2 mpd 0.23.9 by Dietpi myMPD on 24th Sep



今週は散々でした、NTTの回線を切られてFlets光なのですが、アパートの共有BOXの中に手を入れる人が存在している。やる奴は在日朝鮮人の元AU社員です。名は朴 昌武(日本名・市川)です。
この人と言うより鬼畜です。AUのMDM使ってスパンメールを大量に送ったり位置情報を検出してそのデーターを在日朝鮮人に教えて悪さをするのです。面接会場や入社した企業まで追いかけてきます。
これはサイバー犯罪と言うべきですが、総務省は何も言いませんそれは在日朝鮮人には大変甘い日本国憲法です。在日 朝鮮人を甘やかしているのです。何と言う国家でしょうか?



上部に赤いエラーが出る場合 json error が出る場合


json error

Json error が出ている場合の処理



debian

snap install from debian help site


snap install



no error

Json のインストールで綺麗になったmyMPDの表示 ところがそうでもない?ホストPCにインストールした方が良い?



mympd

myMPD 安定しています



radio

Streem Radio は 個々に登録します



これからArduinoの世界です。ちょっと遅い挑戦ですが、ESP32を使ってみましょう


この年では難しいかな? Arduino を始めました、数年前に少しやったのですが、断念 難しいと思いました。これからスクラッチなどの勉強しますが、
まずは、これを購入したのはNanopi-neo2 や Raspberrypi Zeroの音楽サーバーに使っている DACの更新です。現在は10年ほど前に製作した24bit 198KhzのDAC
を使っていますが、その替わるDACの製作です。これはArduinoの壁がありますので、当分は無理とは思いますが挑戦したいと思います。



esp32

1260 円の ESP32です これで、USB DAC を作るつもりです


気がついた事:
それはNanopi-Neo2はマスタークロックを出している為にArduinoのオモチャのDACは全く必要がないと言うことです。Pine64やNanopi-Neo2 はマスタークロックが出ている
為にその他の負荷回路を付ける必要がないのです。mpd で高級な音を再現出来ますしUSB DACを外部に取り付ける必要性がないことです。Arduinoは別件でやりましょう。
Nanopi-Neo2は優秀でSPDIFもマスタークロックもポートから出ていますのでこのまま直接 普通のDAC用のLSIを動作出来るのです。直接の付加はその内紹介しましょう。



製作チップ:

試作基板を作る場合ユニバーサル基板にヘッダーを載せますが、秋月ではこの部品のことをピン・ソケットと言います。1個 80円です。税込みかは不明ですが10個程度は常時持っていた方が
良いと思います。DACなどは簡単に製作できますので小さめの基板とこれは必要です。以下参考画像



header

ピン・ソケット  20pin 2 列です これはRaspberrypi用ですが何にでも使えます,ArduinoやRaspberrypiを直接半田するのを避けることが出来ます。



monte carlos

Nanopi-Neo2 mpd 0.23.10 コンパイル中  on Fedora Core 26 Linux



compile mpd 0.23.1 by Dietpi Bullseye


mpd 23.1

mpd 23.1 compiled took 24 hours by Dietpi Bullseye on 27th Oct 2022 コンパイルには24時間かかりました



mpd 23.10

2機目のMusic Serbver の コンパイルです、これは Buster ですが、大分早いスピードのコンパイルですFedoraCore26からsshでコンパイル中です



mpd

1 号機 Music Server Dietpi Buster by Nanopi-Neo2 Buster かなり短いコンパイルでした。mpd 0.23.10



コンパイルの注意点です:ハードディスクは、インストールする時は外しておいて下さい。music/ 以下のデイレクトリーが削除されますので注意してください。
また、sambaの中の設定のパスが削除されますので、注意して下さい。



DSF mpd 23.1

DSFの再生でも音が飛ばないのはmpd 0.20以上の特徴です、これはmpd 0.23.10 コンパイル版で再生中です



mpd 0.23.10 になって、音は? 低域が良く出る感じになった、mpd 0.20 以上の特徴です。音飛びはなくなりました全くなく、DSFもその他の拡張子の音楽も
非常に良く再生してくれています。良いDACを選ぶ必要はなくなったと感じます。高級なDACは全く必要はありませんが、出力がSPDIFなので、デジタル線1本で管理が出来る
のは大変良い事で、チャンネルセレクターもSPDIFの入力のDAC一台があればそれで十分です。Nanopi-neo2やPine64に関して言えばマスタークロックが出力されています
ので、直接 DACのICをドライブ出来ます。回路が簡単になったことですが、電流出力のDACでは I/V変換の回路が必要になります。電圧出力のDACはそのまま音が出ます。
カテゴリー別に出力するのであれば、ケーブル1本で信号を切り替える事が出来ますので大変便利なシステムとなっています。私の場合 10年前にDIYしたDACを今でも使って
います。これ以外のDACは考える事が出来ません。



mpd

nanopi-neo2 mpd 0.23.10



icewm and mpd

mpd 23.10 Nanopi-Neo2 Music Server and Icewm on 5th Nov 2022



mpd 0.23.11

mpd 0.23.11 on 12nd Dic 2022 sound is quite good ,can play MKV



mpd 0.23.11 on Dic 2022

mpd 0.23.11 Play wav ,sound is good



new mpd

new mpd on dec 2022 mpd 0.23.11 compile version コンパイル版 Dietpi Buster



walk on By

Walk on By Diana Krall by Nanopi-Neo2 mpd 0.23.11 on 13rd 2022

You tube のファイルはLinux PCを使って $youtube-dl でダウンロードしてサーバーにアップロードします



2 Dietpi

毎年この時期になると出てくる樅の木クリスマスツリー this ssh terminal image on Dietpi Music server 2022



Volumio の 欠点 イタリア人はこのOSでお金を取ろうとしている


Volumio はこの基本的にFreeのOSで、お金を取ろうとしている為に使用が制限されています。shareの中の楽曲を保存出来なかったり、色々汚い制限をしています。
一番良いのはMPDを構築できればそれで解決出来ます。つまりNanopi-neo2の場合でも製造中止にも関わらずVolumioはこれでお金儲けをしようとしていますので
その思想が余り好きではありません。誰かに譲る場合もVolumioを使うことしか出来ない場合はこれで我慢するしかないでしょう。
一番良いのはDietpi若しくはArmbianを使って独自で音楽サーバーを構築出来ないと長い間使うことは難しいと思います。Volumioの曲がった商売方法を改善しない
限り音楽を楽しむことは出来ません。 mpd music player しかないのですが、Moodeaudioが使えると良いと思うのは私だけでしょう
mpd とmyMPDの併用が一番良いのですが、Linuxが出来ない人にはハードルが高いのかも知れません。製造中止はバックアップがないからかも知れません。



arduino

目的はUSB DAC DIY  但しNanopi-neo2は USB DACは必要ありません、SPDIFがあるからです




musenki

G5 とアナログ無線の廃止の関係 政府と電話会社の癒着(ゆちゃく)



uboat



echer

image file を焼くアプリケーションです wrost tool とても便利です




main amplifier on 2018

this is Main Amplifier always using these Amplifiers. 300B Single Ended Amplifier



my desk top on 2018

always something to do ......


重要:もし Linuxの知識がありませんでしたらまずは Linuxの勉強をする事をお勧め致します。Linuxの知識がまったく無い場合はインストールや構築は不可能です。
 Note :MPDが 0.20.xxになって、大変音が良くなったと感じます。mpd のバージョンがMoodeaudio,RuneAudio ,volumio2 と同じですので音の傾向は同じです。かえって何もインターフェースがついてないので音も
良いかも知れません。UIがありませんがその他のクライエントと一緒に使えば不自由さはありませんと、私は思います。兎に角安定しています。
MPDはNanopi-neo2 や RaspberryPi 2,3で 十分な安定性を発揮します。moodeaudio,runeaudio は時々フリーズしまって困りますが、このMPDはフリーズせず、長い間安定して音楽を聴くことが出来ます。

音に艶もあり Music Server用の専用OSを使わない方が音の傾向が生き生きしている様に思います。ぜひトライしてください :)

結構、時間を費やしていますが、MPD単体では申し分のないほど音が良いと思います。がOSが限られているのが難点です。x86 Linux の様に新しいバージョンのLinuxが出ても動かないのが欠点です。
まさしく限られたスタンドアローンのMusic Serverです。WEBGUIを入れるには、サーバーを組める能力が必要です。クライエントを使うのが一番良い使い方でしょう。Raspberry Piを使うのが無難な線と思います。強いて言うなら
なぜ ?" Raspberry Pi foundation" は PiZero の Arm 7若しくは Arm 8を出さないのでしょうか?Pizeroは使用用途がかなり狭く限られていると思います。安ければ良い訳がありません。疑問だらけです。
NanoPi-Neo2 にはMPDは現在 mpd 0.20.90 を使っています。 DACは自作のI2S ES9023 DACです。とても良い音が出ています。ここから抜けるのは難しいと思います。
Raspberry Pi 2 では、RuneAudio mpd 0.20.18 (ArchLinux)で使用 DACは ModeAudio と同じです。ModeAudio 4.2 は SPDIFでFN1242A パラ DAC自作を使っています。これも良い音です。
お断り:画像のサイズが大きくてGoogleからクレームが来ていますが、つまりアクセスが出来ないとか?スマフォでは閲覧出来ないとかそう云うクレームです。ヒカリの載っている回線からのアクセスをお待ちしています。
RuneAudio Raspberrypi 3 とSPDIF DACの音は素晴らしいと思いますが、この最小のシステムで音楽を聴いている時間の方が多いのです。それはDACなのか?MPDが良いのか不明ですがまずまず良い音です。
これらの機器から出す音に大変気にいっています。勿論 300B シングルアンプがあっての話しですが、、、音楽を流すだけでしたら、
規模の小さい極めつけのNanpi-Neo2の方が使いやすいかも知れませんが使えるOSが限られてしまいますが、比較的 使いやすいMusic Serverです。
PINE64 一枚とちょっとした加工で、どんなDACにも接続出来ます。USBのないDACでSPDIF入力を持つDACや旧型のレシーバーなどにはDACの入力が付属されているものがあります。それらが生き返ります。
Music Serverと外付けDACで音楽を楽しむことが出来ます。勿論インターネットラヂオの受信も可能でしょう。ただしLANが必要で、LANがインターネットを接続されている回線が必要です。

 
nanopi-neo2

Yahoo Auc で購入した最後の一枚のNanopi-Neo2 で音楽サーバーテスト中



Volumio2 testing

早速、Volumi2をインストール USB DACでテスト中です



ところがです、転売者はI島と言う板橋に住む素人さんです。ヘッダーを間違って取り付けたのでパイ用のヘッダーを取り付けることが出来ないのです。秋月の販売のエラーですが、
異種のヘッダーを半田付けして転売した人、つまりこのIくんの責任です。スルーホールの基板からコネクターを外すのは不可能です。基板が多層で薄い為に基板を壊してしまいます。
結局は泣き寝入りと言うことになります。ヨーロッパに転売しますので、ピンに直接半田付けするしかDACを取り付ける方法はありません、ヤフオクは最低のレベルです。素人が売るので
大きなリスクがありますが、始めてのヤフオクで不良品を掴まされたのです。この時期の基板は2,400円程度ですの2倍で転売したことになります。Iくんこんなのは違反です。



Nanopi neo を使うしかない、かなり使える範囲は小さいが、無いもの強請り


volumio2

使えるアーカイブは少ないのですが、Volumi2は元のカーネルとなります、最新のカーネルは使えませんこれはArmbianの関係と思います。ここでは Dietpiを使ってNanopi-neoでmpd
サーバーを組み立てて行こうと思います。2つ持っているnano-peo2の一つは上の事故で、転売する事になりました。I島の事件がなければそんな事には、ならなかったのですが仕方がありません。
今回はNanop-neo を新たに購入しました。Nanopi-neo2は入手不可能になりましたので音楽の趣味を続行するにはNanopi-Neoを使いましょう。



Dietpi images for Arm

この中のBookwormと言うディストリビューションを選びます。mpd 023.11 で最新です。ドライバーの設定はありません、USBを挿して音が出ます。これは朗報かも知れません


これは最新と思います。Bullseyesの後期のバージョンです。


bookworm music server

音楽サーバーはNanopi-neoでも出来ました、最新のBookworm を使えば無設定で音も出ます、但しサーバーの設定が必要です
操作はとても軽く、Nanopi neo2の方が重く感じます。このBookworm が良く出来ているのは不明ですが、myMPDの読み込みもかなり良く感じます。もたつく事もなく
快適に操作が出来ます。SKYMPCを併用しなくても快適に選曲が出来ます。mpd 0.23.11のせいかどうか不明ですが、音も良いと感じます。
myMPDのインストールも容易ですしアルバムアートも素早く読み込みが出来ます。VolumioやMoodeAudio以上に使いやすいと思います。



mympd

myMPD show by Nanopi-neo Arm Bookworm かなり調子通い


nanopi-neo 32 bit PC

Play by nanopi-neo music server using myMPD by Bookworm Dietpi .mpd is 23.11

sound is quite good for me.this is 32 bit machine .and very cheap and not difficult install myMPd



在日朝鮮人のIT関係者によって音楽サーバーとDACを壊されました、その為に音楽サーバーを新たに構築中です。 寝る時は回線を切りましょう



よって先ずはDACをどこからか見つける必要があります。4000円の中国製 DACを購入しました、何と悲しい運命でしょうか?
新しいDACはその内 製作しようと思います。部品はありますので、それほど難しい事ではありませんが、目が厳しい状態です。
まずはBullseyeをインストールして、ここから音楽サーバーを作り上げて行こうと思います。samba ,mpd のデーターは下記に示します。


MPD and Samba file

Mount


マウントをします、NASを持っていましたらNASをマウントします。Raspberrypiを持っていましたらRaspberrypiの簡易NASを使って音楽を転送します。
root@Nanopi-neo2:~# mount.cifs //192.168.1.5/sda1-ata-wdc_wd10jfcx-68n /var/lib/mpd/music/Music -o vers=2.0 iocharset=utf8
Password for root@//192.168.1.5/sda1-ata-wdc_wd10jfcx-68n:
nanopi-neo2のコマンドラインから上のコマンドを入力します。各自 違う設定になりますのでそれらを確認して設定します。必ず Cifs-utilsをインストールして下さい。
その他 avahi-daemon のインストールが必要です。
この操作でNanopi-neo2から音が出てきます。でも、この状態でSkyMPCをインストールしたホストPCで確認をすると良いと思います。
IIマークが出ていた場合はmpdの構築にエラーが出ていますので、Nanopi-neo2にドライバーをインストールします。TKZさんのファイルを使います。/Bootの中で解凍して
下さい。TKZさんのドライバーは大変良いファイルです。信頼してインストールして下さい。インストールの仕方はこのページのどこか?に記載があります。
その次、にすることは、dietpiEnv.txt の編集です。この中にドライバーを書き込みます。この状態では音が出ている筈ですが、アンプが壊れている為に音が出ているか?
確認出来ません、Env.txtを編集してください。
root@Nanopi-neo2:/boot# cat dietpiEnv.txt
rootdev=UUID=a1664661-a1bd-4d5b-872f-c1c3ab1b3749
rootfstype=ext4
# The init system logs to the console defined last.
consoleargs=
usbstoragequirks=
extraargs=net.ifnames=0
docker_optimizations=off
overlay_path=allwinner
overlay_prefix=sun
overlay_prefix=sun50i-h5-nanopi-neo2-spdif
overlay_prefix=sun50i-h5
overlays=usbhost1 usbhost2 spdif spdif-out
user_overlays=
-------------------------------//////
が、ファイルの中身です。ファイルの中に追加したテキストが以下になります
overlay_prefix=sun50i-h5-nanopi-neo2-spdif
overlays=usbhost1 usbhost2 spdif spdif-out
上記のspdif spdif-out が追記部分です。BullseyeからSpdifが廃止になったのです。それを追加してあります。
TKZファイルは万能ですのでここでも使えると思います。dtbはファイルですので編集することも出来ます。

簡単でしょう、、、73歳の爺さんでも出来るのですから若い人はこんなの簡単でしょう。あとは音を確認してから
myMPDのインストールをしましょう。気分が良かったらmpd.orgからmpdのソースをダウンロードして最新のmpdを使いましょう。



cantata

show nanopi-neo2 music server by cantata on 10th May 2023



compiling

ssh を使ってソースをダウンロードしてコンパイル中です 半日位から1日ほど費やします




以上の操作はバイナリーをインストールして、動作するか確認して完全に音が出てきましたら、これらのソースからのコンパイルをして下さい。
絶対にDietpi-Softwareは使わないで下さい。Dietpi-Soft wareを使うと競合が発生してどうすることも出来なくなります。
https://www.musicpd.org/ からソースをダウンロードして下さい。コンパイルの方法は全てmpd.orgに記載がしてあります。
細かな設定や、前もってライブラリーのインストール方法は私のサイトに記載してありますので閲覧お願いいたします。誰にでも最新のmpdを使って
再生が出来ます。



Ref for install mpd and samba etc mpd souece

Mount:
# mount.cifs //192.168.1.2/sda1-ata-WDC_WD10JFCX-68N/ /var/lib/mpd/music/Music -o vers = 2.0 iocharset = utf8
mount by command line by ssh.left side is NAS right side is this nanopi-neo2 share
マウントは上記の様にして行います。左側がmoodeaudio の簡易 NASです。MoodeAudio には2テラのハードディスクが乗っています。
NASでも構いませんし、ワークステーションの音楽フォルダーでも良いと思います。音楽を保存したあるハードディスクをコマンドラインでマウントします。
お互いが切れない限り何年でも繋がっておりますので、音楽サーバーとして使えます。Cantataなどのmpd Clientを使っていると外部のソースを取り組むこと
も出来ます。ICECASTなどのストリーミングを聞く事が出来ます。これらのマウントをする前に 
# apt install cifs-utils を必ずインストールして下さい。

先週当たりから2023.5.13の数日前あたりからmpdからソースのダウンロード出来なくなったのです。Dietpi上でもその他のOSでもコマンドラインからのwgetがエラーで認証切れで
ダウンロードが出来なくなりました。ワークステーションのコマンドラインでも出来ないのですがクリックでのダウンロードは出来ましたのでソースをBullseyeのサンバ上の音楽ホルダーに
コピーをしてコンパイルをしています。5月13日です。Bullseyeも調子が悪くSambaが出来なくなりましたので、WSDDを使ってsambaを有効にしました。その仕方は私の上のサイトに
記載してありますので参考にして下さい。Moodeaudioでも同じ傾向ですので、この手法でSambaが有効に出来ると思います。(出来ます)。
mpd-0.23.12 は不安定でコンパイルが重いので、mpdはmpd-0.23.11までで一応 我慢してコンパイルは止めたほうが良いと思います。

最近のmpdの動向、mpd のソースがダウンロード出来ないのです。認証が切れているとかで出来ません、Fedora 26でやってみて出来ませんでした。そこで
Raspbianでやってみましたが、、、wget では出来ませんでした。
それはQiitaで解決して貰いましょう。
私のやり方ではワークステーションでクリックしてダウンロードをします。順調にソースがダウンロード出来ます。それをどこかに保存しておきます。
Nanopi-Neo2ののソースを先ずはshareの中に保存しておきます。そこからコピーをしてコンパイルしましょう。これなら出来ます。
この現象は2023年5月に入ってから発生しています。wgetでダウンロード出来ないのでワークステーションからソースを取り入れます。
mpd と samba の構築を行って下さい。bullseye 以上の場合はsambaは有効化出来ませんのでwsddを使ってsambaの有効化を行って下さい。本サイトに手法記載あります。
sambaで共有部を使えませんとmpdのソースを使うことが出来ませんのでソースによってmpdの更新が出来なくなります。



myMPD new 15th May 2023

Bullseye Dietpi最新版にインストールした myMPD

 

samba-mpd.conf

これは smb.conf と mpd.conf の例です



mpd  mympd new 2013.May 19

myMPD new version 19er May 2023 myMPD の最新バージョンです



画数は、小さく縮小すると自動的にページ数が増えます。大きく画数をするとページ数が少なくなります。これらは自動で拡大縮小します。
自動で読み込めば良いのですが、コマンドラインからマウントさせる必要があります。私の場合を列記してあります。
# mount.cifs //192.168.1.2/sda1-ata-WDC_WD10JFCX-68N/ /var/lib/mpd/music/Music -o vers=2.0 iocharset=utf8 ssh を使い
マウントします。



myMPD 10.3.2
(c) 2018-2023 Juergen Mang
https://github.com/jcorporation/myMPD



latest mympd

myMPD version 10.3.2. stable version on May 2023



samba と mpd

samba と mpd の設定が出来ないと音楽サーバーになりません、基本的なサーバーのインストールと設定の手法をここで書いておきます。これで出来ない場合はその他の外部のサイトを
検索をお願いします。
OSはDietpiを使いますが、Dietpiの付属の特有の機能は使わないで下さい。競合が発生して機能しなくなります。基本的にはDebianでのインストール方法を基本にします。
DietpiはOS(Debian)として使います。Dietpi-softwareは使わないで下さい。
このサイトにサンプル smb.conf と mpd.conf をサンプルとして置いてありますので一例として参考にしてお使い下さい。サンプルはソースをコンパイルした時に自動生成されますのでそれをコピーして
改修するのも一つの手法です。samba とはWindows PCとの共有をShareするためのアプリケーションです。最近の傾向はVersion 4.13.13-Debianが最新です。これのインストールになります。
最新版では共有が出来ない不都合が出ていますが、WSDDをインストールすることによりトンネルできる事が出来ます。このサイトの中の


WSDD のインストール samba 4以上の共有出来ない場合の処置

上記を参考にしてWSDDのインストールを行って下さい。リブーツするとSambaが有効になっています。
samba はこの場合Debian になりますので、
$ sudo apt install samba
でOKです。samba は4当たりからセキュリティの関係からインストールはできるが有効化できなくなりました。Debianで言うとBullseye当たりからになります。有効化出来ませんのでパニックになってしまいます。
そこで検索したのがWSDDのインストールです。私のサイトの中に記載してありますので探して下さい。
Sambaの設定ファイルはsambaをインストールした時に自動生成で /etc/samba/smb.conf として設定ファイルがDefaulで出来ています。これをご自分の条件に合う様に設定します。
設定箇所は共有するフォルダーを作ります。そしてsmb.conf に設定ファイルを書き込みます。共有部分の設定はsmb.confの最後の方に書き込みがありますのでコピーして修正していきます。
ただし、私のサンプルファイルがこのサイトに出ていますので、それをコピーして修正する方が成功率が高いと思います。共有ダイレクトリーは例えば Musicとしましょう。
共有する場所はどこでも構いませんが、私の場合は必ず
/var/lib/mpd/music/Music
にしてあります。Webradio は以下
/var/lib/mpd/music/Webradio になります。ダイレクトリーの作成は以下の通りになります
$ sudo mkdir /var/lib/mpd/music/Webradio
となります。Music も同様に作成して下さい。Musicの場合は2箇所作って下さい。 Music、Music2です。MusicはNASをマウントするダイレクトリーになります。
そしてMusic2はこの中に音楽ファイルを保存するダイレクトリーです。権限を与えて下さい。
# chmod 0777 /var/lib/mpd/music/Music2
Music や Webradio も同様に行って下さい。
また、smb.conf の中にも認証する設定ファイルを記載します。
[Music]
comment = Music Folder
path = /var/lib/mpd/music/Music
read only = no
writable = yes
guest ok = yes
wide links = yes
create mode = 0777
directory mode = 0777

詳しい説明はしませんが上記の様に書き込みます。
これでrebootするとShrare上にフォルダーが出てきます。

*ホストネームには適正な名称を付けましょう。DHCPでその都度IPが代わりますが、場合によっては固定します。もしIPが変わってしまうと迷子になってしまいます。
それでHOSTNAMEを付けます。これで適正な設定がされていれば迷子にはなりません。この様なサーバーの場合、LANしか通信手段がない為にホスト名を決めておきます。
/etc/hostname の中に記載されています。何でもわかりやすい字列を書き込みます。
音を出す為には mpd のインストールが必要です。mpdの設定ファイルがあります。もし、ワンボードPCにハードディスクが装備してある場合は必ず外して下さい。
それはmpdのインストール先にハードディスクがあるとその情報が削除される可能性があるのです。
音楽サーバーは初心者の場合、Volumio2がもしインストール出来た場合はこのOSを使うのが一番良いと思います。推薦出来ない理由はVolumio2はクラウド型の音楽サーバーになります。
まだ音が出ませんが、これで立派なファイルサーバーになります。
これらの操作は他のホストPCから遠隔操作でインストール、構築を行います。ホストPCは出来ましたらLinuxを使って下さい。WindowsでもMACOSでも構いませんがLinuxターミナルが
良いと思います。部屋の片隅にホコリの被った過去にXPが走っていたPCがありましたら、再度 使ってあげて下さい。新品の最新のPCの様に走り出します。これがホストPCとなります。
SSHするにはどうするか? ワンボードPCにインストールされたOSの /boot 以下に空ファイルで ssh を作ります。HostPCの中でマイクロSDの中のBOOTの中にssh 空ファイルを作ると
SSHでアクセスできる様になります。端末はWindows11の場合はシェルが作成されていますので、つまり最近のWindowsはLinuxと兼用になっているのです。ここからShareを通して
他のUNIX系のPCにSSHを使ってアクセスが出来ます。出来ない場合はPuttyをインストールします。
data base を作ります。
mkdir を使ってディレクトリを作ります。fileの場合は touch を使います。sshの空ファイルは #touch ssh となります。
music_directory "/var/lib/mpd/music"
playlist_directory "/var/lib/mpd/playlists"
db_file "/var/lib/mpd/database"
log_file "/var/log/mpd/mpd.log"
pid_file "/var/run/mpd/pid"

最新なmpd はどんな拡張子でも再生出来ます。youtubeのwebmin wlkでも何でも再生出来ます。ZIPで固めた音楽ファイルでも再生出来ます。
例えば music2.zip としましょう。music2.zipの中に数10曲の音楽ファイルを固めてzipにしておいたとしましょう。mpd は中の音楽を
認識して再生ができるのです。初期のMPDでは不可能な事でしたが、DoPでDSDファイルも再生ができる世の中になったのです。これは最新のMPDのアプリケーションです。
ソースをコンパイルしてバイナリーを生成してそれを音楽サーバーにインストール出来ます。いつもコンパイルして最新のMPDを使うことも出来ます。

ソースは最新版はかなりコンパイルに時間がかかるが、mpd 0.23.11 のコンパイルは比較的時間がかかりませんのでトライすると良いと思います。
それでも、かなり時間がかかります。最低半日から一日はかかります。回線の速度やライブラリーに関係します。半日でコンパイルが終わる場合もあります。
コンパイルが完了しましたら、前のmpdをアンインストールして下さい。その歳に必ずハードディスクが付いている場合は取り外して下さい。
外さないと一瞬にして削除されます。

高津団地まで、追いかけてきた在日朝鮮人です、


何があったか? この7年の内に4回も引越しをしたのです。それは、7年前から在日朝鮮人から嫌がらせが始まったのです。何と言うことでしょうか?この人達は
勝手に部屋に入るし、物を壊します。衣類やパスポート、国際免許まで盗むのです。個人情報は多分日本人の指示で盗むのです。
貧乏なのに物を盗むのは、大変困っています。国はヘイトスピーチを言うなと言いますが、法務省はこれらの犯罪者を甘やかしているのでしょうか?

最終的に八千代市UR賃貸の高津団地に引っ越したのですが、ここまで、澤田商店が階下に引っ越して来たのです。URの契約無しに引っ越してきました。
mpd のコンパイル中に回線を切るのだけは止めて欲しいと思います。ピストル持っていたら背後から射殺します。こんなのは日本にいては欲しくありません。

階下に住んでいる住人の根本氏が又貸しをしたのです。国の賃貸アパートですが、契約書なしに引っ越してくる在日朝鮮人です。何の規制もないこの国家の不具合です。
この在日朝鮮人グループは闇の廃棄豚肉で角煮を作るのです。彼らは日本国家の負の遺産です。悪事やり放題ですが、国家とUSAはこれらの違法移民者を規制出来ないのです。
まして、NTT通信回線に手を入れる為に音楽サーバーなどが頻繁に破損してしまいます。2023年2月以降、mpdのソースのコンパイルが出来ていないのです。困った事です。
更にスピードが遅く、時々階下から回線を切る為にかなり困っています。トンネルしているのではないかと思います。NTTに聞く必要があります。

そこで、Bookworm Dietpiを使いましょう。これなら最新のmpdをインストール出来ます。
インストール中に気がついたのは、meson が apt install meson でインストール出来ます。ninja は既に同梱されていました。インストールする必要はありません。
WSDDのインストールも必要はありません、share が自動で有効化されていましたが、文字化けしています。文字化けでファイルにエラーが出てきます。
Bookworm Dietpi の固有の問題なんでしょうか? Dietpiの構築のエラーなのでしょうか? 今いちのDietpiです。文字化けではコンパイルは出来ますが、ファイルの
文字化けのエラーが出ています。
そこでこの先はありませんので、しかたがなく、
Armbian Jammy cuerrent を使いました。mpd はmpd はDefaultで mpd 0.23.5です。これは素晴らしい。Armbian は jammy current ですが、default の mpdはapt install 出来ます。
install時のIPの認識は比較的簡単に出来ました。パスワードを変更して一般ユーザーも設けてパスワード設定して順調にインストールが出来ました。mpd.conf は同梱のファイルを使いました。画像を見ればわかる
様に綺麗に表示されています、後はmpd.confを細かく編集して終わりです。mympd も順調です。新たにmpd に必要なライブラリーもインストール済みの様でした。これでソースのコンパイルも出来ます。

ちなみに、 
ninja と meson はapt install で インストールが出来ます。
ninja-build となります。meson はそのままインストール可能です。# apt install meson となります。
この場合もWSDDのインストールが必要です。
myMPD 10.3.3
(c) 2018-2023 Juergen Mang
https://github.com/jcorporation/myMPD

インストール後の設定が自動化されたのでしょうか?就寝する前にブラウザ上で放置しておくと朝になってライブラリーが改善されています。初期のバージョンでは細かく設定しないとうまく動作しませんでした。
$sudo mkdir /run/mpd をしてから、以下のコマンドで socket 生成します。mympdに関して言えばinstallは簡素化されていますが自動化されていない部分はeditorで編集する必要があります。



Armbia nanopi-neo2


Armbian nanopi-neo2

Armbian Jammy currnt and mpd is 0.23.5



my mpd

myMPD is 10.3.3 by Armbian OS is very fine MPD Music server



mympd 10.3.3

myMPD 10.3.3 by Armbian nanopi-neo2 Music Server



重要な点: Jammy current 版 は過去のbullseye 版と同じようにsamba が共有になっていませんので手動でHDDなどをマウントしないと音楽ソースを再生出来ません、
自分のサーバーの中の音楽ファイルは再生出来ますが、NASなどや、Windowsなどの音楽を再生は出来ません。そこで、このサイトにも記載してありますように、WSDDをインストール
する必要があります。UBUNTUサイトにも詳細なインストールの仕方が書かれていますので、試すことを勧めます。この手法はMoodeaudioなどでも共有出来ない問題を解決出来ます。
Sambaのインストールは出来ますが共有が無効になってしまいます。デレクトリーは外から確認できますが、内部が確認出来ません。
もしインストール出来ましたら、日本の場合は以下でフォントをインストールして下さい。
apt install xfonts-jisx0213 xfonts-intl-japanese fonts-ipafont fonts-noto xfonts-shinonome

nanopi-eno2

Naopi-neo2 by Armbian with Putty Linux



Next Step myMPD DIY

Nanopi-neo Armbian Bookworms



ここでも駄目でした。多分開発者のターミナルがWindowsなのでしょうか?Bugが出ています。英語なら問題はないかも知れませんが日本語混在の場合は
mpd 設定ファイルの文字化けが出ていてエラーとなっています。これはDietpiでも同様です。最初の国設定で日本を選ばない場合はエラーが出ないかもしれません。
最近の開発者は、若者なのでしょうか?そこまで考えていないのでしょうか?理解できません。Linuxの場合英語圏で使う事を前提にしていないのです。

Armbian

ファイルに文字化けのゴミが付くのです。その為にコンパイルエラーになったりファイルをうまく捕まえることができずエラーになりました。
MPDの設定ファイルとSambaの設定不良になると思います。初期の国設定で、貴方はどこにおりますか?と聞かれのでここでUSAにしました日本にすると
日本語のフォントをインストールしますので、文字はen-UTF8にしましたら、インストールは正常に行われました。



volumio nano で Share


中のディレクトリーでその先のライブラリーが見えない場合があります。
ssh で # chmod 0777 /mnt/INTERNAL
を実行してログアウト 再起動しましたら、内部からINTERNALに音楽を保存状態を見ることができます。初期のバージョンではネット上からShareが見えたのですが
Volumio2になってからはShareが見えない為にShare 上から音楽の保存はできない様になりましたが権限を与えれば保存できると思います。無難な方法はUSBメモリーを
使う事です。
Armbian、DietpiでMPDのコンパイルやMPD、Sambaのインストール時に最終的に出来る設定ファイルが□□などの文字化けをしている場合があります。多分これは、日本語のフォントが関係
していると思いましたが、OSのインストール時にen-UTF-8を選ぶことです。それで、インストールを行いました。Jammy などでは、設定ファイルが2バイト文字化け
が出ていましたら、最初にのインストール時にen-UTF8にしましたら、文字化けによる設定エラーが発生していませんでした。SambaやMpdの不安定が無くなりました。
これ以降 en-UTF8を選ぶ事にします。



Armbian Jemmy

Armbian 23.05.1 Jammy with Linux 6.1.30-sunxi



ところがです。権限を与えるのですが、Sambaの音楽フォルダーが認識出来ないのです。///Value too large for defined data type///が出てしまいマウント出来ません
Armbinno forumを見ましたら これを破って下さい 
$ sudo apt install zfs-dkms zfsutils-linux
ここで、$ apt-get upgrade してrebootしましたら、権限にエラー無しになりました。
chmod 0777 /var/lib/mpd/music/Music3
でエラーが出ていたのですが、出なくなりました。cifs-utils でマウントが出来たと思います。まだまだです更新ができればOKです。
これらの不具合は32bitCPUに由来する原因との事でした。使いこなせるまで少し使いましょう。まだ、音は出ていません。mpdは23.5です。



nanopi-neo

Even Nanopi neo Music Server by Dietpi mympd 10.3.3 mpd 23.13 on 7th July 2023



neww mpd

mympd 10.3.3 and mpd 0.23.13 on 7th July 2023



ここは、UR高津団地です。在日朝鮮人の貧民街です。光回線は道路のまで光回線でそこから有線で引っ張ってきている簡易 Flet光です。値段は遅くてもあまり変わりません。
遅いので安くするべきでしょう。100MBPSは大変遅いですがNetFlixはVPN接続ですので、回線が繋がっていれば邪魔されようとスピードは余り変わりませんし画質も
変わりません。Huleは電話回線のADSLです。でも不自由な回線ではありません。10年近くHuleとNetflixを契約しています。2っで2000円です。回線はOCNです。
時々、階下の悪人の在日朝鮮人が回線を切ります。彼らは専門家ですので何をやっているのかはわかりません、回線の操作をします、大変迷惑です。
とことで、MPDのソースのコンパイルは1日ほどかかっていましたが最近急に早くなりました。4時間程度でコンパイルが完了します。最近 回線を触る人達がいなくなった
のか?MPDのプロトコルを変えたのかはわかりませんが急に早くなりました。この回線を触る在日朝鮮人がいなくなったのか?は判りませんが?早くなりました。
のはとても良い事です。今年の2月に入居してから回線の不具合がありましたが、何も不具合がなかったらどんどんコンパイルをしていこうと思います。




Nanopi-neo2 myMPD 10.3.3 and getting sound from SPDIF この様な音ですホストPCはVaio 64bit Fedora Core Linux



myMPDのアップデート


mpd

閲覧しましたら、mympd が最新の11.0.0 になっていました。それで最新にしましょう。
$ sudo mkdir MYMPD
として、MYMPDにファイルを展開します。やり方は以下のリンクから参考にしてmympdのアップデートを行って下さい。インストール時のディレクトリーは使わないで下さい。。
そこで、MYMPDから再度 install して 上書きします。何も設定しなくても更新がされています。上書きしても不具合はでてきません。
そして現在は Nanopi-neo サーバーもnanopi-neo2 サーバーも同様にmyMPDが 11.0.0 なっています。



Linux Audip

mympd 11.0.0

mympd 11.0.0 on 22nd July 2023



mympd

mympd 11.0.0 by Nanopi-neo2 Armibian jemmy on 22nd July 2023


show you and make sure check version
root@nanopi-neo2:~# mympd -v

Usage: mympd [OPTION]...

myMPD 11.0.0
(c) 2018-2023 Juergen Mang
https://github.com/jcorporation/myMPD



事故:mpd ソースをコンパイル中に不具合が発生して、$ sudo apt upgrade しました。
その後に不安定になって音が出なくなりました。アップグレード中にカーネルをインストールしているラインがありました。まずいと思いましたが時は遅い
その後に音が出なく鳴りました。イメージのOLdをイメージに差し替えてみました。音が出たのですが、やはり不安定でした。翌朝 起動すると音は
すでに出ず。Armbian Jammy current を最新版をダウンロードして解凍して、マイクロSDに焼きました。3時間ほどして構築は完了しました。
やっと元に戻りました。後は時間をかけてmpdのソースをコンパイルして行こうと思います。デフォルトはmpd 23.5 です。正確には 23.05となります。
今の時点での最新版は 0.23.13 となります。その後はmympd のインストールとなります。




mympd 11.0.0

mympd 11.0.0 on 24th July 2023



mympd

mympd 11.0.0 on 24th July 2023



mympd


mympd

mympd 12.0.2 and mpd 0.23.13 by compile from source



python の関係でalsaのインストールが出来ない,Armbianではalsaがインストール出来ない為に音が出ませんでした。
その為 Dietpi Bookwoarmのインストールになりました。音は出ます。defaultではmpd 0.23.12です。更に
ソースをダウンロードしてコンパイルしてバイナリーをインストールしました。mpd 0.23.13 の最新版となりました。
mympd は 12.0.2 となります。



nanopi-neo

32 bit version Nanopi-neo music server 15th Oct 2023 mpd 0.23.13 and mympd 12.0.4



mympd

My mpd 13.0.1 and mpd 0.23.14 by compile version on 7th Nov 2023



mpd new

mpd 0.23.14 complile version on 7th Nov 2023 mpd とmympd が最新版です


MPD のコンパイルかなりすんなり行きました。ADSL光ですが順調にコンパイルが出来ましたが半日ほどかかりました光だったら数時間で
コンパイルが終わると思います。ディレクトリの中で前のバージョンをアンインストールしてその後、新しいmpdをインストールします。
myMPDをインストールした後エラーが出ました。mpd.conf が削除されてしまったのでコピーをしておいたmpd.conf を貼り付けました。
動作の良いmpd.conf を名前を変更して、mpd-orgなどと名前を変更して保存しておきます。
/etc の中でsu $sudo touch mpd.conf の空ファイルを作ります。その後 $ sudo cp mpd-org mpd.conf でコピーします。
後はreboot 若しくはmpdを再スタートします。その後 # systemctl status mpd でスタータスを確認します。
エラーがなければそのまま動作するはずです。
ついでにmyMPDも最新版にしました。13.0.1です。上書きです。これもうまく動作しています。音は良いと思います。
新しい mpd 23.14 は低域が出るようになった気がします。こんなに低域が出なかったのですが、気に入りました。



nanopi-neo armbian コンパイル中にエラーを吐いて



mpd コンパイル中にエラーを吐いて止まる場合があります。これはNanipi-neoのArmbianの設計の不良が原因らしい。
メモリーを増やすことで解決すると言われています。実際はどうするのかパーテイションを移動すると言うのですが
これが簡単に動かすことが出来ないのでそれはこのArmbianはパーテイションが2つしかないのです。
そこで、一杯になっているパーテイションを移動することが出来ません。このOSにはSwapが振り与えられていないのです。
参考サイトを参考にしてSwapを作ります。権限を与えて後はreboot するだけです。Dietpi やArmbian のコンパイルが遅い原因は
Swapがないためにメモリーをどこかから持って来られずカーネルエラーが出て停まってしまうのでしょう。Swapを追加してから
俊足でコンパイルが出来る様になりました。


mpd compile

これらの操作は全てのワンボードPCに必要です。PCなのですからスワップファイルは必要になります。必ず意識してSwap領域を追加しましょう。
音楽サーバーですが、スワップ領域が必要です。それはこれらがPCだからです。開発者が意識してスワップ領域を追加するべきです。



compile mpd


一分コマンドがありませんのエラーが出ますが問題ない様です。原典を書いて人は意識していませんが、この操作をすると
確かにswap領域が出来ます。それでコンパイルを始めるとかなり早いスピードでコンパイルが始まります。
Diepiの場合はOSですので、SWAPが組み込まれていると思います。吟味されて構成されています。もしコンパイルが遅い場合はこれを是非試して下さい。
一分コマンドがありませんのエラーが出ますが問題ない様です。原典を書いて人は意識していませんが、この操作をするとコンパイルのスピードが早い



hint

参考


OS は今回は Armbian_23.02.2_Nanopineo_bullseye_current_5.15.93.img を使いました。何度もやって音が消えて原因はalsaなのですがphytonに関係しています。
ネットを良く見るとアップグレードしたら音が出ないと記載ありましたので、アップグレードはしませんでした。音は出ました。カーネルのドライバーはTKZ氏のNanopineo2用を使いました。
これはH5ですが、H3でも使えます。そのまま /boot/dtb/allwinner にコピーしてドライバー名をENVに記載して終わりです。これで音が出ます。私の場合はSPDIFですので
これで十分です。



hint

Reference

SWAP how to add

今回使っったのはBullseyeです。Armbian_23.02.2_Nanopineo_bullseye_current_5.15.93.img これは最新版ではなく最新版の一つ前のバージョンです。
最新のバージョンでは音が出ませんでした。これらのOS同じデストリビューションでも時期によって違いがあります。アップデートした期日を見て分別を行います。
音は ここの周辺のバージョンからArmbianの場合はドライバーはAllwinnerが無く廃止されており、ドライバーは dtbの中に保存します。別にAllwinnerのデレクトリを
作成して保存すると音が出ません。よってドライバーは /boot/dtb の中にコピーをして下さい。alsa がインストールされているか確認をして下さい。nanopi-neo 32ビット版で動作します。
このディストリビューションではSAMBA が正常に動作します。勿論音も出ます。



Armbian bullseye

Nanopi-neo 32 bit version Music Server Bullseys Armbian


Nanopine でのmpdのコンパイルは最低1日はかかったのですが、今回は数時間です。大きなエラーも出ませんでした。それはSWAP領域を追加したことのみです。
問題の回避はSWAP領域の追加で解決しました。コンパイルが遅いとかエラーが出てコンパイルできない場合は是非SWAP領域を追加して下さい。きっとうまく行くと思います。



nanopi neo 32bit

Nanopineo 32 bit Msusic Server on 1st Mar 2024 mpd 0.23.15 version compile



music server

何度も言いますが、音はmpd 0.23.15 で出来る音の良さです。

















Links


menu

Menu for this Site if would like to see more



tragi


degifaino-oto



Linux Audio Foundation

Introduce myMPD how to install ,good site



Open audio


kuma no su


ChiKoDac



Free MP3

Free Down load MP3 from Classic,POP to Jazz any kind of Music



Fm Steram ORG


Nanopi-neo2



Linux 入門

new western electric困ったら?ここ


久保田さんの工作室大変興味あるサイトです

SPDIF コンバータ製作

SPDIF 入力の真空管 DAC 製作

NanoPi Tip

自作スピーカの製作に必要なリンク fostexより

Diet PiDietPi ここから

NanoPi Neo2説明とIMGの入手

Friendly Elec

参考サイト:今度はCPUに挑戦 by yosyos888さん from ZigSOW.jp


Qitta dot comOne Board PC and Linux A to Z/ How to

ほとんどの情報はこのサイトを利用しています。個々にLinuxのスキルは必要になってきますが、有用で優良サイトと思います Soramimi SKYMPCもこのサイトの開発のクライエントです
ちなみに、”自前PCにGIT環境を作る”と言う項目があり、バイナリーがありましたので私のFedora Core 26 Linuxにもインストールしました。




Guitar by soramimi Linux

Tool bar 及び Menuにも登録しておきました、いつか使いましょうちなみにGITとはLinus Torvalds氏が1週間で構築したと言われる開発Toolです



_tkz_ memoとても良いサイトです。コンパイルなどに役に立ちます

TKZ とは? タカジンさんのメモサイト!



TKZ Volumio2 + Master Clock for Nanopi-Neo2 Archive

日本版_TKZ Volumio2

LightMPD for NanoPi-NeoClientと使います。I2Sは不可

Armbian


ちなみに、DietpiはArmbianを編集して作ったOSです。原点はU-bootを参考にしてクロスコンパイルして作成したOSです。使いやすさはDietpiの方が良いかも知れませんが基本はArmbianを使っていますので
操作はどちらも同じ様な操作となります。Dietpi の中の設定ファイルにはArmbianで構築したファイルがそのまま使われています。どちらも使っても良いと思います。
直接Debianをインストール出来ませんので、これらのCPUに合ったOSをインストールする必要があります。
Dietpiの場合、マイケルさんと言う人が、イタリア人ですが、どんどんFTPの内容を書き換えているのです。それにはラズパイの様に規模の大きい集団ではなく、SEも少ないと思います。
昨日出来た事は明日に出来るとは限らないのがこの集団のあまり良いことではないことです。画像を貼った様に綺麗なmympd は現在は重いWebUIになってしまって操作性が良くなったのですが美観が余り良くないのです
まして、カバーが貼れる場合と貼れない場合があります。サーバーですので、アパッチやNgnix を使っています。Dietpiの場合はNginixを使っています。管理アプリケーションも入っておりそれらが複雑にしています。
現行版のmyMPDはどうやろうと、前の画面のWebUIには戻ることはありません。その内にVolumio2の様になっていくのでしょう、つまり開発者が同じの様な感じです。現在の大きな問題は
Archilinuxの様にSambaが効かないことです。インストールは出来ますが、見えません、音楽サーバーじゃなくなってしまいます。SAMBAは改善したのでしょうがインストールを簡単にして欲しいと思います。
現時点ではSambaは動作しないと言った方が良いと思います。これはBullseye全体ですので、サーバーどころではなくワークステーションとしても使えませんのでインテル・インサイドでも同じです。

Samba 4.9以下に戻して欲しいと思います。営業様には専用の有償アプリケーションがNTTなどから、サーバー込で販売しているようです。Armbianは良いのですが、最初のログインの際のIPが判らないのです。
IPを探すのに一時間以上でやっと見つかれば良いのですが、全く手の付けることが出来ないIP 行方不明のOSはどうかと思います。運 任せのOSは使いにくいと思いますと言うのが本音です。私のPCのsambaのバージョンが
2.4.6 です最新は 4.15です。これが問題のバージョンです。世界中のサーバーのsambaのバージョンが4.15に移行しています。念の為日本にでは、まだ使えるSBCがあります。Pine64です。価格も安く優秀です。
Pine64 優秀ですが、基板の質が余り良くなくコネクターなどが接触不良になっています。安い基板ですが安い部品を使っている様に思えます。使おうと思えば使えるワンボードPCです。無いよりマシです。


最近のmpd のコンパイル 2023年 後期、Python の調子が悪くコンパイル不良


2023年年末から Pythonの不良が多くどうしてもmpdのコンパイルが出来ないのでした。何の気なしにソースをダウンロードしました。mpd 0.23.15 でした。ダウンロードした日は2024.1.7 19:00
解凍してソースのコンパイルを開始しました。何か?変? 早いのです、直ぐに300/672となってしまったのです。その20分後には609/672となったのです。途中パッチが自動で入ってトータルで40分から50分で
コンパイルが終わりました。先にインストールされていたmpd をアンイントールしてコンパイル済みのmpd.0.23.15 をインストールしました、かなり早いスピードでコンパイルが出来ました。


Python 3.11.2になってかなりコンパイルの時間が早くなりました。ぜひ、mpdのアップデートをしてみて下さい。誰にでも出来ると思います。これでNanopi-neo32 bit版もmpd 0.23.15になりました。
これからmympd もアップグレードしましょう。


7th Avenue



since 16th Sep 2017 NanoPi-Neo2 Pi Music Server how to last up date 18th June 2024

Single Ended Amplifier D.I.Y edited with BlueFish By JH1 DAS ex WB4ACI from Yachiuo Chiba Japan

How to build up Amplifier Single Ended Amplifier 2024🐍🐯